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lifeとh_人生に関するkana321のブックマーク (2)

  • 金もなく結婚もせず子どもも持たずに生きていくということ

    友人も恋人もいない、自分一人で生きて死んでいくこと確定の30代半ばの女です。 世間では、女が独身のまま年をとることがどんなに悲惨かということがいまだに喧伝されている気がする。 自分がモテないこと、人から好かれないことは十分に分かってて孤独には慣れている。結婚もできないと思う。 けど、そういうこれから先悲惨だよー辛いよー終わってるよーみたいなノイズが入ってきて心乱される。 よほど、人脈があったり、仕事ができたり金がないとアウトみたいな。既婚者であれば、それらがなくてもセーフみたいな。 私は今、特に手に職はなく金持ちではなく、友人も多くないけど、中年期~老年期ををごくごく穏やかに過ごす女の人のモデルケースをみたい。 そんなのありえないんだろうか。無理なんだろうか。

    金もなく結婚もせず子どもも持たずに生きていくということ
  • 一生独りでいると決めて一番良かったこと

    それは「もうこれで『あんな女じゃ彼氏(夫/子供)が可哀想』という他人の目線におびえなくても済む」という安堵を得られたことだ。 今も昔も「屑女」「価値がない」「ブス」「ババア」「低学歴」「底辺」「馬鹿」と自分自身を嘲られることは別段辛くなかった。その通りの人間だからだ。劣っていると他人に馬鹿にされても、劣っていない人間になろうと努力しようとすら思わない無能で怠惰な人間だからだ。 だがこの嘲笑が親しい人を哀れまれる形となると自分の心は酷く傷ついた。よくよく考えれば自分を罵ってくる嫌な相手にいくら見下されようと大したダメージはない。しかし好きな相手から同様に自身の無能を失望されるとなると話は別だ。そうした親しい人に軽蔑され、見捨てられてしまうのは考えるだけでもつらいことだった。 「結婚を前提に」と言う名目で異性と付き合っていた頃、劣った己と交際相手のスペックを引き比べて、悪い想像をひどく頻繁にし

    一生独りでいると決めて一番良かったこと
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