▼〈道警不祥事から考える“余罪”続々 懲戒事案〉『北方ジャーナル』2月号(筆者=小笠原淳) 新聞やテレビが報じない警察官の不祥事や違法行為。それを独自に調査して伝え続けているメディアがある。札幌の地方月刊誌「北方ジャーナル」だ。表紙には「時代を撃つ北の報道・評論誌」と掲げられている。この小さな媒体(失礼)が闘っている相手は、北の大地の治安を預かるはずの北海道警察。道警である。 二月号では〈“余罪”続々 懲戒事案〉〈まだあった、道警不祥事記録〉とタイトルを打って警察官の破廉恥な事件を報じた。例えば二〇一五年のケースとして警察内部の処分記録の内容を明らかにしている。以降の“犯人”はみな警察職員である。 〈《部外の異性に対し、不安感を与えるメールを送信するなどした》…加えて、未成年とみられる女性に裸の写真を撮らせ、メール送信させた。1月28日処分【戒告】〉 〈《酒気を帯びた状態で私有車両を運転す
ニューヨーク・タイムズの取材に答える横山秀夫 PHOTO: KENTARO TAKAHASHI / THE NEW YORK TIMES 〈本作は本当にまったくのオリジナル作品である。私は本作のような作品を読むのはこれが初めてである──。〉2017年2月、横山秀夫の『64(ロクヨン)』の英語版が米国で発売され、大きな評判を呼んでいる。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は著者インタビューのみならず、絶賛書評も掲載した。2つあわせて全訳を紹介する。 PART1 インタビュー編:横山秀夫初の英訳本 横山秀夫は、日本でも屈指の人気を誇るミステリー作家である。しかし彼は、自らの小説では、犯罪を「最も面白味のない要素」ととらえている。 「たいていの場合、ミステリーや推理小説では、主人公が刑事であり、犯罪が主なネタです」と、横山は妻と暮らす自宅(東京の中心部からおよそ75マイル[約120km]北西の閑静な住
痴漢を疑われた人が逃走し、ビルから転落して死亡したという事故が起きてしまった。 www3.nhk.or.jp 痴漢を疑われた場合にどのような対応をすればよいかについては、弁護士の間でも意見が分かれていた。この機会に私の意見を述べておこう。 まず、駅事務室などに同行を求められても絶対に行ってはいけない。 あなたが痴漢の疑いをかけられた。駅事務室に同行を求められそれに応じた。任意で同行しただけであり身柄拘束などされていなかった。としよう。 でも後に警察に引き渡されたら、「まず私人*1が現行犯逮捕し、被疑者を警察に引き渡した」ことにされ、適法な逮捕の体裁を整えられてしまう。*2 だから行ってはいけない。 ではどうすべきか。 自らの身分を告げる等して平穏に立ち去ることができればベスト。 この点は弁護士間にもおそらく異論がないだろう。*3 しかし、実際には、被害申告者や駅員の側も平穏に立ち去らせてく
安倍「『ずぶずぶの関係』とか、そんな品の悪い言葉を使うのはやめたほうがいい。それが、民進党の支持率に出ている」 ↓ 安倍「民進党と共産党がこんなにずぶずぶの関係となった選挙は初めてだ。民進党はどうかしている」 https://t.co/ubZuQmOcyV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く