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表現と引用に関するkana321のブックマーク (2)

  • 転載バトル続くネットの中 引用はこうやれ!:朝日新聞デジタル

    「無断引用」という表現は、けっこうよく目にしますが、きわめて評判が悪いことをご存じでしょうか。とりわけ、著作権の専門家の間ではそうです。 そもそも引用は無断でしてよいので、「馬から落馬」的な言い回しの上、「無断引用」という語に否定的ニュアンスがあり、引用を無断でしてはいけないかのような誤解を与えるからです。 引用にはルールがあり、それを守らないものは「無断転載」などと呼ばれます。さらに出典を示さず自作のように見せかけた場合は「盗用」「剽窃(ひょうせつ)」など、さらに厳しい表現になります。 匿名掲示板の2ちゃんねる(2ch)が、掲示板の書き込みの転載禁止を明示し、ネットで話題になっています。2chの書き込みを勝手に転載してまとめる、いわゆる「まとめサイト」が増え、2ch利用者の不満が募っていたためのようです。 著作権侵害は親告罪のため、権利者の告訴がなければ刑事裁判になりません。民事も当然、

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  • 「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

    他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分

    「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas
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