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  • 日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり

    大学時代に日本屈指の技術系スタートアップCTOを経験。25歳で日本から飛び出して、シリコンバレーで起業した ――まず太田さんがシリコンバレーで起業するまでの経緯を聞かせてください。 高校生の時に初めて携帯電話を買ってもらいました。その携帯がiアプリといって、Javaのプログラムが動作する端末でした。そこで近くの書店でプログラミングの本を買って、簡単なシューティングゲームを作りました。 すると、それが40万件以上ダウンロードされたんです。塾の帰りなど、隣にいる人が自分の作ったゲームをプレイしているのを見て驚きました。それが最初のコンピュータ、インターネットの原体験で、そこからプログラミングにのめり込んでいきました。 太田 一樹(Treasure Data 共同創業者 取締役) 1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジン

      日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり
    • 新しい携帯ゲーム機「風呂」

      1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:停めにくい駐車場選手権 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 携帯ゲーム機に惹かれる たまたま手元に残っていた携帯ゲーム機(ちょっと種類が偏っているが)。いずれも「手にすっぽり収まるサイズ」「正方形に近い液晶」「各種ボタン」という構成が共通している 90年代の後半ごろ、こういった携帯ゲーム機がブームになって各社からいろいろと発売されていた。その頃はもちろんスマホなんてない時代。気軽に持ち運んでちょっとした時間に遊べる携帯ゲーム機は、当時学生だった私にとっても貴重な娯楽のひとつであった。 特に1998年に任天堂から発売された「ポケットピカチュウ」は衝撃的だった。ただのゲーム

        新しい携帯ゲーム機「風呂」
      • 30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る!

        30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る! ライター:柳 雄大 RPGといえば「剣と魔法」の中世ファンタジーがお決まりだった1991年。荒廃した近未来世界+西部劇,そして「戦車」を題材に,ファミリーコンピュータ用RPGとして産声をあげた「メタルマックス」──その誕生から30周年を記念し4Gamerが贈る特別企画! 本稿では,シリーズが歩んできた全作品の歴史とともに,クリエイターから寄せられた各作品へのコメントを紹介。また,つい先日にリリースされたスピンオフ作品「METAL DOGS」と,今後発売が予定されている「メタルマックス ワイルドウエスト」(PS4 / Switch)「メタルサーガ 〜叛逆ノ狼火〜」についても,コメントや最新情報などを掲載する。 「メタルマックス」が歩んできた30年をあらためて振り返るためのものとして

          30周年「メタルマックス」&「サーガ」歴代作品総まとめ。シリーズの軌跡をメインスタッフの証言とともに振り返る!
        • 当時は“世界最先端”だった――日本の「ケータイアプリ」の歴史を開発目線で振り返る

          当時は“世界最先端”だった――日本の「ケータイアプリ」の歴史を開発目線で振り返る:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/4 ページ) ITmedia Mobileの創刊20周年、おめでとうございます。 20年前といえば、NTTドコモが「iアプリ」のサービスを提供を開始した頃合いでもあります。スマートフォンが主流になった今、携帯電話にアプリを入れることは当たり前のことですが、当時のiアプリは非常に“画期的”なことだったのです。 筆者はかつて、ケータイ(フィーチャーフォン)向けのアプリ開発に携わっていました。そのことを知っているITmedia Mobileの編集担当者は、筆者に「ケータイアプリを“開発目線”で振り返ってほしい」とリクエストしてきました。 そのリクエストに応えるべく、この記事ではケータイアプリを主に“開発”面から振り返っていきます。なお、記事中の会社名やアプリ名は特

            当時は“世界最先端”だった――日本の「ケータイアプリ」の歴史を開発目線で振り返る
          • 2021年のPHS

            ... そして今に至る。つまりPHS人生の半分近くをHYBRID W-ZERO3で過ごしたことになる。会社徒歩10分とかに住んでるのでテスト機材以外に他の端末を持ってないってのも有るけど。。 他がフラグシップ端末なのに途中で nico. が挟まっているのは就職活動のため。コレを握りしめてmixiの面接に行ったら アンケートが携帯電話回答方式 で、それによって一発で落とされたのは思い出深い。。(当時は新卒の就職の状況があんまり良くなく、2桁の会社を受けて内定をくれた会社は今の会社の他にIIJとCRI・ミドルウェアだけだった。) 他の端末は基本的に持ち歩いていない。なので、iアプリとか公式サイトのような、いわゆる携帯電話の文化には殆ど触れることなく育ってしまった。 HYBRID W-ZERO3 自体は10年の使用に耐え、W-SIMやUSBポートの蓋が千切れちゃった以外は問題なく使えていた。特に

              2021年のPHS
            • 書籍『ゲームの歴史』に当事者たちから事実誤認との指摘続出で物議…ゲーム業界に悪影響

              『ゲームの歴史』(講談社/岩崎夏海、稲田豊史) 昨年11月に出版された書籍『ゲームの歴史』(講談社/岩崎夏海、稲田豊史)の記述内容をめぐり、当事者やゲーム業界関係者から事実誤認との指摘が続出。セガで家庭用ゲームのローカライズ業務を担当し現在はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のエグゼクティブプロデューサーを務める長谷川亮一氏はTwitterで、 <ホントに他にもあちこちツッコミどころだらけで、岩崎啓眞さんが「指摘するところが多すぎて脱力する」と仰るのが良く分かりました…> と投稿。NTTドコモのiモード開発・運営でゲームを含むエンタメコンテンツを担当していた現ドワンゴ専務取締役COOの栗田穣崇氏は <最後の最後で特大の誤りを発見…というか開いた口が塞がらないほどの誤りで笑ってしまう> と投稿。一連の指摘を受け筆者の岩崎氏はTwitterで、 <主観というけど化学じゃないん

                書籍『ゲームの歴史』に当事者たちから事実誤認との指摘続出で物議…ゲーム業界に悪影響
              • 当事者意識と情報の透明性こそがエンジニアのポテンシャルを底上げする――庄司嘉織氏に聞く|Tech Team Journal

                2020年5月、日本では1回目の緊急事態宣言が発出されたコロナ禍の最中に1人のエンジニアの転職に注目が集まりました。今回、お話を伺ったのは、その人物、現在Launchable, Inc. Principal Engineerとしてエンジニアとしての新たなキャリアをスタートした庄司嘉織(yoshiori)氏。 25歳でプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートし、その後、日本有数のIT/Web企業で、プログラマ、マネジャー、さらには人事責任者と多用なポジションを経験し、今に至ります。 エンジニアに大切な資質、そして、チームとしてエンジニアが活躍するために必要な条件とは何か?――今回、yoshiori氏の20年のキャリアに深く迫り、その答えを探します。 「俺なんかじゃダメ」という卑屈な考えはなくすこと ――yoshioriさんは、各企業でのリーダーシップやコミュニティでの積極的な活動など、

                  当事者意識と情報の透明性こそがエンジニアのポテンシャルを底上げする――庄司嘉織氏に聞く|Tech Team Journal
                • HTML5ゲームの時代はやってくるのか? モバイル向けゲームのこれまでとこれから

                  2019年4月3日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第17回となる今回のテーマは「スマホ向け HTML5ゲームのすべて」。株式会社 Liberapp代表取締役の山田元康氏が、最新のHTML5ゲーム事情を解説します。前半パートとなる今回は、HTML5ゲームの概要と、HTML5ゲームが注目を集めつつある理由について解説しました。 スマホ向けHTML5ゲームのすべて 山田元康氏:こんにちは。今日は「スマホ向けHTML5ゲームのすべて」ということで、HTML5ゲームとは何か、ご存じの方いらっしゃいますか? 基本的に、App StoreやGoogle Playからダウンロードするゲームのことを「ネイティブアプリ」と呼ぶんですが、それに対してブラウザゲームのことを「HTML5ゲ

                    HTML5ゲームの時代はやってくるのか? モバイル向けゲームのこれまでとこれから
                  • 『ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク』非公式リメイク開発中止、権利者の求めに応じる。携帯アプリ限定配信だった幻の『エグゼ』外伝 - AUTOMATON

                    Twitterアカウント@PON95988800氏は1月13日、昨年より制作していた『ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク』のPC版リメイクを中止することを発表した。権利者からの求めに応じるかたちだという。同氏が発表していた制作過程の画像・動画は現在すべて削除されており、再開の見込みもないという。 【重要なお知らせ】 本日、権利者様からの求めに応じまして制作中の【ロックマンエグゼファントムオブネットワークリメイク】の開発中止、及び 現在公開しております 動画、画像を削除したいと思います。 削除は今晩行い、本アカウントについても活動停止いたします。 — 夢の跡値 (@PON95988800) January 13, 2021 『ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク』(以下、ロックマンエグゼ PoN)は2004年にiアプリにて配信された携帯向けRPG。カプコンのアクションRPG

                      『ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク』非公式リメイク開発中止、権利者の求めに応じる。携帯アプリ限定配信だった幻の『エグゼ』外伝 - AUTOMATON
                    • hidekのエンジニアと長話 第3-1回【全文書き起こし】|stand.fm テックブログ

                      stand.fmで配信中の「hidekのエンジニアと長話」3人目のゲストは庄司嘉織さんです。 --- 「hidekのエンジニアと長話」は、メルペイVPoEのhidekさんこと木村秀夫さんをメインパーソナリティにお招きし、毎回登場する様々なゲストエンジニアとともに作っていくスペシャルトーク番組です。 第3-1回の今回は、ドワンゴやCookpadを経て、現在はLaunchableにて新たな挑戦をされている庄司嘉織さんをお招きして、2人の馴れ初めやjava-ja立ち上げ、キャリアなどについて語りました。 ※本記事は、2020年12月11日にstand.fmで配信を開始した番組を書き起こしたものです。 ——- Profile <ゲスト> 庄司嘉織 氏 Launchable Japan プリンシパルソフトウェアエンジニア <「hidekのエンジニアと長話」メインパーソナリティ> hidek(木村秀夫

                        hidekのエンジニアと長話 第3-1回【全文書き起こし】|stand.fm テックブログ
                      • ドコモケータイを振り返る 50xシリーズで高機能化が進み、FOMAが3Gの普及を後押し

                        ドコモケータイを振り返る 50xシリーズで高機能化が進み、FOMAが3Gの普及を後押し:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 2021年で創刊20周年を迎えた「ITmedia Mobile」。今回、ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第1回目はNTTドコモのケータイだ。 「mova」初期に小型化、iモードで高機能化が進んだ「50xシリーズ」 1985年にNTTがレンタルで提供した「ショルダーホン」100型、1987年にNTTが発売した日本初の携帯電話「TZ-802型」は、今からは想像もつかないほど大きく重い端末だった。 それがどんどん小型化を進めて、現在のフィーチャーフォンの原型として見える形になったのが、1989年にDDIセルラ

                          ドコモケータイを振り返る 50xシリーズで高機能化が進み、FOMAが3Gの普及を後押し
                        • 榊正宗はガチャ禁止法案の成立を支持します!|榊正宗 Official note

                          突然ですが、ガチャ禁止法案の成立を支持します! 「ゲーム1日60分は“違憲” 男子高校生と母親が提訴 」という香川県の条例に対して裁判を起こした高校生のニュースが話題になってますよね。 https://www.fnn.jp/articles/-/90783?fbclid=IwAR0FTM86t9aoMjsXAulFAyMbB9VIgvJuUh-0rIvy-oFiSsVz-2FKlG1XWJs いきなりタイトルと逆の事を言いますが、この香川県の条例は流石におかしいと思います。というか絶対におかしい。なんで、プレイヤー側に対して規制してるのかと。これは、麻薬もそうなんですけど、売ってる側を主に罰しろよと言いたい。 この条例については私も絶対に反対です。 たしかにゲームは依存症を引き起こします。というか、そうなるように設計して作ります。ゲームクリエイターとして言いますが、面白いゲームってのは、そ

                            榊正宗はガチャ禁止法案の成立を支持します!|榊正宗 Official note
                          • 「センター問い合わせ」の文字にドキドキ! ガラケーの全盛期を支えたiモードの文化を振り返る

                            ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「センター問い合わせ」の文字に胸が躍ったあのころ――iモードは生活の一部でした。しかし、時代の移り変わりによってスマホが急速に発達。2019年に9月30日にはiモードの新規受付終了が予定されています。サービス終了を前に、iモードの懐かし機能や「着メロ」「デコメール」「ケータイ小説」といったガラケー文化を振り返ってみましょう。 懐かしい画面(社員私物) iモードとは 世界初の携帯電話IP接続サービス「iモード」は、NTTドコモの対応携帯(フィーチャーフォン)でiモードメールの送受信やウェブサイトの閲覧などができるというサービスで、1999年2月にサービスを開始しました。天気やニュースのチェック、ブラウザ機能などさまざまなサービスがある中で人気を博していたのが、メール機能である「iモードメール」です。iモードユーザー同士であれば「iモ

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                            • 「G-MODEアーカイブス」プロジェクト始動!失われゆくフィーチャーフォンゲームを救う!? 業界トップを走り続けたジー・モードとモバイルゲーム黎明期を振り返る

                              時は20世紀末期。NTTドコモがサービスを開始したiモード対応携帯電話に、既存のゲームメーカーが新たな鉱脈を求め、こぞってゲーム配信事業に参入を開始し、徐々にビジネスを拡大し始めていた。 携帯電話のブラウザ上で遊べるWebゲームや占いサイトなどのコンテンツがひしめくなか、後にモバイルゲームの主流媒体となる「ゲームアプリ」が現れた。 その携帯電話向けゲームアプリの配信事業にいちはやく特化した会社が、東京都新宿区に設立された。 株式会社ジー・モードである。 同社は2000年7月に設立され、翌年には早くもiモード対応携帯電話向けゲーム(iアプリ)の配信を開始すると、飛ぶ鳥を落とす勢いでサイトの会員数・売上を増やした。とりわけ、『テトリス』のライセンスをいち早く取得し、携帯でも『テトリス』が遊べる時代が到来したことを世に知らしめたインパクトは絶大だった。 その後、iモードのほかにもJ-SKY対応携

                                「G-MODEアーカイブス」プロジェクト始動!失われゆくフィーチャーフォンゲームを救う!? 業界トップを走り続けたジー・モードとモバイルゲーム黎明期を振り返る
                              • 「かまいたちの夜」と「逆転裁判」のディレクターと作曲家がミステリーゲームの楽曲について語った,「東京ゲームタクト 2019」のトークショーをレポート

                                「かまいたちの夜」と「逆転裁判」のディレクターと作曲家がミステリーゲームの楽曲について語った,「東京ゲームタクト 2019」のトークショーをレポート ライター:大陸新秩序 2019年6月1日と2日の2日間,ゲーム音楽の総合イベント「東京ゲームタクト 2019」が,東京都内の大田区民ホール・アプリコにて開催された。本稿ではその中から,「かまいたちの夜」と「逆転裁判」シリーズの音楽について語られたトークショー「かまいたちの夜×逆転裁判 ミステリーアドベンチャーの作曲技法」の模様をレポートする。 「東京ゲームタクト2019」公式サイト 本トークショーに登壇したのは,「かまいたちの夜」ディレクターの麻野一哉氏,同音楽担当の加藤恒太氏,「真かまいたちの夜 11人目の訪問者」音楽担当の坂本英城氏,「逆転裁判」の生みの親である巧 舟氏,初代「逆転裁判」(以下,「逆転裁判1」)音楽担当の杉森雅和氏,「逆転

                                  「かまいたちの夜」と「逆転裁判」のディレクターと作曲家がミステリーゲームの楽曲について語った,「東京ゲームタクト 2019」のトークショーをレポート
                                • 携帯電話ゲーム,その約20年間の移り変わりとは。ガラケーのiアプリからスマホのオンラインゲームまで手掛けた開発者に今昔を聞いた

                                  携帯電話ゲーム,その約20年間の移り変わりとは。ガラケーのiアプリからスマホのオンラインゲームまで手掛けた開発者に今昔を聞いた 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 12→ 今や「誰もが持っている」と言っても過言ではない携帯電話。そして,スマートフォンの普及により「携帯電話でゲームを遊ぶ」ことも当たり前となっている。 ゲームをプリインストールした携帯電話自体は1994年から存在していたが,日本で多数のゲームが携帯電話でプレイできるようになったのは1999年2月22日にiモードのサービスが開始されてからだ。最初期のものは,バンダイのクイズゲーム「ドコでも遊べガス」や,ハドソンのアドベンチャーゲーム「メールドラマ 北へ。」(ドリームキャスト用ソフト「北へ。White Illumination」の前日譚)といった,ブラウザベースのきわめてシンプルなものだった。 それから約20年を経て,今はスマートフ

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                                  • スマホ向けHTML5ゲームプラットフォーム事業「Liberapp」の事業立ち上げを断念します|やまもん-山田元康@経営xエンジニアリング

                                    こんにちは、HTML5×スマホでゲームの可能性を広げる『株式会社Liberapp』の山田です。1999年に一度目のスパイシーソフト株式会社を起業をしているシリアルアントレプレナーです。これまでは、累計2,700万DLのチャリ走や1,500万DLの糸通しなどカジュアルゲームの生みだしています。 ■ スマホ向けHTML5ゲームプラットフォーム事業は断念しますまずいきなり結論です。2018年の頭にスマホ向けHTML5ゲームのプラットフォーム事業「Liberapp(りべらぷ)」を立ち上げ、何回かピボットしながら続けてきましたが、2020年10月をもって事業の立ち上げを断念しました。 撤退する理由はHTML5ゲームおよびHTML5ゲームのプラットフォームが成立する可能性は低いと判断したからです。そして自分の労力をもっと可能性がある市場に注ぎたいからです。 今回のこの note では、この三年間注力し

                                      スマホ向けHTML5ゲームプラットフォーム事業「Liberapp」の事業立ち上げを断念します|やまもん-山田元康@経営xエンジニアリング
                                    • すぎやまこういちとドラクエとゲーム音楽史 - 世界のねじを巻くブログ

                                      ドラゴンクエストという功績 すぎやまこういちさんが2021年9月30日に死去。 ドラクエ12などの話題が最近あっただけに、個人的にかなりショックでした。 なんだかいてもたってもいられなかったので、 以前「2020年に心揺さぶられたKindleの電子書籍10選」で紹介した 『ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史』をふと読みかえしたのですが、 やっぱめちゃすごい方だったのだな、というのを改めて知ることに。 『ゲーム音楽史』で紹介されていた 「ドラゴンクエスト3」で実践されている表現の工夫が 3つ挙げられているのが興味深かったです。 ①分散和音の使用 「ドラクエ3の戦闘曲」 ②メロディーでの三角波の使用 「アレフガルドにて」 ③プレイヤーの心理描写 「勇者の挑戦(ゾーマ戦)」 ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 作

                                        すぎやまこういちとドラクエとゲーム音楽史 - 世界のねじを巻くブログ
                                      • ローコードでアプリ開発するときの3要素を考えてみた - Qiita

                                        はじめに ノーコード / ローコード でアプリケーションが開発できるツールは、国内外問わず、いっぱい出ていて、実運用も一巡してるように観測できてる。ITの専門家ではない人が、マウス操作を中心に必要なアプリケーションを作ることができるというのは、とても素晴らしい。開発者が不足している現状において、優れたアプローチのひとつだと思う。 その使用が広がって、民主化しつつあるからこそ、成功例以上に失敗例が増えているのもまた事実だと思う。 「簡単にできるって言ってたのに、全然使えないよ...」 「なにが数時間でできる、だよ。1週間やってるけど、まともに動くものが作れないぞ」 「頑張って作って社内に展開したけど、フィードバックというより、文句やこれできないの?あれできないの?って追加要望ばっかり...こんなことなら展開しなければよかった...」 こんなことを感じていませんか? あるいはこんな声が聞こえて

                                          ローコードでアプリ開発するときの3要素を考えてみた - Qiita
                                        • 1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                          おこしやす♪~ 1月26日は何の日? その日の出来事は? 2023年 1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日です。 ●『腸内フローラの日』 腸で生き抜く力が強い植物性乳酸菌のラブレ菌が1993年に京都の伝統的な漬物「すぐき漬け」から発見されたことから、乳酸菌のサプリメントなどを手がけるカゴメ株式会社大阪支店が制定。乳酸菌や食物繊維で腸内フローラを調えることをアピールするのが目的。 日付は年末年始で食生活が乱れやすい1月と、「フ(2)ロ(6)-ラ」の語呂合わせを組み合わせたもの。 ◆腸内フローラとは 私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、約1,000種100兆個。 特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。

                                            1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                          • UMPCが好きだという話(東芝リブレット、VAIO C1編) - ランダムアクセスメモリ

                                            コンパクトな超小型PCが好きである。 現在で言うUMPC(ウルトラモバイルPC)というやつだ。 最近中国メーカーを中心にUMPC市場が盛り上がっていて嬉しい限りであるが、ちょっと昔のUMPCについて振り返ってみたい。 衝撃の小ささで度肝を抜かれたLibretto 20 ついに、リブレットを購入! リブラーの道へ 低消費電力CPU・Crusoe搭載のVAIO C1に乗り換える 衝撃の小ささで度肝を抜かれたLibretto 20 20年以上前の話。 後輩の家に遊びにいったとき、衝撃のガジェットが目に飛び込んできた。 UMPCの先駆け、超小型Windowsパソコン「リブレット(Libretto)」だ。 リブレットは1996年に東芝が発売したWindows95のノートパソコンで、サイズはVHSカセットとほぼ同等という衝撃の小ささ。 見た瞬間に一目惚れしてしまった。 リブレット20のフォルム。VHS

                                              UMPCが好きだという話(東芝リブレット、VAIO C1編) - ランダムアクセスメモリ
                                            • これからの20年と「スマホの次」に向けて、これまでの20年を振り返る(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge

                                              慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 まずはテクノエッジの創刊、おめでとうございます。一瞬、「Engadget 日本版が復活したのか」と思ってしまうほどの豪華な執筆陣ですが、幸いなことに、筆者にもお声がけがあり、筆を取っている(キーボードを打っている)次第です。締め切りを勘違いしていて、1週間ほど原稿は遅れてしまいましたが……。(笑) 創刊記念原稿として、Ittousai氏から無茶振り……ではなくて、依頼されたテーマは「スマートフォンの次」。ざっくり言うと、次の20年で、スマートフォンやポスト・スマートフォンがどうなっているのかという大きな話です。Ittousai氏からは17年でもOKと言われていたので、まぁ、20年というのは大体の目安ということで、結構先の話をすれ

                                                これからの20年と「スマホの次」に向けて、これまでの20年を振り返る(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
                                              • 私がエンジニアになるまで|nyanyami

                                                「1人の女性がエンジニアになるまで」シリーズ読んでたら、せっかくなので複数の記事に分かれているあれこれを再編集して書いてみよう!という気持ちになったのでやっていく! 幼少期父が工業高校出身で電気に関する勉強をしていた人でした。その関係なのか家には山ほど工具があったり、幼稚園の頃には父が率先してファミコンを買ってきたりと他所の家庭と比べると電化製品が多い場所で育ちました。 その後、ファミリーベーシックを購入した父が嬉しそうにカセットテープに入ったプログラムを読み込ませて楽しんでいる横で、ファミリーベーシックの本をひたすら読むというただの活字が大好きな娘として育ちました。この時は全然プログラミングというものに興味は無く「占いができるファミリーベーシックというものはスゴイな!!!」としか思っていませんでした(苦笑) 小学生学校の授業は活字中毒な自分にとってはとても退屈で、授業中いつも先の内容を読

                                                  私がエンジニアになるまで|nyanyami
                                                • 2019年7月第4週 GoogleがAndroidベースのフィーチャーフォンOSを開発中か? | gihyo.jp

                                                  GoogleがAndroidベースのフィーチャーフォンOSを開発中か? 7月18日、Nokiaの携帯電話によく似た端末で、Androidベースのフィーチャーフォン向けOSが動作する画像を9to5Googleが公開しています。 NokiaのAndroidフィーチャーフォンとの最初の画像漏洩 - 9to5Google サイトに掲載されている画像は、Nokia 220用のシリコンケースを被せた携帯電話で、Androidベースと思われるフィーチャーフォン向けOSを操作する様子が写っています。 画像には、ホーム画面のようなものが表示されており、下にはカメラ、Google Chrome、YouTubeと思われるアイコンが並んでいます。これらの中央には、Google Chromeと同じ配色のアイコンも並んでいます。また、Googleアシスタントが動作するのか、画面中央にはマイクアイコンが表示されています

                                                    2019年7月第4週 GoogleがAndroidベースのフィーチャーフォンOSを開発中か? | gihyo.jp
                                                  • 超!A&G+iアプリのアップデートについて | 文化放送

                                                    日頃は、文化放送インターネットラジオ「超!A&G+」をご愛聴頂き誠にありがとうございます。 超!A&G+のスマホ用アプリ「超!A&G+i」についてですが、この春リリース予定で、アップデート版の開発に着手しておりますが、いくつかの修正のため開発に時間がかかっております。夏までにリリースできれば考えておりますが、アプリのアップデート完了まで今しばらくお時間を頂きます。お待たせして大変申し訳ございませんがご理解いただければ幸いです。正式なリリース時期が見えましたら、またこちらのサイトでお知らせいたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

                                                      超!A&G+iアプリのアップデートについて | 文化放送
                                                    • iモード第1号機、横モーション、虹彩認証――ゼロからの新技術開発の裏側とこれからのスマホ

                                                      特別企画PR iモード第1号機、横モーション、虹彩認証――ゼロからの新技術開発の裏側とこれからのスマホ 携帯事業30年の歴史で積み重ねてきた新しい取り組み、その裏側を探る。画像はFCNT社員のみなさんとのリモート取材の様子 FCNT株式会社が、(当時富士通株式会社として)初となるNTTドコモ向けの携帯電話「mova F(TZ-804)」を世に出したのは1991年のこと。同社の携帯電話事業がスタートしてから30年以上が経過したことになる。ここ10年、ずっとarrowsシリーズのスマートフォンを使い続けているほど思い入れのある筆者だが、それを知ったのはケータイ Watchの編集長の関口氏と打合せしていたときのことだった。 30年前といえば、筆者は中学生で、関口氏は高校生。学生が携帯電話を持つことはほとんどない時代だったから、2人とも当時の携帯電話の思い出はもちろんない。ただ、モバイルインターネ

                                                        iモード第1号機、横モーション、虹彩認証――ゼロからの新技術開発の裏側とこれからのスマホ
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