千葉県知事選で初当選した森田健作氏が支部長を務める自民党東京都衆議院選挙区第2支部が05、06年、当時の政治資金規正法で献金が禁じられていた外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える企業から、計980万円の寄付を受けていたことが分かった。森田氏は3日、事務所を通じて「事実関係を確認し適切な対応をするよう指示した」とのコメントを出した。 同支部の政治資金収支報告書によると、ディスカウント大手のドン・キホーテ(東京都)から05年に650万円、06年は11月までに330万円の寄付を受けた。同社の有価証券報告書によると、外国法人・外国人の発行済み株式の保有率は05年が50.62%、06年は51.82%だった。同社は今後について「専門家に相談し対処したい」という。 企業献金の外資規制については、06年12月の同法改正で緩和された。
無人深海探査機「かいこう」。下半分が行方不明になった子機=海洋研究開発機構提供新種の有孔虫「レプトハリシス・カイコウアイ」=海洋研究開発機構提供 6年前、潜航中に子機が行方不明になった海洋研究開発機構の無人深海探査機「かいこう」の名が、新種の深海生物の学名として残ることになった。「かいこう」が水深約1万メートルでみつけた有孔虫(ゆうこうちゅう)の一種で、「レプトハリシス・カイコウアイ」と命名された。1日付の科学誌ズータクサ(電子版)に論文が載った。 この有孔虫は全長0.1ミリほどで、丸い「だんご」を連ねたような形の殻をもつ。約3億年前からほとんど姿を変えずに生き続けてきたとみられる。 論文を執筆した海洋機構の海洋・極限環境生物圏領域長の北里洋さん(60)=地球生物学=は「『かいこう』は日本の技術を集結してつくり上げた財産。なんとか見つかってほしいと思ったが、回収できなかった。歴史的な
ただいま、5日の午後11時半、ディスカバリーチャンネルの名物番組「怪しい伝説」で、「月着陸のウソ、ホント」をやっている。月着陸はNASAの捏造だったという説が、実証的に論破されている。 お正月期間に「ベスト オブ 怪しい伝説」と題して、過去のプログラムを放送しており、そのうちの一つとのこと。 今、番組が終わった。月着陸捏造説は、完全に「BUSTED!」(ウソや!)だった。つまりは「よくある怪しい伝説だった」ということだ。 シリーズ:怪しい伝説 怪しい伝説:月面着陸の嘘ホント 怪しい伝説:月面着陸の嘘ホント 【HV制作】人類の偉業のひとつ月面着陸。全世界で放映された映像は、巨大なPRでNASAによるねつ造だったのか。陰謀説は山ほどあるが、それを検証して確かめた人は誰もいない。それなら伝説バスターズの出番だ。アダムとジェイミーが最初に注目したのは、月面着陸を撮影した写真だった。有名な2枚の写真
漢字に関するキーワード約400項目を精選し,各項目について基礎的な知識をページ単位でルビを多用し簡潔にわかりやすく解説(五十音順配列)。内容は字体・書体,音韻,文字改革,国語政策,人名,書名,書道,印刷,パソコン等の観点から項目をとりあげ,必要に応じて研究の指針,教育の実際化に役立つ最新情報を入れるようにした。また各項目の文末に参考文献を掲げ読者の便宜をはかった。漢字・日本語に興味をもつ人々,国語教育,日本語教育に携わる人々のための必読書。 【項目一覧例】 1. 総 論 引伸 会意 外国地名の漢字表記 画数 仮借 漢字 漢字の起源 漢字文化圏 漢数字 訓詁学 他 2. 漢字と日本語 置き字 送り仮名 踊り字 返り点 書き下し文 角筆 片仮名 合体字 仮名 漢語 他 3. 人 名 新井白石 有坂秀世 石塚龍麿 王引之 王国維 王先謙 王念孫 王力 岡井慎吾 賀茂真淵 他 4. 書
「まるいの」オリジナルグッズ。「丹波篠山築城四百年祭」用に発注した新商品が、航空機事故で全焼した=篠山市内 成田空港の米貨物機炎上事故で、4日に開幕する篠山市の「丹波篠山築城四百年祭」で販売する予定だったマスコットキャラクター「まるいの」のオリジナルグッズ約3000点が、全焼していたことが分かった。まだ再発注はできず、商品を開発した同市の第三セクター「クリエイトささやま」は「肝心の開幕に間に合わないとは」と頭を抱えている。(前川茂之) 事故は三月二十三日午前に発生。中国・広州白雲国際空港発の米貨物大手フェデックス80便MD11が、着陸に失敗し炎上した。乗員二人が死亡し、積み荷の電子機器やおもちゃ類など約十万二千ポンド(約四万六千キロ)を焼いた。 この中に、同市が売り出し中の“ゆるキャラ”「まるいの」をあしらったストラップやシャープペンシル、コップ類など(約百二十万円相当)が含まれていた。
バックナンバー3月14日のJ1山形−名古屋は、激しい雪に見舞われた=戸村登撮影2月に訪れたチェコ国境近くの旧東ドイツのクラブ。競技場は雪に見舞われ、係員が雪かきをしていた 秋春制は難しい。 Jリーグのシーズンを巡る議論が昨年から続いていたが、取材を進めれば進めるほど、そう感じていた。 日本サッカー協会とJリーグの関係者で構成される将来構想委員会(委員長・鬼武Jリーグチェアマン)が「秋春制に移行しない」との結論を出し、一つの方向性が示された。秋春制移行を熱望する日本協会の犬飼会長の求めで検討は続いているが、将来構想委の結論に積雪地域の人たちはほっとしたことだと思う。 欧州では国内リーグがある52カ国・地域のうち39が秋春制。その欧州の現状を探るために、2月にロシア、ドイツ、デンマークを訪ねた。2月下旬の紙面で詳しい内容を紹介したが、もう一度触れてみたい。 厳冬のロシアは日本と同じ春
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
藤原定家自筆書状=徳川美術館提供藤原定家自筆書状(冒頭部分)=徳川美術館提供 「小倉百人一首」を選んだ歌人、藤原定家(1162〜1241)の自筆の手紙が発見された。裏面ははぎとられているが、表に残った字の跡や紙の形状などから、定家の日記「明月記」の一部が書かれていたとみられる。関係者は「重要文化財級」と話している。 愛知県内の個人が所蔵していたもので、徳川美術館(名古屋市東区)の調査で明らかになった。タテ31.4センチ、ヨコ95.8センチで、表装されている。「定家様(ていかよう)」と呼ばれる独特の筆跡や、末尾にある「五旬病者家」という署名から、定家の自筆と判定された。「五旬」は「五十」を意味することから、定家が50代だった1210年代の手紙とみられる。 内容は、民部卿(きょう)などを務めていた定家が、後鳥羽上皇の行幸の準備について頭弁(とうのべん)という役職者に問い合わせたものと読め
俺の周りにはまだ電話番号@docomo.ne.jpの人もいるし、 俺自身も、途中で@jp-tから@t.vodafoneになったものの、10年間アカウント変えてないです。 これが多数派か少数派かわかりませんが、 メールアドレスなんて変えるもんじゃないと思ってる人が一定数いて、その中に変なアドレスの人が含まれてたら、 「新規に取れなくしました」だけでは変なアドレスはなくならないし、 なくならないと言うことは、結局メールを使うサービスを提供しているほかのシステムがそれに合わせた仕様にせざるを得ないわけで、 じゃぁもう別に新規に取れなくしてくれなくても変わらんと思うのですが・・・ ずいぶん極端な御意見だと思います。 病気の根本原因を取り除いて完治させられないならば、 感染拡大防止や対処療法なんて何の意味も無い、と言い切るぐらいに、 > なくならないと言うことは、結局メールを使うサービスを提供してい
千葉市動物公園から脱走したのと同種のアフリカハゲコウ=04年、香川県で撮影 千葉市動物公園=同市若葉区=は2日、園内の放飼場からコウノトリ科のアフリカハゲコウ1羽が逃げた、と発表した。 同園によると、逃げたアフリカハゲコウは、放飼場で飼育している2羽のうち雌の1羽で、体長約120センチ、体重5〜7キロ。 同日午後3時ごろ、飼育係が放飼場にいないのに気づいて周辺を探したところ、同園近くの住宅街の民家の屋根にとまっていた。人への被害などはないという。 同園は、翼が仮切り状態であったため、この日の強風で逃げたとみており、3日朝から、捕獲作業にあたる。 日本動物園水族館協会によると、国内で飼育されているアフリカハゲコウは、05年12月現在で16羽だという。
財団法人 文字・活字文化推進機構 | 言語力検定Cf. 「言語力」検定、秋スタート : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)Cf. 漢字力より読解力 「言語力検定」が今秋登場 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 先日の新聞報道を見ていて驚いた。「言語力検定」なるものが始まるらしい。 2000年代半ばごろから学校教育現場で、「言語力」「言葉の力」というスローガンが静かな(あくまで静かな)ブームとなっているのは知っていたけれど、それはあくまで「スローガン」として消費されて、そして消えていくのだろうなあと思っていた。そう、「生きる力」とか「人間力」のように。 しかし、なんと検定制度が発足するという。本当にこういうふざけたことはやめて欲しい。 「言語力」を、保守主義批判や新自由主義批判の文脈でやるのはそう難しい事ではない。とは言え、同時に、そういう構図で「言語力」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く