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増田とunreadに関するkana321のブックマーク (2)

  • サブカル好きは日本の敵だ! ぶぶぶぶぶっ殺したくなる!!!!!

    ある日、ぼくが行きつけのバーに足を踏み入れると、こんな会話がなされていた。 「わたしって○○が好きなんだよね」 「ああ、××ってやつですね」 「おー、わかっているじゃん!(握手を求める)」 バーのカウンターには5、6人の客がいたと思う。その店は小さくてカウンターしかなく、みんなで話題を共有するところだった。それにも関わらず、二人は二人だけに通じる言葉で盛り上がっていたのだ。 ぼくはすぐさま映画『婚前特急』のあるシーンを思い起こした。 池下チエの元カレである田無タクミに、新しい彼女ができた。チエはその手助けをしてくれたため、タクミはお礼がしたいと事に誘い、タクミの彼女とチエの彼氏の西尾みのるも含めて4人でご飯をべることになる。 みのるとタクミは初対面。なおかつチエと肉体関係がある同士ということで微妙な間柄なのだが、会話をしていくうちにお互い百人一首が好きだということがわかってくる。そして

    サブカル好きは日本の敵だ! ぶぶぶぶぶっ殺したくなる!!!!!
  • コミケ前日に東京行きの機内でお会いした女性を捜しています

    彼女に出会ったのは、8月13日昼過ぎ大阪発東京行きの機内であった。俺はコミケ参戦のため上京。早々に機内に入り窓際を陣取っていた。そこで隣の座席になったのが彼女だ。 顔はろくに直視出来なかったが、綺麗な人なのだろう。ふわふわの茶色の髪、レモンイエローのワンピース、明らかにプロの手で整えられた爪、バッグについた金色のテディベア。この女性、スイーツである。初めは完全にビビった。なにしろリア充丸出しの女性は、俺の最も苦手とする人種である(職場が男だらけの俺は、店員さん以外の女性とは長らく会話をしていない)。隣に座るだけで圧力を感じてしまうフヒヒ。 ところが着席後、彼女はバッグからコミックスを取り出しおもむろに読み始めたのだ。それだけで親近感がわいてしまうのがオタの習性である。チラ見すると、前日発売されたばかりの「3月のライオン」「鋼の錬金術師」最新刊。おおやはりスイーツでもそれぐらいは読むのだな、

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