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梅田望夫の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • 「いにしえの00年代のインターネットへの憧れ」はわかる気がする - シロクマの屑籠

    今の10代の人の間で、「ゼロ年代のいにしえのインターネットへの憧れ」がそこそこ共有されているっぽいのに最近気づいてる— highland (@highland_sh) 2023年12月18日 highlandさんの上掲投稿を見かけて、その少し前に読んだ00年代のブロガーの文章を連想せずにはいられなかった。 amamako.hateblo.jp gothedistance.hatenadiary.jp 未経験な世代の憧れを牽引し、その時代を経験した世代も懐古的に当時を語る、その00年代のインターネットとはどういうものだったのか? 私も思い出したくなったので少しだけ書く。 「当時のインターネットは良いことづくめじゃなかった」という一面 この問題について、同じくhighlandさんは絶対に無視できない一面にも触れている。 おもしろい個人サイトとか、フラッシュ動画とか、2ちゃんの面白コピペとか見て

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    • はてなブックマークの(ネガティブコメントとの戦いの)歴史

      2005年2月10日 はてなブックマーク β版開始はてなブックマークはブックマークを通じて他の人とつながったり、注目の話題を簡単に探すことができる、国内初のソーシャルブックマークサービスです。 はてな、国内初ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」開始 ~ウェブサイトの内容からキーワード抽出し、コミュニティ要素を強化~ - プレスリリース - 株式会社はてな ソーシャルブックマークサービスの草分けは海外の「del.icio.us」で、はてブはいわゆるパクリタイムマシン経営だった。まさか本家よりも長く生き延びることになるとは。 そもそもソーシャルブックマークサービスにおいて「コメント」や「ホッテントリ」的なものは本質ではなく、Webサイトに大勢で「タグ」を付けていくことで検索しやすくする「フォークソノミー」のほうが重要視されていた。 まだ「Web2.0」の華やかなりしとき、「集合

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      • GAFA脅威論の死角と蹉跌|楠 正憲(デジタル庁統括官)

        この3年くらい役所でGAFA脅威論があからさまに論じられるようになったけど、どうにも本質から外れた議論が多く、どこかで落ち着いて考える必要を感じている。だいたいデータを持ってるからGAFAが強いのではなく、データよりも前に利用者と接する出面(注:ヤフーの社内用語。消費者にサービスを提供する接点)と大量データを処理するインフラを手に入れたGoogleとAmazonが、後からデータを競争力に転化する戦略を成功させたのだ。 出面と分析基盤あってのデータであって、その逆ではない。大量データ処理の技術は1980年代から米国でGrantがついてきた大規模データベース研究を端緒に、2000年代初頭にかけて検索エンジンの基盤技術として民生化されたのだし、出面の成長はWindows 95からドットコムバブルにかけての数年間、その後のスマホの普及が大きく、深層学習が出てきたのはもっと後のことだ。 ここを勘違い

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        • イーロンマスクって馬鹿な素人なんじゃないの?

          自分の来歴を忘れてるって意味で。 Paypalはe-bayのイメージがあるが、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスで、ベースになってるのはユーザーがオンラインECサイトで対面じゃない決済にカード番号渡したくないっていう不信感という需要だった。 その後にスパムとスキャムは大盛況になり、これは当然ヒットしてオンライン通販の礎となったわけだ。日本じゃあまり有名じゃなかったけど。 それだけ日本は牧歌的だったのだろう。まともな経営をしてた会社が買われてカード番号回されるって事もあんまりなかったって事やね。EC盛況の前にヤクザが壊滅させられていたって事もあってのことやね。 それが今になってWEB2.0の理想みたいな妄想に囚われてキュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいな事言ってそれを実行してるってどういう事なん? 梅田望夫が日本のWEB2.0の唱道者の筆頭やってたが、数年で「これはダメだ

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          • ツイッターの「おすすめ」に慣れてきた - phaの日記

            一時期はあんなに嫌いだった、ツイッターの「おすすめ」タイムラインに、だんだん慣れてきてしまった。 ツイッターにはもともと、フォローしている人のつぶやきが時系列順に並ぶという、一種類のタイムラインしかなかった。 ところがあるときから、ユーザーの好みに合わせてツイッター社がおすすめするつぶやきが並ぶタイムラインが登場した。これが「おすすめ」タイムラインだ(英語では「for you」)。 最初は、「おすすめ」なんて全く要らない機能だと思っていた。 「おすすめ」だとフォローしていない人の興味のないつぶやきが流れてきたりするのがストレスだった。時系列順に並んでないと理解できないつぶやきが意味不明になるのも嫌だった。 ツイッター社は「おすすめ」をやたらとおすすめしてきたのだけど、余計なことをするな、と反感を持っていた。 自分の見たいものは自分で決める。おすすめアルゴリズムなんかに決められたくない。 ツ

              ツイッターの「おすすめ」に慣れてきた - phaの日記
            • Twitter以前のWebの言葉たち - ゆーすけべー日記

              ぼくは大昔からインターネットを使っている。 だからインターネットで起こったことはたいてい知っている。 これは誇れることではないかもしれないけど、 最近は「インターネット老人会」なんて呼ばれていて、 少し救われた気分になっている。 誰でも同じ境遇の仲間をみつけるとホッとするものだ。 とりわけ僕が知っているのはWebについてだ。 具体的にはBlogとかWeb日記が好きだった。主に技術的な事柄だ。 Webという言葉はとても広い意味なのでふさわしくないかもしれないが、 ぼくはWebという言葉の響きがとても好きなので、使わせてもらう。 ここに書いていることはぼくのとても個人的な文章だから、 何をどう表現しても自由だと思う。 ぼくは2007年4月からTwitterをはじめた。 2007年というとだいぶ昔のことだと世の中の人はいうかもしれない。 でも、ぼくにとって2007年は最近のことな気がする。 だか

                Twitter以前のWebの言葉たち - ゆーすけべー日記
              • ネットサービスのあいつ今何してる?

                個人的に2000代前半のネットの雰囲気が好きだった。 あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか 当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。 その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。 2ch⇒5ch及びtwitter: 当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに 少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ 匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。 個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト: はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。 あとははてなバイアスというか技術系に偏りがちな気も。 キュレーションサイトは個人の色がないというか、あ

                  ネットサービスのあいつ今何してる?
                • 【検証】hey社CEO佐藤裕介氏の"経歴詐称疑惑"「元Google天才エンジニア?」 /STORES/佐俣奈緒子/佐俣アンリ/光本勇介/|DJ AsadaAkira

                  ECプラットフォーム「STORES.jp」を運営するhey株式会社、現在のCEOは「Googleの天才エンジニア」とも賞賛される佐藤裕介氏である。今回の記事では佐藤裕介氏に向けられた「経歴詐称疑惑」を検証する。 ※10月10日 追記 ついに本人が経歴詐称について認めた続報 (←佐藤裕介氏・光本勇介氏→ https://www.wwdjapan.com/articles/978296) 関連人物と企業の説明はじめに、関連する人物と企業の説明をする。 hey株式会社 → 佐俣奈緒子氏・光本勇介氏・佐藤裕介氏が立ち上げた会社。「STORES.jp」(https://stores.jp/)を運営している。謎のカルチャーとして「お商売」という言葉をよく使っている。 佐藤裕介氏 → hey社の共同創業者であり現在の代表取締役社長。光本勇介氏と共にheyを創業。”詳細は後述” 光本勇介氏 → テキーラチ

                    【検証】hey社CEO佐藤裕介氏の"経歴詐称疑惑"「元Google天才エンジニア?」 /STORES/佐俣奈緒子/佐俣アンリ/光本勇介/|DJ AsadaAkira
                  • 「最近のはてなブックマークはひどい」の歴史

                    2006年「はてぶがドンドン馬鹿になっていく」http://web.archive.org/web/20190511210441/http://fladdict.net/blog/2006/08/post_32.html はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。 別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? WEB2.0はガッカリなんす。 なんかね、壮大なユートピア、地上の楽園を作

                      「最近のはてなブックマークはひどい」の歴史
                    • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

                      2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

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                      • Web3のここがすごい - laiso

                        1. 名前 「Web3」というナンバリングで定着しているのがすごい。 Web3になってることで本来別の文脈であるWeb 2.0と同じ正史の土俵にある概念のように受け取られているし、Web1→Web2→Web3のようなメタファーでストーリーが構築できている。 Web1 Web2 Web3 Read Write Own/Join HP SNS DApps/DeFi GAFAM DAO という対比をよく見かけるけど、僕の視点だと以下になる Web 1 Web 2.0 Web 3.0 Web3 2004年 2006年 2014年 ない 当時流行っていたサービスの総称 セマンティック・ウェブあげるよ ブロックチェーンで何かサービス作れない? という話題 3の命名はParityのギャビン・ウッドとされているが、今の文脈とどの程度地続きなのかは定かでない。ただWeb 3.0にしなかったところにWeb 2

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                        • Webエンジニアとして駆け出そうとしているあなたへ - Innovator Japan Engineers’ Blog

                          こんにちは、CTOの山岡(@hiro_y)です。 私はいくつかの会社でWebエンジニアの採用に携わっています。そうすると、否が応でも「駆け出しエンジニア」の方々を目にすることになるのです。採用媒体によって違いはありますが、多いと半分ぐらい「駆け出し」の方々なのでは…という媒体もあったりします。 人によってWebエンジニアになりたいと思う動機は様々です。純粋にエンジニアリングが楽しい人もいるし、もっと作るもの、プロダクトに関心がある人もいるし。その中に、どうやら稼げるらしいから、という理由があったとしてもよいと思います。会社に縛られないフリーランスになりたいからとか、リモートワークしたいからとか。動機は何であれ、Webエンジニアになりたい人が増えたのは単純にうれしいことです。 私がWebエンジニアになって20年近く経ちますが、今はすっかり便利になりました。主要なWebアプリケーションフレーム

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                          • 息子「パパ何やってるの?」-僕が習得に何年もかかったことを、半年でわかってもらうための準備だよ。『知の高速道路』をひくのが僕の仕事なんだよ

                            ロボ太 @kaityo256 息子「パパ何やってるの?」 俺「講義ノート書いてる」 息子「講義ノートってなに?」 俺「僕が習得に何年もかかったことを、半年でわかってもらうための準備だよ」 息子「え?そんなことされて悔しくないの?」 俺「悔しくないよ。そういう『知の高速道路』をひくのが僕の仕事なんだよ」 2021-08-15 01:33:45 ロボ太 @kaityo256 「知の高速道路」という表現は、おそらく梅田望夫さんの「ウェブ進化論」が初出(少なくともこの表現を広めたのは本書)だと思います。羽生善治さんが、情報がウェブに整理され、多くの人が短時間で知識を獲得できる状態を「高速道路」になぞらえました。 2021-08-15 10:51:39

                              息子「パパ何やってるの?」-僕が習得に何年もかかったことを、半年でわかってもらうための準備だよ。『知の高速道路』をひくのが僕の仕事なんだよ
                            • たった1人のヘビーユーザと向き合った熱量を今でも── "グロース請負人"を目指すキャリアの根源にあるもの - Findy Engineer Lab

                              自分で作ったサービスを見知らぬ誰かに初めて使ってもらった日のことを覚えていますか?いつだって初めの一歩は印象的なものですが、僕にとってのそれもまた、強烈な記憶と共に残っています。 株式会社HQでCTOをしている髙橋侑久(@yuku_t)と申します。昨今のコロナ禍で在宅主体で働くようになった自分自身や友人、日本企業のためのプロダクトを作ることに魅力を感じて今の仕事をしています。個人サービス開発にのめり込む形で踏み出したソフトウェアエンジニアとしてのキャリアが、途中で寄り道をしつつも、いかにして今の場所にたどり着くに至ったのか、その変遷を紹介したいと思います。 少し長めのプロローグ:たった1人のヘビーユーザ 技術とプロダクトの間で揺れるエンジニアとしてのキャリア CTOとしての挫折の中から見えてきた1つの信念 スペシャリストへの羨望と夢のデータエンジニア 大切にしたかった価値観から離れてしまっ

                                たった1人のヘビーユーザと向き合った熱量を今でも── "グロース請負人"を目指すキャリアの根源にあるもの - Findy Engineer Lab
                              • データ活用の知見や困り事を共有する「突撃! 隣のダッシュボード」会をやっている話 - Hatena Developer Blog

                                こんにちは。MackerelチームにおいてCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 最近、はてな社内のさまざまなチームでデータ活用が進んでいます。しかし、そういったデータ活用の知見は、それぞれのチーム内でとどまってしまいがちです。この記事では、チームを横断したデータ活用を推進するため、昨年の秋から開催している「突撃! 隣のダッシュボード」という会の企画を紹介します。 データ活用についてラフに議論できる場所 ダッシュボードの事例:種類といくつかの観点 ダッシュボードの設計という観点から ダッシュボードの作成という観点から ダッシュボードの活用という観点から ダッシュボードの育て方 データ活用の課題感と解決に向けた動き データ活用の3つの壁とメンバー固

                                  データ活用の知見や困り事を共有する「突撃! 隣のダッシュボード」会をやっている話 - Hatena Developer Blog
                                • 村上隆に「ムカつく」のはなぜか - モジログ

                                  Togetter - なぜ村上隆がヲタクに叩かれるのか http://togetter.com/li/46166 村上隆がオタク界隈から批判されているそうで、その現象というか、構図が面白い。 オタク界隈から見て村上隆が「ムカつく」のには、主に次の3つの側面があると思う。 1)現代美術の作家が、われわれのオタクネタを「利用」している。「門外漢」「ヨソモノ」がムカつく。 2)それがとんでもない高値で取引されている。「金持ち」「商売」がムカつく。 3)なぜそれに高値がつき、現代美術として評価されるかが理解できない。「わからない」ことがムカつく。 「オタクの世界」と「現代美術の世界」は、それぞれ「ハイコンテクスト」な世界で、詳しい人にしか理解できない。 村上隆はその両方の世界に通じていて、「オタクの世界」の文物を「現代美術の世界」で売る「輸出業者」みたいなところがある。両方の世界に通じているからこ

                                  • 河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと|yomoyomo|note

                                    I couldn't ever bring myself to hate you as I'd like (Stone Roses, "I Am the Resurrection") 早いもので、将棋界の語り部、河口俊彦七段(死後、八段追贈)が亡くなって五年が経った。 河口俊彦老師の代表作である『大山康晴の晩節』ちくま文庫版の解説を書いた縁で、その刊行直前の2013年12月の夜に老師の話を伺う機会に恵まれた。老師が亡くなるおよそ一年前になる。 『大山康晴の晩節』の担当者である筑摩書房の伊藤さんの計らいで老師とお目にかかるのが決まったはいいが、その日が近づいてくると自分だけでは心許ないと怖気づき、ピースオブケイクの加藤貞顕さんにお声がけさせてもらった。 加藤貞顕さんというと、今では「2000万人が集う“開かれた表現の街”の立役者」として知られるが、この2013年には名人戦第一局の観戦記者も務

                                      河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと|yomoyomo|note
                                    • はてなの空気って変わったよね?

                                      新型コロナウィルスの流行で家で過ごす時間が長くなったので、暇を持て余して学生の時以来15年ぶりくらいに長時間はてなに入り浸っている。相変わらず、リアルの職場や友人とは話さないであろうネタが多くていい気分転換になるのだが、気になったのが、「全体的に話題が浅く内向きになった?」感だ。あまり上手く説明できないので箇条書きにするとこんな感じ。 ・海外情勢の記事減ったよね?2000年代半ばだとシリコンバレーの文化や流行みたいなの記事が結構あったような。梅田望夫氏とか人気だったよね?今だと中国のIT企業の裏側とかのネタもっとあってもいいと思うけど、俺の観測範囲では見ていない。 ・経済の話題が出なくなったよな?経済だと昔はリフレ派の主義主張を結構見た記憶が。最近だとMMTの話題や各国の中央銀行のコロナの経済対策とかの話題がありそうでない。 ・科学技術もそうで、惑星探査機はやぶさに、地球シミュレータ、PS

                                        はてなの空気って変わったよね?
                                      • 来年から US の dotData 本社で働くことになりました|Takumi Sakamoto

                                        こんにちは。@takus_ja です。3 歳になる息子が朝起きてプレゼントをみて、「サンタさんはどこから入ってきたの?」と真っ当な質問をぶつけてきたことに朝からビックリしました。 これまで note に書いてきたように、dotData Japan に転職してアレコレとやっていたのですが、転籍という形で来年から US の San Mateo にある dotData 本社でソフトウェアエンジニアとして働くことになりました。 大学生の頃に、梅田望夫さんの「ウェブ進化論」を読んで、世の中にはこんなに面白そうな世界があるのか、いつかは US (特にベイエリア) で働いてみたいものだなと思っていたことが現実になる日が来るとはつい最近まで思ってもいなかったのですが、人生とは分からないものです。 これまでの人生、様々な場所で色々な人に支えてもらった結果、このような機会に恵まれ、新たなスタートラインに立つこ

                                          来年から US の dotData 本社で働くことになりました|Takumi Sakamoto
                                        • noteをより豊かな街にするために。徳力基彦×最所あさみ×加藤貞顕×深津貴之|note編集部|note

                                          7月1日、ブロガーの徳力基彦さん、リテイル・フューチャリストの最所あさみさんがnoteプロデューサーに就任しました! お二人は、これまでどんなことをやってきて、これからどんなことをやろうとしているのか。ピースオブケイクCEO加藤貞顕とCXO深津貴之とともに、インターネットで書くこと、noteが目指す世界について語りました。 インターネットで書き続け、コミュニティを運営してきた二人加藤 noteを「街」として盛り上げていくために、インターネットでの発信により自身のキャリアを築いてきた強力なお二人を、noteプロデューサーとして迎えることになりました。 まずは、自己紹介をお願いできますか。 徳力 ブロガーとして15年間、インターネットにものを書き続けています。もともとNTTに就職し若気の至りで転職してしまった経緯があるのですが、やることなすこと上手くいかず苦悩していた自分をブログが救ってくれた

                                            noteをより豊かな街にするために。徳力基彦×最所あさみ×加藤貞顕×深津貴之|note編集部|note
                                          • Findy Engineer Lab ファインディエンジニアラボ「わたしの選択」に載った - @kyanny's blog

                                            engineer-lab.findy-code.io 縁あってお話をいただき、自分のキャリアを振り返る記事を書かせていただいた。ありがとうございました。文責はおれにあるが、文章の読みやすさなど良い点があるとしたらそれは原稿の編集をしてくれた編集者のプロの仕事の賜物です。 つらつらと楽屋話を。 記事中の写真は、ステッカーの記事以外すべて妻が撮影したもの。まともな自撮り写真がないので、妻に泣きついて撮ってもらったり、長年撮り溜めた iPhone の「写真」アプリから人様に見せられる写真をピックアップしたり、さらにはおれの過去のツイートまでさかのぼってステッカーの写真を探し出したりと、ビジュアル面で多大なサポートをしてもらった。自撮り写真、それなりに撮って(撮られて)おいたほうがいいよ。 「言語化とキャリア」的なテーマでどうですか?という提案だったので、キャリア全体を振り返る内容になった。なんか

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                                            • YAPC::Kyoto 2023 でボランティアスタッフをしてきました #yapcjapan - tecklのtechメモ

                                              …というわけでブログを書くまでがYAPC、 ブログを書くのがPerlへの貢献ということで、忘れてしまう前に書いています。 yapcjapan.org で、今回初めてYAPCの運営を少しだけ手伝わせていただきました。 YAPCは10年近く参加させていただいていますが、 こういった外部向けイベントの運営側はまともにやったことはなく、知見も経験も何も無かったのですが、せめて当日のボランティアスタッフくらいなら少しはお手伝い出来るかな、と思い勢いで YAPC::Kyoto 2023の当日スタッフを募集します! - YAPC::Japan 運営ブログ の記事を読んで参加させていただきました。 前日祭 #yapcjapan YAPC::KYOTO 2003と糖尿病治療研究会の(個人的に)奇跡のコラボ…! (@ 京都リサーチパーク in 京都市, 京都府) https://t.co/Pj8jMYCFaG

                                                YAPC::Kyoto 2023 でボランティアスタッフをしてきました #yapcjapan - tecklのtechメモ
                                              • はてなグループも終わっちゃう+はてなのサービス終了遍歴など - ただいま村

                                                2019年7月4日付「はてなグループ終了に寄せて - #生存戦略 、それは - subtech」(http://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20190704/1562203081) 2007年10月23日付「日記を書く - jkondoのはてなブログ」(http://jkondo.hatenablog.com/entry/20071023/1193157322) 2016年1月31日付「はてな上場のこのタイミングで、『「へんな会社」のつくり方』をもう一度読んでみた - えいのうにっき」(https://blog.a-know.me/entry/2016/01/31/124625) 2016年12月1日付「働き方にルールを定めないのが『はてな流』スマートワーク | スマートワーク総研」(https://swri.jp/article/115) はてなの

                                                  はてなグループも終わっちゃう+はてなのサービス終了遍歴など - ただいま村
                                                • 知の高速道路 - 知の高速道路の概要 - わかりやすく解説 Weblio辞書

                                                  ウィキペディア 索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー 知の高速道路 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/16 12:14 UTC 版) ナビゲーションに移動 検索に移動 目次 1 概要 2 問題点 3 解決案 4 脚注 概要 ITとネットが進化したことによる変化として、従来は機会を得ることが難しかったような優れた対戦相手とより多くの対戦をこなす機会が誰でも容易に手に入るようになった。これによって効率的な学習環境で学習することができる。特に将棋に関して、このことを「ウェブ進化論」の中で羽生善治名人は「高速道路が敷かれた。」と表現した。その後、将棋に限らずITとネットの普及によって効率的な学習環境が確立された状況を包括的に表現して「知の高速道路」と表現するようになった。 問題点 「ウェブ進化論」のなかで羽生善治名人は「高速道路を走り抜けた

                                                  • 日立OSSエンジニア×Qiita元CTO。なぜ日立製作所がOSSに注力するのか? - Qiita Zine

                                                    高橋 : はじめに、おふたりの経歴とOSSとの関わりについて教えてください。 私は、2013年にIncrementsに入社し、IncrementsではCTOやQiitaのテックリードを務めていました。現在は、株式会社フライウィールでソフトウェアエンジニアをしています。 OSSは大学在学中からいろいろと開発していて、GitHub上にも公開しています。個人で開発したものでGitHubスターを最も集めているのは、Increments在籍中にQiitaのために書いたOSSですね。 中村:日立製作所に私が入社したのは2001年で、それ以来ずっとOSSに関わっています。SELinuxのコミュニティ活動や開発、記事の執筆まで、いろいろやってきました。最近はOSSですと認証管理をするKeycloak等のコミュニティ活動だけでなく、ビジネスも手がけています。 乗松 : 私も2001年の入社で、はじめはオープ

                                                      日立OSSエンジニア×Qiita元CTO。なぜ日立製作所がOSSに注力するのか? - Qiita Zine
                                                    • 久しぶりに自分のはてブロみたら広告が貼られてたので - 雑種路線でいこう

                                                      どうも90日以上ブログを放置すると広告が貼られるみたいですね。もう2年半近くも放置してきたので、まあ仕方ないかなとも思う。十何年前に書いた自分のブログが今でも残ってるのは黒歴史のようでもあり、ありがたい話でもあるなあと感じる。最近は長文というと普段はFacebookで友達限定に書いていて、それなりにまとまった分量のものとして推敲ができた場合には日経COMEMOとかヤフーニュース個人なんかに書いてきたもんだから、はてブロはすっかりご無沙汰となっている。 結局のところ自分が長文を書くのは、他人に訴求したいからというよりは、フィードバックが欲しい壁打ちという側面が強い。はてブが何百もついても、そこから先の対話なり討議には繋がらないし、ブログにコメントはつきづらいものである。その点Facebookの方がフィードバック収集装置としては明らかに優秀で、PVよりもフィードバックが欲しい私としては、ついブ

                                                        久しぶりに自分のはてブロみたら広告が貼られてたので - 雑種路線でいこう
                                                      • ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化のニュースに「オープン教育リソース」の歴史を思う - YAMDAS現更新履歴

                                                        forbesjapan.com このニュースは日本ではそんなに話題になっていないようだが、記事にもあるようにこれは「大事件」と言ってよいだろう。 なぜならオープン教育リソース(OER)は無料だからだ。しかも無料なだけでなくオープンソースであるため、ライセンスや許可なしに定期的に更新や改訂することができる。OER書籍やその他の教材は新しいものではない。教育資源を無償化するという考えは以前から存在している。実際、OpenStax自身には、すでに57冊の無料の教科書があり、年間600万人以上の学生に利用されている。 ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化が教育出版を変える | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) OER という言葉は以前からあり、ワタシも今から10年以上前に「オープンエデュケーションとその持続可能性」という文章を書き、オープンコースウェアなどの OER や、D

                                                          ベストセラー教科書の無料化・オープンソース化のニュースに「オープン教育リソース」の歴史を思う - YAMDAS現更新履歴
                                                        • ゼロ年代インターネット:自己表現と産業の幸せな結婚|yuco

                                                          書くことがなくなった - phaの日記 もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠 結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記 シロクマ先生やphaさんなどの投稿をきっかけにして、いわゆるゼロ年代の、わたしもそこに参加していた、はてなダイアリーを中心としたブログ、あるいはweb日記の盛り上がりはなんだったのか、と考えた。 ブログ(やそれ以前のweb日記・テキストサイト)以前には、特に有名でもない個人が思うことを文章に書いて共有などできなかった。そういう個人による表現の面白さと、それを可能にするインターネットで表現のプラットフォームを作る産業の盛り上がりが同時に起こり、当時はある種のハネムーン期だったとおもう。なんだか社会が変わるかも的な期待があって、でもまだまだブログなどを書いたり読んだりする人は社会全体からみたら少数派なのでそこを接点に出会

                                                            ゼロ年代インターネット:自己表現と産業の幸せな結婚|yuco
                                                          • かつてそこにはインターネットという楽園が存在した

                                                            父はPC98の時代からパソコン通信をやっていた。通信中に動かすと回線が途切れるだかで、よく近くではしゃぎ回っては叱られていた記憶がある。 それからwindows95が出た。私が高校生の頃だ。父は相変わらずオタクだったから、地元のケーブルテレビの常時接続のサービスを探し出して契約していた。ISDNの出回る前からネットが使い放題だったのはかなり贅沢な高校生だったと思う。 仲間はテレホマンが多かったので深夜から明け方まで毎日交流した。自然と学校は寝る場所と化したがなんとか卒業させてもらった。 遊んでいた人達には大学生が多かった。研究室という場所から接続している人も多いらしかった。またプログラマーを生業としている者もいた。当時よく一緒に同じゲームをしていた奴の一人は院で大層な論文を書き、今はグーグルに勤めていると聞いた。 もちろん中には普通のOLなんかもいたが、今から思い返すと今ほどには普通の人は

                                                              かつてそこにはインターネットという楽園が存在した
                                                            • ブクマカメタブtop 20

                                                              タグ付きページは除く。#メタブページIDブクマ数カテゴリー直近ブクマ1[B! AI] firststar_hatenoのブックマーク - はてなブックマークb:id:firststar_hateno258 usersテクノロジー2023/8/292[B! はてブ] はてなブックマーク - xevraのブックマーク [喫煙][メンヘル]b:id:xevra177 users暮らしprivate3[B! 梅田望夫] umedamochioのブックマークb:id:umedamochio165 users暮らし2011/3/214[B! はてな] kibotto00kyuuのブックマーク - はてなブックマークb:id:kibotto00kyuu143 users学び4045[B! mixi] はてなブックマーク - Hamachiya2のブックマークb:id:Hamachiya2142 user

                                                                ブクマカメタブtop 20
                                                              • 「2つの階層」になった現代をうまく生きる方法

                                                                デジタル技術の発展とともにどうすれば独自のポジションを築けるのか、山口周氏(左)と尾原和啓氏に話を伺った(撮影:尾形文繁) およそ2年ぶりに著書『アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと』を刊行した尾原和啓氏と、『武器になる哲学』など多数のベストセラー著書を持つ山口周氏。この特別対談では、テクノロジーがいかに人間を自由にするか、その阻害要因は何か、僕たちは何を「武器」に戦えばいいのか、縦横無尽に語り尽くす。 知の「自由都市」の市民になる条件 山口周(以下、山口):『アルゴリズムフェアネス』を読んで最初に思ったのは、10年以上前に出た梅田望夫さんの『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)と通底しているものがあるなと。 尾原和啓(以下、尾原):さすがですねぇ。梅田さんがその前に書いた『ウェブ進化論』(ちくま新書)は、ネットによって社会・世界が不連続に進化すると看破し

                                                                  「2つの階層」になった現代をうまく生きる方法
                                                                • ネットメディアの変遷と未来をウェブ編集者・中川淳一郎氏と語る!ネットはもはやバカや暇人のものじゃない?【FINDERS SESSION VOL.8】|FINDERS

                                                                  ネットメディアの変遷と未来をウェブ編集者・中川淳一郎氏と語る!ネットはもはやバカや暇人のものじゃない?【FINDERS SESSION VOL.8】 昨年6月28日の「FINDERS SESSION VOL.8」では、ウェブ編集者の中川淳一郎氏をお招きして開催した。 「NEWSポストセブン」など数多くのウェブメディアで編集者として活躍し、『ウェブはバカと暇人のもの』や『ウェブで儲ける人と損する人の法則』などの著作やコラムで時勢のネット論を展開してきた中川淳一郎氏。 そんな中川氏とFINDERS編集長・米田がネットの歴史を振り返りながら、これからのネットメディアの未来について探った。当日の模様を抜粋の上、レポートしたい。 取材・文・構成:庄司真美 写真:神保勇揮 中川淳一郎 編集者・ライター 1973年東京生まれ。編集者、ライター、PRプランナー。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のP

                                                                    ネットメディアの変遷と未来をウェブ編集者・中川淳一郎氏と語る!ネットはもはやバカや暇人のものじゃない?【FINDERS SESSION VOL.8】|FINDERS
                                                                  • 「藤井聡太七段とは全盛期に戦いたい」 豊島将之新名人は“令和の覇者”となるか? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                    2009年に刊行され、見る将棋ファンを代表して書かれた名著『シリコンバレーから将棋を観る』(著・梅田望夫)にこんな言葉がある。 『どんなに才能溢れる人であろうとも、人生における「機会の窓」が開くことはそれほど多くはなく、(中略)一瞬開いた「機会の窓」を活かせるか否か。残酷なことだけれど、それが人生を決定する。』 羽生善治相手に一瞬開いた「機会の窓」 豊島将之名人が「機会の窓」を活かしたのは第89期棋聖戦五番勝負の第5局・羽生善治棋聖(当時)戦だった。

                                                                      「藤井聡太七段とは全盛期に戦いたい」 豊島将之新名人は“令和の覇者”となるか? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                    • 推薦図書 - 人事院公務員研修所

                                                                      若手行政官への推薦図書 人事院は、新規採用者から課長補佐級までの若手職員を対象とし、これらの職員が、自ら判断できる精神的機軸を作り、思索力や論理的思考力を涵養するなど、行政官としての素養を高めるための一助となるよう、学識経験者及び幹部行政官経験者の方々に読むことを推奨する図書の御推薦を依頼し、「若手行政官への推薦図書」のリストを作成いたしました。 若手行政官の皆様におかれましては、このリストも参考とし、今後、行政官として職業人生を送っていく上で糧となる、有意義な読書経験を重ねていただきたいと存じます。 ※推薦者の現職等の記載については平成23年4月時点のものです。 ※図書の分類は、社団法人日本図書館協会「日本十進分類法」によることを基本とし、各区分内の図書の配列は、著者姓の50音順としています。 ※出版社名、出版年月、原典が外国語による図書についての原語表記・訳者名の記載の有無については、

                                                                      • 10年以上たっても良い本3選@本の棚卸し - 思ったことを「メモ」にとっておく

                                                                        投稿日:2021年3月4日 3月に入ってからも読みたい本はいろいろあり、読まなければならない本もある。当然のことながら新しい本を購入すると、本棚が本であふれてしまう。 なので、2~3ヵ月に一度「本の棚卸し」をして、本棚から本を何冊か追い出している。そんなことを年に数回やってるのだが、10年以上たっても、本棚から追い出されない本がある。 それらの本をあらためて手にとってみてみると、やっぱりいい本なんですよね。ということで、今回は10年以上たっても良い本だなーって思った本を3冊ご紹介します。 1.『ウェブ時代をゆく』梅田望夫 2.『ブランド人になれ!』トム・ピーターズ 3.『プロフェッショナルの条件』P・F・ドラッカー 1.『ウェブ時代をゆく』梅田望夫 ウェブ時代をゆく ――いかに働き、いかに学ぶか ウェブ進化論 (ちくま新書) 作者:梅田望夫 発売日: 2013/09/06 メディア: Ki

                                                                          10年以上たっても良い本3選@本の棚卸し - 思ったことを「メモ」にとっておく
                                                                        • サラリーマンでも発信者になれる。企業内インフルエンサーを歓迎せよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                          インフルエンサーという現象は一部の特別な存在にとどまらない。誰にでも門戸が開かれているところに、インターネットの面白さがある──。 そう訴えるのは、アジャイルメディア・ネットワーク アンバサダーとピースオブケイク noteプロデューサーを兼任するブロガー、徳力基彦氏だ。 Forbes JAPANは、9月25日発売の本誌で「WHO IS THE TRUE INFLUENCER?」と銘打ち、8人の識者をアドバイザリーボードに迎え、トップインフルエンサー50人を初めて選出した。 インターネットの20年をウォッチしてきた徳力氏の経験と論考を、約1万字のロングインタビューでお届けする。 ──インフルエンサーという現象はインターネットやSNSの歴史とも深く関わっていると考えられます。ネットの世界で活躍されてきた自身の経験を振り返ってください。 SNS以前に、ブログの登場によって個人がインターネット上で

                                                                            サラリーマンでも発信者になれる。企業内インフルエンサーを歓迎せよ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                          • 【読書感想】テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                            テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書) 作者:伊藤穰一SBクリエイティブAmazon Kindle版もあります。 テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書) 作者:伊藤 穰一SBクリエイティブAmazon web3、メタバース、そしてNFT。 最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか? 米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来。 著者の伊藤穰一(いとう・じょういち)さんの経歴や肩書きをみると「すごい人なんだなあ!」と感心してしまいます。その一方で、すでに50歳を迎え、これまでのインターネットの歴史をみてきた僕にとっては、「どこかで何度

                                                                              【読書感想】テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                            • mixi20周年で改めて考える、今こそ日本人による日本人向けSNSが必要なのかもしれないという問い|徳力基彦(tokuriki)

                                                                              先日、mixi20周年同窓会に参加してきました。 20年って本当に凄いですよね。 2004年3月3日から20年。 そりゃあ自分も歳とるわけだなと思ってしまいました。 と、こうやって書くといかにも、mixiのサービス開始初期から使ってそうに見えるかもしれませんが、私がmixiに登録したのは5月21日でした。 当時の私はネット界隈に1人も知り合いがいなくて、招待状が手に入らず、トップページを見ながら寂しい思いをしてたのを思い出します。 最終的には会社のメンバーが招待状を入手してくれて私も招待してくれてようやくサービスに入れたのでした。 とはいえ、実際問題、2004年というのは私にとっても本当に重要な分岐点になった年でした。 私が今のnoteの元になるブログを書きはじめたのが2004年5月1日。 オールアバウトのガイドに内定して、記事を書く練習をする場所が必要だという背景からでした。 (ブログ自

                                                                                mixi20周年で改めて考える、今こそ日本人による日本人向けSNSが必要なのかもしれないという問い|徳力基彦(tokuriki)
                                                                              • #375:2021年、みやーんとの遭遇 なんでRebuild始めたの?

                                                                                backspace.fmを始めるきっかけとなったRebuild.fmを主催するギーク、みやーんこと宮川達彦さんをゲストに、ポッドキャストを始めることになった動機から、バイト時代のこと、音楽活動など根掘り葉掘り聞いてきました。 マガジン購読ページ グルドン登録ページ 関連リンクお便りコーナー投書箱backspace.fm (@backspacefm) / Twitterライブ収録時のグルドンタイムライン #375アフターショー #375Tatsuhiko Miyagawaさん (@miyagawa) / TwitterRebuild - Podcast by Tatsuhiko MiyagawaApple appear to have switched on transcript search within the upcoming Apple Podcasts appsBulknewsBu

                                                                                  #375:2021年、みやーんとの遭遇 なんでRebuild始めたの?
                                                                                • 高待遇のグーグルになぜ、なぜ労働組合が発足したのか。

                                                                                  グーグルの理念“Don’t be evil(邪悪になるな)”を守るためにつくられたグーグルの労組。 ノンユニオン型を志向してきた米国IT企業が、グローバルに拡大しつつある社内労組結成の動きを受けて、どのような形で従業員の声に耳を傾けるのか。 高待遇のグーグルになぜ労組?従業員が求めるのは、利益よりも社会的正義 2021年初早々の1月4日、米グーグルと親会社Alphabetの従業員ら230人が労働組合「アルファベット労働組合(Alphabet Workers Union : AWU)」を結成したと発表した。 グーグルといえば、高い報酬水準(従業員の年収の中央値は2019年データで約2600万円)、飲み放題食べ放題のカフェテリアなど充実した福利厚生で知られる。 そんな高待遇企業に団体交渉で一律の賃上げや労働条件の改善を要求する労働組合のイメージは似合わない。 労組を結成した従業員たちは、何を求

                                                                                    高待遇のグーグルになぜ、なぜ労働組合が発足したのか。