JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
米ニューハンプシャー大学Crimes against Children Research Centerの研究によると、ネット絡みの性犯罪の多くは一般的な通念と異なり、未成年者になりすました犯罪者が幼児をおびき出して誘拐や暴行を働くというようなものではなく、むしろ自らが成人であること、性的関係を持つことが目的であることを最初から明確にした上で、ティーンエイジャーを時間をかけて誘惑し、恋愛を装った上で暴力行為を働くものであることが分かった(大学の発表[PDF])。この研究成果は専門誌American PsycologistのVol.63, Issue 2に掲載されたPDFで読むこともできる。 この研究では、2000年と2005年の2回、10歳から17歳のネットユーザ3000人を対象に電話インタビューを行った。また、連邦や州、ローカルといったアメリカの各レベルの警察機構の構成員にも600回以上の
ラジオの19:00のNHKニュースでは、ジクロロボスと聞いた*1。なぜジクロルボスではないのだろうかと思ったのは、そういう藥品名を知っていたからではなく、パラジクロルベンゼンとの関連で。 テレビの21:00のNHKニュースでは、ジクロルボスと。 ジクロロボスでググると、ジクロルボスかと問われる。 【補記】 パラジクロルベンゼンにもパラジクロロベンゼンという語形があった。 「-o-」の問題のようだ(顔文字に非ず。) ゆれ NHKで思い出したが、ニュースで「サブプライムローン問題」を「サブプライム問題」に代えたのはいつだろう。最初聞いたときは、臨時に省略したのかと思ったが。 おそらかんざん 恐羅漢 「おそれ・らかん」という風に字を当てるのは、どういう風になっているのだろう。 恐羅 おそれ・おそら *1:ネットラジオで聞き直したら聞き誤りだったようだ。それでも、最初の向坂アナのは、一度はロに聞こ
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ニセ科学問題について論じる場で結構話題になることが多い「理系/文系」、僕も少し書いたことがあるのですけれど↓ 理系/文系?言語学 - 思索の海 「文系なので」っていう前置き - 思索の海 今回は自分がこの話題について考えたり、何か発言しようとする時に感じるもどかしさについて書いてみます。「整理」という段階までも行けるかどうか… ※案の定、非常に長い上にまとまってないです。現時点で書き出せるのはこの辺りまでかなあ…あまり期待せず読んでください(^^; 立場の確認 とりあえず自分の属性について考えてみると、専門は言語学なので、まあ人文科学に分類される領域に所属していることになると思います*1。大学の学科も「日本語・日本文化」なんていう名前を冠していたので、これも多分典型的な「文系」ですよね。 僕が感じるもどかしさというのは、それでも「文系の者として一言物申す」とはなんだか言い出しにくいというも
説得のための文章 文章の目的の1つに、読み手を説得させることがある。読み手を説得させる文章は「論説文」や「論証文」と呼ばれる。論説文とは「ある問題について、主張を、論証的・解説的に述べ、相手を説得しようとする文章」(大熊1973b)であり、論証文とは「ある問題について、自分の意見を提出し、その正しさを論理的に証明し、その正しさを信じさせることを目的とする文章」(大熊1973a)である。このなかでも大熊(1973a)は、論理性をかなり重視した文章のあり方について述べている。 大熊(1973a)は、よい論証文の条件として次の4点を挙げている。 主張と証明の2部分がある。 主張は明確・妥当である。 証明は論理的に正しい。 構成・用語も適切である。 主張を明確にするには、主張を短く理解しやすい文で表す必要がある。論理的に正しい証明とするには、証明の部分が信頼性の高い論拠でなければならない。また、論
言語接触社会論発表 2007年10月29日 G95150023 藤田美佐 「ネイティブスピーカー再考」大平未央子 Ⅰ.はじめに ・ネイティブスピーカー=標準、ノンネイティブスピーカー=逸脱 ・ネイティブスピーカーの定義の多重性→ノンネイティブスピーカーの阻害をもたらしている 2.ネイティブスピーカーの定義と位置付け 2.1.ネイティブスピーカーに関する二通りの定義 パイクデーによる2つの基準 第1の定義:有る言語を母語または第一習得言語として見につけている人=時間説 第2の定義:ある言語の有能なスピーカーであって、その言語を慣用に則って使う人 =能力説 2.2.言語研究とネイティブスピーカー 2.2.1.構造主義言語学とネイティブスピーカー ・ブルームフィールド(ネーティブアメリカンの諸言語を保存するという問題意識) ネイティブスピーカーの定義
10年くらい前、出版社にバイトで出入りしていた頃、「ハウツー本を売るコツ」みたいなことを聞きかじったことがあった。 その内の一つに、「一般的に信じられている通説、あるいは権威の言葉をまず否定する」というものがあったことを、奥様が図書館から借りてきた育児のハウツー本を、横から覗きこんでいて思い出した。 通説の質についてとか、そのハウツー本の内容が適しているのかどうか、という話は取り敢えずおいておく。ハウツー本自体は、有益なノウハウと無益なノウハウがごった煮になっていることが分かりきっているのだから、有益だと思った分だけ齧ればいい。それだけのことである。 説得力のお話なのだ。 「通説を否定するメソッド」が有効な理由はたった一つ。「「気付き」という感覚がとってもキモチイイから」。 通説は、広く流布されているからこそ通説と呼ばれる。「大体こうすればいいんだよ」というセオリー、ある程度固定化された「
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