2016年9月26日のブックマーク (3件)

  • 新幹線のぞみ内にヘビ 座席のひじ掛けに巻き付く:朝日新聞デジタル

    26日午前9時40分ごろ、東京発広島行きの東海道新幹線のぞみ103号の車内で、座席のひじ掛けにヘビが巻き付いているのが見つかり、通常なら通過する浜松駅(浜松市)に臨時停車した。ヘビは静岡県警の警察官に捕獲され、のぞみは約5分遅れで出発した。 JR東海や浜松中央署によると、ヘビは全長30センチほど。県内を走行中、12号車の窓側の席のひじ掛けに巻き付いているのを後ろの座席の女性が発見。JRが110番通報した。 周囲の乗客に避難してもらい、浜松駅で乗り込んだ警察官がヘビをポリ袋の中に入れた。県内の動物園が写真を見て確認し、シマヘビとみられるという。シマヘビは北海道から九州までに生息する在来種。 JR東海によると、ヘビの新幹線への持ち込みは、旅客営業規則で禁止されている。前日夜の整備の際は異常はなかったという。野生の可能性もあるが、署は市内のペットショップに保管を委託し、持ち主を捜している。

    新幹線のぞみ内にヘビ 座席のひじ掛けに巻き付く:朝日新聞デジタル
  • 【2096冊目】岡田尊司『ストレスと適応障害』 - 自治体職員の読書ノート

    ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術 (幻冬舎新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/05/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 適応障害という言葉をよく聞くが、どんな意味かと問われると、なんだかよくわからない。深刻な障害のようにも、誰もが陥る状態のようにも思える。 病気や障害のほとんどは「人の状態」が問題となる。したがって、人の状態を改善することが治療法であったり、対応方針であったりすることが多い(当は「障害」全般も社会との関係で生じるとされているのだが、そうした考えはまだまだ市民権を得ているとは言えないだろう)。 それに対して適応障害は、環境との関係が問題になる。適応障害とは「環境にうまくなじめないことによって生じる心のトラブル」なのである。対応方法は、「自分の状態を何とかする」か「環境そのものを変える」の大き

    【2096冊目】岡田尊司『ストレスと適応障害』 - 自治体職員の読書ノート
  • 片八百長の技量 - illegal function call in 1980s

    まだ今週いっぱいは彼岸だというのでじいさんの話をする。 おふくろの話はまだできない。あと10年くらいかかるだろうな。 * 将棋の好きな人だった。かなりの筋金が入っていた。加藤治郎「将棋は歩から」を愛読し、縁側で並べ、加藤が表舞台に立たなくなってからは、原田泰夫の人柄と気風/棋風を好んだ。 将棋は歩から (上巻) 作者: 加藤治郎 出版社/メーカー: 東京書店 発売日: 1992/10 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (4件) を見る 将棋の好きな方にはこれで何となくご理解いただけようと思うが、攻めっ気が強い。矢倉を組み、中盤には角頭に歩の叩きを入れ、終盤の入り口で思い切りのいい大駒捌きをみせる。 やられたと思う。 しかし爺さん、一手違いで俺が勝つように指してくれるのだ。そうして爺さん負けると「やられた。もう一番だけ指そうか」とうれしそうに水を向けて

    片八百長の技量 - illegal function call in 1980s