ブックマーク / medium.com (11)

  • 読書録:「知性とは何か」「学ぶとは何か」まで踏み込んで日本・フィンランド・中国・シンガポール・カナダの学校にプロの研究者が泊まり込んだ教育体験記。邦題以外最高。「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」ル…

    ■最高の旅行冒険記でもある 彼女の調査方法がまたすごい。 お仕着せの学校訪問、地元の教育関係者がアピールのためにアレンジした理想コースを避けるために、彼女は自力で各国の教師に、公開されているメールアドレスを頼りにアポイントをとり、ホームステイさせてくれる教師を探す。 そして教師の家に泊まり込みながら、1ヶ国のなかだけでも複数の学校に潜り込んで教鞭をとり、1ヶ月以上生活をともにする。その中で子どもたち、教育関係者、両親特に母親と様々な対話をする中で、文化含めてその国が教育に期待してるものを抽出する。その旅行記としてだけでも面白い。 僕は彼女が調査した中で、日中国とシンガポールには、住んでいたしそれなりに詳しい。たぶん言葉の理解とかを含めれば彼女より詳しいだろう。その僕から見ても、彼女のこの3カ国での体験は、文化の深いところをきちんと捉えている。教育にまったく興味がない人でも、そうした文化

    読書録:「知性とは何か」「学ぶとは何か」まで踏み込んで日本・フィンランド・中国・シンガポール・カナダの学校にプロの研究者が泊まり込んだ教育体験記。邦題以外最高。「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」ル…
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    kkzy9 2020/05/08
  • TIA Singapore 2017行ってきたよ 〜SaaSの波が東南アジアにも来てる〜

    さてさて、Tech in Asia行ってまいりました。二日間の来場者は延べ1万人とのこと。大きいイベントですね。来場者は、日の大企業の事業開発者の参加が増加したとも聞きました。ダイバーシティが進んで何よりです。すごいぜTIA。 今日のブログはダラダラとメモ代わりに出張中に聞いた話をメモ。(ひどい文章でごめんなさい) 眞下さんと入り口でパチリ出展企業の顔ぶれは1年前と比べると、 1)B2B SaaSが増加 2)IoTの展示が激減 3)B2C、C向けアプリは2年連続で少ない 4)時代の流れにのって、VR/AR系のスタートアップが数社展示 という印象でした。 B2B SaaSへの投資の流れが、米国→日→インド→東南アジアという感じで来ているな、と。 東南アジアでのベンチャー投資のEXITは基的にM&A狙いになると言われています。各国に証券市場はありますが、流動額も大きくないので中国・インド

    TIA Singapore 2017行ってきたよ 〜SaaSの波が東南アジアにも来てる〜
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    kkzy9 2017/08/20
  • 「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。

    この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定

    「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。
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    kkzy9 2017/07/27
    チームメンバーのレベルの差なんじゃないかな。気分を大事にするかを取り組み大事にするか。気分というか感情優先のチームだったら、そういう人たちばかりのほうが上手く回る
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • 訪日外国人が日本の航空法に反してドローンを飛ばす理由 – STRATEGY4PIXEL/JP – Medium

    の法規制がわかりにくい。 理由は、これにつきます。 訪日外国人の方が、日国内でドローンを飛ばす際、法令・規制に反する形となって注意を受けるケースがあります。現状は、そうなっても仕方が無い状況です。 「そんなもん、日に来る前に検索して、ルールを調べておけばいいじゃん」 と思っていたのですが、実際に検索してみると、さっぱりわからない。 日の法規制はわかりにくい、と書きましたが、航空法をはじめとする法令・条例がわかりにくい、ということではありません。実際にどのようなレギュレーションとなっていて、どう運用すればいいか、が非常にわかりにくい形になっています。 日のルールのわかりにくさ1. 検索に引っかからないあなたが外国人だとして「今度、旅行で日へ行くついでに、ドローンを飛ばして景色を撮影してみようかな~」と思ったとします。 その際、まず最初に、どういう法規制になっていて、ルールに違反

    訪日外国人が日本の航空法に反してドローンを飛ばす理由 – STRATEGY4PIXEL/JP – Medium
    kkzy9
    kkzy9 2017/01/16
    バンバン逮捕すれば向こうも法律勉強してくると思うねん。取り締まりもせずに形骸化した法律を「ルールです」とか言うんが一番あかん思うねん。
  • 2017年の予想

    新年明けましておめでとうございます。今年のテクノロジー業界の予測、自分の頭の整理の為にもやってみようと思います。 メディア業界については、昨年のバイラルメディアクラッシュを受けて、コンテンツ不足が高まっています。引き続き動画が伸びると思います。Facebookなどは、アルゴリズムだけでユーザーを保ちつつ、新しいメディアアプリのパクリを続け、年齢層高いユーザーがワザワザ他で新しい体験をする必要が無いように、Facebook内で新しい体験をキャッチアップできるという事を続ける。Yahoo! JAPANのような戦略を王者として続けると思います。とはいえ、スマホメディアは、格的な普及期、マネタイズ期に入ると思います。収益と成長が伴った最高の時期かと思います。 今年最も注目を集めると思っているのは、恐らくビットコインです。ポジショントークでもなく、ビットコインの値段が大きく上がると感じています。ア

    kkzy9
    kkzy9 2017/01/02
    ビットコインは本当にあらゆるところで言われてるけれど、それは既に盛り上がってるからなんだろうね
  • Mediumの使い方 読む編

    2019/1更新 はじめにMediumはブログサービスです。デザイン面は基的な機能に限定されていますが、意見を述べる機能はしっかりあるという硬派なサービスです。 デザインについて通常あれこれ変更したい部分があるものですが、Mediumはそういう部分はないです。まるごと運営側に任せてもいいかなという気になります(Windowsだと少しフォントが荒れるみたいですが)。 パソコンで見たときにTwitterボタンやFacebookボタンがよくある青系のボタンではなく、他の部分と統一感のある配色になっています。また、私の環境(Mac)では文字の色は黒(#000000)ではなく濃い灰色(#292929)です。こだわりのポイントが面白いです。 SNSのボタンには、Mediumに合う配色がされているパブリケーション記事はその性質に応じて、グループごとにまとめることが出来ます。このグループのことをパブリケ

    Mediumの使い方 読む編
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    kkzy9 2016/10/05
  • Mediumオフ会やるよ!周りにMediumの良さを語れる人が少ないから開催することにしたよ at東京

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    kkzy9 2016/10/05
  • tumblrよりmediumが良いとは未だ思えない

    kkzy9
    kkzy9 2016/10/05
  • Mediumのすごさの一端は、アプリの出来の良さ。

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    kkzy9 2016/10/05
  • プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。

    by caleb kerr カメラマンとして、レタッチ過程の大切さについて思うこと。どんなカメラマンも、撮影の後に、こんな質問をされた経験があるのではないでしょうか。「いい写真が撮れましたねー。万が一あとで必要になったときのために、レタッチ前の写真も全て頂けますか?」 結論だけ言うと、答えは「いいえ」です。でも、私にとってはその理由を理解してもらうことが重要です。この記事では、レタッチ後の完成写真とレタッチ前の写真を比較してお見せします。高度な心理的テクニックを利用して(笑)、レタッチ前の写真を受け取ることに、どれだけ意味がないかをお伝えしましょう。 全ての写真を渡すことを断るのは、単に「いいえ」と言いたいからとか、面倒くさいから、という訳ではありません。よりによって、最高の写真1枚を出し惜しみしている、ということでもありません。 「でも、減るもんじゃないでしょう?」 …その答えが単純では

    プロカメラマンの価値について。「レタッチ前の写真も全て頂けますか?」に対する答え。
    kkzy9
    kkzy9 2016/06/11
    現像じゃなくて
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