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増田とThinkingに関するkana321のブックマーク (8)

  • 父は老害だったわけではなくもともと勝手な人間だったのを、母が許していただけ

    自分が仕事をしてる時は 母が仕事の話を聞かないのをいつも文句言ってた。 仕事の話って言っても愚痴はばかりだったが 家族なのに、話を聞くのは義務だと。 家事だけやってればいいと思うのは甘えだ。 誰がわせてやってると云々という極めて不愉快な愚痴を散々聞かされた。 だが、自分がクビになって、母が働くようになった時、 父は家事もろくにしないし 母の仕事の話を聞こうとはせず、 愚痴を少しでも言おうものなら 仕事させてもらえるだけありがたいと思え。 甘えるなみたいなことをいう。 自分が働いてた時はそんな愚痴は一つも言わなかったと記憶の捏造までしてる。 私はこれにとでもムカついて父とよく喧嘩していたが、 ある時母が言った。 お父さんは一生懸命働いてて、仕事してることが誇りだったんだから それが今なくなって辛くて当たり散らしてるだけだよ。 お父さんが正しいとは言わないけど、お父さんに張りあう必要はないよ

    父は老害だったわけではなくもともと勝手な人間だったのを、母が許していただけ
  • 「人生に意味や理由なんて無い」を飲み込むのにやたらと時間がかかった

    もう二十代も半ばになってようやく自分の人生に意味や理由が存在しないことを心で理解した。 物心がついてから二十年、どこかで自分の人生には特別な意味があるんじゃないかと思っていた。 そんなものは全能感だか親の願望だか、はたまた能だかが見せる幻だった。 俺の人生には意味なんてない。 そして人生に意味がないという事は死ななきゃいけないとか、意味を探しに行かなきゃいけないなんて事じゃない。 むしろ生きていいということだ、どこまでも自由に。 もしも子供の頃の自分にそう伝えたら「おっさん何当たり前の事言ってんの?」と言ってくるだろう。 それに対して理屈の上で理解するのと実際に心のなかではっきり納得するのは違うと語ってもきっと何の意味もない。 こればっかりは自分で納得するまで人生を積み重ねることだけでしかしっくりこないだろう。 世の中には俺なんかよりもずっと勘のいい人間がわんさかいて、きっと幼い頃からこ

    「人生に意味や理由なんて無い」を飲み込むのにやたらと時間がかかった
  • twitter をやめた

    twitter をやめた。リアルタイムの「生の」情報が得られるからといって、twitter の優位性を自分自身認めていたけれど、リアルタイムの情報ってたいていみんなの第一印象(思い込み)や不確定な情報ばかりでたいして有用ではなかったりした。 それから、知り合いがどんなことをしているか知ることができるという利点もあったけれど、知ったところでどうなんだ、というと、これまた特に自分にとってプラスになるわけではないのよね。ただ単に、知り合いの私生活を堂々と覗けるというだけ。知的好奇心なんてものではなくて、もっとゲスい欲望がなんとなく満たされるだけでした。 それから、もう何年もやっていると一昔前に流れてきた情報などが再び化粧直しした感じで「どう?!キレイになったでしょ」って出てくる。それを見る度にイラッとさせられるし。そういうのが続くと、同じ情報を消費する無駄がありありと身にしみる。これははっきり言

    twitter をやめた
  • はじめまして。これからよろしくお願いいたします。

    これまでずっとはてなはずっと3,4年間、 ユーザー登録もせずにゲストとして閲覧や利用してきましたが、 さっきはじめてユーザー登録をしてきました。 そして、この増田の日記を書いています。 なぜこの増田を書いているかというと、 社会的な位置づけや会社の中での自分の立場が比較的上(?)になってしまったために、 あまり個人レベルで自由に物事が言いづらい立場になってしまい、 いつのまにか自分の弱いところや気になっていることを、 素直にストレートに表現しずらくなってしまっていました。 想うところがあるのに、それを外に出せなくて苦しい気持ち。 そんな状況から逃げ出したくて、こちらを今は書いているのだと思います。 書きたい内容は、他者をディスったりとかそういうことじゃないです。 どっちかっていうと、日々の自分の至らないところを反省・振り返ったりして、 ちょっとでも次回うまく行くようにできればと、そういうた

    はじめまして。これからよろしくお願いいたします。
  • あなたに敵意を向ける人に対しても優しくいられるか

    結果から先に言ってしまえば、これは自殺してしまった人の話である。多少のフェイクは含まれる。ちと長い。 とある事情から請われて、はるばるその人は私たちの職場にやってきた。 それまでの経験と着任したポジションの権限の強さから、徐々に自分の思い通りにいくような職場をその人は作り上げていった。表立って反発した人たちは、結果的に揃って辞めていった。そうして出来た穴も、その人がスカウトしてくることで埋めていき、更にその人の派閥は強まっていった。そうでない人たちも、反発すれば左遷させられるか、辞めさせられるのでみんなビクビクしながら働いていた。もちろん、その分陰口は凄かった。 その人が来てからしばらくたつと、少なくない回数、備品や売上金がなくなるようになった。警察沙汰にもなった。 噂というのは怖いもので、そうした嫌疑がその人にもかけられることとなる。そして、普段の関係性も相まって、回数が重なるごとにその

    あなたに敵意を向ける人に対しても優しくいられるか
  • 日本人として誇らしい←意味がわからん

    人の研究者とかスポーツ選手が世界的な活躍をして、関係ない一般人が日人として誇らしいとか言っちゃうのが意味分からない。親戚や知り合いならともかく同じ日人だからって、他人の活躍にタダ乗りする精神がわからない。わからないというかその心理はわかるけどそれって卑しいといつも思う。ツイートする

  • 最近、周りのオタがメンヘル女子を飼うようになっている

    最近、周りのオタがメンヘル女子を飼うようになっている。普通の言葉で言うなら「付き合っている」ということになるんだが、その女子達はどうも面倒くさい子が多いというか、わがままな子が多い。さすがにメンヘル女子全員がそうだとは思わないが、彼らが付き合っている女子達は特にそうだった。 そいつらと良く遊んだりするんだが、深夜に「あれ買ってこないと死ぬ」とか「そばにいてくれないと死ぬ」とか呼び出されて、ほっとくと「今から切る」みたいに言われて、慌ててタクシーを飛ばして、その女子に合いに行ったりしているところを見たりしている。 で、俺なんかは「ヤンデレ」みたいなジャンルとかあるとおり、オタというのはメンヘル女子に弱いというか、そういう「守ってあげたい」みたいな女子に大してやたらいつきがいい、みたいな偏見があったから、興味深々だった。 実際に、「なんであんなわがままなのに付き合っていて辛くない?」みたいに

    最近、周りのオタがメンヘル女子を飼うようになっている
    kana321
    kana321 2014/01/27
    その女子達はどうも面倒くさい子が多いというか、わがままな子が多い
  • ネットを仕事にしてみた。そしたらネットはつまらなくなった。

    学生の頃から、ネットサービスが好きだった。 自分みたいな人間が作ったサービスを顔も知らない人が沢山使ってくれる、あの快感。 直接話せない事とか話せない人とも、話せる唯一の世界がネットだった。 自由であったし、最高に楽しい世界。 大学生になった。 何もせずに、過ごしていたら、すぐ就職活動だ。 着慣れないスーツを来て、話慣れない言葉を話し、思ってもいない言葉を話す。 阿呆らしくて嫌になった。 仕事をするのが怖くなった。 そんな時にネットを仕事にする事を思い付いた。 幸い、自分でサービスを作った事もある。上手く話せなくても実績があったから、なんとかなった。 自分みたいなタイプの人間は、好きな事以外できないというのは分かっていたし、その唯一好きな事は恐らくインターネットだった。 だから、それを仕事に出来る事は、当にラッキーだったし、自分の天職になるのではないかと思っていた。 大学に行く時、毎日見

    ネットを仕事にしてみた。そしたらネットはつまらなくなった。
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