タグ

増田と*考え方に関するkana321のブックマーク (6)

  • わたしは 正しい

    わたしは正しい。いつも正しいことを言っている。 でもなぜだろう。正しいことを言うたびに、周りから人が減っていく。 正しいことしか言っていないのにおかしい話だ。 わたしのことを批判する人を理路整然と追い詰める。 そうすると屁理屈だと言われる。 そうすると揚げ足取りだと言われる。 そうすると話を変えていると言われる。 でも違うのだ。 わたしは正しいことを言っているのだ。 それをわからせようと、丁寧に説明をしてあげている。 しかし誰もそれを聞こうとはしない。 なぜだろう? 正しいことをききたくはないのだろうか? あやまったままの世界に甘んじていていいのだろうか。 わたしは正しい。 わたしのことを批判する人ばかりだ。 わたしのことを影で悪口いう人ばかりだ。 わたしは嫌われている。 おかしい。 この世の中はおかしい。 悪口を言いふらしているやつがいる。 そいつが何もかも悪いのだ。 わたしは正しいから

    わたしは 正しい
  • オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング

    近年、関数型プログラミングの重要性はいろんなところで叫ばれています。 Javaの最新バージョンに関数型プログラミングに関する新機能が加わりました。 Rubyも昨今、関数型プログラミングへのサポートが手厚くなってきています。 プログラミングの教科書の大手、オライリー社から、Javascriptで関数型プログラミングを行うための解説書が発行されました。 関数型プログラミングへの注目度は高まってきています。 おそらく、みなさんは既にオブジェクト指向が何か、を知っています。 でも関数型プログラミングとは何か、胸を張って語れる人は、周りに見当たらないかと思います。 実際、オブジェクト指向によってプログラミングする方法は、わかりやすい解説があちこちにある一方で、 関数型プログラミングとは何か、何が良いのか、ということについての、よいまとめは見つけることはできませんでした。 この記事を読む方の中で、「関

    オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング
  • 役に立たないインターネット

    新たな知識をインターネットに求めるのはやめたほうがいいという話。 すこし前まで、ぼくの関心は IT にあった。思えば癖のようなものだった。なにか興味がわいたときにはインターネットで調べれば、いつでもそれなりに優れた情報に、そう時間をかけることもなく辿りつくことができた。それはたとえばプログラミング言語の公式ドキュメントだったし、あるいは通信の規格だった。いつでもぼくはインターネットで、求めるものを見つけ出すことができた。そんなこともあって、たぶんぼくは勘違いしていたのだ。調べた先に求めるものがあると。しばらくしてぼくの関心は、IT とは特別かかわりのない分野へも向かった。ある意味でこれは不幸だったのかもしれない。インターネットには IT の円があった。そして、ぼくはずっとその中で生きていた。求めるものがそこにはあった。一歩、そう当にたったの一歩でいい、たったそれだけでも円から外へと踏み出

  • 相手を選ぶ基準と、幸せな結婚生活を送るために重要なこと

    (追記。自分の体験談も書いたので、是非読んでみてほしい。) http://anond.hatelabo.jp/20130910182250 結婚相手を選ぶ基準は、信用できる人間かどうかだと思っている。 でもそれを基準にしている人が少ないことに最近気がついた。 外見の好みや、一緒にいて楽しいかどうかや、話題が合うかどうかなど、選ぶ基準には色々あるが、その前に、その人が信用できるかどうかでフィルターをかけてはどうか。 信用できるかの判断は、 自分に真剣に向き合ってくれるか。自分の話を腰を据えて聞いてくれるか。自分の素の姿を受け入れてくれるか。自分の抱える困難な問題を、一緒になって考えてくれるか。解決のために協力してくれるか。もちろん、相手に自分を信用してもらうことも必須だ。ギブアンドテイク。だから、 その人がどんな状況になっても、自分はその人に真剣に向き合えると思えるかその人の素の姿を知っても

    相手を選ぶ基準と、幸せな結婚生活を送るために重要なこと
  • ダブルバインドだよなあ

    「セックスしないならいいよ」っていったんだけどな~ http://anond.hatelabo.jp/20130311155911 ブクマやトラックバックを眺めて複雑な思いがした。社会的にこの男性のやっていることが間違っているかどうか、という視点から考えるのはいいんだけど、二人の信頼の築き方は妥当なのかということがスッポリ抜け落ちているんだよなあ。信頼関係の築き方が妥当かどうかを問うただけでレイプ魔と呼ばれそうな雰囲気で。 「付き合っている男性に対してトイレで30分恐怖する」という体験を自身がしてしまう、男性に目の当たりにさせてしまうって、お互いにとって不幸な選択だと思う。土から芽を出したばかりの苗に除草剤を撒いたら、あっさり枯れるよ。日帰りにしよう、部屋を分けよう、まだ私達には早いから旅行はしばらくおあずけだね。こういう選択を模索することが信頼の積み重ねにつながるんじゃないの?小さな信頼

    ダブルバインドだよなあ
  • ダメな彼氏と別れられた記念に

    ダメな彼氏とようやく別れられた。 別れるときに洗いざらいぶちまけたかったけど、やり直せないかとしつこく粘着されたので、ストーカーになったら怖いと思って何も言えなかった。 あとダメな男とつきあう自分も同レベルの人間だと嫌になってそれどころじゃなかった。 しかし!言ってやりたいことが山ほどある!どうか人に届きますように!!! あなたはよく自分のことを「優しい人間だから」と言ってましたね。 それは暴力を振るわない、暴言を吐かないという意味で使っていたんだと思いますけど、 人に優しくするって勇気も行動力もいると思う。 あなたはいつも恥ずかしいとか人見知りだからとか言って私の陰に隠れて、何もしませんでしたよね。 「恥ずかしいから」といってちゃんとお礼も言えないような人のことを、優しいと言えるんですか? あと実家の不仲なご両親のことも恨んでましたね。 今の自分がこうなったのは全て両親のせいで、自分は

    ダメな彼氏と別れられた記念に
  • 1