kuriyamakoujiのブックマーク (467)

  • 日本は確実に変革への道を歩み始めている『第4の革命』のカール・A・フェヒナー監督インタビュー - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    30年以内に100%再生可能エネルギーへの転換が可能であることを検証したドキュメンタリー『第4の革命-エネルギー・デモクラシー』のカール・A・フェヒナー監督は、今回の来日で日にもドイツで起きたのと同じようなエネルギー・デモクラシーの変革が起きつつあることを確信したという。 まず、山口の知事選を取材し、首相官邸前のデモにも参加するというフェヒナー氏に、外から見た日の変革の現状について、ジャーナリストの神保哲生が意見を聞いた。 また、フェヒナー氏の意見を元に、あれだけの大事故があったにもかかわらず、なかなかエネルギー政策の転換一つ進まない日の現状について、神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

  • 世界の富裕層、租税回避地に持つ資産は最大2500兆円

    7月22日、世界の富裕層と親族が租税回避地(タックスヘーブン)に貯蓄している隠れ金融資産は、最大32兆ドル(約2500兆円であることが調査で明らかに。写真は昨年2月撮影(2012年 ロイター) [ロンドン 22日 ロイター] 租税回避地に反対している圧力団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の依頼で製作されたリポートによると、世界の富裕層と親族が租税回避地(タックスヘーブン)に貯蓄している隠れ金融資産は最大32兆ドル(約2500兆円)で、所得税収の損失は最大2800億ドルに達するとの算出を明らかにした。 リポートは、コンサルタント大手マッキンゼーのチーフエコノミストだったジェームズ・ヘンリー氏が執筆。海外口座に預けられた世界の民間資産(不動産、金、ヨット、競走馬などを除く金融資産)の規模を調査対象とし、21─32兆ドルと試算した。

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  • 講座 大阪社会労働運動史【受講生募集中!】 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

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  • 米軍のフィリピン移駐について考える - 内田樹の研究室

    これまでもアメリカの西太平洋戦略の転換を論じるときには必ず触れたことだけれど、1991年、フィリピン政府は米軍基地の存続を図る米比友好安全保障条約の批准を拒否し、植民地時代から一世紀近く駐留した在比米軍は翌年末までに全面撤退した。 米軍撤退に至るにはさまざまな国内事情があったが、「米軍基地の撤収はフィリピンの真の独立の第一歩」という、アメリカの軍事的属国状態からの脱却志向があったことが第一の要因であることは間違いない。 1987年に独裁者マルコスが倒されたあと、当時のコラソン・アキノ大統領は、新憲法を制定し、そこには「外国軍駐留の原則禁止」がうたわれていた。 米軍の海外最大の基地であったクラーク空軍基地、スーヴィック海軍基地はこのときフィリピンに返還された。 外交条約である以上、いくら「かつての植民地」とはいえ、かりにも主権国家内に政府の同意なしに基地を置き続けることはできない。 もちろん

  • 大野更紗: シャバはつらいよ 第0回 シャバは、未知なる新世界 - ポプラビーチ - Übungsplatz〔練習場〕

    しばらくの間、ご無沙汰しておりました。はじめましてのかた、はじめまして。 0歳児のベイビー、89歳のおばあちゃん、中小企業の社長さん、女子高生のギャルのかた。誰もかれも、全国津々浦々、今日まで生きのびてくださった。今日、互いに生存している。こうして出会えることに、この上ないうれしさを感じます。 大変なことが、たくさんありました。 2011年は、後世の世界史の教科書に必ず載るであろう「激動の年」でした。わたし、難病女子としては、洗濯機に放り込まれたボロイ雑巾が、さらに回転・脱水され、カピカピのボロい布きれになるような1年間でした。 2011年3月11日。東日大震災が起こったとき。わたしは「さすがに、もうダメだ」と思いました。正直なところ、「ああ、このまま死ぬんだろうなあ」と思いました。精神的な問題ではなく、物理的に生命の危機に陥ったからです。 常時ですら「生存崖っぷち」な難病女子は、非常時

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  • キリマンジャロの雪 - 吟遊旅人のシネマな日々

    タイトルはヘミングウェイの短編小説とは何の関係もなく、1966年に大ヒットしたフランスのスタンダード曲から取られた。映画の中ではキリマンジャロは映りもしない。南仏の港町マルセイユを舞台に、リストラされた労組の委員長が貧しい若者を救うために手を差し伸べるという感動的な物語だ。ただし、心温まるベタな物語かと思いきや、そんなに単純な映画ではなかった。 港を背に、造船所でリストラのためのクジ引きが行われる場面から物語は始まる。リストラされる20人の名前を読み上げる労組委員長ミシェルは自分の名前を書いた紙も引き当ててしまった。委員長の特権で自分をクジから外すことができたのにそうはしなかったミシェルは、その日を限りに職場を去ることになる。その後間もなくしてミシェル夫結婚30年を祝うパーティが開かれ、子ども達や妹夫婦がお金を出し合ってキリマンジャロへの旅行券をプレゼントしてくれた。しかしその旅行券も

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  • ランマーク皮下注:癌の骨転移に有効な分子標的薬

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

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  • 道 〜白磁の人〜 - 吟遊旅人のシネマな日々

    村上春樹が2009年2月16日にエルサレム賞受賞スピーチで「壁と卵」と述べたことの実例がこの映画の中で描かれる。「壁」とはシステム、「卵」とは個人のこと。システムのような強固で暴力的な装置に対して、人間は卵のようにもろく儚い。けれど、壁にぶち当たって壊れてしまう卵のような人間の側に寄り添いたい。それが村上春樹の言わんとした事のおおまかな理解だ。「壁が正しくて卵が間違っていたとしても卵の立場に立ちたい」と。 内田樹さんはブログでもう少し違うことを述べている。 System というのは端的には「言語」あるいは「記号体系」のことだ。 私はこのスピーチをそう理解した。 「政治」とは「記号の最たるもの」である。 現に、このスピーチの中の「システム」を「記号」に置き換えても意味が通じる。 内田樹さんによる村上春樹のスピーチの日語訳は以下の通り。いい訳だなぁ。 私たちは国籍も人種も宗教も超えた個として

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  • 7月1日(日)文化施設の復興支援報告会 - エル・ライブラリー 大阪産業労働資料館

    エル・ライブラリーは去年の震災直後から、図書館としてどんな復興支援が可能かを模索してきました。そして、saveMLAK というボランティア団体にスタッフの谷合・千が参加し、1年以上活動を続けてきました。その1年を振り返り、「次の災害に備える」活動のありかたを模索する報告会を開催します。 既に何度も書いてきたように、saveMLAKは任意団体であり、図書館・博物館・アーカイブズ・公民館関係者、個々人のネットワークでつながれたゆるやかなボランティアグループです。 この報告会では一年間の活動について振り返り、今後の活動に向けて必要なこと・必要とされていることをまとめ直し、具体的な取り組みの基盤を再確認したいと考えます。 また、この機会に社会教育文化施設に対する支援活動を継続することの重要性を共有し、各地で関心を寄せ続け、協力し合う参画者のネットワークをさらに広げたいと考えます。 上記の文化

  • 「国民生活」という語の意味について - 内田樹の研究室

    野田首相の大飯原発再稼働について国民に理解を求める声明が発表され、それについての評価を東京新聞から求められた。 声明の全文を読まないとわからないので、全文のpdfファイルを送って貰って読んだ。 驚嘆すべき文章であった。 このようなものを一国の国論を二分しているマターについて、首相が国民を「説得」するために語った言葉として公開してよいのか。 私は野田さんという人に個人的には特に好悪の感情を抱いていなかったが、この声明を読んで「誠実さを欠いた人だ」という印象を持ってしまった。 その所以について述べたい。 そのためには、首相の所信表明演説の全文を読んでもらう必要がある。 【野田総理冒頭発言】 日は大飯発電所3,4号機の再起動の問題につきまして、国民の皆様に私自身の考えを直接お話をさせていただきたいと思います。 4月から私を含む4大臣で議論を続け、関係自治体のご理解を得るべく取り組んでまいりまし

    kuriyamakouji
    kuriyamakouji 2012/06/14
    だが、彼は正直に苦境を語るという方法をとらずに、詭弁を弄して、国民を欺こうとした。
  • さよなら民主党 - 内田樹の研究室

    「プレス民主」の取材で、有田芳生さんを聴き手に民主党政治の総括をした。 いくつか話したけれど、二点だけここに録しておく。 一つは「政治主導」というスローガンについて。一つは「民主党分裂」について。 民主党は2009年の総選挙で「政治主導」「官僚政治打破」を唱えて、圧倒的な有権者の支持を集めた。 けれども、それは「霞が関の官僚は邪悪で、利己的である」ということについて国民的な規模の疑念が形成されたということであって、必ずしも、官僚の上に立つことになった政治家たちの方が官僚たちよりも、善良であり、フェアであり、政策判断において適切であるという判断を国民が下したということではなかった。 「政治主導」というのは、要するに「政策の適否については、専門家に吟味させるよりも、直近の選挙で多数を得た政党に『好きなようにやらせる』方が、正しい政策を選択する可能性が高い」という「アイディア」のことである。 理

    kuriyamakouji
    kuriyamakouji 2012/06/13
    民主党は自民党と連合する勢力と、小沢・鳩山派に別れた方がいいと思う。 つねづね申し上げているとおり、民主党は自民党の旧田中派の流れを汲み、自民党は旧福田派のアバターである。
  • 大飯原発には活断層があるか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    大飯原発は当に安全なのか。 これまで保安院や原子力安全委員会は、原子力発電所付近の活断層について、ほとんど恒常的に、「値切って」きた。 つまり、活断層の存在を認めなかったり、活断層の長さを意図的に短くしたりしてきた。 活断層の長さは、地震の大きさに関係してくるので、活断層を短く想定すれば、想定される地震の大きさも小さくなる。 島根原発などは、直近の活断層の長さは、当初2kmだということにされ、それが批判されると8km、10kmと伸びていった。そしてとうとう22kmの長さの活断層ということになった。 活断層の長さが10倍になっただけでなく、保安院等は、これは自分達の調査でわかったことだと強弁する。しかし、実際は変動地形学者たちの指摘によってわかったことだ。 さらに問題は、活断層が「ない」ことにされている原発立地場所が少なくないことだ。 活断層そのものの上に何かを建設すると、活

  • 大飯原発再稼働について - 内田樹の研究室

    野田首相が大飯原発の再稼働に向かう決意表明を行った。 首相は記者会見で「原発を止めたままでは、日の社会は立ちゆかない。原発は重要な電源だ」とし、「国民の生活を守るため再稼働すべきだというのが私の判断だ」と断言した。 その根拠として、首相は政府が一年以上かけて安全対策を講じたことを挙げて、「原発の安全性は実質的に確保された」とした。 首相が「国民の生活」と言うのは、長期的には電力料金の値上がりによるコストの上昇、それによる製造業の国際競争力の劣化、それによる生産拠点の海外移転、それによる産業の空洞化、それによる雇用の喪失というスパイラルのことであり、短期的には「突発的な停電が起これば、命の危険にさらされる人もいる」という生命リスクのことである。 橋下徹大阪市長も、再稼働反対を撤回した根拠として、「病院はどうなるのか、高齢者の熱中症対策はできるのか。そう考えると、原発事故の危険性より、目の前

  • テレ朝news

    テレビ朝日が配信しているニュースサイト。政治・経済・社会・国際から、スポーツ・エンタメまで、最新ニュースをいち早くお届け。ニュース速報やアクセスランキングなど今話題のニュースもひと目でわかります。

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  • 保坂和志×山下澄人 書く気のない人のための小説入門

    2012年4月24日収録 保坂和志『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』『カフカ式練習帳』 山下澄人『緑のさる』 刊行記念トークセッション 書く気のない人のための小説入門 保坂和志(作家) × 山下澄人(劇作家・作家) 「みんな将来、ものを書く書かないにかかわらず、小学校のときに作文の スタイルや作文で書くべき話題が360度あるのを60度くらいに狭めてるんだよね。 当はすごく広いはずなのに勝手に限定している。」 (—保坂和志『緑のさる 刊行記念対談』より) 「奴らの言葉を使って「世界を変えよう」といっても世界は変わらないんですよね。 ぼくは奴らの言葉とは違う言葉を使って革命を起こしたいと思っています」 (—山下澄人『緑のさる 刊行記念対談』より) 言葉にするのは簡単だけれど、「世界の見方を変える」とはどういうことなのか? 小説を読んだり書いたりすることで「世界の見方」は

    保坂和志×山下澄人 書く気のない人のための小説入門
  • 訃報:井上玲子ちゃん - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    去年の6月末に脳腫瘍を発症した井上れい子ちゃんが、昨日未明、亡くなりました。11歳の幼い死に、言葉もありません。れい子ちゃんは、エル・ライブラリーの熱烈なサポーターである空手家ライブラリアン井上昌彦さんの愛娘です。 去年の第1回大阪マラソンに出走した谷合は、スローガンに「病気と明るく元気に闘うれいこちゃんを応援しよう!」を掲げ、初マラソンの素人ランナーながら無事完走しました。井上れい子ちゃん自身からも応援してもらった谷合は、れい子ちゃん手作りの応援クッキーに感涙したものです。 しかし、それから7カ月以上が経って、とうとうれい子ちゃんは力尽きてしまいました。 闘病中とはいえ、まだまだ元気だったころのれい子ちゃんの姿が父の井上昌彦さんのブログに綴られています。井上さんはたびたびエル・ライブラリーへの支援を訴える記事も書いて下さいました。こちらには当館のメルマガを引用していただきました。http

  • 受忍の共同体 - Arisanのノート

    今更言うまでもないが、震災瓦礫の受け入れについては、原発に強く反対する人の中にも、被災地を救うためには瓦礫を受け入れるべきであり、強硬な搬入阻止行動などは地域エゴであるとするような意見が多く見られる。 汚染の心配のある瓦礫を受け入れず、それを福島や他の被災地に置き続けることは、差別そのものではないか、というわけだ。 だが、それは違うと思う。 最近何度か書いてきたところだが、あらためて意見を述べておきたい。 この問題は、基的には「汚染(被曝)の拡散に対する反対」という一般的な事柄でもあろうが、同時に、「自分の住む地域が汚染されることへの反対」という側面も、保持されるべきだと思う。それは、自分自身の生命や生活に直接関わるこの回路を通してでなければ、他人(福島、東北の人たち)の生命の軽視という問題、つまり差別の問題に十分向き合うことが出来ないはずだからだ。 自分や自分の家族に及ぶかもしれない被

    受忍の共同体 - Arisanのノート
    kuriyamakouji
    kuriyamakouji 2012/05/29
    自己抑圧や自己否定(それこそが差別の根だ)に基づいた「共感」とか「平等」とか「連帯」(絆)ということは、差別の仕組を越えられない空虚なものだと思う。 いや、自己犠牲に基づいた共同体とは、むしろ差別を生み出し