記者は首相や官房長官に「自国の人質を、イスラム国との交渉で解放したドイツやイタリア、トルコは『テロに屈した国』だとお考えですか?」となぜ質問しないんだろう? 首相や官房長官は、本来は多面的な問題の構図を「自分の方策と『悪に屈服する方策』の二者択一」に落とし込む思考誘導をよく使う。
トルコでTwitterへのアクセスが遮断された。Twitter上で周辺の汚職情報を流されていたエルドアン首相が「Twitter撲滅」を宣言した直後の措置。 トルコで3月20日、Twitterへのアクセスが遮断された。国営アナトリア通信によると、人権やプライバシーの侵害があるとして同国裁判所がアクセスブロックを命じたという。エルドアン首相周辺の汚職についての情報がTwitterで出回っており、同首相が「Twitterを撲滅する」と宣言した直後の措置だ。 アナトリア通信によると、裁判所は違法とされたリンクを削除するようTwitterに命じたが、Twitterが応じなかったため、当局がブロックする措置をとったという。 米Twitterの公式アカウント「@policy」はトルコのユーザーに対し、SMSを使えば更新が可能だと呼び掛けている。 21日はTwitter8周年。最近「国境なき記者団」が発表
トルコのエルドアン政権は、インターネットのツイッター上で、首相みずからの汚職への関与を指摘する投稿が広がるのを防ごうと、ツイッターを遮断する措置を取り、国の内外で反発が強まっています。 トルコでは、ツイッターがデモの呼びかけに使われるなど政権批判の手段として重要な役割を果たしていて、最近はエルドアン首相が汚職に関わったと指摘する内容の投稿がツイッター上で広がっていました。 これに対しエルドアン首相は、内容を否定したうえで、投稿の削除を求めるなど神経をとがらせていましたが、20日、西部ブルサで演説し、「ツイッターを根絶やしにする。国際社会がなんと言おうが構わない」と述べ、ツイッターを遮断する考えを明らかにしました。 その後、トルコ国内では実際にツイッターへの接続ができない状態になっています。 エルドアン首相は今月上旬、世界最大の交流サイト「フェイスブック」や動画投稿サイト「ユーチューブ」の禁
トルコのツイッターのトレンドに「Tebrikler Tokyo」との祝福の言葉 2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。 20年の開催都市には東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補。IOC委員による決選投票の末、東京での56年ぶりの開催が決まった。 ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードに「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。 もと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く