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  • パーキンソン病を始め神経難病治療の難しさ - パーキンソン病 原因と治療法

    神経難病と呼ばれる分野には、相当難しいい病名の病気があります。 改めてパーキンソン病を根から治そうとすると、分析力解析力の優れている西洋医学でさえまだ研究途中となっていて、当に難病なんだなと思います。 手のひら先生の高麗手指鍼療法では、パーキンソン病で起こる動作の改善方法は鍼治療で解決しております。 ただ運動が自由にできるようになったり、震えが納まって日常生活に支障が無くなったとしても、病気が治って元に戻ったたわけではありません。 現代では多くは原子分子から論理的に説明できなければ、治療法を信頼してもらうことは出来ません。 そこに東洋医学が参加できるものではないと考えられるかもしれません。 しかし便利な言葉が昔からあります。「自然治癒力」です。 これがなぜ生まれたかは分からないのですが、治せないなぜ治るのかを説明できない時に、便利に使ったものと私は理解しています。 さて、パーキンソン病

    パーキンソン病を始め神経難病治療の難しさ - パーキンソン病 原因と治療法
    kouraiha
    kouraiha 2021/06/28
  • パーキンソン病の根本原因・根本治療をするには? - パーキンソン病 原因と治療法

    パーキンソン病の治療と言うと、固縮や震えを治すことが最大の課題でした。 手のひら先生の高麗手指鍼療法ではこれらについては治療方に目途が立ちました。 震え(震顫 シンセン)はおよそ10回前後で止まるようになりました。 しかし問題はその先にあります。 中脳黒質が侵されるので、その下位にある心臓の拍動に乱れが起きるようになります。 つまりそこに影響を与える根の原因を治さないと、この病気から回復しないことが分かりました。 「脳腸トレード」という言葉がありますが、改めてこの言葉が染みるようになりました。 腸が長いと脳が発達しない、脳が発達している動物の腸は短いという意味です。 以前書きましたが、ヒドラと言う腔腸動物は腸と触覚だけのヒトデのような生き物です。 定置していた場所で餌が取れなくなると体内に脳を作り出します。 その脳を働かせて場所を移動します。 異動した後は脳がいらなくなるので、消化してし

    パーキンソン病の根本原因・根本治療をするには? - パーキンソン病 原因と治療法
    kouraiha
    kouraiha 2021/06/26
  • 関節リウマチを起こす免疫の場所 - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    人間が進化する過程で備えてきた免疫システムは、自然免疫 獲得免疫と分けられています。 明治大正時代に活躍された澤田健 師はお灸と整体で関節リウマチを治していた先生でした。代田文誌著「鍼灸真髄」の関節リウマチ治療で、「リウマチは小腸が熱を持ったものです」という言葉は余りにも有名です。 しかしその治療方法はどのようなものであったか、未だ詳細は分かっていません。 ツボが載っているので小腸兪に灸を据えたが、それで関節リウマチを治したという事は聞いたことがありません。 根の原因治療はまだしも、症状を起こしている免疫異常の調整法はできています。劇的に改善しているわけではありませんが、治療の成果は出ています。 鍼灸の治療法では骨の病気と言うことで、腎臓の経絡を調整することが中心でした。しかし鍼灸治療のみで治癒したとの症例は目にしたことがありません。鍼治療と灸治療の併用か灸治療のみの症例は残っています。

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    kouraiha 2021/06/23
  • 新たなパーキンソン病治療法 - パーキンソン病 原因と治療法

    パーキンソン病は脳神経の命令伝達が上手くいかなくなった病気です。 ウイルス感染とか細菌感染から発症した病気ではありません。 加齢に伴って臓器の働き、血液の流れがスムーズで無くなったこと 免疫が低下したこと ストレスの影響 などが重なって、中脳黒質の障害から神経伝達物質ドーパミンが出なくなって起こる病気とされます。 治療法は現在までありませんでした。 ドーパミンが出なくなったから起こると言われる病気ですが、補う薬はありますが病徐々に病気は進行していきます。 「手のひら先生の高麗手指鍼療法」では、パーキンソン病治療に効果のなかった鍼治療を変えました。 1 鍼治療のどこを変えたかと言うと 鍼治療は紀元前の二千年前からある理論を実践する治療法です。 その頃は脳と言う臓器は謎の臓器でした。 頭皮にもツボが描かれていましたが、そのツボの効果は脳の治療のためではなく、耳や目や身体を治療するためのツボのた

    新たなパーキンソン病治療法 - パーキンソン病 原因と治療法
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    kouraiha 2021/06/18
  • 関節リウマチの治療法は東西医学とも完成していません。 - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    生物学的製剤が近年開発されましたが、最初から副作用で使えない方が出たり内臓に障害を起こしたり、副作用が出ないと使い続けたら重篤な内臓疾患が見つかったなど、まだまだ最新の薬も完治することが出来ません。 東洋医学の中で多少なりとも良い効果があった症例が載っているのはお灸治療か、お灸と鍼治療を併用した場合だけでした。 なぜ鍼治療に効果が出せなかったと言うと、関節リウマチを起こすのは免疫が原因だと分からなかった事と、いまも分からないのですがその免疫異常を起こす原因がどこにあるかという事です。 したがって今現在も関節リウマチ治療は完成できていないことになります。 手のひら先生の高麗手指鍼療法では、異常になった自然免疫と獲得免疫を正常にする方法があります。 ただ未だ効果的な治療法が出来上がっていないのはなぜだろうかと研究していましたが、どうやらその根原因となる免疫システムを異常にさせる原因が推測でき

    関節リウマチの治療法は東西医学とも完成していません。 - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~
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    kouraiha 2021/06/16
  • 脳腸トレードから考える  - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    パーキンソン病と関節リウマチ根原因の考え方 脳腸トレードとは12,3年前に初めて知った言葉でした。 カイチュウ博士として有名な藤田紘一郎博士が教えてくれた言葉でした。 ヒドラと言う動物は腔腸動物と言われ、触手を持ちエサを捉え棒状の体の端に吸盤があって体を定着します。 エサが無くなると体内に脳を作り移動します。 そこでエサがとれるようになると脳をべてしまうそうなのです。 これを脳腸トレードと呼び、腸が長いと脳は小さい、腸が短くなるごとに脳が大きく成長することを意味した言葉です。 近年腸研究が盛んになり働きが分かってきました。 東洋医学では西洋医学的科学的な証明はされていませんが、臓器の関係は五行としてその関係が紀元前から知られています。 NHK番組「人体」では今まで臓器自体は独立していたと思われていたが、実は様々な信号やホルモン分泌によって会話がなされていることが分かってきたとありました

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    kouraiha 2021/06/13
  • パーキンソン病の重症度は初診の鍼の本数で分かる - パーキンソン病 原因と治療法

    パーキンソン病患者さんの初診時に、診何鍼を刺せば良いか診断します。 治療に使うツボの数はフェーズごとにおよそ6か所になります。 そこに診断しどのくらい鍼を刺せばよいのか、数を決めていきます。 多い場合は1か所のツボに3差すこともあります。2回目になるとこれが1以上減る場合が多いです。 この3が実は病気治療に重要なことが最近分かりました。 鍼治療はどのツボも1差すのですが、理論的には正しく治療してもなかなか症状が改善しないことがありました。 それがつぼあたり必要な鍼の数を変えるようになると、治療効果が段違いに早くから出るようになりました。 最初のパーキンソン病患者の治療は、手探りでもあったため回数も時間もかかりました。 これを行うようになると、治療効果が初診時から出るようになりました。 イメージすると城壁で守られていたパーキンソン病が、壁が崩されてしまったので治療されて治り始め

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    kouraiha 2021/06/12
  • 脳梗塞後遺症のためお灸を据えました - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

    お灸と言っても焼くお灸です。病気を治すには焼かなければなりません。 冬の病気は夏に治療をする。 夏の病気は冬に治療を始めると治りが早い。 脳梗塞を起こしてから早2年が経ちますが、まだ身体が冷えている(血行が悪いという事ですが)ので、暑さが来ても鼻水が止まりません。 そこで下痢もあるので対処として、左右の足の三里に灸を3壮据えました。 身体が冷えているので熱いけれど気持ちが良いよいものでもありました。 中国人は肌を焼くのをきらいなそうで、焼灼(しょうしゃくきゅう)は廃れてしまったようです。 日では焼かない温灸が好まれるようですが、これでは病気は治せません。熱いけれど肌を焼きましょう。 昭和の灸の名人「深谷伊三郎」師は、名著「お灸で病気を治した話」に数多くの治療例を載せています。 今多い「うつ病」と思われる患者も、「お灸で治した話」には出ています。大店の奥にはお嬢さんが閉じ込められていて、そ

    脳梗塞後遺症のためお灸を据えました - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法
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    kouraiha 2021/06/10
  • 関節リウマチの鍼治療効果を毎回計測する方法 - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    鍼治療がどの程度効果があったかを計測できればとても便利だと考えました。 とても難しいことでしょうが、治療方法が適切か否かも判断できます。 患者さんにとっても後どの程度治療を受ければよいかの目安になります。 西洋医学だと様々な検査機器や、血液検査などで病状を測ることが出来ます。 検査時間はかかるでしょうが。 パーキンソン患者さんが来ています。 治療ごとに動きが良くなり症状が消えてきています。 症状が無くなってくると根の原因を治療出来ないかと考えてきました。 オーリングテスト試料でドーパミンを測ることが出来ます。 現在はこれを目安に治療を行い、相当量増えてきたらパーキンソン病のプレパラートがありますので、最終的にはこれで最終的な検査をしようと考えています。 中脳黒質を修復できるかは分かりませんが。 さて関節リウマチの治療についてです。 免疫度を改善し血流を改善することは出来ます。 根原因か

    関節リウマチの鍼治療効果を毎回計測する方法 - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~
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    kouraiha 2021/06/09
  • パーキンソン病の根本治癒 - パーキンソン病 原因と治療法

    kouraiha
    kouraiha 2021/06/04
  • パーキンソン病の根本原因を治す方法 - パーキンソン病 原因と治療法

    パーキンソン病の症状は中脳黒質部が侵されて、神経伝達物質のドーパミンが作れなくなったからと説明されています。 パーキンソン病の症状に関連する、前頭葉 大脳基底核 視床 視床下核 のツボに、何鍼を刺せば良いのか、症状は改善されるのかの治療方法は確立しました。症状はこの治療法だけで改善します。第1回目の治療後から動作は改善します。 この方法ではフェーズⅠ~Ⅲまで行います。1か所3から2と鍼が多いので、患者さんは最初は痛みを感じるかも分かりません。 以上の療法だけでも最初から目に見えて動作の改善が出来る新しい方法です。 治療間隔があいたりするとその効果はなくなる可能性もあるため、根から治る方法を模索し始めました。 1つは中脳黒質のツボを刺激することでその部分が修復できるかという事です。これについて始めたばかりです。 ドーパミンが中脳から出る出ないの問題はどの様になるか分かりませんが、それ

    パーキンソン病の根本原因を治す方法 - パーキンソン病 原因と治療法
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    kouraiha 2021/05/31
  • 運動命令がスムーズに伝わるように鍼を打ちました - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

    脳の第1次運動野から命令が出されています 頭の中心前回から手足が動けと言う命令が出ています。 この命令が途中で途切れると、運動麻痺になります。 脳卒中で運動麻痺になりリハビリ効果がなく長期間動かないと、命令信号も徐々に弱いものになります。 中心後回は感覚を司るところです。体からの感覚を入力する場所です。 第一次運動野はツボではなくゾーンとして刺激する 今まで中央前回を鍼刺激するツボは1点としていましたが、その後検証するとある幅を持っていることに気づきました。 今までの鍼治療はこの中央前回を中心に行っていましたが、今回さらに一歩踏み込んでみました。 命令伝達の経路 中央前回から出された命令は中脳 橋 延髄と伝わります。そして右の中心前回からの命令は、橋のところから反対側の延髄に伝えられます。 すなわち右半身は左脳 左半身は右脳がコントロールしていることになります。 3か所の脳神経のツボ刺激

    運動命令がスムーズに伝わるように鍼を打ちました - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法
    kouraiha
    kouraiha 2021/03/28
  • 脳溢血後遺症リハビリ 結果 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

    前回紹介したリハビリ運動のご報告 合気道で行うウオーミングアップで行う、膝歩行運動を行っていると紹介しました。 これ結構足にきます。 それだけきつい運動なのでしょう。 リハビリ運動をやっている人を見るとやはり強度が弱いのかもしれません。 他人と比較するのではなく自分の衰えてしまったところを自覚し、それを補完する運動を行えばよいのです。とはいえ普通に暮らしていた方に、自分で考えなさいと言っても無理なことでしょう。 リハビリで浮かぶイメージは、ジムみたいなところで理学療法士に支えながら運動を行うものでしょう。 しかしそれは毎日出来ません。毎日の生活の中で繰り返し行えるものが、当に自分の身になるはずです。 正座 静座と書きますが、日人は慣れた動作なので、改めて突き詰めて考えることはないかもしれません。私もそうでした。 正座して1分 立ち上がって足ふみ1分すると血圧が下がります。このようにNH

    脳溢血後遺症リハビリ 結果 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法
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    kouraiha 2021/03/24
  • 生物学的製剤を止めるのは難しい? - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    生物学的製剤を中止することは難しい 抗リュウマチ薬や錠剤のステロイド剤なら、オーリングテストで検査して徐々に減薬することも出来ます。 生物学的製剤は注射なので患者自身が相当の決意がなければ調整できません。 血液検査も正常範囲に納まっているので、主治医に相談すると減らすことは絶対ダメと言われたそうです。 CRP 0.2  リウマトイド因子 22 身体の痛みなし、腫れも無し 生物学的製剤を止める例は、副作用を起こさない限りは無いのではないでしょうか。 生物学的製剤は治す薬ではない ご存知のようにこの薬は症状を起こさせない作用を持つものです。 完治させるものではないことから、症状を抑えていたが抑えきれなくなることもあります。 この患者さんがそうでした。 それまで何も起こらなかったのですが、足首が腫れたので鍼で押さえました。 すると今度は手首が腫れて痛み始めました。 鍼治療で治した時に血液検査を行

    生物学的製剤を止めるのは難しい? - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~
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    kouraiha 2021/03/19
  • 脳卒中後遺症のリハビリ運動 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

    患者さんから聞いたリハビリ運動の現状 15,6年前来られた患者さんから聞いたことです。 保険診療で出来るリハビリ運動は3か月までしかできないそうです。 何もしないと体が固まってしまう恐怖心があり、自費でリハビリ施設を探し通うのだそうです。 リハビリを行っている現場を見た限りのことですが、それほど効果が出ているようにはおもえません。理学療法士がリハビリを行うのですが、リハビリはなかなか効果が出ないせいか活気は感じられません。難しいことでしょうが。 結局動かない腕や足を再び元に戻すことは、リハビリ運動では難しいのです。 を購入し実際試した鹿児島大学川平和美教授の促通反復療法「川平法」は、理論的で効果のあった運動療法でした。 NHK番組で取り上げられ「奇跡のリハビリ」が放映され反響がありました。 その後教授が仰ったそうですが「全く動かないものは動くようにはできない」 運動療法の限界かもしれませ

    脳卒中後遺症のリハビリ運動 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法
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    kouraiha 2021/03/18
  • 関節リウマチの補助療法として遠隔で霊気を送ってみました - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    関節リウマチ鍼治療の合間にレイキ治療は効果的でした 鍼治療だけでも治す自信はありますが、どなたでも週1回程度の治療回数になってしまいます。 もう20年近く何か良い補助になる治療法は無いかと工夫したりしていました。 音で関節リウマチを治す方法も近く完成できそうですが、それよりももう10年以上あってその力を忘れていたものがありました。 ここで治療が途絶えていた方が入院されて、術後の状態が改善しないと聞きました。 悪性の胃がんの後療法を行い転移もなく過ごしていたのですが、治療回数が1か月に1度と減って来た矢先、良性の胆嚢癌が見つかり手術をしました。 手術は成功しましたが、傷口から胆汁が溢れ返って止まりません。検査しても原因が分からないのでどうしようもない状態でした。 入院しているので鍼治療は出来ません。そこでレイキ療法の遠隔を使って気を送り治療をすることにしました。 直ぐに効果が出て胆汁が減った

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    kouraiha 2021/03/15
  • パーキンソン病を鍼で治す - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    パーキンソン病治療を完成させるきっかけ パーキンソン病を鍼治療で治せるのか俄かには信じられないかも知れません。 「手のひら先生の高麗手指鍼療法」をお読みいただければ、きっとご理解いただけると思います。 このは2019年に出版したものですが、その10年前に私は脳溢血になってしまいました。 ベットの上で許可を頂いて鍼を刺しましたが、全く効果を実感できませんでした。 なぜ効果を出せないかと言うと、脳神経を刺激できるツボがなかったからです。 妹がパーキンソン病を発症しました 私の病気が徐々に回復してきた1年後、妹がパーキンソン病を発症しました。 高麗手指鍼で治療していましたが、全く効果が出ませんでした。良くなるどころか手の震えが激しくなり、顎まで左右に揺れ始めました。 家族を治せるようになれば一人前の鍼灸師だぞと学校では言われてましたから、何が何でも治さなければと思いました。しかし脳神経のツボが

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    kouraiha 2021/03/13
  • 関節リウマチを治す6つのツボ - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    関節リウマチを治す6つのツボ 手のひら先生の高麗手指鍼療法は鍼治療理論に進化論を融合させています。このため関節リウマチ治療の原因となっている、免疫システムを調整する方法があります。 それが6つのツボになります。と言っても特別新しく発見したものではなく、進化という視点を変えると免疫を調整する役目を持っていることが分かるのです。 人間は600万年前に地球上に現れてから、細菌やウイルスとも戦ってきました。さらに自分の免疫システムが暴走して自らを攻撃する病にも悩まされてきました。 ただ手のひら先生の研究によれば、人間になる前から備わって進化してきた免疫システムは、自分で治す力も備えているのです。 ただそのままでは修正できない調整できないものでも、ツボを正しく刺激すると正常な働きに戻るのです。 ただツボをやみくもに刺しても効果はなく、進化の段階は6つありそうなのでそれぞれの免疫調整をしなければ、この

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    kouraiha 2021/03/12
  • 第一次運動野に鍼を打った結果 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

    第一次運動野が体の動きをコントロールしている 頭の中央の大脳は少しへこんでいます。 前の方が中央前回、後ろ側が中央後回とよばれます。 中央前回は運動命令を出す場所で、中央後回は感覚を受け取るところとされています。 脳卒中で運動麻痺になるのは、運動命令が手足末端まで届かないことで起きます。 昔から鍼灸師の間では言われていることですが、発症してすぐに鍼やお灸治療をすれば回復は早いという事です。 むかしと言っても大正や昭和初期は早期に退院することがあったのでしょう。すると鍼灸師の治療は直ぐに始められたのです。 現在の医療制度では3週間は入院します。早期に鍼灸など絶対始められるわけがありません。熱いお灸なら血圧が上がるとして絶対禁止されてしまいます。 リハビリを重視している病院のサイトでは、早期のリハビリ開始は効果が出ると実績を謳っています。 ただし長期にわたって手足が動かないと、運動命令もだんだ

    第一次運動野に鍼を打った結果 - 脳溢血脳梗塞後遺症 治療法
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    kouraiha 2021/03/09
  • 運動野の鍼治療効果が出ています - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

    運動野のツボに鍼を打ちました 3日前に頭頂部運動野に当たるツボに鍼を刺しました。 ここは命令を出して手足を動かします。 診断すると2づつ4か所、さらにフェーズⅢもあるので、合計24刺しました。 指先から手首まで痛かったぁ! 鍼を抜くと特に指先からは黒ずんだ血がかなり出ました。 やはり血流が悪いのでしょう。 2日たった昨日座っていると何か首から音がします。 クシュ クシュというような、ビニールの袋などを踏みつけた時出るような音に聞こえます。 気が付くとその音は首からでした。どうも硬かった首が緩んで、首関節から発した音のようです。 ベットに寝て背中を確かめると、肩甲骨の可動域が良くなっていました。 鍼の数が減りました 昨日も鍼を刺しました。 検査すると1で良くなっていました。 状況が良くなっていることの現れです。 鍼の数を決めて治療ができるのは高麗手指鍼の利点ですが、鍼の数をその都

    運動野の鍼治療効果が出ています - リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~
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    kouraiha 2021/03/08