タグ

社会と学歴に関するkirishima2813のブックマーク (3)

  • 向上心がないやつはほんとにどうしようもない

    http://anond.hatelabo.jp/20100702010352 なんかここの増田への批判的感想が目立つが、わたしは個人的にこの増田の気持ちがすごいよくわかる。 頭が悪くても向上心がある人は育ってくれるし、逆もまた然り。 底辺高卒の主婦と旧帝大院卒の帰国子女?(半年アメリカに行ってたらしい)、年齢同じ。 社会に出たのは当然高卒のほうが早いのだが、そちらは早くに結婚して家庭に入ったため、社会人としての経験年数はほとんど違わない。 採用時の適性検査の点数は1.5倍近く差があった。院卒のがよかった。 面接時の受け答えも院卒の子のほうが気が効いていて評判良かった。 去年4月に同時採用して同じ内容の研修を受けさせてきて同じ内容の仕事をしてもらってるが、今使えるのは主婦のほう。 現場内での学歴による差別および逆差別を防ぐために、こっちから詳しい経歴は言わないようにしているし、人たちにも

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない
    kirishima2813
    kirishima2813 2010/07/08
    ある意味その苦労は分かる。競争社会ならではの永遠の課題。しかし、人を育てると言う事は「マニュアル」には書いてないよ。
  • どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか?

    どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか疑問におもったら、情報の経済学でいうシグナリング(signalling)について学ぶといい。 ブルデューのいう「卓越化」≒「お育ちによるふるまい(≒ハビトゥス)による選別」の仕組みから、クジャクは何故ああもムダに派手なのか、果てはヤンキーはなぜ早婚か(Theodore Bergstrom and Mark Bagnoli(1993), "Courtship as a Waiting Game", Journal of Political Economy , Volume 101, Issue 1, pp.185-202.)まで統一的に理解できる。 よく例につかわれる学歴ゲームで説明すると、以下のような感じである。 ある人が仕事ができるかどうかは、パッと見ではわからない。 そして学歴は、仕事ができるかどうかとは、多くの場合、無関係である。 なのに

    どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか?
    kirishima2813
    kirishima2813 2010/06/29
    確かに述べている事に一理はある。ただ、実利だけの打算的な生活知識だけあれば、絶対幸せと言えるだろうか?無駄な知識と思っても、そこで「新たな知識」として得る楽しみがあると思うが・・・。
  • 「学歴」って・・・

    ちょっと目からウロコだったので増田にメモ。解ってる人には百も承知なんだろうから恥ずかしいけど、知らなかった人の目に留まればと。 学歴って、あくまでもその学歴を持つ個人のステータスというか頭の良さというか努力できるキャパというか、そんな尺度に使うものだと思っていた。みんな必死に頑張ったり、浪人したり、場合によっては裏口からとか、受験失敗してになっちゃったり、自殺しちゃったり、学歴1つの為にもう必死になる。それだけ学歴って個人にとって大切。自慢したり見栄張ったりといった事にも使われる。 けど、学歴って、いざその学歴を使おうとする時、他人に公的に評価されるとき、その学歴を持つ個人そのものの事なんてどうでもよくなっちゃうんだなという事を気付かされた。例えば東大を出た人間がいたとして、その人間そのものを評価するというよりも、東大に入る為の様々な環境を維持してきた両親の子供だということ、実家が地方で

    「学歴」って・・・
    kirishima2813
    kirishima2813 2009/12/04
    会社員になって、学歴で厚待遇だったという人間を知らない。うちの会社は高卒も大卒もひとつの同位置からのスタートラインだった。そこから己の闘争心で這い上がる感じだったので。
  • 1