マイクロソフトは、6月3日から台北で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2014にて基調講演を開催した。会場では、OEM部門のニック・パーカー氏が登壇し、最新のWindowsデバイスを次々と披露した。(関連記事) ↑米マイクロソフト OEM部門 コーポレート・バイス・プレジデントのニック・パーカー氏。Windowsデバイスを製造するOEMパートナーとのビジネスを統括する責任者だ。 昨年のCOMPUTEXではWindows 8.1が新たに搭載する“スタートボタン”を披露するなど、今後リリース予定の新機能を紹介する場面があったものの、今年は特に新情報はなし。BUILD 2014で予告された“スタートメニュー”についての続報もなく、Windows 8.1 UpdateやWindows Phone 8.1の新機能をおさらいするにとどまった。 一方、基調講演のメインとなったのは最新デバイスの紹介
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