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lifeと*Cultureカテゴリに関するkana321のブックマーク (4)

  • 結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場

    オススメを持ち寄って、まったりアツく語り合うスゴオフ。今回は「結婚」をテーマにした作品が集まったぞ。シーサー株式会社の一室を会場にして、結婚に夢を抱いている未婚の方も、結婚にだいぶ疲れた既婚の方も、生々しい話に及ぶ。 今回はいつもと違って、二つのアプローチから選んでもらった。すなわち、「結婚は素晴らしい」という肯定派と、「結婚人生の墓場だ」という否定派だ。 最初は、結婚のダークサイドな作品が中心に紹介されていたけれど、後半になるに従って、結婚をポジティブに捉えたが続々と出てくる。そういや、「結婚人生の墓場」という人には、「夜は墓場で運動会」と返しなさいって、ばっちゃが言ってた。 著者対決も面白い。林真理子のネガティブv.s.西原理恵子のポジティブを並べてみると、如実に出てくる。ゴジラ対ガメラの対決じみてて面白い。どっちに軍配が上がるかはレポートしているので、ご自身で判断してほしい

    結婚は素晴らしい v.s. 結婚は人生の墓場
  • 2013-03-31

    考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (48件) を見る「極東ブログ」「finalventの日記」でおなじみの…おなじみじゃないかしら、finalvent氏が著した「考える生き方」を読了した。久しぶりに読後感想を。 このを読んだfinalvent氏ファンにとって驚きだったのは、氏が結婚しており、しかも子どもが4人もいる(その内一番下の長女はテレビや舞台にも出る子役だという)ということだろう。何せブログには家族の話は書かれていなかったし、たまに自作料理レシピなんか書かれていたせいで、独身だろうと思っていた。 ネットの評判もほぼ好評で、特に「琥珀色の戯言」での読書感がその代表のような感じであるが、そんな中、麦飯に混ざった小石という

    2013-03-31
  • 1000文字の世界、ショートショートのすすめ - RyoAnna

    ショートショートと呼ばれる小説がある。短編小説よりも短く、それだけで話が完結していて、400字詰めの原稿用紙で10枚程度のもの。文字数に明確な規定はなく、コンテンストによっては1000文字程度が条件になることもある。 1000文字とは、400字詰めの原稿用紙なら2.5枚、140文字のTwitterなら7ツイート程度、ブログならこの記事がだいたい700文字ぐらいだ。この長さで起承転結を整え、最後に落ちまでつけるのはなかなか難しい。 ブログの文章は長すぎると最後まで読まれないし、短すぎると物足りない。1000文字程度で綺麗にまとまっていて、ユーモアが含まれていると面白い。ショートショートを読むと、その感覚がつかめるかもしれない。 有名なのは星新一『きまぐれロボット』、阿刀田高『冷蔵庫より愛をこめて』、筒井康隆『笑うな』、そして川端康成『掌の小説』あたり(リンクはAmazon)。この中で『きまぐ

    1000文字の世界、ショートショートのすすめ - RyoAnna
  • 『おさるのジョージ』の黄色い帽子のおじさんの心の広さは異常 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    子供が夜更かし、またべるのを嫌がって消耗… ようやく寝たので持ち帰り仕事タイム。参った。 手慰みにブログを書くのもなんですが、最近子供たちが『おさるのジョージ』にハマっておりまして、お散歩とお事の合間はずーっと撮り貯めた『おさるのジョージ』を観ております。当然、家内が忙しいと私が主夫モードになり子供と一緒に鑑賞する羽目になるわけですが、驚くのは、なんでしょう、あの泣けるほどの心の広さ。 もうね、もしもジョージがやったようなことを我が子がやったら、げんなりするわけですよ。コラーぐらい言わずにはいられない。だが、黄色い帽子のおじさんは違う。なんつーか前向き。超前向き。猿がやったことの動機にフォーカスし、やらかしを許し、解決策を提示し、場合によっては自力で解決する。何という大人。大人の心。磯野家だったら殴られ蹴られ、野比家ならば母親にビンタされるはずです。 そして、何気にジョージが賢いのです

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