学生・部下からのレポートのチェックにコピペがないか頭を悩ませていませんか? 今回は、コピペルナーが実際にどのような動作で剽窃チェックをおこなっているのか紹介します。 チェックできる文書とできない文書 【チェックできる文書】 ●インターネットの検索エンジンで検索できる文書 ●チェック対象としてコピペルナーに同時に登録した文書同士 ●過去にコピペルナーでチェックして保存済みの文書 ●コピペルナーの文献登録機能で予め登録してある文書 【チェック対象外の文書】 ●紙に印刷されている文書 ●インターネット上に存在しているが、アクセスに認証が必要な文書 紙の文書をチェックするには、OCR(光学文字認識)ソフトで紙文書の画像をテキストデータに変換し、そのデータをコピペルナーで読み込ませる必要があります。 また、コピペルナーでチェックできるのはテキストデータのみなので、画像、図、グラフなどはチェック対象外