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表現と議論に関するkana321のブックマーク (4)

  • 規制反対運動をしながら、どんどん敵を増やしてる人たち

    私は、もう、この問題は諦めることにしました。 私は、「基的にはこの法案は対象半が広すぎて反対ですが、ただ一般の人たちが恐怖を覚えてしまうような表現があるのも事実かと思われるので、ある程度落としどころを見つけて歩み寄らないといけないよね」というスタンスだった。具体的にどこまでかの線引きをするのは私の独断では出来ないのは確かだが、幼児に向けられる欲望に関してはなんらかの表現規制が必要な可能性がある、とは思っていました。 でも、そういう風に言うと、反対派の人は火が付いたように怒り出す。 「不愉快なものは規制しても良いって言うのか。みんながそういうのはそれぞれあるんだから我慢すべきだろう」と表現の自由を盾に迫るのも、 「こんな絵も違法になるんですよ!良いんですか!?トトロもですよ!?」って絵を見せながら叫ぶのも、 「認知障害とか言う方が認知障害www」みたいにおまえだって的な態度で賛成派を批判を

    規制反対運動をしながら、どんどん敵を増やしてる人たち
  • “かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。- 想像力はベッドルームと路上から

    オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国 こういう反論が来るのはなんとなく予想してた。 女性も増えてきてはいるが、オタクカルチャー(特に美少女アニメやゲーム)においては男性がヘゲモニーを握っていることに変わりはない。そして、「恋愛(性)の対象」から「同化の対象」という移行はあったとしても、そこで描かれている女の子の姿が「欲望の主体たる男性によって理想化されている」点にも変わりはない。 また、【欲望する側】であり【マジョリティ】(もっと広く「社会」や「文化」としてもいい)が理想とする姿に、【欲望される側】であり【マイノリティ】が倣うのは従来通りの傾向であって、それはオタクカルチャーに限ったことではないし、特別なことでもない。実際、創作において描かれた「男性によって理想化された女性像」を「現実の女性」が自身のものとして受け入れた事例は過去にも多数あるが、それは【欲望された姿】へ

    “かわいいい女の子になりたい”くらいで、安易に“性別を超越した”なんていうもんじゃないよ。- 想像力はベッドルームと路上から
  • 同和地区を掲載することは「絶対に」許されないのか? | 橘玲 公式サイト

    「ハシシタ 奴の性」について、『週刊朝日』に編集長の「おわび」が掲載された。今後は第三者機関が記事掲載の経緯を検証し、結果を公表するという。結論が出るまでにはかなり時間がかかるだろうが、今後の議論の参考に事実関係を整理しておきたい。 最初に、以下のことを断わっておく。 「ハシシタ 奴の性」は、出自や血脈(ルーツ)を暴くことで橋下市長を政治的に葬り去ることを目的としている。だからこれは、ノンフィクションというよりもプロパガンダ(政治的文書)だ。 記事のこうした性格を考えれば、橋下市長が、記者会見での回答拒否を含むあらゆる手段を行使して『週刊朝日』に謝罪と連載中止を求めるのは当然だ。一連の行為が正当かどうかは、今後、有権者が判断すればいいことだ。 著者である佐野眞一氏の、「両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげ」るという手法に反発したひとは多いだろう。私もこうした手法には

  • 「違和感がある」はマズい | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れております。朝晩は過ごしやすくなってきましたが、今日は暑くなるとか。 さて、久々に私のコメント的なことを書きます。 昨夜もTwitterのほうで書いたのですが、最近「違和感がある」というコメントが気になってしかたがない。 この言葉はもちろん以前からよく使われていたのですが、とくにネット上では去年の原発事故あたりを境にして「誰々さんのコメントに違和感がある」という形でよく使われております。 しかも日では立派な新聞やテレビに出ているコメンテーターまでがこのような「違和感がある」とコメントしていて、私もそれについて「違和感」なくスルーしておりました。 ところが最近になって、このコメントが非常にマズいものであることに気づいたのです。 ご存知のように、私は去年までイギリスに留学していたわけですが、それまでは向こうの人間と議論などをする時は、「違和感がある」という言葉など使

    「違和感がある」はマズい | 地政学を英国で学んだ
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