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傷つける性の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 表現の不自由展・その後の中止に対する「ジェンダー平等」としての応答 - ART iT(アートイット)

    表現の不自由展・その後の中止に対する「ジェンダー平等」としての応答 「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれたことについて、「あいちトリエンナーレ2019」が掲げる重要な指針である『ジェンダー平等』の視点から芸術生産に従事する立場としての意見を述べます。 今回トリエンナーレ事務局に寄せられた多数の抗議や脅迫の対象の、主なもののひとつがキム・ソギョン、キム・ウンソンによる『平和の少女像』であり、この作品は1930年以降から太平洋戦争まで存在した旧日本陸軍、海軍による「慰安婦」制度下における過酷な経験と、その後に強いられた沈黙への告発が出発点となっています。政治問題として扱われることの多いこの問題ですが、本質は女性の人権問題であり、『平和の少女像』も反日プロパガンダのためではなく、被害者女性の類稀なる勇気をたたえ、彼女らの深い傷を公に認知し、市民に平和について考えることを奨励するという意図

    • 【提案/ハラスメント25】前田司郎氏の件【演劇界のmetoo運動(4)】 – しのぶの演劇レビュー

      【ハラスメント】カテゴリーの25番目です(⇒前回の投稿)。2021年末のまとめ投稿の下の方に、【ハラスメント】投稿の過去リンクを羅列してあります。 【演劇界のmetoo運動】(1)(2)(3)の4番目です。 前田司郎氏の件を知ったのは5月に入ってすぐの頃で、私のショックは大きかったです(⇒友人のみ公開のfacebook)。 以前の投稿にバラバラに転載されていた情報を、こちらにまとめることにしました(随時更新予定)。 ※閲覧注意です。フラッシュバックが起こることもありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。 ※網羅性はありません。基本的に私自身の備忘録として残しています。 ■主な事例の見出しを箇条書きで並べて、その下に関連ツイートを転載します。 ・山中瑶子氏が前田司郎氏に問いかけ/前田氏が応答 ・前田司郎氏主催のワークショップ参加者からの告発 ・坂本鈴氏「前田司郎さんの件」「パワハラ

      • 「性暴力受けた」55% 関学大の学生グループが学内調査 防止へハンドブック製作

        関西学院大人間福祉学部(兵庫県西宮市)の学生グループが、学内の134人を対象にした性暴力実態調査で、言葉の暴力を含め被害を受けたことがあるとした回答が55%に上ったと発表した。学生らは「想像を上回る多さに驚いた。身近に性暴力があるという認識を広めたい」として、性暴力防止ハンドブックを製作した。関学大ホームページからダウンロードできる。(小尾絵生) 岡本きららさん(20)、山下彩理さん(21)、山中彗司さん(24)=いずれも3年=が昨年7月、ゼミの授業の一環でウェブアンケートを実施した。同学部や人権に関する授業の担当の教員らを通じて学生に呼び掛けた。 関学大の1~4年生が協力。学生が選択した性別は、「女性」100人、「男性」32人、「その他」2人だった。 「身体的特徴への言葉の嫌がらせ」「ストーカー行為」「同意のないボディータッチ」「同意のない性行為」「盗撮」「痴漢」の6項目について複数回答

          「性暴力受けた」55% 関学大の学生グループが学内調査 防止へハンドブック製作
        • 性暴力被害 トラウマからの回復 | NHK | WEB特集

          「血の池に足を引っ張られるような怖い夢を見る」 「恐怖心から外に出られない」 「被害にあわなければ本当の私がいたのに」 「魂の殺人」とも言われ、被害者の体も心も深く傷つける性暴力。 苦しみは被害の瞬間だけではありません。多くの被害者は心に深い傷=トラウマを抱え苦しみ続けます。 勇気を振り絞って取材に応じてくれた被害者の証言から明らかになったトラウマの実態、そしてそこからの回復への道のりを探ります。 (広島放送局 記者・諸田絢香、広島放送局 ディレクター・池野彩) ※この内容は11月16日午後8時~「ハートネットTV」(Eテレ)で詳しくお伝えする予定です。 20代の会社員、ヒロミさん(仮名)です。 小学校高学年の頃から高校3年生まで義理の父親から性的な行為を強いられてきました。行為はヒロミさんの母親が家を空ける隙をねらって繰り返されたといいます。 しかし、幼いヒロミさんはその行為の意味がわか

            性暴力被害 トラウマからの回復 | NHK | WEB特集
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