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  • 龍の子、育てます。(坂) - カクヨム

    ※富士見L文庫様より書籍化!※ 祖父が死んだ。 親族一同が集って行われた遺言書開封、発表された遺産は全部で二億。 そのうち、五割の一億を持って行ったのは、遺言書に『龍の子』と記された、幼い少女だった。 《この子は“龍の子”である。聖となるか、邪となるかは、貴君ら次第である》 そう書かれた遺言書にて父親として指名された主人公の駿河詩音。 流されるまま龍の子『龍音(りと)』のお世話を開始する。 詩音は龍音の面倒を見ることを疎ましく思いながらも、持ち前の面倒見の良さで龍音の世話をする。 そんなある日、詩音は龍音が人ならざる力を発揮する現場に遭遇し、彼女が比喩ではなく、文字通りの『龍の子』であると知る。 詩音は、龍音と共に過ごし絆を深める一方で、彼女の正体について知っていく……。

    龍の子、育てます。(坂) - カクヨム
    koma-saka
    koma-saka 2019/04/17
    本気で書きました! よろしくお願いします!
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