正確には「膿栓」というんですが、一言でいうと食べ物のカスや細菌の死骸の塊です。扁桃腺の表面には多数の穴が開いていて、この穴に食べ物のカスなんかが溜まってしまうことで臭い玉になります。飲み込んでも健康に影響はなくて、ほとんどの場合は知らず知らずのうちに飲み込んでしまってると言われています。
歯を磨き、フロスをして、ミントのうがい薬で口の中がしびれるまですすぎます。毎日寝る前にやってるのに、朝起きるとなんか口の中はベトベトしているし、なんか臭いも気になります。一体、寝ている間に何が起きているんでしょうか。 細菌は湿っていて温かい所を好みます。口の中は、細菌にとっては快適な寝床を提供しているようなモノです。また細菌は増殖する時に臭いのする化合物を排出します。それを止めさせることはできません。 口の中の衛生状態を良くすることはできます。キシリトール、トリクロサン(抗菌剤)、精油などが配合された歯磨き粉やマウスウォッシュは細菌の増殖を抑えてくれます。しかしそれらの効果は長くは続きません。ちょっとすると、私たちの口は細菌を追いやるそれらの成分を流しだしてしまい、細菌にとって居心地の良いところに戻してしまうのです。 つまり、歯磨きしたすぐ後は口の中は期待通りの状態になっているわけです。で
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