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増田と世代論に関するkana321のブックマーク (4)

  • 1987年生まれって

    最近テレビで「1988年生まれの躍進」みたいな特集を見たような気がする(情熱大陸だったかな?)。今をときめく、田中将大、東出昌大、五島龍、あと覚えてるのは前田健太とか、他にもいたけど、1988年生まれのヒーロー達がそろいもそろってインタビューに答えたりしてて、すごいなぁ、と思って見てた。 そんな俺1987年生まれ。なんだろうすごく影が薄い世代に思える。もちろん、活躍している同年代もいることは知ってる。でも世代としてどうととか言われることは俺の記憶を思い返す限り無いし、横のつながりもあまりあるように思えない。 あくまで俺の育ってきた環境を考えてみれば、小学校の時の野球部は強い1個上と1個下の世代に挟まれた弱い学年だったし、同じ中学の同学年はことごとく志望校の高校に落ちてたし、大学の研究室でもやっぱり1個上と1個下の世代に挟まれたできの悪い学年だった。留年したのが一人ですんだのが奇跡って呼ばれ

    1987年生まれって
  • 最近のオタク

    今日、新入社員の若い連中と飲む機会があった。 そいつらはオタク。ボカロ厨、ハルヒ厨、東方厨だった。いわゆるニコ厨だ。 話を聞いていて思ったのだが、最近のオタク当にウザさがなくなった。 人に押しつけない。自分の知識をひけらかさない。自分達をランク付けしない。 俺の時代はこうでなかった。 「ナウシカは原作読んでないとダメだよ」 「ファーストしか認めないよ」 「押井が理解できないようじゃ甘いな。」 「エヴァの解釈はね・・・」 とにかく、知識を詰め込み、それを他人にひけらかすことでなにか偉くなった気分になっていた。 ところが、最近のオタクは作品の知識とかどうでもいいらしい。 東方厨の子にゲームの感想を聞いたら、「やったことがない」という言葉が飛び出してきて驚いた。 なんでやったこともないのに、その作品を愛せるのか。東方の話のストーリーすらよく知らないらしい。 そもそも彼らには”布教活動”という

    最近のオタク
  • 30歳から34歳が受けた心の傷

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶

    30歳から34歳が受けた心の傷
  • 女に対するジェネレーションギャップを感じたというか

    会社の課長クラス(40前後?)と若手(20中盤)の飲み会があった。あまりにもジェネレーションギャップを感じたので他人の意見が知りたい。 その日は参加者が全員男で、二次会だったせいか、全員無礼講というか結構音で話してた。若手の中でサブリーダークラスの先輩が今度結婚するという話題がきっかけで女の話になった。課長クラスが「で、嫁さんは会社やめるの?」というので先輩が「当面共働きかなって思ってます。子供できたらわかんないですけど、多分子供育ったら職場復帰して貰う予定で」と答えたら課長クラスは「辞めないの?」と口々に言い出した俺は「???」って感じ課長クラスは「結婚するときは嫁には会社辞めさせた」と口々に言うけど、その意味がわからんかった。 その後の話を聞いていても「俺だけの給料だと安月給で苦しかったけど辞めて欲しいとわがままを言って辞めてもらった」とか「女は家庭に入るべき」とか「夫婦が仲良くする

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