凶暴なサウンドスケープを構築し始めてから40年近く経つ秋田昌美は、今日活動する音楽家のなかでも指折りに多作なアーティストだ。東京にてJordan Rothleinが話をきいた。
Turntable Films /「Cello」(Album『Small Town Talk』) dir:フカツマサカズ 2015.11.11 / ODCP-011 / only in dreams 『Small Town Talk』 01.Light Through 02.What You Find 03.Cello 04.Nostalgia 05.Modern Times 06.Slumberland 07.I Want You 08.Breakfast 09.A Swollen River 10.Into The Water −京都から世界へ− Turntable Filmsの3年7ヶ月振りとなる、超待望の2ndアルバム! 京都を中心に活動する3ピース、Turntable Filmsが、2015年11月11日、アルバムとしては実に3年7ヶ月振りとなる2ndアルバム「Smal
心地よいダンスミュージックとちょっと変わった歌詞に注目が集まるアーティスト「水曜日のカンパネラ」。インターネット動画サイトに投稿された曲とユニークなミュージックビデオが話題となって人気が上昇しました。「おもしろい音楽を作りたい」という彼らの独特の世界観に迫りました。 「水曜日のカンパネラ」は、3年前にサウンド・クリエーターと音楽ディレクターの男性2人、そして女性ボーカルの3人で結成、活動を始めました。その不思議なユニット名の由来をボーカル担当の現役大学生、コムアイさんに聞いてみました。 「水曜日打ち合わせが多かったからという理由で『水曜日』のというのが入ってるんですけど『カンパネラ』の5文字に関しては、カタカナで5文字のがあったら、なんでもいいかな、みたいな感じで、英語4文字くらいとか3文字くらいだと、ピンと来なかったり忘れられちゃうから、覚えやすいようにというのを第1に考えました」 その
京都を拠点に活動する3人組、Turntable Films。2010年のデビュー以降、カントリーやフォーク、ブルーグラスにテックスメックスといったアメリカ音楽の肥沃な土壌をルーツとする渋くも芳醇なサウンドと、それら通好みの雰囲気を刷新する、ローファイやオルタナティヴ・ロックと地続きのフレッシュなソングライティング・センスで、リスナーのみならず多くの音楽家たちをも魅了してきた。なかでもASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotchこと後藤正文は彼らを積極的にフックアップしており、〈NANO-MUGEN CIRCUIT 2013〉での共演に加え、フロントマンの井上陽介をGotchのソロ・バンドへギタリスト/バンド・マスターとして抜擢。そうした流れもあってか、彼らの3年7か月ぶりとなるニュー・アルバム『Small Town Talk』は、Gotchが主宰するレーベル=only in
内容:WeTransfer」は、会員登録不要で最大2Gバイトのファイルを転送できるサービスだ。メールに添付するには大きすぎるファイルはもちろん、ほかのファイル転送サービスでは対応していないギガ単位のファイルをオンラインで送信したい場合に向いている。 「WeTransfer」は、会員登録不要で最大2Gバイトのファイルを転送できるサービスだ。メールに添付するには大きすぎるファイルはもちろん、ほかのファイル転送サービスでは対応していないギガ単位のファイルをオンラインで送信したい場合に向いている。 使い方は、まず転送したいファイルを指定したのち、相手のメールアドレスと自分のメールアドレス、および通知メールに添えるメッセージを入力して「Transfer」ボタンをクリックする。ファイルがアップロードされたのち、通知メールが相手に届くので、そこに記された「we.tl」で始まる短縮URLをクリックしてダウ
提言・オピニオン あなたは「自分がホームレス状態になる」ということを想像したことがあるでしょうか。以下のストーリーを読んで、想像をしていただければと思います。 あなたは、仕事を失い、家族とも離散して、家賃を滞納。アパートを追い出されてしまう。仕方なくネットカフェに寝泊まりをし、必死に仕事を探そうとするが、履歴書に書くべき住所がないことが求職活動の大きな妨げとなってしまう。 次第に所持金が尽き、ネットカフェから24時間営業のファストフード店に移り、最後には路上での生活へ。慣れない野宿のため、睡眠は充分にとれず、食べる物にも事欠き、健康の維持も難しくなる。 そんな極限状態から抜け出すための最後の手段が生活保護の申請だ。あなたは役所の窓口に行って自らの窮状を訴え、職員に嫌味を言われながらも、事前に支援団体のウェブサイトで調べた知識を駆使して、なんとか生活保護の申請にこぎつける。 今夜から泊まる場
2006年のデビュー作『parcage』で、日本のエレクトロニカ界に彗星のごとく登場した宮内優里。当時はmiyauchi yuriと名乗っていた彼の才能にいち早く惚れ込んだのが、高橋幸宏だった。ライブでの共演やリミックスなどでの関わりを経て、2011年のアルバム『ワーキングホリデー』には高橋がゲストボーカルで参加。そんな経験が宮内にとって大きな財産となっていたことは、言うまでもないだろう。 デビュー10周年の記念すべき年に発表される宮内の新作は、その名も『宮内優里』。全編インストゥルメンタルに回帰して、一聴『parcage』を連想させるが、10年間の様々な歩みがここに凝縮され、まったく違う次元の作品になっている。そこで今回は高橋を招き、宮内と二人でデビューからの歩みを振り返ってもらった。現状にとどまることを良しとせず、常に「出口主義」を掲げる高橋の音楽家としてのあり方は、宮内にも確実に影響
ご存知の方はご存知だと思うのですが、私は今、維新の党の大阪事務局長島松氏、維新の党の執行部であると主張する東徹氏、馬場伸幸氏に対し、党員名簿と銀行通帳、届出印の返還を求める民事訴訟を担当しています。 この訴訟について、半可通な方々がしたり顔で、「政党の内部だから裁判所は結論を出さない。事態は膠着する。」という、民事訴訟のイロハを無視した解説をしておりますので、多少技術的になりますが、一応弁護士的に反論・解説しておこうと思います。 民事訴訟は、一般に思われているのとは異なり、立証すべき要証事実について、「双方証拠がなく双方立証できない。」ことが多々あります。これをそのままにしてしまっては、結論が出ませんから、民事訴訟では、「立証責任」というものが決められており、ある要証事実について、立証責任を負う側が立証できなかったら、その事実はないものとして扱うというルールがあります。 その観点から、この
星野みちる×松尾清憲のデュエット、アナログ付きCDシングルとしてリリース 2015年11月11日 16:54 66 6 音楽ナタリー編集部
かつて、乙女ハウス、というジャンル名……というかキャッチコピーがあった。主に2007年とその前後によく目にしたタームで、いくつかのキーワードや決定的なコンピはあっても、明確な発祥や名付け親は不明(元気ロケッツも手掛けた、JUJUやYUKIのプロデューサーである玉井健二がネーミング、という説あり)……例えば現在のEDM同様、ファッション誌その他代理店主導の、最初から巨大なサークルとして唐突に出現したタームにも思えるが、テイ・トウワは2007年のインタビューでは「今年のアタマのほう、ギャル系の間ではそういう呼称が流行っている、と聞いた(意訳)」と答えている。 具体的なサウンドに触れると、アッパー/メジャーの曲調に、ソウルフルだが太過ぎないハイトーンの女性ボーカル、ピアノやストリングス――アクセントとしてブラジリアン、ボサノヴァ風のアコースティックギターを配したサウンドデザイン、ビートよりもキャ
This domain may be for sale!
Home TAP the SCENE ドゥ・ザ・ライト・シング〜無関心のままじゃヤバイんだよ、そろそろ真剣になろうぜ - TAP the POP 『ドゥ・ザ・ライト・シング』(Do The Right Thing/1989) パブリック・エナミーの「Fight the Power」が全編に鳴り響く映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』(Do The Right Thing/1989)は、「黒人の映画監督として黒人たちのために映画を作る」と断言したスパイク・リー監督による4作目だった。 なあ、みんな、俺たちは同じ人間なんだぜ。 だけどどこかが違ってる。 目を覚ませ、無関心のままじゃヤバイんだよ。 一体何事だ?ってお前らはそう問いかけるけど、 そろそろ真剣になろうぜ。 俺たちなりの自己防衛を本気で考えよう。 お遊び気分の連中をつまみ出せ。 あとはお前らの意識の問題さ。 俺たちをがんじがらめにする圧力
「電話の向こう側」から見えてくる社会……(写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る お客様問い合わせ先の「コールセンター」。電話をかけても、長い時間待たされる、オペレーターからマニュアル的な応答しか返ってこない、会話がかみ合わない……そんな経験を多くの人が持っているのではないだろうか。 電話をかける立場からすれば、たとえフリーダイヤルで丁寧な口調で対応されても、ついイライラしてしまうこともあるだろう。 コールセンターの実態に迫ったルポルタージュ『ルポ コールセンター 過剰サービス労働の現場から』(朝日新聞出版)では、企業が「顧客の要望に応える」役割と「業務を集約し、効率化する」役割を追求する結果生まれたコールセンターの「構図」にその理由があると指摘する。本来ならば企業が負うべき「サービス」の責任を、商品や売り場の情報を十分に与えないまま「コールセンター」で働く人に押し付けているのだ。 現
Guilt by Ringo Deathstarr, taken from the album "Pure Mood" which is out November 20th in the UK & Europe via Club AC30, the USA via The Reverb Appreciation Society and in Japan via Vinyl Junkie. Directed and Edited by Elliott Frazier Filmed by Elliott Frazier, Thomas Humphreys, Bridget Golden Crew: Dave Rangel, Amy Favella, Miles Randall
元Venus Peterの沖野俊太郎が、Shuntaro Okino名義で約15年ぶりとなるソロアルバム「F-A-R」をリリースした。 セルフプロデュースでレコーディングされた全14曲で構成の今作は、沖野のルーツも詰め込んだこだわりの1作。開放感のあるサウンドも魅力で、現在の彼の前向きなモードを感じることができる。 なお沖野は今後、リミックス作品をリリース予定とのことで、その中には小山田圭吾が手がけるアルバム収録曲「この夜にさよなら[kono yoru ni sayonara]」のリミックス音源が収められるという。これを記念して音楽ナタリーでは、かつて沖野とともにvelludoとして活動し、現在も沖野と付き合いのある小山田を迎えての対談を企画。出会いから、お互いの音楽に対する思い、そしてこれからについてじっくり語ってもらった。 なお小山田の手がけたリミックス音源は追ってリリース予定だが、現
Rec 2-3 今週も新しい挑戦者が続々登場! だが、かなりやべえモンスターの高い壁に阻まれてしまう!? チャレンジャーも負けじとラップでたたみかける! 熱いバトルが展開されるのは当たり前!! ■チャレンジャー MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 HIDE 焚巻 ■ゲストライブ 晋平太「CHECK YOUR MIC」
テクノなどのダンストラックは、言葉の壁を乗り越えて世界中でプレイされるのも魅力の一つです。 日本の地方の小さなベッドルームスタジオでPCやシンセを駆使して一人で作った曲が、ワールドリリースされて、ロンドンやベルリン、アムステルダム、マイアミ、イビザなど世界各国のDJによってプレイされてフロアのパーリーピーポーを踊らせている事を想像するとゾクゾク(いい意味で)する気持ちになるのは間違いありません。 日本にもたくさんのテクノレーベルがありますが、自分の音楽性に近いレーベルが海外にしか無かったら? 「諦める必要はありません。」 英語ができない?? 「気にしなさんな!」 この後紹介する分をコピペすれば道は開けます! 海外レーベルへのデモの送り方。 ①送るレーベルをさがそう! 一言にテクノといっても、ジャンルは20とも30ともいわれるほど細分化されるほどの多様性があり、各レーベルはその中で必ず「レー
今度はB級趣味に振り切れた……と思った。ソフィア・コッポラ監督『ブリング・リング』にサウンドトラックを提供したことやナイン・インチ・ネイル ズとのツアーがダニエル・ロパティンのスノビズムに火をつけまくり、これまで彼の作品を覆っていたアカデミズムから彼を引き剥がしたのかと。俗っ ぽさというものは誰にでもあるし、それを隠す人もいれば隠さない人もいる。彼にもそのような二面性があり、『ガーデン・オブ・ディリート』ではいままでとは違う側面を曝け出したのだと。 話を聞いてみると、しかし、必ずしもそういうことではなかった。アルバムのテーマを「不安とグロテスク」にしたことはそうだし、ナイン・インチ・ネイルズとのツアーが様々な面に多大な影響を及ぼしたことはたしかで、音楽面での影響から音楽産業のあり方にも、その認識は波及していた。彼自身、まだ自分の内面に何が起きたのか、そのすべてを語ることはできていないと思わ
「こういうひとつの括り方に抵抗を感じる人がいるのはわかっているが、なかば強引にでも括った方が見えやすくなることもある。もともと踊れもしないテクノ(エレクトロニック・ミュージック)を、しかし前向きなニュアンスで言い直したのがエレクトロニカ(ないしはえてして評判の悪いIDM)なるタームである」 「2010年に〈エディションズ・メゴ〉からOPNが『リターナル』を出したときは、この手の音楽がエレクトロニカというタームを使って解釈されることはまずなかったが、しかし、エイフェックス・ツインが華麗な復活を遂げて、かたやEDMが全盛の今日において、エレクトロニカ新世紀と呼びうるシーンが拡大するのはなんら不思議なことではない」 (本特集巻頭言より) ──とすれば、フロアにもベッドルームにも収まらない今日的なエレクトロニカとはどのようなものか。ディスク・レヴューで概観する。 Akkord - HTH035 (
さて、「エレクトロニカの“新”新世紀」と銘打って、とらえがたくも魅力的なエレクトロニック・ミュージックの現在を示している作品群を取り上げる本特集だが、一般的に「エレクトロニカ」という名で認識されている作品にはどのようなものがあっただろうか。リアルタイムで聴いてこられた方も多いことと思われるが、あらためていま聴き返したいエレクトロニカ名盤選をお届けします。 Alva noto - Transform Mille Plateaux (2001) キム・カスコーンが「失敗の美学」と名づけたデジタル・グリッチの活用によって、90年代後半から00年代前半にかけてのノンアカデミックな電子音響が始まった。カールステン・ニコライ=アルヴァ・ノト/ノトは、そのグリッチ・ノイズをグリッドに配置することで、ステレオの新美学とでもいうべき電子音響を生み出していく。とくに本作の機械的でありながら優美で洗練されたサウ
自民党大阪府連のサイトが大阪ダブル選挙用仕様になっております。 この度の選挙は、大阪府知事、大阪市長を同時に選ぶという880万府民のみならず、その影響から日本全体の浮沈にかかる大変重要な選挙です。有権者の皆様におかれましては、是非、こちらのサイトをご覧になり、候補者選びにお役立ていただきたく思います。 自由民主党大阪府支部連合会 公式サイト さて、前述のサイトでは「共産党との共闘批判に関する見解」が紹介されております。以前、5月17日の住民投票時に、私の方でも同趣旨の見解をブログに掲載させていただいたところ、各方面から大きな反響がありました。今回のダブル選挙でも「共産党との共闘」が、再び維新側からいわれなき激しい攻撃材料にされておりますが、何度も言うように、これは維新側の都合の悪いことを隠蔽するために行っている“目くらまし”のようなものです。 この度の大阪ダブル選挙は、これまでの“橋下・維
自由民主党大阪府支部連合会のサイトです。大阪市を解体しなければ解消できない二重行政はなく、また自治体の枠組みを変えることが経済成長につながるわけでもありません。これまでの8年間、「都構想」に無駄なコストを費やしてきた結果、大阪は壊滅的なダメージを受けました。 「都構想」は大阪の政治史上「最大の失政」です。 いわゆる「大阪都構想」を推進するために、府市ではこれまで30億円以上の関連経費をかけてきました。5月17日に行われた「住民投票」だけでも6億円以上の経費がかかっています。 維新の会は、都構想の最大の目的を「二重行政の解消」であるとしていますが、そもそもこれほどまでの莫大なコスト(人・お金・時間)をかけて大阪市を解体しなければ解消できない二重行政など存在しません。 自治体の枠組みや制度を変えれば経済が成長するわけではないことは誰の目にも明らかですし、当の橋下市長自身もそう認めています
今月22日投開票の大阪ダブル選挙。大阪維新の会の松井一郎幹事長が知事選の街頭演説で、自身の給料を1500万円だと明かし、「たいしたことない。その程度です」と話して聴衆をあきれさせていたが、松井幹事長に限らず、維新の幹部たちの庶民とはかけ離れた生活ぶりをご存じか。 「松井さんは知事1期目の実績として給料カットを挙げ、『自分はここまで下げた』とアピールしたかったようですが、年収1500万円は大阪府民の平均所得の3倍ですよ。『たいしたことない』という金銭感覚には唖然です。松井さんは関西でもトップクラスの超高層の高級タワーマンションに住んでいて、大阪市の高級店で遅くまで飲み歩いているというから金がかかるのも仕方ないのかもしれませんが」(在阪ジャーナリスト) 地元で「妻子がいるのにホステスに入れ込んでいる」との怪情報が流れている市長候補の吉村洋文氏も、松井幹事長に負けず劣らずの豪遊生活だという。
水曜日のカンパネラ 『ジパング』 2015年11月11日(水)発売 すでに各方面で話題沸騰中の水曜日のカンパネラ。主演(ヴォーカル)のコムアイ、楽曲制作を担当するケンモチヒデフミ、そして、それ以外を担当するというDir.Fの3人からなるポップハウス・ユニットである。今年4月にリリースしたEP『トライアスロン』では、コムアイのヴォーカリストとしてのさらなる魅力を見せつけてくれたが、フルアルバムとなる今作『ジパング』での自由さは、これまでに感じたことがないタイプのものだ。衝撃的ですらある。 今作には、江戸時代前期のアイヌの首長の名を冠した“シャクシャイン”、一皿のカレーにエジプトの太陽神を見る“ラー”など、こちらのイマジネーションをぐいぐい刺激する楽曲が詰め込まれている。例えて言うなら、日常の風景に突然当たり前のように裂け目ができて、そこから時空を超えて自由な旅に出るようなトリップ感が、今作で
カート・コバーン 『COBAIN: モンタージュ・オブ・ヘック~ザ・ホーム・レコーディングス』 11月13日(金)発売 先に公開されたドキュメンタリー『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を観た人なら御存知の通り、映画の製作にあたって監督のブレット・モーゲンは、コートニー・ラヴの信任を受け、カート・コバーンが残した遺品にアクセスする権限を得た。その中には200時間を超える未公開音源も含まれており、すべてに耳を通したモーゲンは、それらをサウンドトラックとして使用しただけでなく、こうして1枚のアルバム『モンタージュ・オブ・ヘック~ザ・ホーム・レコーディングス』としてまとめあげたのだ。 6月に対面インタビュー(ロッキング・オン2015年8月号に掲載)を行った際、監督は本作について以下のように述べている。 「アルバムは、この映画にも出てくる元彼女のトレイシー・マランダーのアパートで、カートが
これは単なる「チャットモンチーのリマスター再発アルバム」ではない。 最高の「チャットモンチー“再発見”アルバム」だ。 チャットモンチーのデビュー10周年を記念して制作された、既発フルアルバム5作品+ミニアルバム2作品の「Forever Edition」。その第一弾として、1stミニアルバム『chatmonchy has come』(2005年)と初期フルアルバム3枚=『耳鳴り』(2006年)/『生命力』(2007年)/『告白』(2009年)の計4作品が11月11日に発売されている。全作CD2枚組仕様の「Forever Edition」の最大の特徴は、各アルバムの全曲が「リマスター盤(Disc-1)+ライヴ音源(Disc-2)」の2形態で曲順通り収録されていることだ。 オルタナギターがイノセントに軋む“ハナノユメ”のギリギリのポップ感、闇の中で熱く震える魂を赤裸々に響かせた“惚たる蛍”など初
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長(46)は10日、大阪市内の各所で、大阪府知事、大阪市長のダブル選(ともに22日投開票)の街頭演説を行った。 連日、反維新陣営への批判を強める橋下氏は、中央区で開催された個人演説会でも、自民党推薦で市長選に立候補した柳本顕元市議(41)=無所属=を“口撃”。「あの人は非常に紳士なんですけど、長い話で結論を言わない。テレビ討論でも、ふにゃふにゃふにゃふにゃ言ってる間にCMになっちゃう」とこき下ろすと、「柳本さんと言うと僕が名前を広めてるみたいだから、これからは『ふにゃぎもとさん』と呼びます」と話し、会場の笑いを誘った。 大阪維新公認で、自身の後継候補である吉村洋文元衆院議員(40)については「まだ名前は知られていませんが、能力は僕より上」と絶賛。「改革精神を受け継ぎながら、僕が至らなかったところは修正する。鬼に金棒の市長になりますよ」と聴衆にアピールしてい
Vevo Originals are the world’s best music performance videos — captured by Vevo Studios and approved by artists themselves. Crafted in partnership with today’s stars and tomorrow’s icons, we put creativity center stage to give fans more of the music content they love: from exclusive studio sessions to immersive visual worlds. For over a decade, we’ve been setting the standard in music content
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く