騙されるところだった。 ちなみに神奈川大学
昨夜、賢者タイム中に「道徳教科化」のニュースを見た。 なんでも道徳が科目として扱われ、成績として評価されるようになるらしい。 TBSニュース23「変わりゆく日本」というコーナーで、試験的に行われた道徳授業の様子が放映された。 以下のシチュエーションについて生徒たちの意見を募り、先生と議論する。 「図工の時間。男の子が、となりの女の子に「赤い絵の具を忘れたから貸して」と言っている」 「女の子は(貸してって頼まれるの、今日で3回目だ……)と思っている」 「あなたが女の子の立場なら絵の具を貸しますか、貸しませんか」 貸すか貸さないかは評価対象にならない。 むしろ相手のことを思いやることができるか、より多面的な見方ができるかどうかで判断する。 たとえば「もう2回も貸しているのに、今回貸したらきっと次も忘れちゃう。それはあなたのためにならないから、貸さない」というのは、相手のことを考えているので三段
こんな記事がはてな匿名ダイアリーにありました。 娘が生まれて思ったこと(ブックマークページ) 地方在住の筆者が子供が生まれて、出産から大学卒業ぐらいまでに子供にかかる費用を皮算用するというものです。ブックマーク数が700ぐらいで話題になっている記事なんですが、この記事について、色んなモヤモヤがあったようで、自分に三方向からモヤモヤ解説の依頼がありました。 ※画像は平成17年版 国民生活白書 一人の子どもにかける費用はおよそ1,300万円より。ちょっと古いですけど参考になります。 三方向からの依頼 まずは、記事自体にモヤモヤしたというもの(たぶん)。これは、以前から自分のブログを読まれているid:yz_sさんからのものですね。 ブコメ見たらだいたい想像通りでしたのでトピシュさんおねがいします / 生み育てられる人はそうしてくれ、と思う。 / “娘が生まれて思ったこと” http://t.co
教授「面白いものがあります。これが何だか分かりますか」 学生「猛々しく勃起したペニスです」 教授「木を見て森を見ず。全体を見て。そうこれは変態です。変態を見たことがありますか」 学生「ええ。以前に一度付きまとわれて」 教授「なるほど。どうやら君は変態に好かれるらしい。ところで私と結婚してくれませんか」 学生「お断りします」 教授「確かにそういう考え方もありますね。聞き方を変えましょう。私と恋人になってくれませんか」 学生「無理です。それに私結婚していますし」 教授「そんな話は聞いていないが」 学生「言ってませんから聞いてないと思います」 教授「日本には離婚という制度があることをご存じですか」 学生「夫と離婚するつもりはありません。私は夫を愛していますから」 教授「愛していると。それはつまり私に対しても同様の気持ちを持っていると解釈してよろしいわけですね」 学生「よろしくないです」 教授「な
先日、娘が生まれた。 すげえかわいい、ってそういうことはいまは置いておいて。 少子化とか、子どもは経済的に難しくて、とか、保育所がなくて、とか、色々言われてるよね。 でも、実際生まれてみて知らなかったこととか驚いたこととかあるから書いていくよ! 出産までにかかる費用編通院費用妊娠がわかれば自治体の保健センターに母子手帳をもらいにいくんだ。 そうするとその市内の産院で使える診療チケットをもらえる。 何回か知らないけど、30 回分かもっとかくらい? これを提出すればタダで診療を受けられるんだ。 分娩費用健康保険に入っていれば出産一時金ってのが出る。 これが 42 万円とかそのくらいもらえる。 病院が直接健康保険のおおもとに請求するので、自分で窓口でたてかえる必要は全くない。 もし、42 万円を超えると、その分は自分で払わなきゃいけなくなるが、まあ、順調ならほとんどない。 妻の退院時、窓口で支払
俺は東大合格者5番には入る学校にいて、学校内では底辺の成績だった。現役東大落ちて、滑り止めの学校にいって、今はニートしてる。いろいろ興味深いこととか実態とか話す。 まず、あまり注目されないことだが、超進学校には明確な学力ヒエラルキーが存在する。低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする。例えば、部活に熱を出したり、文化祭などでリア充っぷりを追求したり、だ。高い階級のものは、無垢なままで高くありつづける。このヒエラルキーは、ずっと続く(受験生になってから、勉強法を模索して東大に滑りこむ奴は結構いるが) 全体として見ても、「昔はチヤホヤされた」集団なので非行に走るやつや、飛び抜けて性根が腐っているようなのはあまりいない。いじめは中学まではあるが、高校に入ると途端になくなる。 次に、カリスマ教師のようなものはいない。教師の質に関しては俺が言及できるところはないが、少なくとも「
「0.999999・・・ってさあ」 数Aの教科書をじっと眺めていた彼が、振り向いて言った。 「ん、何」 「1 じゃねーだろ」 「1 だよ」 「なんで」 休み時間は残り5 分を切っている。次の授業はヤマケンの英語だった。そろそろ単語テストの "仕込み" をはじめたい。 「だってほら、教科書にそう書いてある」 僕は教科書をひったくって読み上げた。1 を3 で割ると、0.333・・・。それを3 倍すると、0.999・・・。でも、この0.999・・・は1 を3 で割って3 倍しただけだから、結局は最初と同じ、1 に戻る。キューキューキューと連呼する自分がバカみたいに思えた。 「でもさあ」 「ん、何」 「キューキューキューってことはさあ、どこまで行ってもキューが出てくるんだろ?それってキューだから、イチとは違うじゃん」 彼もキューキューと鳴いた。休み時間は残り少ない。 「でも教科書にそう書いてある」
ちょっと前に妹が入院した。虫垂炎。 近所だったし、お互い様なので一時的に甥と姪を預かった。 姪に宿題見て欲しいと言われたので見た。 作文だった。 しゃぼん玉 しゃぼん玉がわれたら、お母さんがくるんだよ。 いっぱいわれたら、おむかえにくるんだよ。 「こら!、お母さんにふかないの」って笑うんだよ。 お兄ちゃんは言ったよ。 お母さんは、びょういんに行ったんだって。 しゃぼん玉がわれたけど、お母さんはこなかった。 お兄ちゃんは、「帰ろう」って言って、洋服をひっぱったよ。 もっといっぱいわらないと、お母さんはこないのに。 これ、なんだろうなあ。 とりあえず褒めといたけど、あんまうちの子と遊んで欲しくない感じがあるんだ。
NPO法人の代表者が、小4年生になりすまし自民党に対して批判的なサイトを作った今回の事件。なぜ慶應生がこのような極めて幼稚な嘘をついたのか。誰もが首を傾げることだろう。 しかし、私はこのような事件が「慶應生」によって起こるのは自然だったと思っている。私は慶應義塾大学に数年前に一般入試で入学したものだが、私が在学中の頃から、一般入試入学の者はこのような事件が起こることを危惧していたように思う。 ご存じの方はあまり居ないかもしれないが、某小学4年生が在籍していた慶應法学部の入学者の、実に6~7割近くが推薦入試を経て入学しているのである。この比率は日本の大学でもトップクラスであったように記憶している。そして、特にAO(FIT)入試では、御存知の通り「面接」「論文」などで合否の大部分が決まる。海外の大学のようにSATなどの筆記試験は存在しない。すると、受験生はどれだけ面接で「取り繕うか」を覚える。
ただし、試すためとかなんとかいって、何も説明せずに電話番をさせる職場は新人以上にクソだ。 ちゃんと説明した上で電話番をやってもらおう。 実際は「1から3はダメで、4のようにしてほしい」と、求める振る舞いをちゃんと伝えた上でやってもらっても 7割くらいの新人は1から3のような振る舞いをする。 1そもそもでんわに出たがらない奴はダメ いやだろうが好きだろうがしごとは仕事なのがわかってない子は かなり意識的に教育しないと使い物にならない。 2電話に出た時に、用件を聞く前からなんでも担当者に替わりますっていうのも微妙。 臆病すぎるか、完全にひとごとになっている。 ただ、3よりはましだ。 自分ができないことを知ってる人間はこちらの指導を素直に受け入れてくれるから教育はしやすい。 3どう対応していいのかわからないのに、じぶんで勝手にはんだんして勝手に対応するやつは SHIROBAKOのダメ制作進行の男
実家の母親の電話いわく、地元の中学校の部活動が強制ではなく任意となったらしい。弟は学校から帰ると、ずっと友達とゲームをして過ごしていると愚痴られた。 僕は、バスケットボール部に所属していた。15時半の授業が終わると、各々は体育着になって体育館に向かう。そして18時半までひたすらドリブルを続けていた。コートの真ん中では、運動とバスケが上手な奴らが陣取り、ひたすら試合をしていた。雑魚である僕らはコートの隅である。たまにボールが飛んでくると、それを真ん中に投げ返すだけの簡単な作業である。 苦痛だった。家に帰って、ゲームとパソコンをしていたかった。 雑魚の中でも、カーストがあった。僕はそのカーストの中で低い方だった。上手な奴らの分に加え、同じカースト内から受けるイジメがった。それもあって、バスケの部活動は苦痛だった。 思い返してみれば酷いものだ。たまに試合を「やらさせてもらう」としたら、笑われるか
かつて被害に遭った身として、ブコメ読んで腹が立った。 http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141106095500 ちょっと壊れちゃってる?大したこと無いと自分で自分を欺瞞してるのでしょうか? 大したことではなかったという自己防衛かねぇ。 そこはかとなく薫るメンヘラ臭が芳しい。 レイプされた事実を受け入れられなくて「レイプは大した事じゃない」と自分に言い聞かせてるだけに見える。 ↑こういうことを言う人がリアルでいたんだよ。自分にとっては、犯人よりもそういう人の方に百倍腹が立った。 被害に遭った後もケロッとしていたら、周囲の人に「傷ついていないふりをしているのね。無理しなくていいんだよ」と言われた。こちらは普通に生活しているのに、「普通の生活を送ることによって強がるほど増田は壊れてしまった」と、カウンセリングをすすめられた。付き合っ
娘に中学受験をさせようか、それとも地元の公立中学校へ行かせようか迷っている。 で、手始めに地元の中学校を覗いてみたのだ。 職員玄関で『不審者じゃありませんよ』プレートを渡されたのにも驚いたが、なによりも授業風景に腰を抜かした。 私(アラサー)が厨房だった時とほとんど変わっていない。 教科書を読めば分かるようなことを教員が白墨で板書し、生徒がそれを紙のノートにシャーペンで写している。 なぜラップトップPCでノートを取らないのだ。 私が大学生の頃でさえ、学生はPCでノート取ってたぞ。 情報を記録する媒体として紙ほど不便なものはない。 紙が手元になきゃ情報得られないじゃないか。ネットワークに繋がらない情報は情報価値ゼロだよ。 数式や漢字の書き取りなんかはペンタブレット使えばいいだけの話。 あと分からない言葉あってもググれないじゃないか。どうすんだよ。 ここまで書いた内容を妻に話したら「小学校も私
http://anond.hatelabo.jp/20141030234015 全くその通りで、高度で複雑化した現代社会で、法律知識に欠けていたらやっていけない。 世の中全体が複雑化してくると法律知識に欠けた市民で構成されている社会は、もはや上手く動かないし、 個々人としても法律知識に欠けた人は、違法行為での炎上案件に見られるように、仕事や私生活でもつまずく危険が増える。 現代社会で生き抜くための基礎的な力を身につけさせるのは教育の使命の一つのはずなんだが、今の初等中等教育の カリキュラムでは、そこで重要な力になるはずの法律(それに経済)に関する教育が全く足りてない。 ただし、こういう認識に立てば、元増田氏の主張の後段の、 ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。という認識はおかしい。その程度の話で良いなら少なくとも普通科高校まで出ていれば、カ
★政府の実施した「地方への移住志向」に関する世論調査によると、 「地方に移住したい」という人は、20~40代が多く、以降50代・60代と減少していくらしい。 その結果を見て政府は「若年層・子育て世代の地方移住」を地方創生の目玉にしたいらしいが、それについて感じたこと。 ★自分は分譲マンションを販売する会社の人間なんだが、 「託児所付」「チャイルドルーム付き」マンションなんかも、 子持ち世帯に「これは育児にラクですよ」とセールストークすると、みるみる売れていく。 自分は内心、「こんな託児系施設なんて、使うのはせいぜいい数年間なのに、それを理由でマンション決めるってアホだなあ」 と思ってるが、そこは大人なので内心を隠して営業笑いする。 (託児所付マンションは、その分割高だし、管理費負担も重い) ★で、「20~40歳代の移住意欲が高く、50代以降の意欲が低い」のニュースを見て思ったのが、 「子育
インターネット見てると私刑万歳の人が多いこと。 「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典レベルの人もいる。 その頃に比べたら法学もかなり進歩していると思いますよ? 私もそんな本格的に勉強したことはないから詳しくは分からないけど。 ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。 内容は何故法律が存在するのかってところから道交法など身近なところまで。
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