MMD研究所が2014年上半期に国内のスマートフォンユーザーでよく使われたアプリやコンテンツに関する調査レポート「2014年上半期スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」を公開しました。今回の調査レポートは、2014年7月9日~10日に行われた20歳以上のスマートフォンユーザー男女565人へのインターネットアンケートの結果に基づくもので、利用アプリのジャンルのほか、SNS、ニュース、音楽、動画の利用状況を個別に紹介しています。まずは、この期間によく使用したアプリのジャンル(無料通話アプリは除外されています)について質問したところ、「SNS」と回答した人が16.3%で最も多く、続いて「ゲーム」が13.6%、3位以下は「動画」が9.2%、「天気」が8.8%、「ニュース」が7.6%となっています。2013年と比較するとトップ5の中で「動画」と「ニュース」はポイントと順位を上げています。この