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内調の検索結果1 - 40 件 / 84件

  • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

    安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

      安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
    • 【みんな大好き内調】Dappiについて存否応答拒否…そりゃそうか。|WADA/開示請求

      内閣官房内閣情報調査室から存否応答拒否が来ました。Dappiの件。 Dappiぐらいで「我が国の安全が害され」てたまるかとは思いますが,まあ情報調査室としては,何を調べているかを全部明らかにするのは困るんでしょうな。

        【みんな大好き内調】Dappiについて存否応答拒否…そりゃそうか。|WADA/開示請求
      • Dappiの闇は深い - 読む・考える・書く

        Dappiとは Dappiは内調と関係している? ついにDappiは「法人」であることが判明 マスコミがこれを追求しないのは「同類」だからか? Dappiとは 知らない人もいるかもしれないので一応説明しておくと、Dappi(@Dappi2019)というのは、自公政権を一方的に擁護し、左派・リベラルを攻撃するデマばかり流している、Twitterの「大物ネトウヨ」アカウントである。 Dappiが流してきたデマは数知れないが、いくつかピックアップしてみるとこんな感じだ。 とんでもないデマ 女性国際戦犯法廷は、裕仁有罪の判決を下したが、「死刑」なんて一言も言ってない。そもそもそういう法廷ではない。 あと、拍手は起こったが万歳なんてしてない。 拍手したからよく覚えてるよ。 大多数が日本人じゃない、も嘘。 https://t.co/GmldLyFgWy — おわてんねっと(凍結) (@zzOMecpI

          Dappiの闇は深い - 読む・考える・書く
        • 警察庁長官、警視総監だけじゃない 総裁選の裏で安倍前首相の“懐刀”が続々出世の怪(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

          9月14日、第29代警察庁長官に中村格・警視庁次長、第97代警視総監に大石吉彦・警備局長が就任することが発表された。松本光弘・警察庁長官と斉藤実・警視総監の退職に伴う「昇格」だが、この人事の“背景”が話題となっている。 【写真】左手の指を広げて胸のやや前に出す安倍晋三氏。襟には救う会のバッヂ というのも、中村氏、大石氏はともに、安倍晋三・前首相に近く、今回の人事は安倍政権の“論功行賞ではないか”と言われているからだ。 中村氏といえば、警視庁刑事部長時代の2015年、安倍氏と懇意の仲と言われていたジャーナリスト・山口敬之氏が、ジャーナリストの伊藤詩織さんに対して性暴力を行なったという“疑惑”が報じられた際、山口氏の逮捕が突如中止された件に関わった人物として取り沙汰され、たびたびメディアを騒がせた。そのため、今回の昇格人事が発表された途端に、SNSでは批判が殺到。〈#中村格氏の警察庁長官就任に

            警察庁長官、警視総監だけじゃない 総裁選の裏で安倍前首相の“懐刀”が続々出世の怪(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
          • 会食の度に受け取る“手土産”はいつしか10万円に…「もういいです、やめますって言えば良かった」~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第2回】 | TBS NEWS DIG

            会食の度に受け取る“手土産”はいつしか10万円に…「もういいです、やめますって言えば良かった」~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第2回】

              会食の度に受け取る“手土産”はいつしか10万円に…「もういいです、やめますって言えば良かった」~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第2回】 | TBS NEWS DIG
            • WADA_version3 on Twitter: "そして,Dappiの件,内調は予想通りです。 公金を使った契約を明らかにできないのは,いくら内調でもおかしいでしょう。 https://t.co/7hWBNkGZNE"

              そして,Dappiの件,内調は予想通りです。 公金を使った契約を明らかにできないのは,いくら内調でもおかしいでしょう。 https://t.co/7hWBNkGZNE

                WADA_version3 on Twitter: "そして,Dappiの件,内調は予想通りです。 公金を使った契約を明らかにできないのは,いくら内調でもおかしいでしょう。 https://t.co/7hWBNkGZNE"
              • 不謹慎ネタや事件で興奮が抑えられない件

                私は、リアルでは憚られる不謹慎ネタをつい考えるのが癖となっており、そのたびに興奮して考えが止まらなくなる。 また、大きな事件が起きると、もっとひどくなれ、もっと起きろ、と思ってしまう。 本来こういった不謹慎ネタや事件には眉をひそめるべきであり、決して面白いと思ってはいけないものだ。 その気持ちがあり、外に出すにしても、なんJとかニュー速みたいなところで出すべきであってリアルで出してはいけないものだ。 が、私はそれを抑えられず同世代や近しい関係の人にはドン引きされ、目上の人から大目玉を食らったことが何度もある。 その詳細を書いていくが、どうしたらやめられるのだろうか。長文申し訳ないが、アドバイス求む。 不謹慎ネタで笑うのが好き世間では一般的に「悪」とされているものはいろいろある。 もちろんそれらが行っていることは社会的に許されざることなのだが、だいたい彼らは面白いことをするから困る。 例えば

                  不謹慎ネタや事件で興奮が抑えられない件
                • 安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                  安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も 快挙と言っていいだろう。安倍政権を批判した映画『新聞記者』が、本日発表された第43回アカデミー賞で、最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞、さらに最優秀作品賞を受賞した。 主人公の女性記者を演じたシム・ウンギョンが、最優秀主演女優賞。受賞を予想していなかったと号泣しながら、共演者たちへの感謝を述べた。 もうひとりの主人公・内閣情報調査室ではたらくエリート官僚を演じた松坂桃李も、最優秀主演男優賞を受賞。これほど踏み込んだ作品のオファーを受けた理由を問われ「純粋にこの作品の根底に、いろんな情報があるなかで、自分の目で自分の判断でちゃんと意思を持とうよっていうメッセージ性がしっかりと込められているなと思ったので」と答えた。 さらに最優秀主演男優賞受賞が決まると、松坂は『新聞記者』が世に

                    安倍政権と内調の闇を暴いた映画『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞する快挙! 主演女優賞、主演男優賞も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                  • Dappi - Wikipedia

                    Dappi(だっぴ)は、ウェブコンサルティングを業務とする東京都内のIT会社のTwitterアカウントである。ネット上で自由民主党や、日本維新の会などへの賛同や動員を行ったり、立憲民主党や日本共産党の国会議員への誹謗中傷や批判を繰り返し行っていた[5][6][7]。 Twitterにおける匿名の発信者であったが、約17万人のフォロワーを擁し(2021年10月時点)[8]、国会議員からもたびたび注目されるなど、大きな影響力を持っていた[9]。 参議院議員の小西洋之と杉尾秀哉は、当該アカウント「Dappi」の発信元を発信者情報開示請求に基づき特定し、2021年10月6日にその発信元として開示された法人などに対して東京地裁に名誉毀損による損害賠償などで訴訟を提起した[5][6]。この法人はウェブ関連企業「ワンズクエスト」であると報じられており[1]、同社の提出書面によると、投稿したのは同社従業員

                    • 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) on Twitter: "おそらくこんな経緯:学術会議から推薦者名簿が内閣府に届いた→内閣府が杉田官房副長官に名簿を説明→杉田副長官が全員の身辺調査を内調に指示→身辺調査の結果を携えて杉田副長官が菅首相・加藤官房長官と相談→菅首相が6人の排除を決定→6人を除いて起案するよう杉田副長官から内閣府に指示"

                      おそらくこんな経緯:学術会議から推薦者名簿が内閣府に届いた→内閣府が杉田官房副長官に名簿を説明→杉田副長官が全員の身辺調査を内調に指示→身辺調査の結果を携えて杉田副長官が菅首相・加藤官房長官と相談→菅首相が6人の排除を決定→6人を除いて起案するよう杉田副長官から内閣府に指示

                        前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) on Twitter: "おそらくこんな経緯:学術会議から推薦者名簿が内閣府に届いた→内閣府が杉田官房副長官に名簿を説明→杉田副長官が全員の身辺調査を内調に指示→身辺調査の結果を携えて杉田副長官が菅首相・加藤官房長官と相談→菅首相が6人の排除を決定→6人を除いて起案するよう杉田副長官から内閣府に指示"
                      • かつて光り輝いていた「反権力」は、なぜカッコ悪くなったのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.695|佐々木俊尚

                        特集  かつて光り輝いていた「反権力」は、なぜカッコ悪くなったのか 〜〜「20世紀の神話」は今こそ終わらせるとき(第10回) 陰謀論というと、どちらかといえば「右派」の人がはまりやすいとマスメディアでは報じられてきました。たしかに右派陰謀論はたくさんあります。最近だと、ディープステートという世界的な秘密組織があり、ドナルド・トランプはそれと戦う英雄であるという謎の陰謀論をうち出しているQアノンが典型的でしょう。Qアノンの流れは日本にもあり、以下の記事が(読んでいると頭がクラクラしますが)詳しい。 とはいえ、陰謀論は右派の専売特許というわけではありません。マスメディアではあまり指摘されませんが、左派を中心に盛り上がっている陰謀論も多数あります。 左派系陰謀論で最も多いのが、食や環境にまつわるものでしょう。「食品添加物は危険」「コンビニのパンは添加物まみれ」といった軽い話から、除草剤のラウンド

                          かつて光り輝いていた「反権力」は、なぜカッコ悪くなったのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.695|佐々木俊尚
                        • 「国外退去となった8人のほとんどはSVRとGRUに所属するスパイです」~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第1回】 | TBS NEWS DIG

                          ■国外退去の外交官はほとんどがスパイだった 東京六本木に程近い飯倉。公安警察官が「狸穴(まみあな)」という隠語で呼ぶ場所から、ロシアの愛国歌「スラブ娘の別れ」が鳴り響いた。在日ロシア連邦大使館の門が…

                            「国外退去となった8人のほとんどはSVRとGRUに所属するスパイです」~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第1回】 | TBS NEWS DIG
                          • 「日テレに“天下り”」 元内調トップで安倍氏側近、北村滋・元内閣情報官の転身で波紋

                            安倍政権時代に「官邸のアイヒマン」と呼ばれた大物警察官僚の北村滋氏が日本テレビホールディングス(HD)と子会社の日本テレビ放送網の監査役に天下り予定であることが波紋を広げている。日本テレビHDが役員異動として発表した。就任は6月29日になる。 北村氏といえば、警察庁でスパイや国際テロ対策などを担当する外事畑を歩き、第1次安倍内閣では首相秘書官を務めた。その後、兵庫県警本部長や外事情報部長などを歴任して民主党政権末期に内閣情報調査室トップの内閣情報官に就任し、第2次安倍内閣が発足するとそのまま留任、足かけ8年にわたり内閣情報官として内調を仕切った。 「官邸のアイヒマン」の異名は、この内閣情報官時代に内調の情報力を駆使して数々の官邸がらみのスキャンダルの“火消し”に動いた手法に対し、それを警戒するメディア側がそう呼び始めた経緯がある。 その一つが安倍政権を揺るがせた加計学園問題だ。同学園の獣医

                              「日テレに“天下り”」 元内調トップで安倍氏側近、北村滋・元内閣情報官の転身で波紋
                            • 昭和オッサン映画?!  『新聞記者』に見る日本の「リベラル」の闇

                              話題の映画『新聞記者』を封切り日6月28日に劇場に見に行きました。2019年7月22日までに累計で観客動員数33万人、興行収入4億円を突破し、絶好調だとか。 この映画は、東京新聞記者・望月衣塑子さんの著書『新聞記者』に着想を得てつくられたとの触れ込みで、宣伝には「「権力とメディア」「組織と個人」のせめぎ合いを真正面から描く衝撃のエンタテインメント」とあります。ネットの予告編を開けば、ページのど真ん中に、田原総一郎さんの「面白い!!よくぞ作った!」という言葉が流れるし、朝日新聞も「日本映画の変化の第一歩」、毎日新聞は「果敢な挑戦」など、リベラル側では政治映画として殿堂入り間違いなしの絶賛モードが続いています。 さあ、困った。というのも、リベラルを応援する私ではありますが、この映画にはぜんぜんノレなかった。むしろ、怒りさえ覚えました。しかし、私の意見はどうやら多数派ではないようで、実はこの点に

                                昭和オッサン映画?!  『新聞記者』に見る日本の「リベラル」の闇
                              • 安倍前首相「情報機関の設置必要」と提言 国内外の情報入手や分析は国家の存続・発展に不可欠 黒井氏「MI6級の規模必要」

                                安倍晋三前首相は27日夜、インターネット番組に出演し、「情報機関の設置が必要である」という認識を示した。国内外の情報を的確に入手・分析することは、国家の存続と発展にとっての不可欠といえる。日本は「スパイ天国」ともいわれるが、具体的にどんな機関を設置すべきなのか。 安倍氏は首相在任中の2013年に成立した特定秘密保護法で、米国やオーストラリアなど「同志国」との情報のやりとりが可能になったとしたうえで、「内調(内閣情報調査室)や公安(公安調査庁)はあるが、組織をしっかりつくる必要がある」「(情報は)貸し借りであり、こちらが出せるものがなければ向こうだって出さない。大変な価値がある」と語った。 また、安倍氏は「情報を取りに行くことで防諜(=他国やテロリストの諜報活動を防ぐこと)もできる」と説明した。 警視庁公安部は20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)など約200の研究機関や企業へのサイバー攻

                                  安倍前首相「情報機関の設置必要」と提言 国内外の情報入手や分析は国家の存続・発展に不可欠 黒井氏「MI6級の規模必要」
                                • 安倍政権下で自殺・不審死した人物 -  団塊世代の人生時計

                                  団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。 安倍政権下で自殺・不審死した人物 2019年7月13日(土) 7月8日、知人からメイルが来ました。「安倍政権下で自殺・不審死した人物」という標題のword文書が添付されていました。 この文書を作成した人は、私は知りません。この方は、私の知人に拡散して欲しいという意向があり、知人が私にメイルしてきたものです。知人は信頼おける人物です。 以下はそのワード文書です。作成した人については、匿名にしております。 第一次安倍政権以降、政権に関わって不審な死を遂げた人物について調べた。 きっかけは、森友学園疑惑。公文書を改ざんさされたことで呵責の念に堪え切れず自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さん。森友学園の8億円値引きの根拠となった残土処理を請け負っていた「藤原工業」の下請け「田中造園土

                                    安倍政権下で自殺・不審死した人物 -  団塊世代の人生時計
                                  • Sonota on Twitter: "DAPPIはどう見てもただのネトウヨじゃない ①主要6紙紙面画像を朝早い時間に載せる(縮刷版のない産経も!) ②議員にしか配られない資料の写真を早い段階で載せる ③ツイートは月曜から金曜まで 自民党か内調か知らないが税金で野党への… https://t.co/SIXoJjxmN2"

                                    DAPPIはどう見てもただのネトウヨじゃない ①主要6紙紙面画像を朝早い時間に載せる(縮刷版のない産経も!) ②議員にしか配られない資料の写真を早い段階で載せる ③ツイートは月曜から金曜まで 自民党か内調か知らないが税金で野党への… https://t.co/SIXoJjxmN2

                                      Sonota on Twitter: "DAPPIはどう見てもただのネトウヨじゃない ①主要6紙紙面画像を朝早い時間に載せる(縮刷版のない産経も!) ②議員にしか配られない資料の写真を早い段階で載せる ③ツイートは月曜から金曜まで 自民党か内調か知らないが税金で野党への… https://t.co/SIXoJjxmN2"
                                    • 「先日は仕事が忙しくて行けませんでした」約束をすっぽかしたロシア人の男…これが危機の兆候だった~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第3回】 | TBS NEWS DIG

                                      「先日は仕事が忙しくて行けませんでした」約束をすっぽかしたロシア人の男…これが危機の兆候だった~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第3回】

                                        「先日は仕事が忙しくて行けませんでした」約束をすっぽかしたロシア人の男…これが危機の兆候だった~総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第3回】 | TBS NEWS DIG
                                      • 昭和オッサン映画?!  『新聞記者』に見る日本の「リベラル」の闇

                                        話題の映画『新聞記者』を封切り日6月28日に劇場に見に行きました。2019年7月22日までに累計で観客動員数33万人、興行収入4億円を突破し、絶好調だとか。 この映画は、東京新聞記者・望月衣塑子さんの著書『新聞記者』に着想を得てつくられたとの触れ込みで、宣伝には「「権力とメディア」「組織と個人」のせめぎ合いを真正面から描く衝撃のエンタテインメント」とあります。ネットの予告編を開けば、ページのど真ん中に、田原総一郎さんの「面白い!!よくぞ作った!」という言葉が流れるし、朝日新聞も「日本映画の変化の第一歩」、毎日新聞は「果敢な挑戦」など、リベラル側では政治映画として殿堂入り間違いなしの絶賛モードが続いています。 さあ、困った。というのも、リベラルを応援する私ではありますが、この映画にはぜんぜんノレなかった。むしろ、怒りさえ覚えました。しかし、私の意見はどうやら多数派ではないようで、実はこの点に

                                          昭和オッサン映画?!  『新聞記者』に見る日本の「リベラル」の闇
                                        • Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "日本の公安、警察、内調など、外国による日本国内での「影響力工作」についてある程度実態を把握しながらも、米英などと異なりあまり情報を開示しない傾向があり、それゆえに一般市民やメディアの理解も広がりません。このような記事はそれゆえ、と… https://t.co/Cjh0H5dnG3"

                                          日本の公安、警察、内調など、外国による日本国内での「影響力工作」についてある程度実態を把握しながらも、米英などと異なりあまり情報を開示しない傾向があり、それゆえに一般市民やメディアの理解も広がりません。このような記事はそれゆえ、と… https://t.co/Cjh0H5dnG3

                                            Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "日本の公安、警察、内調など、外国による日本国内での「影響力工作」についてある程度実態を把握しながらも、米英などと異なりあまり情報を開示しない傾向があり、それゆえに一般市民やメディアの理解も広がりません。このような記事はそれゆえ、と… https://t.co/Cjh0H5dnG3"
                                          • 【速報】Dappi( @dappi2019 )、開示へ  ※デマ・曲解で野党を叩く大手Twitter垢 : デモクラシー速報

                                            小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki 【お知らせ】 本日、東京地方裁判所において、TwitterアカウントDappi(@dappi2019)のツイートが名誉毀損に該当することから、プロバイダに対して発信者情報開示を求めた訴訟の判決があり、開示が認められました。 今後、発信者の特定情報の開示がなされ次第、適切に法的措置を講じてまいります。 ★Dappi関連記事 党首討論「哀れな枝野」と動画が拡散→誤り。菅首相の「東京五輪の思い出」が編集され全カット https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb78e521e241e5536d76303df15ef44d7aa2392 【追記】デマ・曲解で野党を叩く「DAPPI(@take_off_dress)」は会社組織が運営か、平日8~21時の完全シフト制に https://buzzap.jp/new

                                              【速報】Dappi( @dappi2019 )、開示へ  ※デマ・曲解で野党を叩く大手Twitter垢 : デモクラシー速報
                                            • 合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ

                                              MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種) ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔

                                                合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ
                                              • 小泉今日子が怒りの反論「共産党から出馬」のガセ情報は“内調”の仕掛けか アサ芸だけでなく新潮でも不可解な経緯で記事 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                小泉今日子が、自身が代表取締役をつとめる「株式会社明後日」の公式ツイッターで怒りを露わにし話題になっている。 〈あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている〉 “あの記事”とは1日に発売された「アサヒ芸能」(9月10日号、徳間書店)の記事のこと。記事のタイトルは「安倍総理が指原の出馬希望」となっていたが、こんなコメントが掲載されていた。 「22年の参院選で共産党は目玉候補として、小泉今日子(54)を出馬させるという話が永田町に流れているんです」 「約2年後の選挙に向けて出馬準備を始め、立候補が本決まりになれば、次の参院選の主役は小泉一色になってしまう。(安倍首相は)その対抗馬として、指原に出馬してほしい気持ちが捨てきれないのです」 しかも、同号の表紙には「小泉今日子『共産党から出馬』準備」というタイトルも打たれていた。 これを受け、

                                                  小泉今日子が怒りの反論「共産党から出馬」のガセ情報は“内調”の仕掛けか アサ芸だけでなく新潮でも不可解な経緯で記事 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                • 菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                  菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び 本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映えのなさ。発足前から「居抜き内閣」「第三次安倍政権」と呼ばれる始末だが、こうした組閣の一方で注目すべき人事がある。それは安倍政権を象徴する「官邸官僚」たちの人事だ。 まず、安倍政権では「影の総理」と言われ、絶大な権力をふるってきた今井尚哉・首相補佐官兼秘書官は、菅政権では内閣参与に。他方、菅氏の最側近である和泉洋人首相補佐官はそのまま再任し、さらに元エリート警察官僚である杉田和博官房副長官と、内閣情報室(内調)のトップから国家安全保障局局長に登り詰めた北村滋氏も再任となった。 安

                                                    菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                  • 菅首相「6人排除」の裏に“官邸ポリス”杉田副長官が暗躍|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                    日本学術会議の会員候補の任命拒否問題で衝撃の新事実だ。菅首相が先週、6人が“排除”される前の105人のリストを「見ていない」と発言。ならば実際に排除したのは誰なのかという疑問が生じていたが、杉田和博官房副長官が関与していたことが分かった。菅首相も6人を外すことを決裁前に把握していた。菅政権は本気で学者を力でねじ伏せる気だ。 ◇  ◇  ◇ 菅首相が今回の人事を決裁したのは9月28日。12日の時事通信によると、杉田副長官が菅首相の決裁前にリストから外す6人を選別。報告を受けた菅首相自身も6人の名前を確認した。菅首相は105人のリストそのものは見ていないが、6人排除の意志は固かったという。 実は、任命拒否問題が発覚した当初から、6人除外に“官邸ポリス”が暗躍していた可能性が囁かれていた。 「第2次安倍政権発足時に官房副長官に就任した杉田氏は警察庁出身で、公安畑を歩いてきた。その経歴から、同じ警

                                                      菅首相「6人排除」の裏に“官邸ポリス”杉田副長官が暗躍|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                    • 話題のNetflixドラマ「新聞記者」 米倉涼子が演じた記者に現役記者たちが抱いた“違和感”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                      Netflixのドラマ「新聞記者」が話題である。1月13日に世界同時配信がスタートし、24日現在、「今日の総合TOP10」(日本)で2位をキープ。森友文書改ざん事件をモチーフに社会の歪みをリアルに描いた力作と、ネット上では賞賛の声が溢れている。一方、英紙「ガーディアン」は、「新聞ジャーナリズムについて幼稚な見解を示している」「バカ正直なメロドラマ」などと酷評。評価が分かれるが、現役の記者たちはどう見たのだろうか? 【写真】モデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者。安倍晋三首相の”お友達”と呼ばれた元TBS記者の山口敬之氏をぶらさがり取材中 *** 東京新聞読者はスルー 本作は、東京新聞の望月衣塑子記者がモデル。撮影は同社の社屋で行われたという。東京新聞の記者によれば、 「実際の社会部は8階にあるんですが、生活部と文化芸能部がある7階が使われています。撮影は早朝に行われていました。ドラマではピ

                                                        話題のNetflixドラマ「新聞記者」 米倉涼子が演じた記者に現役記者たちが抱いた“違和感”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                      • アベノマスク大量不良品の原因は安倍首相! 厚労省が品質懸念も官邸が「首相案件だから早く」と命令、医療品でない東南アジア製マスクに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                        アベノマスク大量不良品の原因は安倍首相! 厚労省が品質懸念も官邸が「首相案件だから早く」と命令、医療品でない東南アジア製マスクに 安倍首相による前代未聞の愚策「アベノマスク」。発表直後から「いまやることがそれか」と非難が殺到していたが、先行して配布がはじまっていた妊婦向け布マスクのみならず、全戸配布用の「アベノマスク」からも虫や髪の毛の混入、カビの付着などが確認され、厚労省と布マスクを納入した興和、伊藤忠商事が未配布分の回収を発表するという騒ぎにいたっている。 どうして、こんなにとんでもない不良品が大量に出てくる事態となったのか──。じつは、これは厚労省というより、安倍首相、官邸の責任だったことがわかった。25日付の西日本新聞が、その舞台裏をこのように報じたのだ。 〈政府関係者によると、不良品は東南アジア製で、現地の衛生基準では医療品扱いとならず、一般の布製品と同じ分類だった。品質を懸念す

                                                          アベノマスク大量不良品の原因は安倍首相! 厚労省が品質懸念も官邸が「首相案件だから早く」と命令、医療品でない東南アジア製マスクに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                        • 女さん「コンビニ弁当口に入れてるそこのアナタ。卵だと思って食べてるそれは、卵じゃないよ」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                          女さん「コンビニ弁当口に入れてるそこのアナタ。卵だと思って食べてるそれは、卵じゃないよ」 1 名前:マンクス(愛媛県) [US]:2020/01/11(土) 15:38:11.78 ID:TwPLntA90 ココ@アトピー 脱ステロイド3年目@coco_tsw 何も考えずにコンビニ弁当口に入れてるそこのアナタは今すぐこれを見るべき。 アナタが卵だと思って食べてるそれは、卵じゃないよ。 普通卵は加熱したら固まるけど、 コンビニ弁当のは、加熱したら、溶けていってるよ?? そんな一体何でできているのか訳の分からないものを口に入れたいですか? ねる@nell037 ちゃんと下に卵黄風って書かれとるやんw ST ??C-flamヨ??(内調鎮守府のアライさん提督・甲甲甲甲乙乙)@serast_km あなたが言ってる事全部商品の表面のシールにちゃんと書いてあるけどねえ。 あなたが単に気づかなかっただけ

                                                            女さん「コンビニ弁当口に入れてるそこのアナタ。卵だと思って食べてるそれは、卵じゃないよ」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                          • 「日本のインテリジェンス」はなぜ世界から遅れを取るのか――「内調」の虚像と実像 #3 | 文春オンライン

                                                            霞が関の省庁間の権益争いに加え、更に深刻な事態を招いたのが、「政治主導」の名のもとに強行された“官邸改革”である。 それを決定付けたのが、1997年当時の橋本龍太郎内閣の肝いりでスタートした行政改革会議で、官邸の危機管理強化策として内閣に危機管理専門官の新設を提言、翌98年に官房副長官に準ずるポストとして、「内閣危機管理監」という名称で置かれることが決定した。 まともな「国家の意思決定」ができない日本 これは、橋本首相お気に入りの國松孝次警察庁長官(61年)の起用を想定したものだったが、本来は、中央官庁を束ねる事務の官房副長官にリーダーシップがあれば、事足りる問題であった。それ故、警察庁も官房副長官に屋上屋を架するものであると、危機管理監の設置には当初から否定的であった。(そして危機管理ポストは今や、北朝鮮ミサイル、尖閣警備からパンデミック、大震災まで、官邸の“よろず相談所”である。) 官

                                                              「日本のインテリジェンス」はなぜ世界から遅れを取るのか――「内調」の虚像と実像 #3 | 文春オンライン
                                                            • 【特報】内閣情報調査室,インターネット情報収集を認める!|WADA/開示請求

                                                              内閣情報調査室から不開示決定です。 注目すべきポイントは,②(一切の記録)に対する不開示理由が,「不存在」ではなく,…「我が国の安全が害されるおそれ」となっていることです。つまり,存在を認めています。 もちろん,「内調のことだからやっているだろうなあ」とは思っていましたが,やっていると内調が認めるとは思いませんでした。 存否応答拒否(あるかないかも答えない)にしなかったのは,せめてもの良心なのか,あるいは大ポカしちゃったのか(笑)。

                                                                【特報】内閣情報調査室,インターネット情報収集を認める!|WADA/開示請求
                                                              • 河井克行元法相、保釈中に自民党と密約か…議員辞職&買収を認めた恐ろしい舞台裏

                                                                約8カ月ぶりに保釈される元法相の河井克行被告(写真:日刊現代/アフロ) 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 4月1日、公職選挙法違反(買収など)の事件で公判中の河井克行元法務大臣の議員辞職がようやく報じられましたね。「まだ議員辞職してなかったんだ?」と思われた方も多いかもしれません。妻の河井案里前参議院議員は1月21日に有罪判決を受けて、2月3日にとっくに議員辞職していますからね。 河井元法相が4月に入ってから辞職したのは、4月分の歳費(お給料)をもらうためでしょう。1日でも在籍していれば、その月の分は支払われるからです。ちなみに、歳費月額は129万4000円ナリです。 また、在籍期間も4月まで算入されます。在籍期間と任期の期数は国会での座席や役職を決めるときの基準になるので、とても重要です。もっとも、河井元法相は「二度と立候補しない」と宣言しています。こうなってしまうとなかなかお声

                                                                  河井克行元法相、保釈中に自民党と密約か…議員辞職&買収を認めた恐ろしい舞台裏
                                                                • 安倍政権「内調ブーム」に騙されるな――「内調」の虚像と実像 #1 | 文春オンライン

                                                                  それでなくとも、内調は時には「機密」のベールに覆われた「日本版CIA」と耳目を集めることもあったが、その“正体”となると、一般にはスパイが暗躍する小説の世界を思い浮かべるのが精一杯かもしれない しかし、「安倍一強」時代になってから、「官邸官僚」と共に、政治スキャンダルに折あるごとに、顔を出すのが内調である。 “スキャンダル捜し”に動員される内調 一昨年の、安倍内閣を直撃した加計問題を巡って、「行政が歪められた」と公然と安倍首相官邸を批判した文科省の前川喜平元事務次官のスキャンダル捜しに動員されたり、また安倍首相に近いTBS記者の強姦事件捜査に内調トップの内閣情報官まで顔を出すなど、TBS記者時代から長年インテリジェンスを取材してきた筆者には、驚きの連続であった。 前川喜平元事務次官 ©文藝春秋 筆者の知る、歴代内調トップは、宮澤喜一内閣時の金田雅喬内閣情報調査室長(1962年、警察庁採用)

                                                                    安倍政権「内調ブーム」に騙されるな――「内調」の虚像と実像 #1 | 文春オンライン
                                                                  • 第208回国会 内閣委員会 第5号(令和4年3月2日(水曜日))

                                                                    令和四年三月二日(水曜日) 午前九時開議 出席委員 委員長 上野賢一郎君 理事 井上 信治君 理事 工藤 彰三君 理事 平  将明君 理事 藤井比早之君 理事 森田 俊和君 理事 森山 浩行君 理事 足立 康史君 理事 國重  徹君 赤澤 亮正君    伊東 良孝君 石原 宏高君    金子 俊平君 小寺 裕雄君    杉田 水脈君 鈴木 英敬君    高木  啓君 谷川 とむ君    永岡 桂子君 平井 卓也君    平沼正二郎君 松本  尚君    宮路 拓馬君 宗清 皇一君    山田 賢司君 吉川  赳君    和田 義明君 青山 大人君    大串 博志君 堤 かなめ君    本庄 知史君 山岸 一生君    阿部  司君 浅川 義治君    堀場 幸子君 河西 宏一君    平林  晃君 浅野  哲君    塩川 鉄也君 緒方林太郎君    山本 太郎君 ……………………………

                                                                    • 「これでダメなら」 外交主導、首相が選んだ特別な役人:朝日新聞デジタル

                                                                      安倍晋三首相が、政府の外交や安全保障政策で中心的な役割を果たす国家安全保障局(NSS)の局長交代に踏み切った。13日付で外務省出身の谷内正太郎氏(75)の後任に警察庁出身で首相側近の北村滋氏(62)を起用。外交・安保政策を自らの意向を反映させやすい側近で進める構えで、官邸主導がさらに強まりそうだ。 首相「特別な役人」を起用 「北村さんは特別な役人だ。外務省は気にくわないだろうけどね」。首相は北村氏の起用を決めた後、周囲にこう語った。 初代局長を務めた谷内氏は、今回の内閣改造を機に「辞任したい。年齢的に難しい」と退任を申し出た。谷内氏は外務次官まで務めた外交官。外務省は後任にも同省出身者が就くと期待し、谷内氏本人も希望していたとされる。実際、外務次官や駐米大使を歴任した佐々江賢一郎氏、NSS次長で官房副長官補の兼原信克氏、現外務次官の秋葉剛男氏らの名前が取りざたされていた。ところが、外務省は

                                                                        「これでダメなら」 外交主導、首相が選んだ特別な役人:朝日新聞デジタル
                                                                      • 菅さんの「驚くべき答弁」デジタル法案に物申した議員の心配

                                                                        デジタル庁設置法案などのデジタル関連法案の採決のため衆院本会議場で着席し、河野太郎行革担当相と話す菅義偉首相(右)=2021年4月6日午後、上田幸一撮影 「1人1万円かけても便利にならない」 内調が1週間後に認めた回答 二つの足がかり 【金曜日の永田町(No.23) 2021.04.04 10】 菅義偉首相肝いりの「デジタル庁」創設や個人情報保護ルールの見直しを盛り込んだ「デジタル改革関連法案」が衆院を通過し、4月14日から参院での審議が始まります。与党も巻き込んで28項目もの政府への注文を並べた付帯決議の原案者が、衆院の審議で感じた疑念と、ここから先の国会で議論すべきと考える課題とは――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 セクハラ官僚への反論 4月9日の金曜日。新型コロナウイルスの感染再拡大(リバウンド)が進むなか、政府は東京都、京都府、沖縄県に対し、

                                                                          菅さんの「驚くべき答弁」デジタル法案に物申した議員の心配
                                                                        • 望月衣塑子記者「いじめられても、めげない」理由 大っ嫌いな菅官房長官に…(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                          菅義偉官房長官の天敵としておなじみの東京新聞の望月衣塑子記者と、加計学園問題を巡る告発と出会い系バー報道で騒動となった元文部科学事務次官の前川喜平氏が12日、都内で映画「子どもたちをよろしく」(29日公開)のトークイベントを行った。 【写真】ワンピースの望月記者に圧力?「内調がマークと聞こえてくる」 映画は、中学生のいじめと自殺、その裏にある家庭の問題をテーマに描いている。 望月氏は、日々、菅長官とぶつかっていることに「なぜ私がいじめられ続けても生きるのか」と切り出し、勇気づけられたと後輩記者に感謝されたエピソードや、「いじめられてるけど大丈夫?」と声をかけられることを紹介し、「いじめっ子より、いじめられっ子のほうが共感してもらえるんだなと感じています」と語った。 「私が菅さんの会見に行かなくなったほうが、その程度かと思われる」とし、いろんな場所でいじめられている人たちのために「表立ってい

                                                                            望月衣塑子記者「いじめられても、めげない」理由 大っ嫌いな菅官房長官に…(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 佐藤優批判はタブーなのか!? 佐高信の著作めぐり1000万円の名誉棄損裁判に(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

                                                                            評論家の佐高信氏が、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏に約1000万円の損害賠償請求裁判を起こされたことがわかった。佐藤氏は佐高氏の著書『佐藤優というタブー』(旬報社)に名誉棄損的表現が含まれるとし、発行者である木内洋育・旬報社代表取締役にも1064万円を支払うよう求めている。 同書のオビには「“雑学クイズ王”佐藤批判はタブーか!?」「私は二冊も佐藤と共著を出した責任を感じて、ここで佐藤批判を、特に佐藤ファンに届けたい」などと書かれている。共著もある作家同士が名誉毀損裁判に至るのは異例なことだろう。 辛口評論家とも称される佐高氏は月刊誌『噂の真相』(休刊)で「タレント文化人筆刀両断」を連載するなど、数多くの文壇や論壇の批評を書いてきた。佐藤氏は多くのメディアに連載を持ち多作で知られる。 ◇問題にした9つの記述 訴状によれば佐藤氏は9つの佐高氏の記述を問題にしている。 最初に指摘しているのは

                                                                              佐藤優批判はタブーなのか!? 佐高信の著作めぐり1000万円の名誉棄損裁判に(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「安倍内閣の象徴」と言われるのに、ニュースでは報じられない 知られざる“内調”の実態 | 文春オンライン

                                                                              名前を聞いたことはあっても、何をしているか分からない謎めいた政府の機関──それが内閣情報調査室(内調)のイメージではないでしょうか。近年、内調に関する本の出版が続いたり、内調と戦う新聞記者を描いた映画『新聞記者』(原案/望月衣塑子、河村光庸)がヒットしたり、ちょっとした内調ブームになっています。 情報を握り、政府の秘密を守る「内調」 背景には官邸機能の強化があります。特に内閣官房内に設置された内調は、室長が内閣情報官に格上げされる、情報衛星からの情報を一手に管理する、特定秘密保護法の運用上の権限を持つ、重要情報が外部に漏出するのを阻止するカウンターインテリジェンス・センターや国際テロ情報集約室を内部に設置するなど、その機能がどんどん拡充されたことで存在が目立ち始め、人々の関心を引くようになりました。 情報を握り、政府の秘密を守り、官房機密費が活動費に充てられる……。謀略、スパイなどの単語が

                                                                                「安倍内閣の象徴」と言われるのに、ニュースでは報じられない 知られざる“内調”の実態 | 文春オンライン
                                                                              • ハフポスト「言論弾圧」記事の悪意:安倍総理の発言を印象操作 - 事実を整える

                                                                                ハフポスト安藤健二による【内閣官房と自民党、公式Twitterで「羽鳥慎一モーニングショー」を名指しして反論。言論弾圧を危惧する声も】という記事が、悪意に満ちた、本当に低レベルのものでした。 そこで行われている印象操作が典型例だったのでその手口を晒します。 ハフポスト安藤健二の「言論弾圧」記事 内閣官房国際感染症対策調整室と自民党広報の連続ツイート 「未知のウイルス」の用語法を誤魔化して印象操作 新型コロナウイルスは新感染症ではない 新型インフル特措法を適用しない文脈での「未知のウイルス」 安倍総理は新型コロナの性質を述べる文脈での「未知のウイルス」 法律用語と日常用語の差異を利用する「悪意」の煽動・印象操作 ハフポスト安藤健二の「言論弾圧」記事 当該記事は、内閣官房国際感染症対策調整室と自民党広報のツイッターアカウントが、3月5日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」に反論する連続ツイートを

                                                                                  ハフポスト「言論弾圧」記事の悪意:安倍総理の発言を印象操作 - 事実を整える
                                                                                • 「謝罪もされずに逆切れ…」官邸での「菅派」会合が問う公私の区別

                                                                                  官邸での「派閥」会合 緩い公私の区別 「形だけ」の民主主義にしないため 【金曜日の永田町(No.21) 2021.04.04】 菅義偉首相肝いりの「デジタル庁」創設や個人情報保護ルールの見直しを盛り込んだ「デジタル改革関連法案」が4月2日の衆院内閣委員会で可決されました。個人情報保護の課題など28項目の付帯決議がつきましたが、「監視社会」などの副作用に歯止めをかけるためには——。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 官邸での「派閥」会合 木曜日の国会周辺では、自民党の各派閥が昼食時にあわせて、定例の会合(例会)が開かれます。派閥幹部のあいさつから、首相との距離感や、政権が置かれている状況、今後の政局の行方などが浮かび上がることがあります。 4月1日の木曜日も、派閥事務所や自民党本部、議員会館の会議室などで開かれました。そうしたなか、思わぬ形で政権中枢の体質を

                                                                                    「謝罪もされずに逆切れ…」官邸での「菅派」会合が問う公私の区別