My Life Between Silicon Valley and Japan:Blog論2005年バージョン(2) 僕が英国にいるから・・・というのは僕のブログのスタイルと関係があるのだろうか、と思った雑記。 日米の専門家を比較して思うのは、日本の専門家はおそろしく物知りで、その代わりアウトプットが少ない。もう公知のことだから自分が語るまでもなかろうという自制が働く。米国の専門家はあんまりモノを知らないが、どんどんアウトプットを出してくる。玉石混交だがどんどんボールを投げてくる。そんな対比をすごく感じる。 とのことだけど、自分でも日米(欧)ブログの温度差を感じていた。 僕の守備分野は主にflashとprocessing、情報デザインの類だったのだけど、海外では自分の作ったコードやロジックを積極的に発表するブログが多い一方で、日本では日記と自分の気に入ったサイトのメモ、1行感想がメインで
英語系の調べものをしていたら、「Japan Media Review」に5月19日に掲示されたばかりの「Veteran Journalist Helps Steer Livedoor's Controversial Public Journalism Project」に行き当たってしまいました。妙な暗合ですね。昨日、書いた「速報! ライブドア・ニュースへの誘い:おぞまし過ぎる!!」に登場する小田某が英語のインタビューに答えていて、この回答が噴飯ものでなくて何でしょうか。 例えばインタビュアーは、半年経てもパブリックジャーナリストのページが厳しい批判にさらされ、この批判と小田某の個人的見解を分けるために個人ブログをスタートしたのにコメント欄を閉鎖するに至る有様について質問しています。小田某は、第一に堀江社長批判のとばっちりを挙げ、第二に、これがハイライトの部分で「Secondly, some
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