幼少時代の二人、確かに同じ髪型、口調のようでもありますね。言われてみれば、と言うか、主さんの質問を読んで改めて単行本を読み返してみて、すごくドキッとしました。そんなこと思いつきもしませんでしたよ…! 似ていることを前提に置くと、二歳のめだかが託児室で出会ったのは善吉ではなく球磨川かもしれない、なんてことも有り得ます。さらに不必要なくらい深読みしてみれば、別の可能性も浮かんできたんですが…(以下、ネタバレと言うほど話の本筋には関わりませんが六巻以降で出る記述が一言だけあります)、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 幼少期に出会った「善吉に似た人物」は善吉ではなく、球磨川雪(登場時にちらっと言っていた双子の弟) 根拠として、 ・善吉はめだかとの会話を覚えていない(本当に会っていないから) ・善吉に似た人物の一人称が球磨川(禊)と同じ「僕」、中学生禊と同じおもちゃで遊んでい
