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2016年5月28日のブックマーク (15件)

  • 石垣島Now 2 - 感染症診療の原則

    昨日に続き、石垣島を堪能致しました。 一昨日からAttendして下さった沖縄県立中部病院の椎木先生に別れを告げて、内科の坂下先生と横山先生のガイドによる島内観光を続けました。 まず、最初はエイズ学会で大好評であった症例検討会を長年お世話下さったビーブヘルスケアの福西さんにお会いしました。 現在はビーブヘルスケアのお仕事を半分、民宿運営を半分といった羨ましいライフスタイルでお暮らしです。 モダンな家屋と古民家の両方を提供しておられます。(古民家は、風向きを考慮した巧みな間取りのため屋外は猛暑なのにクーラー無しで涼しい!!) HIV感染症に関する情報提供もネット環境さえ揃えば、石垣島に居ても、都内に居ても同じ・・ その後、ひたすら車を北に走らせて風光明媚なポイントを案内して頂きました。 坂下先生は可憐な女医さん・・といった風体なのですが、極めてタフ、働き者というのは同僚の評・・ タイトル写真:

    石垣島Now 2 - 感染症診療の原則
    kskim
    kskim 2016/05/28
  • 日々不穏 » これだけは知っておいて欲しい筋疾患

    2016年5月13日、郡山ビューホテルで行われた第9回福島末梢神経研究会に参加しました。西野一三先生の「これだけは知っておいて欲しい筋疾患」という講演が面白かったので備忘録としてメモしておきます。 ①Sporadic late-onset nemaline myopathy (SLOMN):ネマリンミオパチー ・成人発症で、亜急性・進行性である。運動ニューロン疾患に似た経過をたどる。治療できる場合があるので、見逃してはならない。 ・SLOMN with MGUSは予後不良で、5/7例が呼吸不全で死亡 (予後 1-5年)。 ・SLOMN without MGUSは 5/5例生存→治療として、高用量メルファラン+自家幹細胞移植 7/8例で生存、改善している。 ・SLOMN with MGUSは治療として、高用量メルファラン+自家幹細胞移植 7/8例で生存、改善している。(記事末尾の追記およびコ

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    kskim 2016/05/28
  • 金森修先生 | 現象学 便所の落書き

    金森修先生に酒の席で怒られたことがある。6,7年前だったとおもうが、哲学研究が持つ政治性に対して僕があまりに無頓着だと気で説教を受けて、檜垣さんが「まあまあ」ととりなしてくれたのだった。後日、「覚えていないのだけど、酔った勢いでなにか言ってしまったらしく申し訳ない」という謝罪のメールまで頂いたのだった。 今でこそかなり社会を意識しているが、恥ずかしながらたしかに当時はどうでもいいと思っていたのだった。 金森先生は、を読む行為が持つ倫理を強く意識しそれを現実化された人だった。単なる文献学ではなく、単なる感情的で浅い社会批判でもなく、膨大な学識が根的な社会批判へと直結していた。 輝かしい世代を代表する大学者だが、書きたかったことは書ききれなかったであろう無念さを思うと心が痛む。最後にお会いしたときは「実は美学のが書きたい」とおっしゃっていた。他方で、近年たてつづけに編まれた編著では次世

    金森修先生 | 現象学 便所の落書き
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    kskim 2016/05/28
  • 石垣島Now - 感染症診療の原則

    続きまして、石垣島でございます。 および下さったのは八重山病院。 (お世話下さったのは、かの有名なPhysicalの伝道者須藤博先生のご子息、須藤航先生) まずは有名なペンギン堂でNutritionの補給 来のミッションは症例検討会でしたが、その前に少しだけ島内観光をPresentして下さいました。 以下、その1部をご紹介 最後は情報交換会? え、!? 症例検討会はどうだったか? まあ、いいではありませんか?! 綺麗な写真を載せたのですがから・・ 当は島内観光後の頭蓋内温度上昇により、絶不調でした・・(笑)

    石垣島Now - 感染症診療の原則
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    kskim 2016/05/28
  • 若手医師セミナ in 沖縄 - 感染症診療の原則

    何となくタイトルが「お宝探偵団」的になりましたが、現在は沖縄・石垣島に伺っております。 最初の夜(一昨日)は沖縄島・宜野湾会場・・ 新作、「沖縄Special版」の原則のLectureでした。 当初、予定していた100名の参加者を大幅に超えて、120人以上だったようです。 おいで下さった方々、ありがとうございました。 タイトル写真:講演後は沖縄県立中部病院のID組、および中頭病院の新里先生、大城先生がたと

    若手医師セミナ in 沖縄 - 感染症診療の原則
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    kskim 2016/05/28
  • 人工知能による新しい医療 -IBMワトソン・サミット2016@東京- - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    人工知能AI)やその医療応用に関心があり,5月25~26日に開催された「IBMワトソン・サミット2016」に参加した.近未来,医療は大きく変わることを実感させられる会であった.もっとも進歩が見込まれる領域は,ガンに対するゲノム医療だろう.東京大学医科学研究所の宮野悟教授のご講演は示唆に富むものであった.まず宮野教授は,ガン研究は急速な進歩のため,医療従事者が追いつくことができず,臨床的に困難な状況に陥っていることを以下のように指摘された. 1)関連論文の指数関数的増大・・・ガン領域だけで2014年に20万の論文が報告され,フォロー困難な状況になっている(膨大な電子化知識の氾濫). 2)シークエンスデータの爆発的増加・・・シリコン・シークエンサーが登場すれば,全ゲノムは100ドル,1時間で読めてしまう時代に突入する.パーソナルゲノム医療(★)が現実化する. 3)ガン・ゲノム研究の進歩・・従

    人工知能による新しい医療 -IBMワトソン・サミット2016@東京- - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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    kskim 2016/05/28
  • 関東若手医師フェデレーション 7月9日(土) - 感染症診療の原則

    ご依頼により以下、掲載致します。 /////////////////////////////////////////////////// 7月9日(土)【トウフェデ診察祭り】開催決定!! 皆様、関東若手医師フェデレーション(トウフェデ)代表の森川・原田です! 今回、私たちは身体診察のWS、名付けて【トウフェデ診察祭り】を行うことにしました!! 身体診察をどうやってよいかわからない? そういう悩みはありませんか? 大丈夫です。関東若手医師フェデレーションのスタッフが手取り足取り教えます! 明日からすぐに使いたくなる身体診察が目白押しになります。 スタッフ一同皆様をお待ちしております。 【日時&場所】 平成28年7月9日(土) 聖路加国際病院 【対象参加者】 主な対象・・・初期研修医(メイン) その他 学生&後期研修医、気持ちが若手なスタッフクラス(卒後何年目でもOK)も大歓迎です! 【受付開

    関東若手医師フェデレーション 7月9日(土) - 感染症診療の原則
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    kskim 2016/05/28
  • 「ラカン」を読むときには、手袋をはめたらよい

    ある時期まで、ラカンはフロイトのエディプス理論を立証し増幅あるいは拡張した。彼は、父性隠喩の公式とともに構造主義的用語を以て、子どもが母から解放されるメカニズムを描いたのだが、それは父自身の介入ではなく彼が「父の名 le‐Nom‐du‐Père」と呼ぶところのものによってである。 この概念の宗教的含意(コノテーション)は、大文字の使用によって強調されているようにひどく鮮明であり、ほとんど自動的な嫌悪感をもたらしうる。ラカンの反-母性的見解は、その家父長制の密かな神格化と相俟って実にきわめてカトリック教義を連想させる (Tort, 2000)。もし人がこの嫌悪感をなんとかやり過ごすのなら、この公式にフロイト理論との二つの主要な相違を見出すだろう。…… → 続き.(PAUL VERHAEGHE,new studies of old villains A Radical Reconsiderat

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    kskim 2016/05/28
  • 報酬系 ⑥

    それにしても善、とは何だろう?人として正しい道。肯定されるべきこと。それを行うことが誰からも非難されず、むしろ肯定されるという感覚。これが快楽と結びつくのには理由があるのであろうか? おそらくそうだろう。善と快は生物の誕生から結びついていた、というのが私の仮説である。(と言ってもそんな大げさなものではないが。) 善とは、それを執行することにいかなる形での抑制も存在しないものではないか? それが他を傷つけるのではないか。それにより他から攻撃をこうむるのではないか。自分がそのために傷つくのではないか。善とはその種の抑制や懸念から解放され、一途に向かっていくことである。そしてそれは、生物が生命を維持する上で最も重要な機能なのだ。C エレガンスは好きな匂いに向かって泳ぐ。おそらくそれは彼(!?)にとっての生存の可能性を高める。匂いに向かって泳ぐことに迷いがない個体の生存率がそれだけ高かったはずだ。

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    kskim 2016/05/28
  • 宇部:すぐれた担当者やアドバイザーのいる地域 - 感染症診療の原則

    宇部市 前倒しでワクチン無料に B型肝炎ワクチンがこの秋から定期接種となり、対象は今年の4月にうまれた赤ちゃんです。 3/31の場合は任意となります。 渋谷区、品川区、豊島区、いすみ市のようにすでに独自に公費で支援をしている自治体もあり、「うちには補助がなくて悲しい」と残念や気持ちの親ごさんもいらっしゃいました。 定期になることで、保護者の収入に関係なく接種機会がもててよかったです。 しかし、よかったね、で実は終わりません。 開始が10月で3回目は今年度の3月までとしている自治体の場合、いっせいに10月スタートで皆で3回目を3月までに終える団子状態パンい競争的な混雑が予想されます。 在庫、流通、予約、冷蔵庫管理、書類作業など関係者の負担や不都合を受ける人が地域によってはでてくることも予想されます。 この問題を回避して、余裕をもって計画をたてられらようにようと工夫をしている自治体があります

    宇部:すぐれた担当者やアドバイザーのいる地域 - 感染症診療の原則
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    kskim 2016/05/28
  • シリア人からの臓器買取が横行 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」 | SYNODOS -シノドス-

    生きるために――少なくとも1万8千人のシリア人が臓器を売る 「ダマスカス大学」法医学科の学科長で、「法医学総合委員会会長」のフサイン・ノーファル氏が述べたところによると「臓器売買がこの4年間でシリア人約1万8千人に及んだ」という。また同学科長は「これらの手術の多くはレバノン、トルコなどのシリア近隣諸国の難民キャンプで行われた」と付言した。 同学科長の発言は「ニュース・ディープリー」のサイトで公開された徹底調査のなかで述べられた。「インターナショナル・メディア・サポート」の協力で行われた同調査が解明したところによると「シリア紛争勃発以降、臓器摘出手術が約2万回行われた。その多くは国の監視の及ばない国境地帯で行われた」という。 臓器価格は国ごとに異なる。トルコでは腎臓ひとつにつき1万米ドルに達する一方、イラクでは1千米ドルに満たない。他方レバノンとシリアについては、腎臓は3千米ドルで購入される

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    kskim 2016/05/28
  • 「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net リンク先のしんざきさんの記事、個人的なブログを愛好している私には痛快でした。 そのことを踏まえたうえで、ディベートごっこといいますか、あえてしんざきさんや私自身に対する反論めいた文章を書いたらどうなるかな? と思い立ったので、量産型はてなブログと、その方法論を編み出した人達を持ち上げるような視点をぶつけてみます。 ブログとブロガーにとって肝心なのはブロガー自身の面白さ、という感覚に私は賛同します。と同時に、「だけど、文芸技術にも経験にも恵まれず、着想貧しく、独創性も欠いた面白くない奴が書いた日記ってぜんぜん面白くないよね」というのも事実です。 「その人にしか書けないこと」が読めるのがブログであって欲しい: 不倒城[web] この「俺にしか書けない」ことが判で押した記事より面白いことも滅多にないという事情が量産型記事乱造の正体だよな…2016/05/26 1

    「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠
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    kskim 2016/05/28
  • 報われた決断と投資@人生 - Chikirinの日記

    いつも 有限感を持ちつつ生きてる 私。 これまでの人生において「これは報われた!」と思える決断や選択、人生の時間の投資について、ランキング形式でまとめておきます。 ↓ 10位 “いい大学”に入るため、頑張って勉強したこと 高校は地元(関西)の公立の進学校でしたが、高 2 までは成績もたいしてよくありませんでした。 でも、「この成績では家を出してもらえない!」という危機感から=どうしても東京に行きたかったので、高 3 の夏休みから猛勉強を始めました。 結果、“一流”と呼ばれる大学に入れてラッキーしました。 いまよりよほど学歴が大事な時代だったので、半年くらいの勉強に対する見返りとしては、十分以上のものが得られました。 9位 転職したりフリーになったり、いろいろ仕事を変えて試行錯誤してきたこと。でも女性用のキャリアは選ばなかったこと この話ですね→ 「普通の門とピンクの門」 ピンクの門もピンク

    報われた決断と投資@人生 - Chikirinの日記
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    kskim 2016/05/28
  • 淑徳大学@小川ゼミ研究会の案内

    第20回統合失調症臨床研究会 テーマ:「INNOCENCE & WILD」 【日時】2016年7月9日(土)10日(日) 【場所】GREEN HOUSE aqua (http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28002140/) 【会費】8,000円(懇親会費込み) 【日程】 7月9日(土) 13:00 第1演題 14:30 第2演題 16:00 座談会(オードブル&フリードリンク) 18:00 懇親会(メイン&フリードリンク) 20:00 終了 7月10日(日) 11:00 第3演題 12:30 第4演題 14:00 終了 メインイベントの内容は今のところ、田中伸一郎先生・島田稔先生・徳田裕志先生など若手(アラフォー!?)による「星野弘先生の著作『分裂病と耕す』『精神病を耕す』を再読する!」という座談会を企画しております。 とのことです。 アバウトすぎ

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    kskim 2016/05/28
  • できれば手短に、そして、約束をかわしてください - もう一つのノート

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    kskim 2016/05/28