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2016年8月19日のブックマーク (3件)

  • 吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ - 覚悟のススメ

    2016 - 08 - 19 吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ 馬鹿 吉田沙保里を倒したアメリカ選手のヘレン・マルーリスが「12歳の時にアテネ五輪で吉田沙保里選手を見て、レスリングをやめさせようとする両親を説得し続けることができた」という話がシェアされまくって感動をよんでいる。 togetter.com が、このソースはどこにも見つからない。海外サイトのエピソードにも全く載っていない。確認できるのは、マルーリスが「兄の影響で7歳のときにレスリングを始めたこと」、「親がずっと支えてくれたこと」だ。マルーリスは24歳なので、7歳のときは吉田が世界チャンピオンになるはるか前のこと。 www.nbcolympics.com www.dailymail.co.uk この手のソースを示さない話は大体デマだと思っていい。 こんな話を創作してデマを流したり、この手のデマを喜んで信

    吉田沙保里を破ったアメリカ人の感動エピソードはデマ - 覚悟のススメ
    kingworld
    kingworld 2016/08/19
    NHK見てなかったのかな?
  • 福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の汚染水対策として1~4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。 東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している残りの部分はまだ凍っていないという。東電は、セメントなどを注入すれば凍らせられると主張した。 凍土壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっていない。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍土壁で地下水を遮る計画は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要がある」と指摘。検討会は、上流でくみ上げ

    福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」:朝日新聞デジタル
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    kingworld 2016/08/19
  • カランポーの王は死んだ | 超・SF作家育成サイト

    【宮内悠介:2点】 『狼王ロボ』とウェルズの『宇宙戦争』をマッシュアップして西部劇に仕立て上げている。お題にはまったくもって応えていない気がするものの、とても面白く、傑作とすら思えた。一行目から恰好良い。 火星生物の解剖シーンなど、こういった細部が大まじめに描かれ、それが迫力にもつながっている。最初はサークルクラッシャー的な出現をして、その後でだんだんキャラが立っていくボールトンも魅力的。ただ寄生生物のおかげで、ロボの見せ場や主人公との決着が曖昧になってしまったのが残念といえば残念。 【浅井愛:3点】 畳みかけるような文体で全体にグルーヴがあり、問答無用で作品のなかに連れていかれた。細かく気になるところはあるが、そういう点を潰していくことで手触りがなめらかになってしまうのはもったいない。 昔からずっと温めていたネタではなく、与えられた課題でこれが出てくるというのもすごい。ぜひ次の作品も拝読

    カランポーの王は死んだ | 超・SF作家育成サイト
    kingworld
    kingworld 2016/08/19