「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?———遠藤雅伸、田尻智、杉森建がその魅力を鼎談。ゲームの歴史を紐解く連載シリーズ「ゲームの企画書」第一回 「ファミリーコンピュータ」が発売されてから30年以上、『スペースインベーダー』から数えると、いわゆるコンピュータゲーム市場なるものが産業として産声を上げてから、実に35年以上の月日が経過している。 一時期は、文字通り世界を席巻した日本のゲーム産業。しかし、スマートフォンの台頭や、あらゆる分野がグローバル化の波に飲み込まれるなかで、「日本のゲーム」も、徐々にその影響力を低下させつつあるのは、今さら指摘するまでもない。 大規模化、高度化するゲーム開発環境に、次々と台頭する新興ゲームメーカー。そんな中にあって、日本のゲーム産業の進むべき道、取るべきポジションはどのようなものになっていくのだろうか。 この連載「ゲームの企画書」は、ゲーム史に
はしがき 阪上孝 [i-iv] ダーウィニズムと人文・社会科学 阪上孝 [3-43] <I.概念と論争>ダーウィンを消した女 : クレマンス・ロワイエと仏訳『種の起原』/ 北垣徹 [46-88] <I.概念と論争>カプセルのなかの科学 : スペンサー=ヴァイスマン論争 小林博行 [89-126] <I.概念と論争>「変質」と「解体」: 精神医学と進化論 大東祥孝 [127-158] <I.概念と論争>親族研究における進化概念の受容 : 進化から変容へ 田中雅一 [159-189] <II.進化論から見た社会>闘争する社会 : ルドヴィク・グンプロヴィチの社会学体系 小山哲 [192-236] <II.進化論から見た社会>『動物社会』と進化論 : アルフレッド・エスピナスをめぐって 白鳥義彦 [237-264] <II.進化論から見た社会>加藤弘之の進化学事始 武田時昌 [265-3
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