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増田と就職活動に関するkana321のブックマーク (7)

  • 就活失敗して良かった

    今年で35歳。超就職氷河期で、就活を失敗してから 10年が経った。新卒当時、出したエントリーシートは50社以上、 面接へ行ったのは30社以上。しかし俺に内定をくれる 企業は1社もなかった。 落ちまくった当時は毎日、死ぬことばかり考えていた。 でも、あの時、死ななくてよかった。 そして、就職活動で失敗して良かった。 就活失敗から得られた事が、今の自分を支えてると 言っても過言ではない。参考になるかは解らないが、 決して就活失敗はデメリットじゃないという事を 書いてみたいと思う。 ■とにかく手に職をつけるという意識ができた。 自分はコミュニケーションが苦手な部類の人間だ。 面接で上手いことやって内定を決めていく友人を横目に 落ち続けた俺は、とにかく手に職を持たないと、 どこも採用してくれないと考えるようになった。 そしてこの時、気付けたことは非常に正しかった。 「自分の技術」と「仕事の結果」だ

    就活失敗して良かった
  • 自分のせいにした話

    就職活動をしているF欄私立文系の女子大学生である。 先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。 お先は真っ暗だが、人生を楽しいと思えるようになった。 それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。 吐き出す人がいないので、ここに記しておく。 何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。 例えば、 テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった 自分のせい。 発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった 自分のせい。 友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない 自分のせい。 だから、就職活動が終わらないのも気で働こうという気力の起きない 自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。 その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。 誰もが一度は発症するものだろうが、 私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。 わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知ら

    自分のせいにした話
  • 思ったことを口に出す後輩

    見てて不思議な後輩が居る。思ったことをすぐ口に出すやつなんだけど、どれも的を射ているような事が多くて今ちょっとしたうちの部署の注目人物になりつつある。厳しくて仕事が出来る課長とかに飲み会の席で「家だと浮いてるんじゃないですか?」とか言ったりするの。俺はそんなこと言うと雷が落ちるぞって思いながらヒヤヒヤしてる。で当にそうみたいで課長がいきなり泣き出すんだよ。家で居場所がないみたいで残業して帰ったり、誰か飲みに誘ったり遠回りして帰ってるらしい。その事を同期の別の社員に話すと、採用の時立ち会ったらしくてその時のエピソードを教えてくれた。その後輩は元々面接の内容はお粗末で落とすつもりだったらしい。面接で言った志望の理由が「会社説明で貰ったパンフレットの絵が素敵だったのでここで働きたいと思った」とか非常識なものだったとか。そんで今年の学生はあまりに酷いって話題になったのね。でも実はその絵を描いたの

  • 就職活動を迎えている人へ。

    就職活動なんて楽勝。今年も10月を過ぎて、企業の'09への活動も始まった。 多くのシュウカツを気にしている人がそろそろ始まりを意識するころだろうと思って、 去年の自分のことを書いておこうかと思う。 すこしでも参考になればとおもって。 参考にするほどのものなのかって思うかもしれないけど、 それほどむずかしくないんだってことをわかってほしいなとおもって書く。 結果としては、 3戦全勝。 1月の終わりから3月のはじめ、およそ一ヶ月強ですべておわった。 あまりにもぽんぽん進んでいくため、こっちとしては接待をうけているだけという感じで終了した。 タダ飯ばっかりってた気がする。 そりゃ、今年は当たり年だし、そうだろって思うだろうし、現実問題、 自分らの世代がずっと言われていた「就職難だからがんばりなさい」ってせりふがどこかに吹き飛んでしまったほど 自分としては拍子抜けした。 ただ結局いくことに決めた

    就職活動を迎えている人へ。
  • 就職活動に失敗して、自分が障害者であることを知った

    大阪大学4回生、就職活動60戦0勝。内定はまだない。 いや、「まだ」というのは正しくないのかもしれない。僕にはもう、内定なんて出ないだろう。 だって、僕は障害者だから。自分の事を健常者だと勘違いして生きてきた、哀れな障害者だから。 小学校の時、ひまわり学級という所から僕のクラスに時々やって来る田中君という男の子がいた。 田中君は、いつも笑っていて、話が通じなくて、時々暴れる、変わった男の子だった。 僕はそんな田中君のことが大嫌いだった。明らかに異質で、僕と違っていたから。 クラスの皆も田中君のことを嫌っているようだった。先生はいつも僕達に「田中君が遊びに来てくれたよ!」 というのだけど、誰も田中君に話しかけないし、田中君に話しかけられても適当にあしらっていた。 僕らの田中君の対する扱いは、ほとんど、イジメに近いようなものだったように思う。 当時の僕らは、知的障害に関する知識は皆無だった。差

    就職活動に失敗して、自分が障害者であることを知った
  • 50社受けて未だに内定が出ないことへの感想

    現在大学4年で卒業を間近に控えている。去年の2月から就職活動を始め、これまでに50社受けて全て落ちた。今も続けてる。 志望は全てSE。(←なんで?っていう疑問が多いですがここではひとまず志望理由とか身の程とかは関係ないので書きません) 大学はニッコマの文系で、サークル、アルバイト、ゼミはやってきた。話の題材には困らない。コミュ障ではないし、大手病でもない。 自分で言うのもなんだが、客観的に見て、ひどい欠点がある学生ではないと思う。それでも内定は出てない。 ~~~ 書類や筆記は大体通るが、面接で落とされることが多かった。 落とされては落胆し、その後冷静さを取り戻して落ちた原因を考えることを何十回も繰り返してきた。 それにも関わらず、相変わらずいつまでたっても面接に落ち続けた。最近、自分が面接で落ち続ける理由は、自分なりに面接に落ちる理由を考え対策しているつもりで、実はただ空回りしているだけだ

    50社受けて未だに内定が出ないことへの感想
  • 文系が内定を取りに行く方法※ただし新卒に限る

    ■追記 なんだか社畜選別方法だとか言われていますが、そうなのかもしれません。 ただ以下のことが自己分析ののちに実体験として語れる学生は入社してから伸びることが多いです。タイトルにもありますがこれは新卒文系が内定を取るための方法です。文系の新卒の8割はモラトリアムを満喫しただけで単位のための勉学しかしていません。その子たちが急に就職活動に挑むとなった場合大体玉砕することになります。ですがその子たちが空っぽなのかと言われればそんなことはないですし、当然モラトリアム中という18~20歳ぐらいまでの間に体験、経験したことはその人の人間的成長を語る上では外せない時期となっています。だからこそそこをうまく就職活動で見せられるような人が欲しいのです。わざわざエントリーシートでこの子はどんな子なんだろう、なんて思いを馳せるのは無理なので。(追記終了) http://anond.hatelabo.jp/20

    文系が内定を取りに行く方法※ただし新卒に限る
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