【読売新聞】 【北京=東慶一郎、台北=園田将嗣】中国国防省は25日、中国軍で戦略ミサイルを運用する「ロケット軍」が同日午前、訓練用の模擬弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を太平洋の公海に向けて発射し、所定の海域に着弾させた
【読売新聞】 北海道・礼文島付近の空域で23日、1機の露軍哨戒機「IL38」が3回も領空に入る軍事的挑発ともいえる動きを見せた。同日夜に臨時の記者会見を開いた木原防衛相は、露軍の動向を厳重に監視する考えを示した。 露軍機による領空侵
床上浸水に見舞われた石川県珠洲市の仮設住宅「上戸町第2団地」は、豪雨から一夜明けても泥水に覆われていた=22日午前10時32分(渡辺恭晃撮影) 石川県能登地方で河川の氾濫や土砂崩れが多数発生した記録的豪雨では、元日の能登半島地震で被災し家を失った人々が入居する仮設住宅が床上浸水の被害を受けた。住民からは、そのような場所に仮設住宅が建設されたことへの非難の声もある。なぜ、災害を完全に避けられる場所が選ばれなかったのか。 石川県珠洲(すず)市立上戸小学校のグラウンドに配置された「上戸町第2団地」では21日午前9時ごろに近くを流れる川が氾濫、一気に水が仮設住宅に押し寄せた。一部の仮設住宅は床上まで浸水、住民らは声を掛け合って小学校の体育館に避難した。 80代の女性は「一番ショックなのは、布団が完全に泥水につかってしまったこと。何カ月も体育館のマットを布団にして生活してきて、やっと柔らかい布団で寝
石川県は22日、記録的豪雨で河川の氾濫や土砂災害が起きた能登半島の3市町で道路が寸断され、集落計115カ所が孤立状態となっていると明らかにした。県や県警、消防への同日までの取材で、6人の死亡が判明。行方不明者は2人。 孤立集落数は、県が22日午後4時時点で集計した。最も深刻な輪島市で99カ所、珠洲市は13カ所、能登町は3カ所。 県の22日のまとめでは、珠洲市で1人が死亡。石川県警輪島署などによると、塚田川で高齢男性が見つかり、死亡が確認された。豪雨で安否不明になった同市の男性(80)の可能性がある。他に同市町野町地区で高齢女性2人の死亡も確認。1人は土砂が流れ込んだ自宅で、もう1人は田んぼで発見された。 国交省によると、能登半島地震で被災した輪島市のトンネルの復旧工事現場で21日に起きた土砂崩落で、作業員らの安否が分からなくなった。消防などの捜索で22日、付近で作業員や付近の住民らを救助、
秋田市の八橋地区で建設が進められる可能性が高い、新たなスタジアムの議論や計画の進捗状況を把握するため、先週、サッカー・明治安田Jリーグのトップ・野々村芳和チェアマンが秋田市を訪れました。 これに合わせて、野々村チェアマンに直接話を聞いた様子を、この番組の中でお伝えしましたが、特にスタジアム建設のあり方については、伝えきれなかった内容もありました。 今回、重点的に質問したのは、建設計画のうちの、費用に対する懸念についてです。 自治体が費用を負担する可能性もある建設計画をどうとらえているのか、トップに直接聞きました。 建設候補地が二転三転し、真っすぐには進まなかった新スタジアムの計画をめぐり、野々村チェアマンは、秋田市の穂積市長などから計画の方向性について説明を受けるという、大事な予定をこなしました。 Jリーグ 野々村芳和チェアマン 「場所的にもすごくいい場所。駅からの距離とか、地域の経済のこ
【読売新聞】 次世代の移動手段として期待される「空飛ぶクルマ」の実証飛行が21日、和歌山県串本町潮岬の望楼の芝で行われた。県内での飛行は初めてといい、県がイベントとして実施し、住民や観光客ら約600人が見守った。 空飛ぶクルマは、離
木村知 『大往生の作法(角川新書)』 @kimuratomo 大谷翔平選手のことを「日本の宝」と言う人、本当に気持ち悪いな。彼個人の努力を、わざわざ日本という国に帰属させ、彼の功績を、さも日本のもの日本の手柄であるかのように言わんとする人、本当に気持ちが悪い。彼の偉業と国家とは、無関係。個人の功績を、いちいち国威に利用するなよ。気持ち悪い。 木村知 『大往生の作法(角川新書)』 @kimuratomo 医師、文筆人。最新刊『大往生の作法〜在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方 (角川新書)』。プレジデントオンラインに定期寄稿しています。取材・講演等のご依頼はDMでお願いします。リプライは著作に利用させていただくので、どんなものでも大歓迎。既刊 『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』(角川新書) president.jp/list/author/%E…
【読売新聞】 山梨県大月市のJR中央線大月駅で8月、発車直後の電車の連結部が外れ、運転士が電車を非常停止させていたことが分かった。電車は約1時間遅れたが、けが人などはいなかった。 JR東日本八王子支社によると、8月25日午前11時4
2024年9月10日、京都府立大学が、特定非営利法人日本料理アカデミーと共同で、『日本料理大全』のデジタル版を同大学のウェブサイト上で一般公開しました。 『日本料理大全』は、日本料理の技法を科学的に理解し、自分の料理に取り入れて実践できるよう、日本料理アカデミーが制作した料理教本です。日本語版と英文版があり、現在までに5巻が刊行されています。 国内外を問わず和食のさらなる発展と和食文化を担う人材の育成を目指し、一般公開を開始するとあります。 報道・広報(京都府立大学) https://www.kpu.ac.jp/ ※2024年9月10日付けで「日本料理大全 デジタルブックの一般公開について」とあります。 日本料理大全デジタル版 京都府立大学サイトにて公開!(日本料理アカデミー, 2024/9/10) https://culinary-academy.jp/taizen_digital_bo
中国・深圳にある日本人学校に通う男子児童(10)が刺殺された事件を受け、中国内外で日本や日本人を標的とした事件や問題がクローズアップされている。東京・靖国神社の落書き事件をはじめ、蘇州で起きた日本人母子切りつけ事件、NHKのラジオ国際放送での「尖閣発言」…。一部の事件の背景には、中国共産党政権による反日教育の影響も指摘されている。 「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」 5月20日、東京都内の在日中国大使館での座談会。呉江浩駐日大使は台湾との関係を巡り、中国の分裂に加担すれば「火の中に」と発言した。座談会には鳩山由紀夫元首相や外務省OBらが出席していた。 11日後の5月31日、靖国神社の石柱に何者かが赤いスプレーで「Toilet(トイレ)」と落書きし、放尿する事件が発生。7月に中国籍の男が逮捕されるなどした。 6月24日には中国・蘇州で、日本人学校のスクールバスを待っていた日本人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く