バブル期に株式相場を動かした仕手集団の元代表らのグループが、運営するインターネットの株式サイトに、特定の企業の株価をつり上げるために書き込みを行っていたとして、証券取引等監視委員会は、金融商品取引法に違反する風説の流布の疑いで、11日、関係先に強制調査に入りました。 関係者によりますと、このグループは、バブル期に多額の資金を使って株式相場を動かした仕手集団の元代表として知られる70代の男性を代表にして、会員を募集する一方、運営するサイトで会員や一般の投資家に向けて株の情報を発信していました。 このうち、4年前から3年前にかけては、当時、大証1部に上場していた化学メーカーについて、過去に行った仕手戦を例に挙げて、「同じような大相場になる可能性がある」などと書き込んでいました。 このメーカーについて、最初の書き込みがあった翌日には株価がストップ高になったということです。 証券取引等監視委員会は
「貯蓄から投資へ」の流れを推進するべく、昨年1月に鳴り物入りでスタートした少額投資非課税制度(NISA)が、2年目を迎えた。しかし、すでに開設されたNISA口座のうち、実際に投資した人の割合は半分以下にとどまる。「笛を吹かずとも踊らず」と、証券関係者は現状を打ち明ける。激しい口座獲得合戦を繰り広げてきた証券業界だが、口座の稼働が高められないと「貯蓄から投資」も絵に描いた餅になりかねない。2年目は正念場の年になりそうだ。 ■口座の稼働はわずか45% NISAは年間100万円までの投資なら、株式、投資信託のの売却益や配当が非課税になる制度。ただ、2年目の現在、口座の稼働率でみると決して芳しい状況とはいえない。 「当初の想定よりも相当低いと言わざるを得ない」。日本証券業協会の稲野和利会長は1月の定例会見で、現状のNISA口座の低稼働率を認めた。日証協によると、NISAで開設した口座のうち、
博報堂が行なうモノ×テクノロジーのプロジェクト“monom(モノム)”は、クラウドと連携し液晶に写真を表示する壁掛け、置時計のコンセプトモデル“Memory Clock”を作成した。3月14日から18日まで、米国テキサス州で行なわれる世界的なエンターテインメントの祭典“SXSW(サウスバイ・サウスウエスト)”にも展示される。 Memory Clockは無線LANを搭載して、ネットに接続し画像データをダウンロード、時計の文字盤の液晶に写真を表示するスマートな時計だ。写真はスマホやPCからサーバー上に送信して利用する。思い出の写真が、撮影された日付に連携して表示される仕組みもある。例えば、誕生日に撮影した子供の写真が成長とともにたまっていくなど、家族の写真を蓄積していくことで、使えば使うほど思い出を共有できるという。
群馬県は10日、職務時間中に、行政事務用に貸与したパソコンを使って自宅から持ち込んだアダルト動画のファイル名などを編集する操作を長期間にわたって行い、職務専念義務に違反したとして、会計局の補佐兼係長の50代男性を同日付で停職15日の懲戒処分にした、と発表した。 県人事課によると、男性は昨年4月末から12月10日にかけて、前橋市の県庁内で勤務中、USBメモリーなどにダウンロードした動画ファイルのファイル名を編集したり、再生時間や映像の解析度などの情報を書き込んだりしていた。パソコンの操作履歴から、1日当たり30分程度、こうしたファイル整理の作業をしていたことが判明したという。 人事課によると、一連の操作でコンピューターウイルスに感染したことなどはなく、県庁のネットワークへの影響は出ていないという。
みなそれぞれ、思うところもあるだろう。「その時」まではまだ半日くらいあるが、まあそれは置いてくれ。今回俺が書いていくのは、とても大事などうでもいいことだ。 確認しておきたい。あの当時、乾電池を大量に買い込んだ奴はいるだろうか。特に単1単2とかの、日常生活で微妙に使用頻度の低い電池を。あるいは、緊急時用の飲料水を。缶詰を。レトルト食品を。 自分の専門が家電だからとりあえずそれに絞って話をするが、買ったって奴らは、とりあえずその電池の使用推奨期限を確認しておけ。今日書きたかったことはこれだ。 乾電池には、食品で言う賞味期限みたいな指標として、使用推奨期限というのがある。実際、表示内容も目的も賞味期限とほとんど一緒で、該当期間内に使用開始すれば正常動作し、かつJISで決められた性能を満たすことを保証する限界を言う。ちなみに読み方は、一般には「03-2016」とあれば2016年の3月が期限というこ
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
昨年流産した。 初めての妊娠だったのでネットでも情報を集めようと思い ベネッセのサイトに登録したと思う。(当時の記憶があいまいである) 流産したことはショックだったけど、 家族の支えもあって元気になった。 また妊活頑張ろうって思っていた。 そんなときにベネッセからDMが来た。 「妊娠7ヶ月のあなたへ、安産のために」 と封筒に書かれている安産のためのヨガか何かのDVDを販売するためのDMだ。 わたし、妊娠7ヶ月じゃないけど・・・? 妊娠初期の人が安定期に入る確率は10~15%だそうだ。 その10~15%のお腹のあかちゃんを失った人にも きっちりとベネッセは宣伝をしてくるんだと初めて知った。 ということはこのあと連絡しなかったら、 生まれるはずがない赤ちゃんあてに、 生まれなかったその子が1歳になったときに、 ずっとDMが来るってことなんだろうか。 ベネッセってすごいなと思ったし、その何パーセ
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