techcommunity.microsoft.com ※ とりあえず現時点(2024/9/21)でのアナウンスなので、今後撤回もしくは延期される可能性もあります。 10月公開といわれているWindows Server 2025ではWSUSは継続するようですが、今回非推奨化のアナウンスが出たので、(変更がなければ)おそらく2025の次のWindows Serverには非推奨マークがつくのだろうと思います。私もWSUS初登場時からずっと使ってきて、大変お世話になりました。感慨深いですね。 とはいえ、私が管理する自宅ではもうWSUSの運用やめちゃったんですよね。昔は複数のWindows Serverがあって、Officeもいろいろあってと自宅で10台程度でも割と運用する意味があったんですが、今はもうないかなーということでWindows Server 2019のころにやめてしまいました。 WSU
この記事は、Windows OS を利用しているうえでありがちな不調やトラブル時に利用する各種のトラブルシューティングツールの場所や使い方、各種設定などのリセット方法、その他をメモとして残している記事です。 また、そのほかのありがちなトラブルの解決手段なども掲載しています。 内容については、2024/8/16より随時追加していく形となります。 頻繁に利用しないものもありますし、Win側でUIの変更があり設置されている場所が変わってしまう場合もありますので、自分用のメモに近いものになっています。 あなたが、なにかのトラブルにみまわれたときにお役に立てば幸いです。 注意事項など ・Win PCに関するものだけを取り扱っています。 ・ある意味個人的なメモ目的で設置している記事ですので、内容の順序などの整理はされていません。目次やページ内検索をご利用ください。 ・あくまで私が承知している範囲の事柄
多くの人がお盆休みや夏休みなどの長期休暇を取得する時期を迎えるにあたり、IPAが公開している長期休暇における情報セキュリティ対策をご案内します。 長期休暇の時期は、システム管理者が長期間不在になる等、いつもとは違う状況になりがちです。このような状況でセキュリティインシデントが発生した場合は、対応に遅れが生じたり、想定していなかった事象へと発展したりすることにより、思わぬ被害が発生し、長期休暇後の業務継続に影響が及ぶ可能性があります。 このような事態とならないよう、(1)個人の利用者、(2)企業や組織の利用者、(3)企業や組織の管理者、それぞれの対象者に対して取るべき対策をまとめています。また、長期休暇に限らず、日常的に行うべき情報セキュリティ対策も公開しています。 長期休暇における情報セキュリティ対策 日常における情報セキュリティ対策 上記リンク先において、対象者毎に参照すべき範囲は以下の
防衛白書は、できる限り多くの皆様に、できる限り平易な形で、わが国防衛の現状とその課題およびその取組について周知を図ることを目的として毎年刊行しています。 令和6年版防衛白書は、国家安全保障戦略などの三文書を踏まえ、増額した防衛予算を使って進めている「防衛力の抜本的強化」の進捗、すなわち、わが国の防衛力、抑止力が順調に強化されている様について、1年間での変化を丁寧に記述しています。 また、令和6年は、自衛隊発足70周年であるとともに、令和6年版防衛白書は、初版から数えて刊行50回目の節目となるものです。そのため、巻頭に、わが国を取り巻く情勢の変化と、それに対応できるよう歩みを進めてきた防衛省・自衛隊の70年の歴史を防衛白書とともに振り返る特集を設けました。 加えて、本文中のコラムを充実させ、本文の内容を読者がより深く理解できるようにしました。 具体的には、「視点」というコラムを新たに設け、防
総務省は、我が国の情報通信の現況及び情報通信政策の動向について国民の理解を得ることを目的として、「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を毎年作成・公表しています。 昭和48年の第1回公表以来、今回で52回目の公表となります[1]。 今回の白書では、特集としてはじめに、令和6年能登半島地震における通信・放送インフラの被害状況や復旧の取組、放送などメディアの果たした役割、今後の強靱化に向けた取組等について整理しています。次に「進化するデジタルテクノロジーとの共生」と題し、AIなどが社会・経済にもたらす新たな可能性とリスクに触れつつ、健全な活用に向けた取組を展望しています。 (別紙1「令和6年版情報通信白書の概要」及び別紙2「令和6年版情報通信白書インフォグラフィック」を参照)。 具体的な公表の方法及びスケジュールは、以下のとおりです。 <公表方法及びスケジュール> 1.総務省ホームページ
2024年7月8日 20時57分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 7日に放送された「アッコにおまかせ!」で都知事選挙を巡る誤情報が流れた の広報室が、番組内で訂正のあった候補者名の記入方法について回答 「予定していた内容ではありません」とし、「アドリブ」的な説明だったそう 2024年7月7日に放送された情報番組「アッコにおまかせ!」(系)で、同日に投開票された挙での投票の方法をめぐり、誤った説明をしたとして訂正する一幕があった。訂正されたのは候補者名の記入方法に関する説明だが、ほかにも投票所入場整理券を紛失した場合の対応についての説明についても、SNS上で疑義が出ている。 なぜこのような誤情報が放送されたのか。指摘されている投票所入場整理券についての見解は――。広報室は取材に、「の投票日当日に誤った情報を伝えてしまったことをお詫び申し上げます」とした。
ビデオ会議サービスを提供するZoomは、セキュリティアドバイザリを公開し、同社ソフトウェアに関する8件の脆弱性に対処したことを明らかにした。 各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせてセキュリティアドバイザリを公開したもの。「Zoom Workplace」や「Zoom Apps」「SDK」に関する脆弱性8件を明らかにした。 「Zoom Apps」のWindows向けインストーラーに判明した権限昇格の脆弱性「CVE-2024-27240」については、重要度を上から2番目の「高(High)」とレーティング。のこる7件の脆弱性は1段階低い「中(Medium)」とした。 これら脆弱性は、いずれもアップデートにより修正済みとしており、最新版のソフトウェアを利用するよう求めている。今回修正された脆弱性は以下のとおり。 CVE-2024-
パソコンやサーバにおいて起動制御に用いられるPhoenix Technologies製のファームウェア「UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)」に脆弱性が明らかとなった。 「CVE-2024-0762」は、「TPM(Trusted Platform Module)」を構成する変数処理のコードに明らかとなった脆弱性で、バッファオーバーフローが生じるおそれがある。脆弱性を発見、報告したEclypsiumは、「UEFIcanhazbufferoverflow」と名付けている。 Eclypsiumによれば、当初Lenovoの一部機種において脆弱性を発見したが、その後、特定のIntelプロセッサファミリにおいて実行される「Phoenix SecureCore UEFIファームウェア」に影響があることが判明したという。 具体的には「AlderLake」「
はじめに ビジネスメール詐欺(Business E-mail Compromise:BEC)とは、巧妙な騙しの手口を駆使した、偽の電子メールを組織・企業に送り付け、従業員を騙して攻撃者の用意した口座へ送金させる詐欺の手口です。米国連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation:FBI)や米国インターネット犯罪苦情センター(Internet Crime Complaint Center:IC3)が公開している情報等によると、年々その被害は増加傾向にあり、ビジネスメール詐欺の脅威がより深刻なものになっています。 本ページでは、今後もさらなるビジネスメール詐欺の脅威が考えられることから、ビジネスメール詐欺の対策に必要となる情報を集約し、ビジネスメール詐欺対策の特設ページとして開設することとしました。 ビジネスメール詐欺のパターン ビジネスメール詐欺は騙す相手によって2
日本テレビ系列で去年10月から放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが今年1月、亡くなりました。 芦原さんの大切な作品をドラマ化するにあたりどんな問題点があったのか、日本テレビはドラマ制作過程などを調査し、31日、報告書を公表しました。 ◇ 芦原さんは、9話・10話の脚本を脚本家に代わり自ら担当した経緯をSNSで明かすなどした後、亡くなりました。 今年2月、日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。 この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係や問題点などを調べました。 調査では、ドラマ制作サイドの日本テレビと原作サイドの小学館との間で、大きな認識の齟齬(そご)やミスコミュニケーションが積み重なったことで信頼関係が損なわれていたことがわかりました。 その結果、原作者や脚本家が不満や不信感を蓄
2024年4月、偽造されたマイナンバーカードを使用したSIMスワップ事案が発生しました。さらにその後のっとられたSIMを通じて高級腕時計の購入などが行われる被害も発生しています。ここでは関連する情報をまとめます。 SIMのっとられ未遂含め400万円超の被害 SIMスワップの被害を報告したのは、東京都議会議員と大阪府八尾市議会議員の二人。愛知県名古屋市内のソフトバンクショップ(八尾市議会議員の事例ではソフトバンク柴田店)で何者かが契約変更(MNPや最新のiPhoneへの機種変更など)を行い、元々の契約者であった二人が所有するスマートフォンでSIMによる通話・通信ができない被害にあった。 昨日昼頃、スマホにPayPay通知が表示され「1000円チャージしました」と。自動チャージ設定?なんだろうとアプリを確認してもよくわからず放置。(この時にPayPayに確認すべきだった!)午後にメールチェック
1. 概況 JPCERT/CCでは、インターネット上に複数の観測用センサーを分散配置し、 一定のIPアドレス帯に向けて網羅的に発信されるパケットを観測しています。こうしたパケットの発信は特定の機器や特定のサービス機能を探索するために行われていると考えられます。JPCERT/CCでは、センサーで観測されたパケットを継続的に収集し、宛先ポート番号や送信元地域ごとに分類して、これを脆弱性情報、マルウェアや攻撃ツールの情報などと対比して分析することで、攻撃活動や準備活動の捕捉に努めています。センサーから収集したデータを分析し、問題が見つかれば、解決できる可能性がある関係者に情報を提供し、対処を依頼しています。 本レポートでは、本四半期にTSUBAME(インターネット定点観測システム)が観測した結果とその分析の概要を述べます。 本四半期に探索された国内のサービスのトップ5は[表1]に示すとおりでした
総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま
トレンドマイクロのセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスタークラウド」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが呼びかけられている。 ファイルリンクの解決処理に不備があり、ローカル環境において権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2024-32849」が判明したもの。脆弱性を悪用されると、同製品のファイルなどを削除されるおそれがある。 同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」においてベーススコアを「7.8」と評価している。プラットフォームは「Windows」のみ影響があり、月額版も対象。アドバイザリをリリースした4月23日の時点で脆弱性の悪用は確認されていないとしている。 同社は、「同17.7.1979」にて脆弱性を修正。旧バージョンの利用者に対しては同バージョン以降の最新版へアップデートするよう呼びかけている。 なお、2023年9月にリリースした「同17.8」系が最新となっており、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く