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  • №1,426 洋画セレクション “ ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

    ■ 目 次 序章 はじめに 本編 ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです 本日のテーマも、 洋画セレクション です おはようございます   _ _))ペコリン アシスタントの真行寺です それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をします ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo です! 『ドラゴン・タトゥーの女』(ドラゴン・タトゥーのおんな、原題:The Girl with the Dragon Tattoo)は、2011年のアメリカのミステリー映画です スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作として、2009年に公

      №1,426 洋画セレクション “ ドラゴン・タトゥーの女 The Girl with the Dragon Tattoo ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
    • 映画『mid90s ミッドナインティーズ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ジョナ・ヒル監督デビュー作「子ライオンが群れの中で生き残る方法」を描く青春映画。

      映画『mid90s ミッドナインティーズ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『mid90s ミッドナインティーズ』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『mid90s ミッドナインティーズ』 (85分/PG12/アメリカ/2018) 原題『Mid90s』 【監督】 ジョナ・ヒル 【製作】 ジョナ・ヒル イーライ・ブッシュ ケン・カオ スコット・ルーディン リラ・ヤコブ 【製作総指揮】 スコット・ロバートソン アレックス・G・スコット 【脚本】 ジョナ・ヒル 【撮影】 クリストファー・ブロベルト 【編集】 ニック・ヒューイ 【音楽】 トレント・レズナー アティカス・ロス 【出演】 サニー・スリッチ キャサリン・ウォータースト

        映画『mid90s ミッドナインティーズ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ジョナ・ヒル監督デビュー作「子ライオンが群れの中で生き残る方法」を描く青春映画。
      • たったひとりで全てを録音するミュージシャン10選:DIY精神に溢れた“ワンマン・バンド”

        たったひとりですべての役割をこなしてしまう”ワンマン・バンド”と聞いて、映画『メリー・ポピンズ』(1964年)でディック・ヴァン・ダイクが演じた踊り跳ねる煙突掃除屋をイメージするのはいささか的外れかもしれない。ここでは、たとえばスティーヴィー・ワンダーのような、才能あるマルチプレイヤーを思い出していただきたいと思う。彼はキーボードやハーモニカなどどんな楽器も巧みに操ることのできる最も優れたワンマン・バンドのひとりであるばかりか、音楽の世界における最もクールで、最も才能に恵まれた人物のひとりでもある。 トップで活躍するミュージシャンたちの中には、多彩な楽器を労もなく演奏できる人が本当に数多くいる。カーティス・メイフィールド、PJハーヴェイ、デイヴ・グロール、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド、ラッシュのゲディー・リー、アリシア・キーズ、ロイ・ウッド、ザ・ローリング・ストーンズのブライア

          たったひとりで全てを録音するミュージシャン10選:DIY精神に溢れた“ワンマン・バンド”
        • 2021年・年間ベストアルバム40 - デンシ/オト

          ●2021年は混乱の一年だった。7月、コロナ禍、その行き先が不透明な状況の中、かつての「戦後」の残骸のような東京オリンピックが開催されてしまい、90年代以降、日本のポップミュージックシーンにおいて名を成したある音楽家が社会的に葬られた(私は彼の復帰はあってしかるべきだと考える。もちろん本人の意志次第だが、彼を社会的に抹殺し、仕事を奪うことがそもそもの問題の解決にはまったくならないと考えるからだ。初期報道の誤り、本人の反省、メディアの反省、そしてわれわれインターネットを使うものの反省。さらに何よりわれわれ人間全てに内包している他者への加害行為の問題の自省と反省。それらを踏まえ、新しい一歩を踏み出すことが未来を作ると私は考える)。 ●それ以外も政治、経済、事件など社会問題は相次いだ。そしてそのどれも解決不可能であるかのように膨張していった。SNSでは次から次へと「社会問題」が入れ替わり制のよう

            2021年・年間ベストアルバム40 - デンシ/オト
          • ワールドロックナウ 2021年9月11日(ホールジー、ビッグ・レッド・マシーン、ヤングブラッド ) - ラジオと音楽

            新譜紹介 Halsey『If I Cant Have Love, I Want Power』 ホールジーの4枚目のアルバム。今年の7月にホールジーは第一子を産み、それが大きなアルバムのテーマになっています。トレント・レズナーがプロデュース。 If I Cant Have Love, I Want Power アーティスト:Halsey Capitol Amazon Easier than Lying Girl is a Gun Darling ホールジーは家庭環境にも恵まれず、自分自身の表現をなかなか見つけることができず、悪戦苦闘していた時期があります。ホームレスになっていたことも。生産業に身を投じようと思っていた時期もあるそうです。こういう体験があるからこそ、今苦しんでいる人たちへの共感とメッセージを歌い続けています。この曲で歌いかける「Darling」は幼い頃の自分、そして苦しんでいる

              ワールドロックナウ 2021年9月11日(ホールジー、ビッグ・レッド・マシーン、ヤングブラッド ) - ラジオと音楽
            • レジェンドから新世代まで大集結! 没後5年、 デヴィッド・ボウイ74回目の誕生日を祝し捧げられたスペシャル・トリビュート・ライブ配信「A Bowie Celebration: Just For One Day!」を徹底レポート! (rockinon.com洋楽ブログ)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yogaku/197280

              レジェンドから新世代まで大集結! 没後5年、 デヴィッド・ボウイ74回目の誕生日を祝し捧げられたスペシャル・トリビュート・ライブ配信「A Bowie Celebration: Just For One Day!」を徹底レポート! デヴィッド・ボウイが亡くなってから5年が経つ今年、彼の74回目の誕生日を祝して企画された一夜限りのスペシャル・トリビュート・ライブ、「A Bowie Celebration: Just For One Day!」が開催された。当初の予定ではボウイの誕生日である1月8日に開催されるはずが、「昨今の世界情勢のため」にまさかの当日キャンセル! 混沌とした2021年の幕開けにふさわしい(?)そんなハプニングを挟みつつも、翌9日(日本時間1月10日)に3時間にわたって無事配信された。 「A Bowie Celebration」は長年ボウイと共に活動してきたピアニストのマイク

                レジェンドから新世代まで大集結! 没後5年、 デヴィッド・ボウイ74回目の誕生日を祝し捧げられたスペシャル・トリビュート・ライブ配信「A Bowie Celebration: Just For One Day!」を徹底レポート! (rockinon.com洋楽ブログ)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yogaku/197280
              • トレント・レズナー、ジョニー・キャッシュがナイン・インチ・ネイルズ「Hurt」をカヴァーした際の最初の反応を明かす - amass

                トレント・レズナー、ジョニー・キャッシュがナイン・インチ・ネイルズ「Hurt」をカヴァーした際の最初の反応を明かす ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)のトレント・レズナー(Trent Reznor)は、ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)がNINの「Hurt」をカヴァーした際の最初の反応を明かしています。 「Hurt」は、ナイン・インチ・ネイルズのアルバム『The Downward Spiral』に収録され、2002年にはキャッシュがアルバム『American IV: The Man Comes Around』でカヴァーしています。 レズナーはGQ誌の新しいインタビューの中で、このカヴァーに対する最初の反応を明かしています。 「(『American IV』のプロデューサーである)リック・ルービンは友人で、電話で“この曲をやってもいいかな?”と言っていた。(

                  トレント・レズナー、ジョニー・キャッシュがナイン・インチ・ネイルズ「Hurt」をカヴァーした際の最初の反応を明かす - amass
                • 【座談会】木下麦 × OMSB × PUNPEE × VaVa 『オッドタクシー』| アニメのサントラの作り方

                  4月からテレビ東京・AT-Xで放送されているほか、Amazonプライムビデオで配信中のアニメ『オッドタクシー』。41歳のタクシー運転手・小戸川を軸に、可愛いけれど一癖も二癖もある動物のキャラクターたちが織りなすポップかつミステリアス、ファンタジーかつリアルというこれまで見たことのないオリジナリティーあふれる作品だ。 本編と同様にサウンドトラックをPUNPEE、OMSB、VaVaというSUMMITに所属するアーティストが手がけるというユニークな試みがなされており、アニメの世界観と3人それぞれのトラックが、予想以上の相性の良さを見せている。そこでFNMNLでは『オッドタクシー』の監督の木下麦とPUNPEE、OMSB、VaVaの座談会を敢行。アニメのサウンドトラックという未知の世界へのチャレンジについて話を訊いた。 ※「オッドタクシー」の今後の展開について言及している部分もありますのでご注意下さ

                    【座談会】木下麦 × OMSB × PUNPEE × VaVa 『オッドタクシー』| アニメのサントラの作り方
                  • ジャック・ホワイトとトレント・レズナー ツイッター・アカウント削除 - amass

                    ジャック・ホワイト(Jack White)と、ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)のトレント・レズナー(Trent Reznor)は、最近ツイッターを買収したイーロン・マスクを非難し、レズナーは自身のアカウントを、もともと個人的なアカウントを持っていなかったホワイトは自身のレーベルThird Man Recordsのアカウントをそれぞれ削除しています。 レズナーは削除する前、ハリウッド・リポーターのインタビューの中で、イーロン・マスクによるツイッターの買収を「恥ずべき行為」と呼び、「もうすぐやめる」「億万長者クラスが、自分たちが入ってきてすべてを解決できるかのような傲慢さは必要ない。彼が関与していなくても、有害な環境になっていることに気づいていた。精神衛生上、やめる必要がある。もうそこにいるのは気分が悪いんだ」と述べていました。 ホワイトは、ドナルド・トランプ前米大統

                      ジャック・ホワイトとトレント・レズナー ツイッター・アカウント削除 - amass
                    • 【連載】柳澤田実 ポップカルチャーと「聖なる価値」 第二回:デヴィッド・リンチと21世紀のポップスターたち

                      【新連載】柳澤田実 ポップカルチャーと「聖なる価値」 第一回:孤独なポップスターの音楽に聖性は宿る 音楽や映画、アニメなどのポップカルチャーは今、どのような形でユーザーに受容されているのか。「推し活」という言葉の広が… 1.「カルト」をメジャーにしたD・リンチ 2025年の1月7日に始まったカルフォルニア州ロサンゼルス郡の山火事は、稀に見る大規模なものだった。火は山の手の高級住宅街にも広範に広がり、五万人以上の住民が避難した。肺気腫を患っていた映画監督のデヴィッド・リンチも娘の家に避難した後、病状が悪化し帰らぬ人となってしまった。リンチの作品に度々出演していたローラ・ダーンは「あなたは、私たちが故郷と呼んだ愛するロサンゼルスの街が完全に崩壊する中、私たちのもとを去りました」と追悼した。他にも彼の逝去を今回の火災と共に偲ぶ記事が散見されたが、このような連想は、彼をLAという街と深く結びつけて

                        【連載】柳澤田実 ポップカルチャーと「聖なる価値」 第二回:デヴィッド・リンチと21世紀のポップスターたち
                      • METAFIVE(砂原良徳×LEO今井) | FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け

                        フジロック2021初日も早くも19時をまわった。とっぷり日が暮れたここはホワイト・ステージ。5lackとKID FRESINOというヒップホップアクトの2組に続いて、満を持して登場するのはMETAFIVEだ。諸事情により高橋幸宏、小山田圭吾、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコが出演せず、メンバーはまりんこと砂原良徳(以下まりん)とLEO今井(以下レオ)のみ。相対性理論のギタリストの永井聖一と、GREAT3のドラマーにして、高橋幸宏とLEO今井とも縁が深い白根賢一をサポートメンバーに迎えての特別編成でのライヴだ。この状況の中での、またとない編成でのMETAがどんな色を描くのか楽しみでならない。 オーディエンスもこのコロナ禍の影響で半減しているとは言え、待ちわびた人たちがステージ前方に集合している。本来であれば、新譜『METAATEM』もリリースされ、本格的な再始動の場となるはずであったステー

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                        • ナイン・インチ・ネイルズの遍歴と名曲:トレント・レズナーが生み出した音の渦と革命的な闇

                          妥協のないインダストリアル・ロック・バンドとしてスタートしたナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)は、数十年のあいだにさらに複雑な存在へと進化していった。ナイン・インチ・ネイルズのベスト・ソングは、その奥底に闇を抱える傾向にある。しかし、トレント・レズナーは、できる限りあらゆる角度からその闇を探求してきた。指針というものがあるとすれば、ただひとつ。それは、音作りの細部にまで行き渡った強いこだわりである。そのこだわりは、強迫観念にも近いものがある。 1965年5月17日生まれのトレント・レズナーは”The Mistake By The Lake/湖のほとりのミステイク”と呼ばれていた時代のクリーブランドに育ち、やがて音楽の世界に入った。幸運なことに、彼はミュージシャン、ソングライター、プロデューサー、そしてもちろんフロントマンとしての才能に恵まれていた(ちなみにレズナーが

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                          • 自分らしくあればそれだけでいい。『mid90s ミッドナインティーズ』ジョナ・ヒル監督インタビュー

                            数々の話題作を生み出しているスタジオ「A24」にて製作され、名俳優ジョナ・ヒルが初監督・脚本を手掛けた映画『mid90s ミッドナインティーズ』が9月4日(金)から公開される。1990年代半ばのロサンゼルスを舞台に、シングルマザーの家庭で育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)がスケートボードを通じて仲間と居場所を見つけ、呼吸のしやすい世界を広げていく。ジョナ・ヒル自身が90年代に体験した、感情、記憶をもとにつくりあげられた、愛すべき青春ドラマだ。3年かけてシナリオを練り上げた彼は、この映画以前、以後の自分をまるで別人のように感じる、と振り返る。誰もが実力派と認める30代になっても、デビュー当時の“モテない系コメディ俳優”としてのレッテルがついてまわっていた彼が、素晴らしいクリエイターであることを世界に知らしめた、まさにゲームチェンジとなった本作について振り返る。 ──脚本を書

                              自分らしくあればそれだけでいい。『mid90s ミッドナインティーズ』ジョナ・ヒル監督インタビュー
                            • ジョン・バティステとは?『ソウルフル・ワールド』に抜擢された若きジャズ・ミュージシャンの経歴

                              2020年12月25日にディズニープラスで配信されるディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』。この映画の音楽担当として、トレント・レズナーとアッティカス・ロスとともに抜擢されたジョン・バティステ(Jon Batiste)について、音楽評論家の柳樂光隆さんに解説頂きました。 <関連記事> ・『ソウルフル・ワールド』レビュー: 演奏全てが素晴らしい映画 ・『ソウルフル・ワールド』のサントラ。2つの音楽ジャンルで現実とソウルの世界を表現 ・ディズニー音楽史:『蒸気船ウィリー』から始まったアニメーションとサウンドの歴史 今年2020年の6月6日、NYで「We Are: A Peaceful Protest March With Music」というデモ行進があり、その写真や映像がSNSに数多くアップされ、後日、様々なメディアがそれを報じた。これはミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドが

                              • 完璧主義フィンチャーがハリウッド黄金時代を蘇らせる『Mank/マンク』デジタル・パンフレット - webDICE

                                映画『Mank/マンク』 ゲイリー・オールドマン、アマンダ・セイフライドらが出演し、デヴィッド・フィンチャー監督が『市民ケーン』の脚本家を描くNetflix映画『Mank/マンク』が12月4日(金)からの配信に先駆け、11月20日(金)からヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺、アップリンク京都ほかにて日本劇場公開される。 フィンチャー監督とNetflixの関係は深く、これまで『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(2013年~2018年)で『マインドハンター』(2017年~)では製作総指揮といくつかのエピソードを監督、続く『ラブ、デス&ロボット』(2019年)では製作総指揮を担当してきた。現在劇場公開中の『シカゴ7裁判』『ヒルビリー・エレジー』に続き、この作品もNetflixが2021年のアカデミー賞を狙って手掛ける作品だ。 なお『Mank/マンク

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                                • 【洋画】「WAVES ウェイブス〔2020〕」を観ての感想・レビュー - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

                                  【監督】トレイ・エドワード・シュルツ 【出演】ケルヴィン・ハリソン・Jr/テイラー・ラッセル/ルーカス・ヘッジズ/アレクサ・デミー/ 【個人的評価】★★★☆☆ 【あらすじ】主人公 タイラーは裕福な家庭に生まれ育った高校生。妹のエミリーとの四人家族で、レスリング部の主力で、恋人もいるタイラーだったが、とあることを境に徐々に家族の雰囲気が変わっていっていまう。 WAVES/ウェイブス (字幕版) トレイ・エドワード・シュルツ ドラマ ¥2037 ・トレイ・エドワード・シュルツ監督は、アメリカの映画監督で、2015年「Krisha」で商業映画監督デビューをし、2017年「イット・カムズ・アット・ナイト」で評価を得て、その後様々な映画を手掛けています。 ・ケルヴィン・ハリソン・Jrは、俳優に興味を持ち、2013年『それでも夜は明ける』の端役で映画デビューをします。その後、2017年『イット・カムズ

                                    【洋画】「WAVES ウェイブス〔2020〕」を観ての感想・レビュー - ロクカジョウ [映画や商品を紹介]
                                  • アカデミー監督賞に『ノマドランド』のジャオ氏、非白人女性で初

                                    【4月26日 AFP】米カリフォルニア州ロサンゼルスで25日、第93回アカデミー賞(Academy Awards)授賞式が行われ、クロエ・ジャオ(Chloe Zhao)監督の『ノマドランド(Nomadland)』が作品賞、監督賞、主演女優賞の主要3部門で栄冠に輝いた。女性の監督賞受賞は史上2人目、有色人種の女性としては初となる。 ジャオ監督はスタッフや出演者に向けて、「一生に一度のなんて素晴らしい旅を一緒にしたことでしょう」とスピーチし、「撮影中に出会ったすべての人」に対して「人が立ち直る力や希望を教えてくれ、本当の優しさとはどんなものかを思い出させてくれた」と感謝の言葉を述べた。フランシス・マクドーマンド(Frances McDormand)は同作で3度目の主演女優賞を獲得した。 主演男優賞は、『ファーザー(The Father)』のアンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins

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                                    • 突如リリースされたリズムアクション『Hi-Fi RUSH』をレビュー!耳と目とコントローラーで感じるPerfect Drug

                                      これまで様々な音楽を活かしたゲームは存在した。それらはプレイしていて楽しいものだったが、何かが足りないと常に感じていた。その足りないと思える要素は「実際に楽器を演奏しているような感覚」だ。 個人的には、リズムゲームをプレイしていて一番気持ちが良いと感じるポイントは、実際に楽器をプレイしているような感覚を味わえるかどうかだ。本作『Hi-Fi RUSH』は、その楽器を演奏している感覚と、3Dアクションとの融合が非常にうまくいっている作品だと感じた。また、ストーリーもアニメーションも最高で、ハイテンションに突っ走ってくれるから、そのテンションにのせられて最後までぶっ通しで遊んでしまうほど魅力的な作品だった。 本作は『サイコブレイク』や『Ghostwire: Tokyo』などで知られるTango Gameworksによる最新作。2023年1月26日にXboxが開催した「Developer_Dire

                                        突如リリースされたリズムアクション『Hi-Fi RUSH』をレビュー!耳と目とコントローラーで感じるPerfect Drug
                                      • 『Mank/マンク』を観る前に知っておきたい7つのこと|シネマトゥデイ

                                        現在Netflixで配信されている鬼才デヴィッド・フィンチャーの最新作『Mank/マンク』は、“史上最高の映画”と呼ばれることも多い古典的名作『市民ケーン』(1941年)の誕生秘話にスポットを当てた人間ドラマ。完璧主義者で知られるフィンチャーならではのクオリティーの高さから、Netflixオリジナル作品では初のアカデミー作品賞受賞もあり得ると言われている注目作だ。 ただ、映画全体が複雑な構造になっており、また劇中に登場するいくつかの史実や人名など多少の前知識を入れておかないと、理解しづらい部分があるのは事実。逆に言えば、多少の前知識さえアタマに入れておけば、作品がさらに深く楽しめる作りになっている。そこで『Mank/マンク』を観る前に知っておくときっと得することを7つ、かいつまんで紹介したい。(村山章) ADVERTISEMENT 映画史上最高傑作『市民ケーン』ってどんな映画? 『Mank

                                          『Mank/マンク』を観る前に知っておきたい7つのこと|シネマトゥデイ
                                        • デヴィッド・フィンチャー監督最新作『ザ・キラー』予告編&ポスターが米公開 ─ マイケル・ファスベンダー主演 | THE RIVER

                                          巨匠デヴィッド・フィンチャー監督最新作、マイケル・ファスベンダー主演『ザ・キラー(原題:The Killer)』の米国版予告編が公開された。 Netflix映画『ザ・キラー(原題:The Killer)』2023年11月10日(金)より独占配信 本作は、前職で失敗した無名の暗殺者(ファスベンダー)が雇い主や自分自身と戦いながら、世界を股にかけた追跡劇に巻き込まれていく物語。しかし、この出来事には彼にとって個人的な因縁があった……。 公開されたティザー映像は、本編シーンのモンタージュにナレーションが重なる構成。ファスベンダー演じる殺し屋が撃ち、走り、飛び、変装し、殴る……目まぐるしいほど高速で展開する映像に添えられているのは、殺し屋のルールだ。 「計画に従え。誰も信じるな。計画に従え。感情は忘れろ。計画に従え。予期しろ、思いつきで動くな。 計画に従え。利益を手放すな。計画に従え。勝てる勝負だ

                                            デヴィッド・フィンチャー監督最新作『ザ・キラー』予告編&ポスターが米公開 ─ マイケル・ファスベンダー主演 | THE RIVER
                                          • ナイン・インチ・ネイルズ『The Downward Spiral』解説:この傑作が長年に渡り語り継がれる理由

                                            荒廃したものや悲惨なものを主題としたブリーク・アートが流行っていた頃、2002年制作の北欧映画『リリア 4-ever』はブリーク・アートを特に代表する作品だった。映画の始めはロシア人のティーンエイジャーのリリアの幸せな情景を描きつつ、彼女の母親とそのボーイフレンドが「新しい土地で生活が安定したら迎えにくるね」と娘のリリアに約束し、リリアを残してアメリカへ飛び立つシーンから始まる。 この映画は、悪に満ちた獣のような大人が、リリアを騙し売春奴隷をさせて彼女をどん底の暗闇に追いつめていくストーリーだ。『リリア 4-ever』を観ていると、ナイン・インチ・ネイルズが1994年にリリースした最高傑作アルバム『The Downward Spiral』を思い出す。アルバムの1曲目「Mr Self Destruct」は物語の冒頭に過ぎずない。それは実際にアルバムを聴いてみると分かるだろう。 <関連記事>

                                              ナイン・インチ・ネイルズ『The Downward Spiral』解説:この傑作が長年に渡り語り継がれる理由
                                            • JGサールウェル(フィータス) インタビュー|鈴木喜之

                                              フィータスことJGサールウェルは、故郷メルボルンからロンドンを経てニューヨークに辿り着き、その間、ニック・ケイヴ、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン、マット・ジョンソン(ザ・ザ)、マーク・アーモンド、コイル、リディア・ランチ、ソニック・ユース、ジョン・スペンサー、メルヴィンズなど数多くのアーティストと交流を持ちながら、アンダーグラウンド・シーンで独自の存在感と影響力を示してきた。完全に「我が道を行く」タイプであり、様々な名義を使い分け、特定のシーンに属さず、近年は映画やテレビのサントラ制作という分野で活躍しているといったことなどから、際立って大きな注目を集めた機会はないが、あらためて振り返ってみると、そのたたずまいのユニークさには特筆すべきものがある。 2020年4月に発表したサイモン・スティーンズランド(ユニベル・ゼロを継承する暗黒音楽を鳴らすスウェーデンのアーティスト)との共同名義

                                                JGサールウェル(フィータス) インタビュー|鈴木喜之
                                              • ソウルフル・ワールド レビュー : 人生の意味を見つめ直す - 映画についての雑感

                                                2021年最初に観た映画はディズニー・ピクサー合作 ソウルフル・ワールドでした。本来は劇場公開される予定でしたが、Disney+での配信での公開になってしまいました。同じような形で配信のみになった”ムーラン (2020)” と異なり、こちらは追加費用なしで見られます。 © 2021 Disney and its related entities物語の舞台はアフリカ系アメリカ人で、ジャズピアニストを夢見る非常勤講師である主人公 ジョーが生きる現世と、生まれる前の魂たちが暮らす生前・死後の世界、それぞれが描かれます。ファンタジックでありながら無機的な生前の世界を表現した画期的なアニメーションは、脚本・監督を担当したピート・ドクターの監督作 ”インサイド・ヘッド (2015)”を彷彿とさせます。”インサイド・ヘッド”同様に科学的考証に基づいた描写も魅力ですが、今作はそれ以上に、静かに人生の意味を

                                                  ソウルフル・ワールド レビュー : 人生の意味を見つめ直す - 映画についての雑感
                                                • ナイン・インチ・ネイルズ『The Fragile』解説:商業的な成功した不機嫌と陰気をまとったアルバム

                                                  控えめに言っても、90年代にナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の2作のアルバムが発売された5年という歳月の間にロックとヘヴィ・メタルは大きな変化を遂げた。 1994年の『The Downward Spiral』と1999年の『The Fragile』の間にカート・コバーンが騒々しいこの世を去り、爽やかさと奇怪を併せ持ったポップ・パンクが全世界に広まり、かつてプライマスやミニストリー、そしてホワイト・ゾンビらがプラチナム・ディスクを獲得していた世の中は、リンプ・ビズキットやコーンなどを崇拝する時代を迎えていた。 しかもキッド・ロックがアメリカで1100万枚のアルバムを売る時代だ。冗談抜きで、アメリカでキッド・ロックの『Devil Without A Cause』が、パール・ジャムの『Ten』やレッド・ツェッペリンの『Physical Graffiti』よりも売れていた

                                                  • ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、今後ツアーを行うことに興味がないと語る | NME Japan

                                                    ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーは今後ツアーを行うことについてあまり興味がないと語っている。 リック・ルービンによるポッドキャスト『テトラグラマトン』に出演したトレント・レズナーはツアーも含めて幅広い話題について語っている。 「子どもたちから離れたくないんだ」とトレント・レズナーはツアーに気乗りしない理由について語っている。「ありがたいことに自分にできることというのがあって、それをするためにも彼らの人生を見逃したくないんだ。彼らの人生を見られることに感謝している。分かるだろ?」 「自分は大丈夫なんだと感じたいし、自分の家族も問題ない状態にしたい。それって素晴らしいことだし、それがいいよね」 トレント・レズナーは5人の子どもたちの父親になったことで「自分が誰なのか、自分がなぜそんなことをするのかという面が形作られることになった」として、音楽の優先順位は下がったと語っている。 「自

                                                      ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、今後ツアーを行うことに興味がないと語る | NME Japan
                                                    • NINが、いきなり活動全開で驚き。新作制作開始、夏にファッションブランド立ち上げ、新会社設立、フェス開催、映画TV制作開始、TVゲーム会社とコラボ。映画2本サントラなど。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/209232

                                                      少し前まで、ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)の新作を作る気がしない、と言っていたはずのNINトレント・レズナー。ファンをしょんぼりさせていたけど、いきなり何か降りてきたようで、NINの新作を開始したそうだ。GQ最新号の表紙&インタビューで語っている。GQの表紙なんてちょっと違和感だけど、グローバルクリエイティブアワーズ特集で彼らが選ばれたようだ。 それで早速売っていたので買って読んでみたのだけど、NINの新作制作どころか、ファッションブランド立ち上げ、新会社設立、独自フェス開催、映画制作開始、TVゲーム会社とコラボ。さらに映画2本のサントラも手掛けている。数年かけて準備してきたことらしいのだけど、傍目からは、さすが極端から極端に走るトレント・レズナーという感じだ。 それぞれもう少し具体的に書き出してみると。 1. NIN新作制作開始:NINの新作の「アイディアがすでにある」と。「サントラ

                                                        NINが、いきなり活動全開で驚き。新作制作開始、夏にファッションブランド立ち上げ、新会社設立、フェス開催、映画TV制作開始、TVゲーム会社とコラボ。映画2本サントラなど。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/209232
                                                      • ジョニー・キャッシュは最初 ナイン・インチ・ネイルズ「Hurt」のカヴァーに非常に懐疑的だった リック・ルービン語る - amass

                                                        ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)がナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)の「Hurt」をカヴァーしたとき、トレント・レズナー(Trent Reznor)はその名演に「もう僕の曲じゃない」と語りました。しかし、プロデューサーのリック・ルービン(Rick Rubin)が最初にこの曲のカヴァーを提案したとき、キャッシュは非常に懐疑的だったという。ルービンが出演した英BBC Radio 4の番組『Desert Island Discs』の中で、キャッシュとのコラボレーションについて話しています。 90年代初頭、キャッシュのキャリアは不安定な状態にありました。かつてのようなメガスターには程遠く、レコード会社との契約にも深刻な問題を抱えていました。そこに登場したのがルービンでした。その頃、既にプロデューサーとして名を馳せていたルービンが、自身のレーベルであるアメリカン

                                                          ジョニー・キャッシュは最初 ナイン・インチ・ネイルズ「Hurt」のカヴァーに非常に懐疑的だった リック・ルービン語る - amass
                                                        • 【『Roots of 電気グルーヴ ~俺っちの音故郷~(仮)』#3:Daniel MillerとMute Records】ミュートにハズレなし - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                          電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧が、彼らの音楽的なルーツとなったアーティストについて語るトーク番組『Roots of 電気グルーヴ ~俺っちの音故郷~(仮)』。株式会社ビーアットによる「BE AT TOKYO」がサポート、同社が運営するコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU」で収録されている。 第1回のニュー・オーダー、第2回のDAFと、好評を博している同番組の最新回が取り上げるのは、ダニエル・ミラーとミュート・レコードだ。1970年代末から独自のエレクトロニックミュージックを届けてきたミュートについて、ふたりが自由闊達に語った。 このQJWebのテキスト版では、トーク中に登場する固有名詞の数々に注釈を付している。すでに動画を楽しんだ方でも発見があるはずなので、ぜひご一読を! 【関連】【『Roots of 電気グルーヴ ~俺っちの音故郷~(仮)』#1:New O

                                                            【『Roots of 電気グルーヴ ~俺っちの音故郷~(仮)』#3:Daniel MillerとMute Records】ミュートにハズレなし - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                          • アカデミー賞ノミネート全リスト!『Mank/マンク』が最多10部門:第93回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                                                            映画『Mank/マンク』はNetflixで独占配信中 15日、第93回アカデミー賞のノミネーションが発表され、デヴィッド・フィンチャー監督&ゲイリー・オールドマン主演のNetflix映画『Mank/マンク』が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞(アマンダ・セイフライド)、撮影賞、美術賞、音響賞、作曲賞、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞の最多10部門でノミネートを果たした。 【画像】美しきアマンダ・セイフライドもノミネート 『Mank/マンク』は、不朽の名作『市民ケーン』誕生の舞台裏を、オーソン・ウェルズ監督と共にアカデミー賞脚本賞を受賞した脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの視点でつづった作品。フィンチャー監督は黄金期のハリウッドを当時の映画を再現したモノクロ映像で描き出し、高く評価されている。同作は第78回ゴールデン・グローブ賞でも最多ノミネートを果たしたが無冠に終わっており

                                                              アカデミー賞ノミネート全リスト!『Mank/マンク』が最多10部門:第93回アカデミー賞|シネマトゥデイ
                                                            • ホールジー、最新作『If I Can’t Have Love, I Want Power』解説:妊娠の喜びと恐怖を歌う芸術作

                                                              2021年8月27日に発売されたホールジー(Halsey)の4作目となるニュー・アルバム『If I Can’t Have Love, I Want Power』。このアルバムについて、様々なメディアに寄稿されている辰巳JUNKさんに解説いただきました。 <関連記事> ・妊娠中のホールジー、新作アルバムのジャケット写真をメトロポリタン美術館で初公開 ・ホールジー、“わかりにくい存在”であり“既存の型にはまらない”新女王の魅力とは 挑戦的な”ロック”アルバム 「愛が得られないなら、力が欲しい」。4thアルバム『If I Can’t Have Love, I Want Power』のタイトルは、そのままホールジーの人生のモットーだったという。恋愛できないなら仕事をする。対人関係で愛されないのならインターネットで何百万人から愛をもらったり、他の場所で注目を浴びればいい……こうした「Aが駄目ならBを

                                                              • 2020年に観たNetflix映画の感想まとめ(主に『Mank/マンク』) - YAMDAS現更新履歴

                                                                毎年20本以上の新作映画を映画館(や機内放送)で観てきたのだが、ご存知の通りの事情で2020年に映画館で観た映画は8本だけとなる(はず)。実に寂しい話である。 その代わりと言ってはなんだが、今年は Netflix で何本か新作映画を観たので、その感想をまとめて書いておく。今年はじめに書いた「年末年始に観た映画についてざっと書いておく」より後に観た映画ということですね。 ジャックは一体何をした?(Netflix) まぁ……これも映画ですからね、一応。 8年前にラフォーレ原宿で開催されたデヴィッド・リンチ展で観たフィルムを思い出させる、やはりリンチとしか言いようがないヘンテコだけど微妙に笑える短編としか言いようがない。 とりあえず Netflix で制作するらしい新作ドラマに期待しましょう。 ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(Netflix) 両手いっぱい広げてこの映画を抱きしめたく

                                                                  2020年に観たNetflix映画の感想まとめ(主に『Mank/マンク』) - YAMDAS現更新履歴
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