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増田とacademicに関するkana321のブックマーク (2)

  • 情報の値段:論文誌出版社を学者がボイコット

    2012年2月4日 The Economist 雪崩は、たった一粒の小石によって引き起こされることもある。 1月21日、ケンブリッジ大学の数学者 Timothy Gowers が、 長年に渡ってエルゼビア社の論文誌をボイコットしている理由について、ブログに書いた。 オランダに社を置く同社は、一流誌 Cell や Lancet をはじめとする定期刊行誌を2000誌所有している。 ノーベル賞の数学版とされるフィールズ賞を受賞した Gowers 博士は、この状況を望ましくないと考え、 今回のブログ記事が他の学者もボイコットに参加するきっかけになれば、と望んでいた。 実際、それが起こった。 Gowers のブログに感化されて、数学者 Tyler Neylon がオンライン署名サイトを設置し、 そのサイトを通じて研究者2700人以上(訳注:日語訳執筆時点では5300人以上)が署名し、 自分の研究

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  • 頭悪い博士学生の仕事は自殺

    頭悪い博士学生の仕事は自殺して、リソースを他の優秀な若手に明け渡すことなんじゃないかとマジで思う。自殺を悲劇とみなす風潮が根的におかしい。頭悪い人間がリソースを専有しているから、研究が進まないのだ。頭良いか頭悪いかは、その業界の博士課程に進学してみなきゃ分からんから、進学まではよしとしよう。だが、進学した結果、どうやら自分には才能が無さそうだと分かったら、さっさと首を吊ってリソースを新D1に明け渡すべきなのだ。そう考えれば、自殺は、博士学生の重要な仕事の一部なのだ。どうせ、就職しても関連業界への未練で仕事選んだりして、企業様にも迷惑をかけるのだし、研究には大した社会的意味は無いし、自殺することが、博士で失敗したものの最大の社会貢献だ。大学も、自殺を大仰に捉えすぎているよ。博士の学生の1/3は自殺してもいいと思う。どうせ、この1/3は、行き場所がなくて教授を困らせるだけなんだし。例え1/3

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