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鳩山首相の検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 民主党政権を今さら振り返る - やしお

    安倍首相の辞任表明とは無関係に、そういえば民主党政権ってどうだったっけと思って今月本を読んでみたのだった。 民主党政権 失敗の検証 - 日本政治は何を活かすか (中公新書) 作者:日本再建イニシアティブ発売日: 2013/09/21メディア: 新書 民主党が2012年末に下野した後、大学教授や弁護士らのプロジェクトメンバーが現役議員らにアンケートやヒアリングして、経済や外交など各分野ごとに民主党政権の来し方をまとめて2013年に出版されている。タイトルも「失敗の検証」だし、下野直後にまとめられていることもあって、どちらかというと成果より「どうして3年で崩壊してしまったのか」という内容になっている。 反面教師としての民主党政権 民主党の来歴(政権獲得まで) 民主党の来歴(与党時代) 民主党の来歴(政権を手放した後) 矛盾するアイデンティティ 党内ガバナンスの脆弱性 参院での不安定 マニフェス

      民主党政権を今さら振り返る - やしお
    • 増田・ブクマカに自民党が支持される理由を学術的に説明したい(追記

      標題に関する追記 (2020/12/28 16:52) 標題は「~理由を国際関係論という学問の用語を使って説明したい。」とした方が正確である。 しかし、それでは読んでもらえないと予想したので標題のようにしている。 本文自民支持されるのはおかしい( https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DocSeri/status/1342720709873692672 )というエントリが人気だ。 自民党議員が腐敗しきっていて不祥事だらけなのは事実だ。 それでも自民党が支持されるのは、外交と安全保障政策を任せることができる政党が自民党しかないからだ。 学術的に言うと国際関係論という学問では、High and low politics ( https://en.wikipedia.org/wiki/High_and_low_politics ) という言葉がある

        増田・ブクマカに自民党が支持される理由を学術的に説明したい(追記
      • オバマ氏は鳩山氏を「感じ良いが厄介な同僚」と思ってた? 回顧録報道の和訳に疑問(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        バラク・オバマ氏の回顧録 A Promised Land (Crown)歴史の大きな岐路に翻訳の”暗躍”がある 小さく見える語句の訳し方ひとつで、過去に戦争が起きたこともあれば、爆弾が投下されたこともある。逆に人びとが救われたこともある。 先日、オバマ前大統領の回顧録 A Promised Landが出版されたことで、日本でも意外な翻訳問題が持ち上がっている。回顧録に関する報道記事のなかに、誤訳があったというのである。 オバマ氏は2009年に訪日した際にスピーチを行い、当時の首相鳩山由紀夫氏と会談した。回顧録には、そのときのことを短く綴ったページがある。 鳩山氏をほめてる、けなしてる? 問題となっている箇所は主に二つ。太字部分をよく見てほしい。 【ワシントン共同】オバマ前米大統領は17日に出版した回顧録「約束の地」で、2009年の大統領就任後、初めて訪日した際に会談した鳩山由紀夫元首相につ

          オバマ氏は鳩山氏を「感じ良いが厄介な同僚」と思ってた? 回顧録報道の和訳に疑問(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】

          カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】 『公研』2021年9月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 日本政府はCO2排出量を2050年までにゼロにすることを宣言した。この目標は実現可能なのか? なぜ世界各国が脱炭素に向けて突き進むのか? 「カーボンニュートラル」を徹底的に議論する。 本気でやるのですか? 山形 菅義偉首相は、昨年の所信表明演説で国内の温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロをめざすカーボンニュートラル宣言を表明しました。今日はエネルギーの専門家であるお二人に、私が素人の立場からカーボンニュートラルに関する疑問を投げ掛けていこうと思います。 最初にお二人にお聞きしたいのは、「本当にできるの?」「そもそも本気でやるのですか?」ということです。エネルギーのことを知っている人に言わせると「ムリに決まっている」

            カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】
          • 赤松健氏が「一切の表現の自由」を主張しているなら、アングレーム漫画祭や『国が燃える』への介入についての見解も当然に問われるのでは - 法華狼の日記

            「三毛招き@mikemaneki」氏の下記ツイートが注目を集めていた。 フランスで漫画といえば、レドマツ先生はアングレーム国際漫画祭で慰安婦をテーマにした漫画に日本大使館が抗議をして『外圧』をかける、というバリバリの表現の自由の侵害した件についてどうお考えなんですかね。まあ、何も考えてないだろうが。— 三毛招き (@mikemaneki) 2022年7月2日 フランスで漫画といえば、レドマツ先生はアングレーム国際漫画祭で慰安婦をテーマにした漫画に日本大使館が抗議をして『外圧』をかける、というバリバリの表現の自由の侵害した件についてどうお考えなんですかね。まあ、何も考えてないだろうが。 はてなブックマークの反応は賛否両論といったところか。 b.hatena.ne.jp まず一般論として、一市民があらゆる社会問題にリソースをそそぐことは不可能であるし、あらゆる社会問題に言及することも同様だろう

              赤松健氏が「一切の表現の自由」を主張しているなら、アングレーム漫画祭や『国が燃える』への介入についての見解も当然に問われるのでは - 法華狼の日記
            • 日本人の知らないネイティブ英会話 130 のルール(後編) - Ippo-san’s diary

              セイン先生の著書「日本人の知らないネイティブ英会話 130 のルール」の前編で本書の一部をご紹介しました。学校では教えてくれない英語の表現に触れてどのように感じましたか? 遠まわし表現、省略表現、丁寧な「イヤミ」表現、心と反対のことを言う表現など、ネイティブの真意を理解する上でかなり参考になったと思います。 ネイティブが使う言葉の裏の意味やちょっと変えるだけでニュアンスがガラリと変わる表現を知っておけば、コミュニケーション役立つことは間違いなしでしょう。ぜひ、本書をお読みになって下さい。 本記事では具体例をいくつか取り上げて本書をさらに紹介します。なお、復習になるかと思い、別の本の紹介記事で取り上げた表現も敢えて含めていますのでご理解ください。 「ネイティブ英会話 130のルール」本の紹介 日本人の知らないネイティブ英会話 130のルール デイビッド・セイン、岡 悦子共著 246ページ 一

              • 東洋経済のインタビュー - 内田樹の研究室

                ―アメリカの学生たちを中心にガザ侵攻に対する激しい抗議活動が起こりましたが、若い人たちはたんにガザ侵攻だけに怒っているのでしょうか。人種差別や気候変動、あるいは、最近の大人たちなど多岐にわたって怒りをぶつけているように見えます。 そうだと思います。今の世界は「今さえよければ、自分さえよければ、それでいい」いう視野狭窄的なものの見方が支配的です。だから、人々は人口減や気候変動など長いタイムスパンの中で考察すべき危機に対しては考えようとしない。世界どこでもそうです。世界を見回しても、グローバルリーダーシップを取ることのできるだけの宏大なビジョンを語る政治家がいない。若い人たちが苛立つのは当然だと思います。 ―日本では抗議運動もささやかですし、報道も下火な感じがします。 日本はそもそも「抗議」とか「反抗」とか「抗命」ということに対して強い抑圧がかかる社会です。いったん大勢が決まると、全員がそれに

                • 首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件(全文無料)|ブースカちゃん

                  鳩山政権の挫折「最低でも県外」2009年に民主党への政権交代が起きた際、鳩山由紀夫さんは普天間基地を「最低でも県外」へ移設したいと宣言しており、首相就任後、さっそくこの問題に取り組みました。 人口密集地にある普天間基地を、沖縄県外へ移設する計画。これは無理なことではありませんでした。アメリカ軍自身も、沖縄の米軍基地が中国の攻撃に対して脆弱すぎるため、グアムやハワイへの移転を検討していたからです。 もし中国とアメリカが戦闘に入れば、中国は弾道ミサイルなどで沖縄を攻撃できますが、そうした攻撃に沖縄の基地は耐えられないのです。 これはアメリカの軍事シンクタンク「RAND研究所」も2008年に指摘していたことで、鳩山さんも本の中で言及しています。 誰がこの国を動かしているのか (詩想社新書)鳩山さんはそういう事情も知った上で、普天間基地を沖縄県外に移設することは十分可能だと考えました。 民主党政権

                    首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件(全文無料)|ブースカちゃん
                  • 川名晋史『在日米軍基地』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                    5月3 川名晋史『在日米軍基地』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 副題は「米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史」。この副題が本書のポイントになります。 日本にある米軍基地は1952年に締結された日米安全保障条約を根拠にして使用されています。これにそれこそ中学や高校でも習うことですが、それに対して本書は実はもう1つの根拠があるのだと指摘します。 それが朝鮮戦争のときに結成された「国連軍」の基地としての役割で、実際にその後方司令部は横田にあり、国連軍後方基地として横田・座間・横須賀・佐世保・嘉手納・普天間・ホワイトビーチの7ヶ所が指定されています。 あくまでもこれは形式的なものだろうとも思いますが、本書を読むと、国連軍基地であることはアメリカにとっては都合が良く、それを密かに維持してこようとした歴史が見えてきます。 日本における米軍は日米地位協定のおかげでNATO国内の基地などより

                    • 斉藤一人さん 災い転じて福となす - コンクラーベ

                      身にふりかかった災難を、うまいこと活用して、そのまま自分に役立つものとして利用するさま。 トラブルが起こった時こそ「これでよくなる、だからよくなる、さらに良くなる」 厳しい状況でも「ついてる」「幸せ」 上司の小言を受ける時は、「滝修行に行ってくる」 リストラされても「感謝してます」 追伸 仕事とは人生の花道 トラブルが起こった時こそ「これでよくなる、だからよくなる、さらに良くなる」 2009年秋、当時の鳩山首相が、温室効果ガスを1990年比で、2020年までに25%削減すると宣言して話題になりました。 設備や技術開発に費用がかかり、経営が立ち行かなくなってしまうと猛反発する企業もあれば、削減効果のある技術を開発すれば一気に飛躍できる、「これはチャンスだ」と捉える会社もあるなと、色々でした。 どちらに成功の目があるといえば、これはもう「これはチャンスだ」と思う会社ですよね。 何かトラブルに出

                        斉藤一人さん 災い転じて福となす - コンクラーベ
                      • 安倍元首相が「悪夢」と言い続けた3年間、民主党政権が短命に終わった“本当の理由”

                        安倍晋三元総理が、何度も口にし続けた「悪夢の民主党政権」。当時の民主党幹部の多くが集う立憲民主党を批判する文脈で、現在でもしばしば使われている言葉だ。2009年からのわずか3年にすぎない政権運営が、10年以上経っても攻撃材料にされてしまうのはなぜなのか。本稿は、尾中香尚里『野党第1党――「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)の一部を抜粋・編集したものです。 小沢一郎が目指していたのは 「保守2大政党制」だった 小沢一郎代表のもとで、民主党は党再生の足掛かりをつかみました。 小沢氏が就任した翌年の2007年夏、民主党は小沢氏の代表就任後初めての大型国政選挙となる参院選を迎えました。自民党は、小泉純一郎首相が「党総裁としての任期満了」を理由に首相を辞任。その後継として安倍晋三氏が首相となっていましたが、閣僚の相次ぐ不祥事などで内閣支持率は低迷していました。 小沢民主党は参院選で安倍自民党

                          安倍元首相が「悪夢」と言い続けた3年間、民主党政権が短命に終わった“本当の理由”
                        • いつも選挙で争点にならない各党の「安全保障政策」分析 - 日はまた昇る

                          参議院選挙が終わり様々な分析や感想が投稿されている。私も次の記事をブログに書いて投稿した。 thesunalsorises.hatenablog.com 私は、各党の政策のうち、外交、安全保障政策を重視するのが常だが、外交、安全保障政策については、選挙の争点になることがほとんどない。安全保障政策が国政選挙の勝敗を左右したことは過去一度もなかったのではないかと思っている。 それでも台湾周辺や東シナ海における中国軍の活動は近年より活発、攻撃的、挑発的になってきており、外交、安全保障政策の重要性は年々増していると主張したい。 そこで、今回の参議院選挙で主要政党が掲げた外交、安全保障政策をまとめ、評価してみたいと思う。 立憲民主党 「専守防衛に徹しつつ、日米同盟を深化させます。」 立憲民主党の政策パンフレット*1に書かれたキャッチフレーズなのだが、トランプ大統領相手にこんなことできるのか?が最初の

                            いつも選挙で争点にならない各党の「安全保障政策」分析 - 日はまた昇る
                          • 首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム

                            2033年、ディナビッグが日本国の内閣総理大臣に就任した。女装家の男性が首相となるのは日本初であり、海外メディアも「ドラァグクイーンがジャパンのPMに」と報じて話題をさらったのだった。 共産党が組み込まれたことも「ジャパンでコミュニストパーティが政権に」と話題になったが、正確には閣外協力だった。 ■来歴 ディナビッグは本名を朽木大膳(くちき だいぜん)と言った。新卒で大手商社に就職し、36歳の時に出版社が主催するエンタメ系小説の公募の賞を受賞して作家となった。必ずしも小説家への強い志があったわけでもなかった。筆名のディナビッグは、本名の「大膳」を英訳したビッグ・ディナーから、適当に決めたものだった。 38歳で商社を退職した後、公の場では女装で登場した。39歳で直木賞を受賞。受賞者記者会見でオネエ言葉でまくし立てる姿が世間に受け、様々なテレビ番組へ出るうちにテレビタレントとなっていった。既に

                              首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム
                            • 敵基地攻撃能力と国際法上の自衛権 – 国際法学会 "JSIL" Japanese Society of International Law

                              国際法学会エキスパート・コメントNo.2021-2 田中 佐代子(法政大学法学部准教授) 脱稿日:2021年1月18日 1.はじめに 北朝鮮は弾道ミサイルの開発を推進し、ミサイル発射実験を繰り返し行っています。そうした状況をうけて、日本は弾道ミサイル防衛システムの整備を進めてきました。そこでは、ミサイルが発射された後に、発射国の領域外に出た後の段階で迎撃することを想定しています[i]。しかし、北朝鮮の弾道ミサイル技術・攻撃能力が向上していることなどから、日本の安全にとっての脅威が増しているという認識の下で、改めて注目されているのが、いわゆる敵基地攻撃能力の保有をめぐる議論です。ここでいう敵基地攻撃能力は、一般的に、敵の基地などのミサイル発射拠点・発射装置を攻撃する能力として理解されています。飛翔しているミサイルを迎撃するのではなく、敵基地に打撃を与えてミサイル発射を阻止することを狙いとした

                              • 集団的自衛権や外交・防衛問題のことについて、立憲民主には答えてほしい..

                                集団的自衛権や外交・防衛問題のことについて、立憲民主には答えてほしい問題がある。 それは立憲民主は自衛隊や憲法9条、日米安保についてどのようなスタンスなのかこちらは不安なんだよ。 現状維持だったら、はっきりと「現状維持です。自衛隊は合憲であり、日米安保条約も政権獲得後も堅持します」と言ってほしい。 なぜこのようなことを言いたいかというと、2009年9月に政権交代があった時を思い出してほしい。 鳩山首相は、はっきりとは言わなかったけど日米安保体制から東アジア共同体構想への移行について言及した前歴があるから。 当時の日本人もアメリカ人も、あのルーピーがバカなこと言ってるよwと相手にしなかったが、米中対立が激しくなっている今現在だと笑い話では済まなくなってきている。

                                  集団的自衛権や外交・防衛問題のことについて、立憲民主には答えてほしい..
                                • OSINTが切り拓く「報道の新時代」——世界のジャーナリストが注目する調査報道テクニック - Media × Tech

                                  2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻。それをめぐる情報戦の帰趨にも大きな影響を与えると世界が注目する「OSINT(オシント)」。本稿は、OSINTとは何か、その意義、そして日本でも広がろうとしている動きについて、調査報道に焦点を当てたメディア「SlowNews」のシニアコンテンツプロデューサー熊田安伸氏に解説してもらう。(Media×Tech編集部) 最近、「OSINT(オシント)」という言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか。 OSINTとは「Open Source INTelligence(オープンソース・インテリジェンス)」の略で、その名の通り、「公開されている情報から分析し判断する」ことです。この手法を駆使した調査報道集団「Bellingcat(べリングキャット)」注 の活躍で、にわかに脚光を浴びています。 注:Bellingcat(べリングキャット)は本拠地を

                                    OSINTが切り拓く「報道の新時代」——世界のジャーナリストが注目する調査報道テクニック - Media × Tech
                                  • 【特報】文春もひろゆきも言わない岸田翔太郎の真実 〜 首相公邸「寝そべり写真」なぜ流出したのか?

                                    岸田首相の長男、翔太郎氏が1日付で政務担当の首相秘書官を離任する。昨年10月の就任以来、数度のスキャンダル騒ぎが重なった末、首相公邸で親族が忘年会を行い、痴態をさらけ出した写真の存在が週刊文春の報道で発覚。同席していた翔太郎氏には「致命傷」となり、事実上の更迭となった。 一方で翔太郎氏を巡っては、世襲批判も相まって感情的な非難も目立つ。かくいう筆者もツイッターで「廃嫡もの」と厳しく論じてきた側だが、官邸サイドが批判が増えるのを恐れてか、ファクトを十分出していないために誤解が広がり、過剰に叩かれてしまったようにも感じている。この半年あまり、筆者が取材で得ていた話を明らかにするとともに論評を書き置きたい。 「違法」ではないが… 公邸に外国首脳などの賓客を招くなどの公的スペースもあるが、首相が居住する私的なスペースがある。今回「寝そべり」騒動の舞台になった階段は、公的なスペースだ。 公邸に親族や

                                      【特報】文春もひろゆきも言わない岸田翔太郎の真実 〜 首相公邸「寝そべり写真」なぜ流出したのか?
                                    • 雑感 Vol.112 ~太陽光発電~ - 百笑一気 ~笑顔が好きだから~

                                      太陽光パネルの設置が終わり我が家が発電所になりました。私の部屋もあった2階はほぼ物置状態でベランダも全く使っていなかったので撤去して屋根に30枚太陽光パネルを設置しました。 これやってよかったです。モニターがついて電気の使用量と発電量がリアルタイムで判り節電にも役立ち見ていても面白いです。 以下のモニターの瞬間では太陽光で7.3kW発電していて0.2kWを家で消費、余剰の7.1kWの電気を売っていることになります。 以下のブログで書きましたが、電気料金は沢山使うほど単価が高くなり、高くなった分の費用は太陽光発電など再生エネルギー促進のために使われます。 現在は10年間買取価格は高い価格で固定されているのでこの間に元が取れれば損はしないことになります。 www.tkh3872.com 私の場合7年くらいで投資分は回収できる予定ですが、数か月の実績を見てまたブログで報告したいと思います。 それ

                                        雑感 Vol.112 ~太陽光発電~ - 百笑一気 ~笑顔が好きだから~
                                      • 猫組長氏「ボンクラ岸田は鳩山以来の逸材」、第2の「ルーピー」説強まる

                                        岸田首相が13日の衆院予算委で、企業の自社株買い規制を巡る質問への答弁で株価下落を招いた。首相は就任時にも金融所得増税に前向きな姿勢を一時見せたことで株価を落とす「岸田ショック」を招いたばかりだ。 他にも市場経済を理解しているのか微妙な発言が相次いでいることから、ネット上ではここにきて、民主党政権の鳩山由紀夫首相に付けられた俗称「ルーピー(loopy:愚かな)」を、岸田氏の異名に命名する人が続出している。 ルーピーの俗称が使われたのは2010年、当時の鳩山首相の米軍普天間基地の移設をめぐる外交的混乱だ。沖縄県名護市への移設が決まっていたのに県外への移設に固執する鳩山氏は「最低でも県外」と発言。当時のオバマ政権から不信を買い、日米関係を揺らがせた。この一連の事態を論評した米ワシントンポストのコラムニストが、鳩山氏について「loopy Japanese Prime Minister Yukio

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                                        • 『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹

                                          なぜ五輪の問題が噴出するのか 現在の都政の妨げになっているのは内田茂氏だけではありません。もう一人のドンは、現在2020年の東京オリンピック・パラリンピックを仕切っている、森喜朗・東京五輪組織委員会会長です。内田氏が、金メダル級のドンだとしたら、森氏はグランドチャンピオン級の大ボスであり、まさしく「東京の敵」です。 新国立競技場の建設費の暴騰やエンブレムの問題など、なぜ五輪をめぐってこんなに不祥事が噴出し始めたのか。それは大会の実行委員会である東京五輪組織委員会のガバナンスに問題があるからです。組織委員会のトップである森氏がガバナンスを利かせていないがゆえに、意思決定ができない無責任体制ができあがってしまったのです。 新国立競技場は、国際コンペで採用された建設プランが、二転三転の末、白紙撤回になった。その理由を文部科学省の第三者委員会は「意思決定がトップヘビー(上層部に偏り過ぎ)で、集団的

                                            『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹
                                          • 海外「安倍氏の辞任は世界の損失」 複数の米大手メディアが安倍総理辞任の悪影響を懸念

                                            2012年の総理就任以来、80を超える国と地域を訪問するなど、 外交にも非常に力を入れていた安倍総理。 特にアメリカのトランプ大統領とは早くから蜜月関係を築き、 日本とアメリカの同盟関係を更に強化させました。 しかし、先月に安倍総理が辞任を発表。それを受けCNNは先日、 「安倍首相が辞任を決断したことにより、 アジア太平洋地域の安定、そして日米同盟が脅かされる」 という内容の記事を投稿しました。 記事は「安倍首相は地域の安定の源であった」とし、 「日米同盟の確保と改善のために揺るぎない姿勢を貫いた」と評価。 「安倍首相が復帰する数年前、鳩山首相が率いる民主党政権下で、 日本は中国と緊密な関係を築こうとした事を忘れてはならない」 とした上で、「次の首相も安倍総理と同じくらい、 日米の同盟関係に献身的である事を期待するしかない」としています。 また、ウォール・ストリート・ジャーナル紙も同様の記

                                              海外「安倍氏の辞任は世界の損失」 複数の米大手メディアが安倍総理辞任の悪影響を懸念
                                            • 古舘伊知郎も証言「民主党政権時代の圧力」の実態を元産経記者が振り返る(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                              古舘伊知郎氏が「報道ステーション」のキャスター時代、露骨に圧力をかけてきたのは自民党ではなく民主党の議員だった、との告白が話題となっている。 古舘伊知郎氏の告白が話題となっている。読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演した際に「報道ステーション」のキャスター時代、露骨に圧力をかけてきたのは自民党ではなく民主党の議員だったことを明かしたのだ。 古舘氏いわく、民主党政権時代は、大臣クラスの政治家が直接番組に抗議電話を入れてきたり、謝罪を求めてきたりした、とのこと。もちろん自民党が政権を奪還してからも、「圧」を感じたことはあるものの、番記者経由など、もう少し「洗練」されたものだった、というのが古舘氏の証言である。 安倍政権、あるいは自民党がメディアに圧力をかけたという話と比べると、民主党時代のことはあまり伝えられない。しかしそれはそういうことがなかったということとイコールではない。古舘氏の

                                                古舘伊知郎も証言「民主党政権時代の圧力」の実態を元産経記者が振り返る(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                              • 鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 【写真】なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 きっかけは鳩山政権の崩壊 もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 その前年の8月末

                                                  鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                • 国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「議論百出」

                                                  菅新首相の所信表明演説がありました。私が「おやっ」と思ったのは「特定のスピーチライターを置かず、首相の関心の高いテーマを各省から集めて、官房副長官が作成した」という記事(読売)です。だから「個別政策を短い行数で並べる形になった。菅首相は一つ一つの仕事に真面目に取り組む姿勢を示すことが重要だと、周囲に指示した」(読売)そうです。グランドデザインがないのはそのためです。 主要国の政治指導者で、スピーチライターを置いていない指導者はいないと言われる時代です。国民にインパクトを与える政治理念、国家目標を分かりやすい表現で伝えるには、草稿を書くプロが求められています。菅首相は「そんな者はいらない」でずっと通すのでしょうか。安倍首相当時は、雑誌記者、外務省報道官、大学教授などの経歴を持つ民間人(谷口智彦氏)をスピーチライターとして起用しました。施政方針演説、東京五輪の招致演説、国連演説などを手掛けまし

                                                  • 我々はやはり石原慎太郎を総理大臣にすべきではなかったか|FNNプライムオンライン

                                                    ケンカ腰の慎太郎にビビった 12年前に放送された「新報道2001」の録画を見ながらこの原稿を書いている。ゲストは石原慎太郎東京都知事、政権与党だった民主党の若手議員が何人か出演していた。 普段は放送前の控室で和気あいあいとおしゃべりをするのだが、石原氏は若手議員が出した名刺を「俺は最近の若い奴は知らないからいいよ」と言って受け取らなかった。もちろん自分の名刺も出さない。いきなりけんか腰だ。こういう政治家は初めて見た。ずいぶん失礼な人だなと思った。 案の定、放送では民主党政権とりわけ鳩山首相について口を極めて罵倒し、皆がシュンとして聞いていたのだが、途中で突然石原氏は小沢一郎氏が自民党の福田政権との大連合を模索した時に、改憲と消費増税を考えていたという秘話を披露した。 石原氏は「こういう大事な国策を君ら若い者がやれ」と民主党議員にハッパをかけ、彼らは「そんな話初めて聞きました」と驚きながらも

                                                      我々はやはり石原慎太郎を総理大臣にすべきではなかったか|FNNプライムオンライン
                                                    • 鳩山元首相が絶句…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(矢部 宏治)

                                                      日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 きっかけは鳩山政権の崩壊 もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、二〇一〇年六月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 その前年の八月末の総選挙で、三〇八議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代」を成しとげた鳩山首相は、しかし普天間基地の「移設」問

                                                        鳩山元首相が絶句…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(矢部 宏治)
                                                      • Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "自衛隊情報保全隊が住民を違法監視し、陸自連隊長が鳩山首相を日米合同訓練の開始式で揶揄し、石破自民党幹事長が特定秘密保護法反対デモをテロ呼ばわりし、幹部自衛官が小西民進党議員に路上で暴言を浴びせて、陸幕が反戦デモをテロ扱いするように… https://t.co/tKbzic3D6Q"

                                                        自衛隊情報保全隊が住民を違法監視し、陸自連隊長が鳩山首相を日米合同訓練の開始式で揶揄し、石破自民党幹事長が特定秘密保護法反対デモをテロ呼ばわりし、幹部自衛官が小西民進党議員に路上で暴言を浴びせて、陸幕が反戦デモをテロ扱いするように… https://t.co/tKbzic3D6Q

                                                          Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "自衛隊情報保全隊が住民を違法監視し、陸自連隊長が鳩山首相を日米合同訓練の開始式で揶揄し、石破自民党幹事長が特定秘密保護法反対デモをテロ呼ばわりし、幹部自衛官が小西民進党議員に路上で暴言を浴びせて、陸幕が反戦デモをテロ扱いするように… https://t.co/tKbzic3D6Q"
                                                        • 鳩山元首相が絶句…腹心の官僚が自分を裏切り、じつは忠誠を誓っていた「意外すぎる相手」(矢部 宏治)

                                                          日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 きっかけは鳩山政権の崩壊もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 その前年の8月末の総選挙で、308議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代」

                                                            鳩山元首相が絶句…腹心の官僚が自分を裏切り、じつは忠誠を誓っていた「意外すぎる相手」(矢部 宏治)
                                                          • あっという間に国民から見放された…支持率7割で始まった民主党の政権交代が大失敗に終わったワケ マニフェストは「やりたいと思いついたもの一覧」だった

                                                            「政権交代」が民主党の唯一の政策だった 平成21年9月16日、鳩山由紀夫内閣が発足します。民主党政権に交代した原因である経済状況の悪化は、引き続き大きな政治課題です。 民主党が福田康夫に押し付け、麻生太郎内閣で日本人を地獄に落とした、白川方明日本銀行総裁は、民主党政権でも居座り続けます。 民主党が愚かだった第一です。この人たちは、党利党略がわかっていなかった。 もし民主党が政治や経済の何たるかを理解していれば、即刻、日銀法を改正。総理大臣による総裁罷免権を復活して、白川を馘首。まともな人材を据えたでしょう。仮に、鳩山首相が即座に黒田東彦のような人を日銀総裁に据えていたら、景気は爆上げ、自民党など跡形もなくなっていたでしょう。 しかし、「政権交代」が唯一の政策であり結集原理である民主党にマクロ経済政策の要諦など、わかっていませんでした。

                                                              あっという間に国民から見放された…支持率7割で始まった民主党の政権交代が大失敗に終わったワケ マニフェストは「やりたいと思いついたもの一覧」だった
                                                            • 鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(矢部 宏治)

                                                              日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 きっかけは鳩山政権の崩壊 もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 その前年の8月末の総選挙で、308議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代

                                                                鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」(矢部 宏治)
                                                              • 「他国に脅威与えぬ」方針揺らぐ 敵基地攻撃は専守防衛の枠内か逸脱か:東京新聞デジタル

                                                                他国の領域内を標的にする敵基地攻撃能力の保有は、日本の安全保障政策の大転換にも直結する。専守防衛の枠内なのか、逸脱かが大きな論点だ。国際社会に発信してきた「他国に脅威を与えない」という防衛の基本方針も揺らぎかねない。(上野実輝彦、川田篤志) 政府は敵基地攻撃に関して、歴代防衛相の国会答弁などで「誘導弾などによる攻撃を防ぐのに、やむを得ない最小限度の措置を取ることは、他の手段がない限り、自衛権の範囲に含まれる」と、憲法上可能という立場を取ってきた。しかし、上智大の高見勝利名誉教授(憲法学)は「専守防衛を逸脱する」と明言し、違憲だと断じる。 敵基地攻撃を巡る政府見解は、鳩山一郎内閣が1956年2月に示した憲法解釈を現在も引き継いでいる。「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」として、相手国の領域内にあるミサイル発射台などを攻撃することも自衛の措置として認められるという内容だ

                                                                  「他国に脅威与えぬ」方針揺らぐ 敵基地攻撃は専守防衛の枠内か逸脱か:東京新聞デジタル
                                                                • 田原総一朗「進まぬ日米地位協定改定 菅内閣はどう取り組むのか」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

                                                                  ジャーナリストの田原総一朗氏(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る イラスト/ウノ・カマキリ 菅義偉首相が「辺野古移設が唯一の解決策」と強調している沖縄の米軍基地問題。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この問題の決着を図るには日米地位協定を改定すべきだと考えている。 【この連載の画像の続きはこちら】 *  *  * 沖縄・辺野古新基地建設の工事は民意を踏みにじったまま進み、12月14日で土砂投入から2年が過ぎた。来年9月までに予定面積の4分の1の埋め立てを終える計画だ。だが、投入された土砂の量は、11月末時点で4%に満たない。水深が深く、「マヨネーズ並み」とされる軟弱地盤が広がる海域が手つかずだからだ。国の試算でも完工までに12年、1兆円近い費用が見込まれる。米国の著名なシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は11月に発表した報告書で、「完成する可能性は低い」と分析している。 “

                                                                    田原総一朗「進まぬ日米地位協定改定 菅内閣はどう取り組むのか」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
                                                                  • 南 彰 MINAMI Akira/新著『黙殺される教師の「性暴力」』 on Twitter: "10年前、野党議員だった菅首相。 刑事事件を理由に説明しない当時の鳩山首相に「総理、それは全くおかしいと思いますよ。これだけ重要な事案を確認していないということは、私は信じられません」と迫っていました。 ところがきょうは「知らない… https://t.co/FQU6cApw1O"

                                                                    10年前、野党議員だった菅首相。 刑事事件を理由に説明しない当時の鳩山首相に「総理、それは全くおかしいと思いますよ。これだけ重要な事案を確認していないということは、私は信じられません」と迫っていました。 ところがきょうは「知らない… https://t.co/FQU6cApw1O

                                                                      南 彰 MINAMI Akira/新著『黙殺される教師の「性暴力」』 on Twitter: "10年前、野党議員だった菅首相。 刑事事件を理由に説明しない当時の鳩山首相に「総理、それは全くおかしいと思いますよ。これだけ重要な事案を確認していないということは、私は信じられません」と迫っていました。 ところがきょうは「知らない… https://t.co/FQU6cApw1O"
                                                                    • 民主党政権とは何だったのか――今また蘇る〝亡霊〟

                                                                      戦後8番目の短命内閣 10年前の2009年8月30日。 日曜日の朝、全国紙の一面広告を使って、次のようなメッセージが掲載された。 あなたは言う。どうせ変わらないよと言う。政治には裏切られてきたと言う。しかし、あなたはこうも言う。こんな暮らしはうんざりだと。私は言う。あなた以外の誰が、この状況を変えられるのか。あなたの未来は、あなたが決める。そう気づいた時、つぶやきと舌打ちは、声と行動に変わる。そして、あなたは知る。あなたの力で、世の中を変えた時の達成感を。 この、いささか抒情的なメッセージの横には、紙面いっぱいに鳩山由紀夫氏の写真。そして、大きな白抜きの文字で「本日、政権交代。」というコピーが躍る。 そう、この日は第45回衆議院議員選挙の投票日だったのである。 そして鳩山氏が率いる民主党が史上最多の308議席を獲得して政権交代が決定した。 鳩山氏が国会で首班指名を受け、民主党政権が発足した

                                                                        民主党政権とは何だったのか――今また蘇る〝亡霊〟
                                                                      • 主張/22年版防衛白書/「力対力」では平和を生まない

                                                                        岸信夫防衛相は22日の閣議で、2022年版「防衛白書」を報告しました。白書のダイジェストを載せた別冊で、「平和を生む『抑止力』」と大見出しを付け、日本自身の軍事体制と日米同盟の強化を打ち出しているのが大きな特徴です。白書では、相手国のミサイル発射拠点などをたたくため、政府が保有を検討している「反撃能力」(敵基地攻撃能力)について初めて明記しました。しかし、「軍事対軍事」という「抑止力」での対応は、軍拡競争の危険なエスカレートを招きます。「平和を生む」どころか、それに逆行するものです。 「反撃能力」を初明記 白書別冊は、「直面する安全保障上の課題」として、中国について「核・ミサイル戦力や海上・航空戦力を中心に、軍事力の質・量を急速に強化しており、強い懸念となっている」と述べています。ロシアによるウクライナ侵略に触れ、「このような力による一方的な現状変更の影響が、インド太平洋地域にも及ぶことが

                                                                          主張/22年版防衛白書/「力対力」では平和を生まない
                                                                        • Sonota on Twitter: "松井孝治「菅直人を処分しろ」 泉健太「自民党谷垣さんも鳩山首相演説に拍手する我々をヒトラーとヒトラーユーゲントに例えた」 松井「菅と谷垣の人徳の違い」 語るに落ちるというか、テレビの”識者”とやらは要するに「俺の嫌いな奴だけ叩け」… https://t.co/YaavQofbZp"

                                                                          松井孝治「菅直人を処分しろ」 泉健太「自民党谷垣さんも鳩山首相演説に拍手する我々をヒトラーとヒトラーユーゲントに例えた」 松井「菅と谷垣の人徳の違い」 語るに落ちるというか、テレビの”識者”とやらは要するに「俺の嫌いな奴だけ叩け」… https://t.co/YaavQofbZp

                                                                            Sonota on Twitter: "松井孝治「菅直人を処分しろ」 泉健太「自民党谷垣さんも鳩山首相演説に拍手する我々をヒトラーとヒトラーユーゲントに例えた」 松井「菅と谷垣の人徳の違い」 語るに落ちるというか、テレビの”識者”とやらは要するに「俺の嫌いな奴だけ叩け」… https://t.co/YaavQofbZp"
                                                                          1