籠池氏が「閣僚との現金授受と人物名」の暴露準備 → TV報道局は「閣僚S」をロックオン中 内閣総玉砕へ! 「籠池氏が閣僚との現金授受を明かす用意をした」とフリージャーナリストの菅野完氏が発表したことを、15日TBS「Nスタ」が速報で報じた。しかも、金銭の授受の口利きをした人物を暴露するというが、これまで名前の出てきてない現役閣僚だという。 これについて、政府関係者は語る。 「現在大手TV報道局が的を閣僚Sに絞り、追っていますよ。名前が出てきていない現役閣僚といったらSが最も可能性が高い。もちろん、まだ憶測ではありますが、Sは大阪維新の会の松井知事ともよくコンタクトを取っているため、可能性が高いという見立てでしょう」 「とはいえ、籠池氏は自らの保身のために、メディアを利用して官邸に揺さぶりをかけている可能性もあるため、まだどうなるかはわからない」 この駆け引きの詳細については、過去記事にまと
弁護士の菅俊治です。 安倍首相が「働き方改革」と称してきた時間外労働の上限が、実は過労死ラインの月100時間であったことがはっきりしてきました。今回は、安倍首相の労働時間の上限規制案が、がっかりな内容である上に、非常にわかりにくいのはなぜなのか、について書いてみたいと思います。 (書いていることは、所属事務所や所属団体の見解とは関係がありません) 1 評判の悪い安倍内閣の「月100時間残業裁定」 安倍内閣が、繁忙期の残業の規制について「月100時間未満」とするよう裁定したとのことです。 経団連が「月100時間以下」と譲らず、安倍内閣は経団連をそれ以上説得しようとしませんでした。 この裁定は、非常に評判が悪いようで、早速、諸方面から批判の声があがっています。 電通事件の高橋まつりさんのお母さんの幸美さんも、過労死遺族の一人として強く反対するコメントを発表しました。 このような長時間労働は健康
稲田朋美防衛相は15日の参院予算委員会で、大阪市の学校法人「森友学園」による民事訴訟への関与を否定する国会答弁を撤回したことに関連し、退任を表明した学園の籠池泰典理事長と自身の父親も面識があったことを認めた。民進党の杉尾秀哉氏への答弁。 籠池氏と知り合った時期について稲田氏は「記憶にないが、籠池氏は保守的な活動をしていたので面識を得たのではないかと思う」と答弁。杉尾氏が「稲田氏の父を通じて知り合ったのでは」とただしたのに対し、稲田氏は「父は保守的な活動をする教育者だった。籠池氏について父が語っているのは聞いたことがある」と述べた。 杉尾氏は、籠池氏の妻の発言として「2年前に会議があった時、稲田氏もいた。私は嫌いだから話さなかったが、園長(籠池氏)は話していた」との内容を紹介。稲田氏が「発言は奥様らしいなと思う」と述べると、「よく知っているじゃないか」とヤジが飛んだ。稲田氏は「10年来、疎遠
籠池の代わりに菅野完が会見、マスコミが中継を打ち切った爆弾発言の中身! 財務省の工作、稲田の父親、在特会… またも森友学園に関して、爆弾発言が飛び出した。本日、日本外国特派員協会による記者会見をキャンセルした籠池泰典理事長だったが、著述家である菅野完氏に会うために上京。自宅の前に詰めかけた報道陣に対し、本日14時半すぎ、菅野氏が理事長に代わって会見のキャンセル理由などを語ったが、そのなかには疑惑の鍵を握る重大な内容が含まれていた。 まず、菅野氏は「理事長は僕にだけ話したいと言っている」とし、籠池理事長の記者会見キャンセルの理由を「僕の口からは言えないが、いろんな事情がある。ご想像の事情もある」「会見は延期ではなく中止というふうに考えたほうがいい」と発言、籠池理事長の会見出席に何らかの圧力がかかっていることを示唆した。 さらに、菅野氏は「(籠池理事長から記者の質問に答えるための)交換条件をい
読売新聞いわき支局(福島県)の男性記者(25)が、同県楢葉町長の発言をめぐる記事を町などに確認せずに書き、町長の談話を捏造(ねつぞう)していたとして、読売新聞グループ本社は一部地域に配られた15日付朝刊におわびを掲載した。談話部分を削除し、記者を懲戒処分するとしている。 記事は一部地域の7日付夕刊、8日付朝刊に載った「帰還しない職員 昇格・昇給なし 楢葉町長」。原発事故による避難指示が2015年9月に解除された楢葉町の松本幸英町長が、昨年11月の庁議などで「避難先から帰還しない職員は昇格・昇給させないようにする」との趣旨の発言をしたことを伝える内容だった。 同社によると、記者は町などに確認せず、7日付朝刊でこの内容を報じた他紙を参考に記事を書いた。また「(発言は)町職員が率先して帰還する姿勢を示すべきだという思いからだった。今後については改めて協議したい」との町長の談話を捏造していた。町か
南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の「日報」について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン
読売新聞グループ本社は15日、一部地域の7日付夕刊と8日付朝刊に掲載した「帰還しない職員 昇格・昇給なし 楢葉町長」の記事で、福島県・いわき支局の男性記者(25)が町長に取材をせずに談話を捏造(ねつぞう)していたと明らかにした。15日付の朝刊に談話部分を削除するとの「おわび」を掲載した。同社は記者の懲戒処分を検討している。記事は東京電力福島第1原発事故による避難指示が2015年9月に解除された
稲田朋美氏の虚偽答弁騒動を巻き起こした作家・菅野完さんによる「籠池泰典氏緊急独占インタビュー」。この取材が行われた長い一日を随伴者として同行した立場から書き起こしてみる。まずは以下のサイトの菅野さんの投稿を読んでもらいたい。 【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと 不倶戴天の敵同士が醸し出す不思議な雰囲気今回の森友学園問題で常に取材の先頭を走ってきた菅野さん。批判の筆鋒はするどく、彼がメディアに提供した塚本幼稚園の軍国主義的教育の映像は数週間にわたってワイドショーを賑わした。 そんな菅野さんが森友学園の創立者である森友寛氏の仏前で手を合わせている。その横には御年82歳となる未亡人の佐代子さんがちょこんと座り、その前には籠池泰典理事長の長男・佳茂さんがあぐらをかいている。本来なら刺し違えてもおかしくない2人。なぜか同じ空間で静かに座っている。なかなかシ
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