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増田と田舎に関するkana321のブックマーク (10)

  • なぜヒト・モノ・カネが東京ばかりに一極集中するのか?実体験から思ったこと

    この前地元の県庁に勤めている友人と話をした時イラッとした事を吐き出したい その友人とは大学が同じだったのだが その友人曰く日と言うのは中央政府の役人が自分がいる東京を繁栄させたいから 各種法律や規制・産業政策で東京を有利にするように仕込んでいる したがって自分たちのような地方民は損をしている よってヒト・モノ・カネが東京ばかりに集中し 地方は新たな産業や起業が起こりにくく衰退していく だから地方分権をして東京にあるものを半ば強制をしてでも地方に持って来るべき まあ言い方が悪いがまとめると 東京ばかり繁栄するのは許せん俺達にもその分前をよこせ のようなことを力説していたのだが 地方である地元で起業して事業が軌道に乗ってから事業ごと東京へ移転した自分にわせると 問題の質は国の規制や産業政策よりも 起業のような新しい物に対する地方の人間の保守的な態度のほうが余程障害になったということ 例えば

    なぜヒト・モノ・カネが東京ばかりに一極集中するのか?実体験から思ったこと
  • Iターンなんか絶対やめておけ

    特にイケダハヤトなんかに影響を受けたような、意識高い系(笑)の若者はIターンなんかしないほうが賢明である。絶対に後悔することになるから。 仕事が無い首都圏・中京圏・近畿圏以外はとにかく仕事が無い。いや、厳密に言えば選ばなければ仕事ある。 例えば介護、ホテルや飲、建設土木業などはどんな不景気な地方都市でも仕事はあるし、年間休日80日のブラック営業なんかの仕事はいくらでもある。 しかし意識高い系のやるような仕事、WEBとかIT系の技術者や広告代理店などはもちろん無いし、電機や自動車メーカーの工場の現地採用は給料のやすさの割に競争倍率が高く、とても就けるものではない。 あなたがまだ第二新卒でMARCHか駅弁大学を卒業したぐらいの学力の持ち主でコネがあれば、市役所や県庁、あるいは地方銀行や地方紙、ローカル局などに潜り込めるかもしれないが、それらがないならやめておいたほうがよい。大卒でも東京の高卒

    Iターンなんか絶対やめておけ
  • 子育ての為のド田舎移住は、10年後・15年後に後悔する

    ★政府の実施した「地方への移住志向」に関する世論調査によると、 「地方に移住したい」という人は、20~40代が多く、以降50代・60代と減少していくらしい。 その結果を見て政府は「若年層・子育て世代の地方移住」を地方創生の目玉にしたいらしいが、それについて感じたこと。 ★自分は分譲マンションを販売する会社の人間なんだが、 「託児所付」「チャイルドルーム付き」マンションなんかも、 子持ち世帯に「これは育児にラクですよ」とセールストークすると、みるみる売れていく。 自分は内心、「こんな託児系施設なんて、使うのはせいぜいい数年間なのに、それを理由でマンション決めるってアホだなあ」 と思ってるが、そこは大人なので内心を隠して営業笑いする。 (託児所付マンションは、その分割高だし、管理費負担も重い) ★で、「20~40歳代の移住意欲が高く、50代以降の意欲が低い」のニュースを見て思ったのが、 「子育

    子育ての為のド田舎移住は、10年後・15年後に後悔する
  • 日本では低学歴ほどiPhoneを使ってる気がする(周りの観測結果)

    学歴だとiPhoneAndroidも両方いるんだけど低学歴はほぼiPhoneばっかり。 最近家建てたんだけど職人さんはほぼ全員iPhoneだった。 ちなみに自分は低学歴にもAppleにも特に偏見は持たない。単なる観測結果。

    日本では低学歴ほどiPhoneを使ってる気がする(周りの観測結果)
  • お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ

    結婚して、田舎に引っ越してそろそろ一年。 お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。 引っ越したのは俺の仕事の都合。 俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。 しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、 そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。 研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、 この結果はかなり悪くないと思う。 嫁実家からは隣県だし。俺実家からはクソ遠いけど。 公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。 で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。 結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄に

    お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ
  • 田舎での恋のしかたがわからない

    4年間大学生として京都で過ごし、この春地元で就職した者です。 内容があれだからもう益田で書いちゃうことにするけど、当に、徹底的にわからない。 まず、出会い方がわからない。みんなどこで出会ってどこで付き合おうって言う話になってるの?わからない。合コンも今のところない。まず街中に人がいない。人がいるのはちょっと大きめなショッピングセンターぐらい。俺はショッピングセンターで出会いを探すしかないのか?と真剣に思い始めている。そもそもショッピングセンターで声をかける意味がわからないからさすがにそれはないと思うけど。 いざショッピングセンターでかわいい子を見つけたとしてもその子はもう結婚してて子供いたりとかザラ。大体かわいい子に限って結婚が早いかつDQN率が高いのは悲しい話。田舎結婚はえぇよ。20前半ならもう結婚しててもおかしくないよねって言う風潮がはびこってる気がする。 あとみんな基的に車移動。

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  • 田舎は暮らしにくいし都会の何倍もお金がかかる

    転勤で人口5万人くらいの市へやってきた。配布されている広報を見る限り、大体男が2万、女が3万ってくらい。 休みの日に早速周囲をぶらついてみたのだが……これが驚くくらいのド田舎!いや、この地方への転勤が決まってから覚悟はしていたのだが、俺の予想を遥かに上回るほどのド田舎屋がねえ、映画館がねえ、開業医がいねえ、コンビニまで歩いて15分、ネットはADSLが一番早い…ざっと何も考えずに書いただけでもこんな感じ。まあ、それでも今いるアパートでネットさえ整備できれば何とかなるかもしれんが、一番辛いのが交通手段だ。俺は車を持っていない。今までの勤務地では電車やバスなどの公共交通機関が発達していたので、車を買う必要がなかった(普免は持ってる)。ところが、ここでは車がないと当に身動きが取れない!バスは一時間に二走っているが、8kmくらい乗ると500円とか600円取られる。市内でも少し開けた地域へ出

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  • トカイとイナカとジャスコ

    ずっと「トカイ」にいかなければと思っていた。 育った町は関東に位置している田舎だ。電車に乗れば東京まで一時間半か二時間程度の場所だが、それでも十分田舎だった。電車を目の前で逃すと一時間は待たなければならない。隣駅は無人駅で、最寄駅は7時にならないと自動券売機で切符が買えない。バスに至っては二時間来ないこともざらだ。終電や終バスの時間も早く、夕方が差し迫ってくれば、乗り継いで行った先の終電のことを考えなければならない。東京は近くて、でも遠い街だった。 電車に乗ってあの町が近づいてくると、見渡す限りの田んぼとその中をうねうねと伸びる農道が見える。街燈がぽつぽつとしかない道を闇におびえながら全力疾走で駆け抜ける夜も、夏になると井戸からくみ上げた水が滔々と流れる用水路も、稲穂の上を渡る金色に光る風も、その中を喜んで走る犬も、道端で干からびている車にひかれたイタチも、うっそうと道上に生い茂り時々大き

    トカイとイナカとジャスコ
  • 田舎の会社に就職する新入社員へ

    田舎の会社ヤバい。 こいつらどうかしていると思いつつも、そこで上手くやっていくための方法も何となく分かってきたので、 文章にまとめてみたい。 4月からそういった会社に運悪く入社してしまう方々の参考になれば幸いである。 私は東京の会社で5年間勤務後、実家の事情で退職、出身県に戻って再就職した。 再就職先の会社が、東京の会社とあまりにも違っていた。 そのヤバさと、田舎の会社の連中と上手くやっていく方法を挙げていく。 なお、私が以下に書くのは、以前の会社と今の会社の2つを比べただけなので、 一般性に欠くことを了承して欲しい。 さらに言えば、田舎と限定的に書いたのは多少"釣り"の意図も含んでいる。 会社の場所に関係なくヤバい会社は存在すると思う。 ● 陰口がヤバい 何よりまずみんな陰口が大好きだ。 良い噂が広まることは稀、悪い噂は半端ないスピードで拡散する。 仕事でミスしようものなら、次の日には何

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  • 田舎生まれの僕が都会に出て、また田舎に戻った話

    都会と田舎対決が再燃しているので、僕の話も書こうと思う。 僕は田舎に生まれ、都会で過ごし、今はまた田舎にいる。 自分で言うのもなんだが、ちょっと変わった経歴だと思う。 僕が子供の頃は、周りは農家ばかりだった。 親はサラリーマンメインの兼業農家だった。 昭和40年代当時では、周りには兼業農家は少なく、いま思えば異質な家庭だっただろう。 子供の感覚は敏感なもので、なんとなく座りの悪さを感じていた。 勉強は好きだったが、教師はやる気が無く、授業は面白くなかった。 ある日、憲法について子供ながらに議論をふっかけてみても、教師は生意気言うなと言いながら僕の頭を叩いただけだった。 部活に入ってみたが、先輩の理不尽なしごきに耐えられず、噛み付いて喧嘩。そして退部。 そのころは気づかなかったが、教師も、部活の先輩も、田舎特有の濃密な監視とネットワークの一部なのだ。 それに気づかなかった僕は学校で浮き始め、

    田舎生まれの僕が都会に出て、また田舎に戻った話
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