ダッ ダーン! ボヨヨン ボヨヨン ダッ ダーン! ボヨヨン ボヨヨン
全ての睡眠時間短縮系ツールが詐欺であると言える理由 総論これは睡眠に関してだけでなく、現代のほぼ全ての科学技術に対して言えること。 「マッド・サイエンティストや天才科学者が、自作の研究室に籠もって、誰にも知られずにいつのまにかすごい発見を生み出している」なんてことはファンタジーの世界でしかない。 アインシュタインの発見だって既存の複数の物理学の研究成果をふまえている。ジョブズのiphoneやmacだって既存の技術の組み合わせだ。googleはたしかに素晴らしいが、その大部分も既知のアルゴリズムとサービスの組み合わせだ。 「巨人の肩に乗る」 この言葉なしに現代の科学技術はない。 何の土台もないところに突如として城郭は築けない。 だから、何か新しい新技術を見聞きして、その妥当性を調べたい時は、その分野に関する論文をオンライン検索すればいい。 検索結果がたくさん出てくればそれは「門外漢には目新し
http://anond.hatelabo.jp/20141226100757 「だったらπrもダメってことじゃん」俺は彼女に言ってみた。 : 数Aの広川に追い返されたあと、二人でスタバに入った。テーブルが狭いので顔が近い。 だが彼女は気にせずスマホをいじってる。 そうやっていつも俺に無関心なそぶりをみせるから、ついつまんないことを言って気を引きたくなるのだ。 今日の英語の時間前だって、いつも通り "仕込み" と称して机に単語帳の出題範囲を一心不乱に書き込んいたから、どうでもいいことを質問してみる気になったのだ。 「読め!」 俺がしょうもないことを思いつく前に、彼女は俺の方に顔を上げ、スマホを突き出した。 「ググッとググった」ダジャレの好きな奴だ。 「ウィキなりWikipediaに書いてあった」こいつの辞書に女言葉という文字はない。 : 「この証明はわかった。でも、だったらπrもダメってこ
こないだはてブの総合人気エントリーを見ていて、あれ?と思った動きがあったので記事にします。まず、ブクマのついた記事がはてブ上で人気エントリーになっていく場合の流れを一応説明します。1getされる→3getされると新着に載る→10getあたりでカテゴリの人気エントリーに載る(新着からは消える)→その後も短時間で勢いよく伸びると20~30ぐらいで総合の人気エントリーの下の方に載る→順調に伸びていけばどんどん順位が上がっていく→半日ほどで次第に順位が落ちていき総合人気エントリーからは消える(カテゴリ人気エントリーにはもう少し残る)、という流れになっています。ちなみに、3getされて新着に載る時の順番は、1getされた時間で決まります。例えば1getされて30分で3getされると新着エントリーのかなり上の方に載りますし、1日たってから3getされても載らないです。 さて、それを踏まえて本題ですが、
はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えた本が知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となった本をよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)
「CAS」という冷凍技術がある。 冷凍時に磁力を加えるか何かで、食品の鮮度保持が飛躍的に高まる、のキャッチフレーズで、 最近テレビや雑誌によく取り上げられている。 自分が属している会社の子会社に外食部門もあるので、 自分は「このCAS技術を使えば、何かできるんじゃないか?」と前から考えていた。 で、今週の水曜~金曜に、東京ビッグサイトで「アグリカルチャーフェア」が開催されていて、 最新の農業ITとか植物工場とか展示されていたんだが、その中でCASも展示されていた。 「どれどれ・・・」と見に行ったが、 そこに「CASを批判する冷凍学会はオカシイ!!」という記事を掲載した新聞が山積みされていた。 「?」と思ってみると、「環境農業新聞」という見慣れないタブロイド新聞が置いてあった。 1面、2面と、冷凍学会を批判する記事が続いていて、「・・・」と思いながら読み進むと、 最終面で「由井寅子が推奨する
今、日本、いや世界中が新自由主義によるギスギスや食料不足、地球温暖化などで限りなく限界に近いのは間違いないはずだ。どうしようもないありとあらゆる格差や貧困、苦しみに喘いでいる人はどんどんインクリーズしているだろう。ぼくもどうしようもない格差にがっかりしながらこの世を生きる人間である。そのように苦しんでいるありとあらゆる人間たちを救えるのはキリスト教や仏教、イスラム教、どうしようもない神道、都内に立派な会館や神殿を持つ新興宗教など既存の宗教ではない。僕が提唱する「可愛い女の子になれる教」である。死んだら、死後の世界では貴方達はみんな美少女になっているのだ。みんな美少女になり思いのまま死後の世界を過ごせる。既存宗教は自殺者に優しくない。それは自殺する人間が増えると、支配者は搾取できる人間を減らすことになるからだ。結局、既存の宗教というのは人々を支配する道具であることが殆どだ。しかし、この僕が提
日本のノーベル賞受賞者って、変な人が多い。顔もイマイチ。 ワーカホリックで仕事第一だし、学者だから、それほど金を持ってるわけでもない。 でも彼らはみんな結婚している。なぜか? 誰もが結婚する時代に生まれたからだ。 もし、20代、30代の時の彼らが、現代の恋愛市場で戦ったらどうなるか? 間違いなく、顔・コミュ力・金で劣る彼らの市場価値は低い。 婚活パーティーで1人余り、合コン後の女子会で盛大にディスられるだろう。 知り合いの若手の研究者を見てみても、モテるようなタイプは少ない。 Natureに、scienceに、PRLに論文が載りましたよという人が、当たり前のように独身で、 当たり前のように彼女がいない。 現代の日本では、研究者はモテないのだ。どんなにすごい業績を挙げている科学者でも、 女性から見れば、気色悪い非モテ男でしかないのだ。 恋愛至上主義は研究者を非モテ化し、研究に向いている遺伝子
http://anond.hatelabo.jp/20141012034537 就活を始めるまで「自分は代替不可能な存在」「こせいをだいじに」とか言って甘やかされすぎなんだよなぁ 「最近の若者は」って話じゃないよ。 これは1970年代からずっと変わらない話なんだ。 就活はそもそもイニシエーションだ。 一度自分を殺して別の存在として再生する儀式だ。 イニシエーションにおいて自分が否定されるのは当たり前。それは昔から変わってない。 イニシエーションがあるのがわかってるのにそれまでに自分を鍛えてない奴は耐え切れずにそのまま死ぬ。 ただそれだけのこと。時代によって変わるのはイニシエーションのタイミングだけだ。 自己否定に耐え切れなくなった奴は、死んだ後地力で再生できなくなる。 だから、自分にアイデンティティを授けてくれる何かに縋る。 そのIdentityを授けてくれるものが変わっていってるだけだ。
テレビ局が御嶽山リポートで「硫黄のような臭いがします」と伝えたら、Twitterで理系の東大教授が「硫黄は無臭だ」とツイートし、それが絶賛されているとのこと。 御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」 : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2014/09/30217143.html 絶賛の例はこんな意見 「化学系の人には常識なのだけれどね」 「化学で習ったでしょといつも思う」 「そろそろ硫黄は無臭で硫化水素だということをメディアは広めるべき」 しかし、そもそもは… 363 風吹けば名無し@転載禁止 2014/09/30(火) 18:23:33.09 ID:35V+eBbX そもそも硫黄の命名が 温泉地特有の匂いを硫黄、ユノアワと読んでた→温泉地のにおいの元は硫化水素 →Sを硫黄と呼ぼう という流れだから硫黄の匂いがします
はてなブックマークのコメントの星について 星の数が14個までは ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このようになって人気のコメントであることが一目瞭然で新たに星も付きやすいけど、 15個を超えると ☆15☆ このように全く目立たなくなってしまう。これじゃあ星の数が100個あるコメントよりも5個しかないコメントの方が目立ってしまう。 私は人気コメントだけを読みたいので改善してほしい。 せめてこのくらい目立たせてほしいな。 ☆☆☆☆ 15 ☆☆☆☆
射精前後で男性は豹変します。射精後の男性は、それまでとはうってかわってダルく眠くなります。どうして賢者タイムが起きるのでしょうか。 ・セックスするのは大抵夜だから ・オーガズムに達するときにはリラックスしているから のほかに次のような生物学的理由があるそうです。 射精した男性の脳内では、ノルエピネフリン・セロトニン・オキシトシン・バゾプレシン・NO・プロラクチンなどの物質が放出されます。 プロラクチンが放出されると性的満足が得られ、また「二回戦」をはじめるまでのラグを生じさせます。 このことは研究でも分かっていて、プロラクチンを欠く男性はより早く復活します。 プロラクチン濃度は睡眠中では高いです。プロラクチンを注射された動物はすぐに疲れた状態に入ります。 プロラクチンと睡眠との間には強い関連がありそうです。 オーガズム中のプロラクチンの放出は男性を眠くさせそうです。 余談ですが、セックスの
血液型性格診断について、やたら否定したがる人がいる。 彼らの主張はこうだ。「血液型性格診断には、科学的根拠がない」「血液型という要素は先天性にかかる為、いたずらに差別を助長する危険性がある」前者は科学的根拠がまだ見つかっていませんよという意味で、後者は研究者の倫理感の話だ。もちろん研究者同士で研究対象を決める時に血液型の話が出たら、まず前述二項を盾にぞんぶんに議論したらいいと思う。議論にすらならないと思うけど。しかし、血液型の話が出るのは通常人事的な属性の話やら恋愛観やらそういう人間関係の話であり、多くの場合研究室ではない。会議室とか居酒屋だ。仮にダーウィン進化論すら非科学的ですねと退けたポパーの態度を用いると、科学的根拠に基づいた内部統制や、科学的根拠に基づいた恋愛なんて血液型性格診断と同様にない。科学的根拠に基づいた人間関係に至っては、まだ、言葉の意味すら分からない状態だ。 なので、「
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20140910/1410394021 http://d.hatena.ne.jp/dlit/20140911/1410405410 個人的には、歴史は科学じゃなくて(事実と推定されるものを元にした)文学だと思うなあ。事実の推定のやり方はそれなりに科学的だと思うけど、事実と事実の関係の解釈が完全に文学。「歴史の流れ」とかさ、SFとかで時々出てくる「歴史の補正力」と同レベルのトンデモでしょ。 事実推定の段階から文学入ってる歴史修正主義みたいなクソと一緒にすんなっつーのは分かるんだけど、左翼の人たちが大好きな唯物史観だって、都合のいい事実だけを繋げて作った「星座」だと思うしなあ。 ある出来事Aと別の出来事Bに因果関係が存在することを証明するのって、再現がほぼ不可能な「歴史」においては事実上不可能なはずなのに、経済学とか社会学
私がキリスト教徒に対していつも不思議に思っているのは、会ったことのないイエスという存在をどうしてキリストだと信じられるのだろうか、ということだ。 神を信じるということであれば、まだ出会う(もしくは感じる)体験を通して達成されるということが想像できる。でも、イエスは歴史上のある特定の時代に生きていた人物であって、その人に出会うことはできない。 さらにいえば、その一般的なキリストの視覚的イメージはヨーロッパで生み出されたもので、本来のイエスその人の姿とは大きく異る可能性が高い。キリスト教徒がイエスに出会えるのはただ聖書の中でしかない。 まずイエスという人をイメージできなければ、三位一体を信じることはできない。それならば神を信じるということもキリスト教の教義的にはできないということになる。 イエスをキリストとして信じ、神の位格のひとつであることを信じるというこの凄まじく難しい行為をキリスト教徒は
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