Chef 12ではこれまで分かれていた商用版とオープンソース版のコードが1本化され、商用版の機能も25ノードまでは無償で利用できるようになりました。 新機能として、VMware vSphereおよびvCloud Airに対応。vCloud Air用のknfifeプラグインも公開されています。また、WindowsのPowerShell DSCとMicrosoft Azureにも対応。Windowsテクノロジーを採用したITインフラの自動化も行えるようになっています。 コンテナ機能にも対応し、Docker用のKnifeプラグインも公開されています。 これまで共有ストレージとDRBDに依存していたChef Serverの高可用機能も強化され、クラウド上での高可用性も実現。まずはAmazonクラウドの機能を用いた高可用性に対応し、今後ほかのクラウドの高可用機能やRedhat Cluster Man
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