2017年1月13日のブックマーク (1件)

  • 医療ビッグデータで連携 県と新潟大、スパコン活用へ

    県は、医療に関する膨大な情報を集めて解析し、健康増進や治療法の開発などにつながる有用な情報を見つける「医療ビッグデータ」の事業に、新潟大学と連携して取り組む。米山隆一知事が12日の記者会見で明らかにした。事業が軌道に乗れば検査や薬の処方の重複を防ぎ、医療サービスの費用負担の軽減や時間短縮を図ることができる可能性があるという。 県は、新潟大が来年3月末までの導入を目指すスーパーコンピューターを活用したい考え。年内にビッグデータの活用に向けた枠組みを検討し、新潟大と共同プロジェクトを立ち上げる方向で、米山知事は「3、4年で成果を出したい」としている。 具体的には、患者の電子カルテに記録された検査結果や診断リポート、診療報酬の明細書などを患者名を除いて収集。データベース化し、新潟大のスパコンで解析する。将来的には、国民健康保険のデータの活用も検討対象とする。 県内では魚沼基幹病院(南魚沼市)や、

    医療ビッグデータで連携 県と新潟大、スパコン活用へ
    kumoha683
    kumoha683 2017/01/13
    「患者の電子カルテに記録された検査結果や診断リポート、診療報酬の明細書などを患者名を除いて収集。データベース化し、新潟大のスパコンで解析する。」とのことだが鈴木教授(@suzukimasatomo)も噛んでいるのだろうか?