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  • 万事を「編集」、現れ出てくるなにか 松岡正剛さんを悼む 文筆家・ゲーム作家、山本貴光:朝日新聞デジタル

    八月二一日に松岡正剛さんが没したとの知らせが公開されると、SNSでは故人を偲(しの)ぶこもごもの投稿があいついだ。その仕事の多様さもあってか、松岡さんにはどこか掴(つか)みがたいところがある。稀代(きたい)の読みであり、工作舎や編集工学研究所などの組織を設立・運営、遊塾やイシス編集学校といった教… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

    万事を「編集」、現れ出てくるなにか 松岡正剛さんを悼む 文筆家・ゲーム作家、山本貴光:朝日新聞デジタル
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    kinob5 2024/09/04
  • 「懐かしがる」ために、まちを彷徨う──漫画家・panpanyaさんに聞く、〈漫画〉と〈まち〉|地域想合研究室.note

    「街づくり」はとても複雑なものです。 そこに住む住民はもちろん、商いを営んでいる人、デベロッパー、行政……などさまざまな主体による活動の上に成り立っています。各々の活動はお互いに何らかの影響を与え、結果的にまちという姿で現れます。そう考えると、それらの主体が街づくりを意識することから、当の街づくりがはじまるのではないでしょうか。 漫画-近年、日が世界から最も注目を浴びる文化。背景にあるまちの緻密で繊細、圧倒的な描き込みと描写力が、作品の大きな魅力である現実と空想が混在する世界観をつくっている漫画家panpanyaさんに『足摺り水族館』という作品ではじめて出会い、注目していました。 panpanyaさんはまちの断片を継ぎ接ぎしたような世界を巡る漫画を多く描いています。商業デビューから10年、「見たことがないのにどこか懐かしい」と感じられる架空のまちを描いてきたpanpanyaさんの作品は

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    kinob5 2024/09/02
  • 言葉にできないことを、誰かと分かちあう。その体験が、生きる術となる(山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー)

    山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー ときに自分のコアを支える存在にもなる、「何かを”好き”だと思う気持ち」。 だからこそ、誰かにそれを打ち明けることは勇気も必要ですが、大切にしているものを分かち合ったり、自分とは違う誰かの「好き」を発見したりすることは、ひとりでは想像もつかなかったような新しい場所へと導いてくれることがあります。 三人の少年少女たちが、「自分らしさとは?」という、等身大の葛藤を抱えながら揺れ動く心模様を繊細に捉えた、映画『きみの色』(2024年8月30日公開予定)。音楽を通じて共鳴していく主人公たちの姿の中に、自分と誰かの世界が混ざり合っていくことの喜びと、そこから何かが変わっていくときの高揚感が、色彩豊かな映像表現で描かれています。 今作で4度目のタッグを組むことになった、山田尚子監督と音楽監督を務めた牛尾憲輔さん。お二人が創作する中で感覚的なものをどう共有しているのか

    言葉にできないことを、誰かと分かちあう。その体験が、生きる術となる(山田尚子監督×牛尾憲輔 インタビュー)
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    kinob5 2024/08/17
  • 【無料Podcast】井上尚弥と羽生善治「時代を創る巨大な才能」と作家はどう向き合い、いかに描いたのか?《対談:鈴木忠平×森合正範》 | NumberPREMIER

    5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。 昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。 今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3立て(!)の対談に臨みました。それを無料のポッドキャストで公開します。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつも、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、好きはもちろん、書き手や編集者、そして書く/編集することを志すすべての人にとって示唆に富む内容になりました。 第1ラウンドでは、先手(将棋とボクシング用語の遊びです)・鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著

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    kinob5 2024/07/28
  • HONZ|note

    2011-2024 この13年間における最高の一冊 2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105。 発売3ヶ月以内の新刊ノンフィクションという条件のもと、数々のおすすめを紹介する中で、様々な出会いに恵まれました。信じられないような登場人物たち、それを軽

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    kinob5 2024/07/16
  • 2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ

    2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105。 発売3ヶ月以内の新刊ノンフィクションという条件のもと、数々のおすすめを紹介する中で、様々な出会いに恵まれました。信じられないような登場人物たち、それを軽やかなエンターテイメントのように伝える著者の方たち、その裏側で悪戦苦闘を繰り広げていたであろう版元や翻訳者の皆さま。さらに読者へ届ける取次会社や書店員の皆さま、そしてHONZを愛してくださったすべての皆さま、当にありがとうございました。 サイトを閉じることになった理由に、明快なものは特にありません。こんなサイトがあったら

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    kinob5 2024/07/15
  • 久美子の物語を丁寧に描いた「最終楽章」 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督インタビュー② | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム(以下、ユーフォ)』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が最終回を迎えた。北宇治高校吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に描いた今シーズン。さまざまなキャラクターたちのドラマをまじえながら、シリーズの最終楽章として久美子の高校生活3年間を締めくくった。Febriでは、放送を終えたこのタイミングで、シリーズの監督を務め続けた石原立也を迎え、最終楽章に込めた想いを前後編でたっぷりと語ってもらった。後編は、最終話について深掘り。石原監督自ら手がけた絵コンテの秘密にも迫っていく。 ――最終話はシリーズの集大成にふさわしい屈指の名エピソードとなりました。ここまで演奏シーンを封印していた分、ここで思いっきり見せましたね。 石原 ぶっちゃけていうと、演奏シーンは作画のコストが段違いにかかるので、とくにTVシリーズではそう簡

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    kinob5 2024/07/08
  • 『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑

    はじめに 文庫で読める!!! 『百年の孤独』は日でももうかれこれ50年ほど売られ続けている。このため、正直「文庫化」がこれほどのインパクトを与えるとは思ってもいなかった。を買い集めるためには金に糸目をつけない自分がいかに異端で、一般の読書人がいかに「価格」に敏感かを改めて思い知らされた。 このため、この記事ではあくまで手に入り易く価格も安い「文庫」にこだわって紹介をしている。 なお、忙しい現代人のために冒頭のここで結論も書いておこう。 『百年の孤独』を読んだら、日文学なり、ヨーロッパ近代文学なり、ふだんの自分の領域に戻る前に、絶対に絶対に絶対に、バルガス・リョサの長編から1作品、それとコルタサルの短篇集『悪魔の涎・追い求める男』を読んで欲しい! さらばマジック・リアリズム 『百年の孤独』≒マジック・リアリズム≒ラテンアメリカ文学。これらはとかく結びつけられがちである。しかし、豊穣なラ

    『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑
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    kinob5 2024/07/03
  • 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督が最後の演奏シーンに込めた想いとは【連載07】 | アニメイトタイムズ

    2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHKEテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます。アニメイトタイムズの『響け!ユーフォニアム3』インタビュー連載企画の第6弾では、「北宇治カルテット」が集結! 第1期からメインキャラクターの4人を演じてきた黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さんら「北宇治カルテット」に、第12話ま

    『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督が最後の演奏シーンに込めた想いとは【連載07】 | アニメイトタイムズ
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    kinob5 2024/07/02
  • 『響け!ユーフォニアム3』北宇治カルテットの4人が作品への想いを語りつくす【連載06】 | アニメイトタイムズ

    3期は久美子にとって「特別じゃない人生」に向かう 物語だった――『響け!ユーフォニアム3』北宇治カルテット(黒沢ともよさん×朝井彩加さん×豊田萌絵さん×安済知佳さん)インタビュー|最後まで『ユーフォ』ならではの音楽とエンタメを楽しんでほしい【連載第6回】 2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHK Eテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。 6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。 そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます 。 アニメイトタイムズの『響け!ユー

    『響け!ユーフォニアム3』北宇治カルテットの4人が作品への想いを語りつくす【連載06】 | アニメイトタイムズ
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    kinob5 2024/06/29
  • 『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間② | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3(以下、ユーフォ3)』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれていく。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。後編は、印象的なシーンや最終話の見どころを中心に語ってもらった。 ――第12話までで、とくに印象深いシーンはどこになりますか? 黒沢 第11話での、久美子とお姉ちゃん(麻美子)の会話ですね。お姉ちゃんに髪を結ってもらいながら、オーディションでソリに選ばれなかったことなどを淡々と話すのですが、久美子が自分の感情をそのまま口に出したのって『ユーフォ3』ではこの場面しかなかったような気がするんです。

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    kinob5 2024/06/26
  • 『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間① | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれている。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。前編は、キャラクターの成長や関係性の変化を中心に聞いた。 ――最終章となる第3シーズンですが、どんな気持ちで収録を迎えましたか? 黒沢 3年生編の制作が発表されたのは2019年。それからいろいろなことがあっての今回だったので、終わっちゃうんだなという寂しさはありつつも、ここまでたどり着けてよかったという気持ちのほうが強かったですね。自分の気持ちがどうこうよりも、とにかくシンプルにいいものにしたいなと思って収録に臨

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    kinob5 2024/06/25
  • 竹内洋「加藤秀俊論」掲載いたしました - 株式会社 人文書院

    竹内洋「加藤秀俊論」を(『大衆の幻像』中央公論新社、2014)より転載させていただきました。 ホームページ右側のバナーからご覧になれます。 /rmj/kato1.htm ↓スマートフォンでお読みの方は下へスクロールしてください。 驚いたこと いまでは、加藤秀俊(一九三〇生)を戦後の生んだ代表的公共知識人とすることに誰しも異存はないだろう。「公共知識人」【パブリック・インテレクチュアル】は、政治・経済・社会・文化問題に対して、専門家に向けてではなく、知的公衆に意見を具申する知識人である。 戦後の代表的公共知識人といえば、丸山眞男や清水幾太郎などをまず思い浮かべるだろう。加藤は『世界』への執筆こそ少ないが、『中央公論』や『思想の科学』『エコノミスト』『朝日ジャーナル』『Voice』などには話題論文を相当数執筆している。ところが『朝日新聞』論壇時評で言及された執筆者ランキングをみて驚いた。このラ

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    kinob5 2024/06/23
  • 一枚の写真から始まった宿命の新戦法 引退する中座さんと僕の最終戦:朝日新聞デジタル

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    一枚の写真から始まった宿命の新戦法 引退する中座さんと僕の最終戦:朝日新聞デジタル
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    kinob5 2024/06/19
  • 『遠読〈世界文学システム〉への挑戦』フランコ・モレッティ/秋草俊一郎他訳 - ウラジーミルの微笑

    燃え上がれ 愛のレジスタンス 今日取り上げるのはモレッティの『遠読』である。このは、文学作品ではなく、批評分野の人文書である。このため、いつものスタイルではなく、要約を主体とした形式でまとめている。『遠読』を「遠読」したい人のためのメモといってもよいかもしれない。この文章の最後に、私が見たところの若干の感想も付している。 このには、10の論文が収録されているが、この種のの読解の定跡に従い、論に入る前にあとがきを読んだ。このため、この記事でも冒頭にあとがきの要約をつけている。 いずれの論文も、書の形式に収録される際、原著者の手による前書きと後注とが付加されている。初出後に付加されたこれらの手段を用いて、著者による自己批判かあるいは自己弁護がされている箇所も多い。 概ねどれも独立して読むことができる。私のオススメは、2番目、3番目、そして9番目の論文だ。もう一つ入れるなら7番目だろ

    『遠読〈世界文学システム〉への挑戦』フランコ・モレッティ/秋草俊一郎他訳 - ウラジーミルの微笑
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    kinob5 2024/06/15
  • 第二次世界大戦後の世界と新しい科学 | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

    第1回ではこの映画のオッペンハイマー像について書いたが、映画で描かれているのはそれだけではない。そもそも純粋に人物像だけで人間を描くことはできない。仁科芳雄も述べたように、「環境は人を創り、人は環境を創る」のであり、環境もまた人間のありかたの一部をなす(1)。この映画で描かれているもう一つ重要なことは、主人公をとりまく科学と社会の劇的な変化である。しかもその変化に彼自身が少なからず寄与していた。 映画の序盤で主人公は1920年代後半のヨーロッパ留学時代とバークレーにおける彼の研究グループの草創期を回想する。量子力学という最先端の物理理論について話すだけでは知的に物足りないとばかりに、ライデンでは覚えたてのオランダ語で講演するという芸当をやってのける。イジドール・ラビとともにチューリッヒ(史実では連邦工科大学のヴォルフガング・パウリのもとだが映画の建物はチューリッヒ大学)へ行き、若き理論物理

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    kinob5 2024/06/03
  • 私の大好きが詰まった街・京都 祇園祭と自然とコーヒーとケーキとか|文・てらいまき - SUUMOタウン

    写真・文: てらいまき大文字山から望む京都市 ただの幼なじみ程度の関係だった京都 私は結婚して家を出るまでずっと京都の中京区で暮らしてきた。中京区は錦市場(京都錦市場商店街)があったりお寺も多く、八坂神社があり祇園祭とも関係が深い地域なので、クラスメイトには、囃子方*1や旅館の跡取り、和菓子屋の⚫︎代目など京都と縁のある家柄の子がたくさんいた。 でも私の家は継ぐものがない一般家庭だったので、京都が歴史ある街であり、日を代表する観光地であることに気づいたのはだいぶ時間がたってからだったように思う。 京都っぽいところといえば家の造りが町家だったことくらい。でもそれも夏は暑くて冬は激サムの古い木造の家という認識であった。 二条城のまわりを体育で走らされることはあっても中に入ったこともないし、京都御苑(地元民は「御所」と呼ぶ)もとてつもなく大きな公園という認識だし、成人するまで金閣寺も見たことな

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    kinob5 2024/05/24
  • 読書日記:2024/05/03~05/19 有栖川有栖『双頭の悪魔』ほか - 鷲はいまどこを飛ぶか

    京大ミステリ研50周年イベントに出席して仲違いしていた先輩と和解したり、後輩から思いがけない感謝を受けたり、世界について考えたり、人生に思いを馳せたり、あとは学会に出たり三峰結華さん*1と出会ったりと忙しい日々だった。なかでも三峰結華さんの衝撃は凄まじく、重要であるはずのほかのイベントを吹き飛ばす勢いで、もう一切が遠くに感じられる始末だったが、いい加減正気を取り戻さなければならない。 まずは小説の感想から。 S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 有栖川有栖『双頭の悪魔』 米澤穂信『氷菓』 S・S・ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』 「うーむ。ヴァンス、こいつは現実世界の話というより、幻想的な悪夢のように思えてくるな」マーカムはいつもの違う緊張した口調だった。 「マーカム、これは現実であるとともに、現実の複製なんだ」ヴァンスは重々しく言った。 最近、読書会を始めた。ミステリの読んで

    読書日記:2024/05/03~05/19 有栖川有栖『双頭の悪魔』ほか - 鷲はいまどこを飛ぶか
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    kinob5 2024/05/21
  • 鈴木新彩アナと仕掛け人に聞く、テレ朝が“ポッドキャスト事業”で目指す場所

    テレビ朝日が2月より参入したポッドキャスト事業『聴くテレ朝』が話題になっている。 同局が複数のジャンルの音声コンテンツをシリーズ化し、制作・配信するのは初めてのこと。「近くて・リアルなコミュニケーション」をコンセプトに、現在テレビ朝日・ABEMAにて放送中の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』のスピンオフ企画としてスタートする完全オリジナルコンテンツ『アルコ&ピースのしくじり学園放送室P』と、テレビ朝日の鈴木新彩アナウンサーが、素の自分で語る『さらさラジオ』、そして著書『断片的なものの社会学』などで知られる社会学者・岸政彦がリスナーのオチのない話に共感する『岸政彦の20分休み』がスタート。それぞれの番組がランキングに入るなど、滑り出しは好調だ。 そこで今回は同事業を手がける株式会社テレビ朝日 ビジネスプロデュース局 ビジネス推進部の藤森一樹氏と、『さらさラジオ』のMCを務める鈴木新彩アナ

    鈴木新彩アナと仕掛け人に聞く、テレ朝が“ポッドキャスト事業”で目指す場所
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    kinob5 2024/05/17
  • 巽昌章:bibliography|松井和翠

    《1990年》 10月 小説「埋もれた殺意」 〈小説現代臨時増刊〉講談社 → 『有栖川有栖の格ミステリ・ライブラリー』(有栖川有栖・編)角川文庫/2001年8月 《1994年》 3月 解説 『囲碁殺人事件』(竹健治)角川文庫 4月 座談会「江戸川乱歩の魅力」(戸川安宣・綾辻行人・有栖川有栖・近藤史恵) 〈創元推理〉東京創元社 アンケート「乱歩私観」 同上 7月 紀行「真昼の城あるいはリュパン紀行」 〈創元推理〉東京創元社 9月 選評「第1回創元推理評論賞」 〈創元推理〉東京創元社 12月 小説「夜の顔」 〈創元推理7〉東京創元社 → 『推理小説代表作選集 1995』(日推理作家協会・編)講談社/1995年6月 → 『殺人博物館へようこそ』(日推理作家協会・編)講談社文庫/1998年4月 《1995年》 2月 評論「暗合ということ」 〈現代思想〉青土社 5月 解説「始まりの赤い印」 

    巽昌章:bibliography|松井和翠
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    kinob5 2024/05/04