2016年10月21日のブックマーク (1件)

  • 「理系の子」J.ダットンを読んだ感想 - ひきこもりびんぐるーむ

    堀江貴文氏の「ネットがつながらなかったので仕方なくを1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」でオススメとして紹介されていたので、読みました。ちなみに書評サイトHONZでもベスト1として選出されているらしい。 中身は、サイエンス・フェアに参加している、少年少女を取材したものである。この大会は、科学のオリンピックと呼ばれており、世界中から優れた研究を行う10代が集まって、研究成果を競う。 書では11名(+日人1名)の研究と研究生活を紹介しており、どの人物も個性的で面白い。 初めに、科学オリンピックに集まる10代、と聞けば、小さい頃から科学オタクで、変わり者で、コミュニケーション力の低そうな人物像をイメージしてしまうが、実際は違う。 突然ハンセン病にかかってしまった陽気でかわいらしいエリザベス、貧困地区でガラクタからヒーターを作り上げたギャレット、女優志望で科学嫌いのイライザ、自