kurokoboのブックマーク (45)

  • Caddy の Azure DNS 連携用モジュールをリリースした | kurokobo.com

    作ったもの Caddy の Automatic HTTPS で、DNS-01 チャレンジ に Azure DNS を利用するためのモジュールをリリースしました。 Module dns.providers.azure – Caddy DocumentationDownload Caddycaddy-dns/azure: Caddy module: dns.providers.azure 経緯 Caddy は、Apache HTTP Server や Nginx のような Web サーバの実装のひとつです。特徴的な機能はいくつかあり、その一つに、ドメイン名を指定して起動するだけで Let’s Encrypt を使った証明書の発行や更新を全自動で勝手にやってくれる Automatic HTTPS があります。 この証明書の発行の際、デフォルトでは HTTP-01 チャレンジか TLS-ALPN-

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    kurokobo 2021/01/28
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  • Among Us の便利ボット AutoMuteUs の通信をリバースプロキシ(Nginx/Caddy)と Let’s Encrypt で暗号化する | kurokobo.com

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    kurokobo 2021/01/14
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  • AfterShokz OpenComm のマイク性能を Aeropex と比較する | kurokobo.com

    はじめに 前回のエントリ で、AfterShokz のフラグシップモデルである Aeropex の音質を紹介しました。その中では、骨伝導であることそれ自体や防水・防塵のメリットは非常に大きい一方で、特に マイクの音質については厳しさがある 旨の記載をしていました。 根的には Bluetooth のプロファイル(HFP)の仕様の限界があるので、有線のマイクと同等の高音質にはどうやってもできない(サンプリングレートが 16 kHz なので波形は 8 kHz で頭打ちする)のは仕方がないのですが、それにしても常用は厳しいと言わざるを得ない音質でした。 マイクの性能を重視するのであれば、Aeropex ではなく通話に特化した OpenComm の発売を待った方が良さそうです。 AfterShokz Aeropex の快適さと、音質の正直なところ | kurokobo.com 今回、この中でも言及

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    kurokobo 2021/01/05
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  • EdgeX Foundry: Geneva から Hanoi へ | kurokobo.com

    はじめに ブログでもちょこちょこ話題にしてきた EdgeX Foundry ですが、最後のエントリからもう半年以上経過してしまいました。 EdgeX Foundry は、半年に一度のペースで新しいバージョンがリリースされます。ぼくが 日語のハンズオンラボガイド を最初に公開した 4 月時点ではまだ Fuji(1.1) が最新でしたが、5 月に Geneva(1.2)がリリースされ、11 月には Hanoi(1.3)がリリースされています。 というわけで、リリースノートを中心に、Geneva をいまさらおさらいした後、Hanoi の更新情報も見ていきましょう。 Geneva 2020 年 5 月 13 日にリリースされました。リリースノートは公式 Wiki で公開されています。また、LF Edge のブログでも紹介があります。 Geneva – EdgeX Wiki – EdgeX Co

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    kurokobo 2020/12/12
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  • AfterShokz Aeropex の快適さと、音質の正直なところ | kurokobo.com

    はじめに AfterShokz の Aeropex を買いました。世に出ているコンシューマ向け骨伝導イヤホンというとだいたい AfterShokz か BoCo あたりになるかと思いますが、Aeropex はそのうち AfterShokz の現時点でのフラグシップモデルです。 骨伝導であること、耳を塞がないこと、装着感の軽さなどから、音を聴くためのコストを圧倒的に下げられて総じて非常に快適 で、防水・防塵性能も満足のいくものでしたが、音質は絶対評価すると正直だいぶ厳しい 感触でした。 もちろん、根的には 骨伝導方式は絶対的な音質を重視して買うものではない ですし、質的な価値は骨伝導であることそのもの にこそあるので、そもそも音質 “のみ” でこの製品を語るべきではありません。また当然ながら、骨伝導だと肉や骨の影響も個人で異なりますし、そうでなくても音質の感じ方や捉え方にはそもそも個人差

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    kurokobo 2020/12/06
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  • OpenShift 4.6 のベアメタル IPI インストールを試す | kurokobo.com

    はじめに OpenShift 4 では、そのクラスタの構成方法に IPI(Installer-Provisioned Infrastructure)と UPI(User-Provisioned Infrastructure) の二種類があります。 これまで、IPI をサポートするプラットフォームは AWS や Azure、GCP、RHV、vSphere などのパブリッククラウドやオンプレミスの仮想化基盤に限定されていましたが、どうやら先月末にリリースされた OpenShift 4.6 で、ベアメタル環境への IPI インストールが公式にサポートされたようです。 In 4.6, the full stack automation installation of OpenShift on bare metal is generally available. Red Hat OpenShift

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    kurokobo 2020/11/25
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  • Raspberry Pi 4 Model B で ESXi 7.0 を動かす | kurokobo.com

    数年前の VMworld で参考展示がされていた ESXi on ARM ですが、Flings からついに ESXi Arm Edition としてリリースされました。 ESXi-Arm Fling now available! – Arm at VMwareESXi Arm Edition | VMware Flings 現段階ではバージョンは 7.0.0(ビルド 16966451)で、機能上は 7.0 の GA 版準拠のようです。 Supported ESXi-Arm Hardware として Raspberry Pi 4 Model B も挙げられていて、家に 4 GB の子が遊んでいた ので、入れてみました。 期待以上に素直に動きましたが、vCLS のエージェント VM が ARM だと動かないため、vCenter Server のバージョンが 7.0 update 1 の場合はク

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    kurokobo 2020/10/10
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  • NUC 8 の ESXi を 7.0b から 7.0 update 1 にアップグレードする | kurokobo.com

    自宅の第 8 世代の NUC(NUC8i5BEK)で動いている ESXi 7.0b を、出たばかりの 7.0 update 1 にアップグレードしようとしたら、ドライバまわりで死んだので、最終的にどうにかするまでを含めて作業内容を書いておきます。 まとめると、 NUC 8 では、ESXi 7.0 U1 から、組み込みのドライバではオンボード NIC を認識できなくなった7.0 U1 のベースイメージを使いはするが、NIC のドライバ ne1000 だけは 7.0b のドライバのままにする必要がある な感じです。 今回は、vLCM のイメージ管理を使っていた環境だったので、 イメージ管理からベースライン管理に戻してImage Builder を使ってカスタムイメージプロファイルを作って作ったイメージプロファイルをベースライン化して適用した ことでアップグレードを行いました。 なお、vCent

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    kurokobo 2020/10/09
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  • vSphere 上の仮想マシンを IPMI で操作する: VirtualBMC for vSphere (vbmc4vsphere) | kurokobo.com

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    kurokobo 2020/09/14
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  • vCenter Server 7.0.0c で CPU 使用率が高騰する | kurokobo.com

    追記: 7.0.0d で修正済み 件の修正を含んだ 7.0.0d がリリースされました。 VMware vCenter Server 7.0.0d Release Notes Resolved Issues にも件と思われる問題が記載されています。 After an upgrade to vCenter Server 7.0.0c, you see high CPU usage After you upgrade your vCenter Server system to vCenter Server 7.0.0c, CPU usage continuously stays high. On a single core, CPU usage might spike up to 100% for hours. The Workload Control Plane service caus

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    kurokobo 2020/08/21
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  • vSphere 7.0 の環境に vROps をさくっと導入する | kurokobo.com

    はじめに vCSA には、以前から vROps Client Plugin がバンドルされており、vSphere Client から簡単に vRealize Operations Manager のインスタンスをデプロイできました。 7.0 でもこれは健在なので、おうち vROps の実現を目指します。vROps のデプロイは OVF から手作りしたとしてもそもそもそこまで難しいものでもないのですが、この方法ではより一層簡単です。 ……と思っていたらハマったので、その解決策も含んだお話です。 vROps Client Plugin でのデプロイ プラグインの確認 vSphere Client の [管理] > [クライアントプラグイン] の画面では、VMware vROps Client Plugin の存在が確認できます。このプラグインにより、vROps の vSphere Client

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    kurokobo 2020/08/19
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  • vCSA 7.0 をラボ環境用の簡易内部 DNS サーバとして利用する | kurokobo.com

    はじめに 先日のエントリ で、vCenter Server Appliance を 6.7 から 7.0 にアップグレードし、エントリの最後では vCSA 自身を自分専用の DNS サーバにする方法を紹介 しました。 が、前述の方法では外部からの DNS クエリは受け付けられず、vCSA 以外からは DNS サーバとしては使えません。とはいえ、ラボ内にいろいろ立てようとすると、どうしても自前の DNS サーバがないと不自由します。 そこで今回は、vCSA 7.0 を外から正引き・逆引きができる簡易内部 DNS サーバとして使うための設定 を紹介します。具体的には、以下を行います。 Dnsmasq を構成して、ループバック IP アドレス以外でも待ち受けるようにするファイアウォールを構成して、53 番ポートを開放する 当然ながら VMware はサポートしない 方法なので自己責任ではあります

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    kurokobo 2020/08/15
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  • vCenter Server のコンテンツライブラリにデータストアから直接 ISO ファイルをインポートする | kurokobo.com

    追記: PowerCLI 12.1 で正式サポート PowerCLI 12.1 がリリースされました。このバージョンから、New-ContentLibraryItem コマンドレットに引数 -Uri が追加され、ds:// スキーマによるデータストアからの直接のアップロードが正式にサポートされています。 New-ContentLibraryItem – Cmdlet Reference – VMware {code}PowerCLI Change Log The Uri, FileName, and SslThumbprint parameters have been added to the New-ContentLibraryItem cmdlet to allow uploading files from the Internet or datastore URLs. PowerCL

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    kurokobo 2020/08/09
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  • VCF Lab Constructor(VLC)でネステッドな VMware Cloud Foundation 4.0 環境を気軽に作る | kurokobo.com

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    kurokobo 2020/07/26
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  • vSphere Lifecycle Manager (vLCM) で ESXi を 6.7 から 7.0 にアップグレードして管理する | kurokobo.com

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    kurokobo 2020/07/20
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  • vCenter Server を 6.7 から 7.0 にアップグレードする | kurokobo.com

    はじめに 最近 vSphere 7 が出たので、おうちの牧場をアップグレードします。 この牧場は、物理的には Intel の NUC(NUC8i5BEK)にインストールした vSphere 6.7 が 2 台で、その片方に vCSA 6.7 が居る状態です。共有ストレージとして QNAP(iSCSI/NFS)がありますが、諸々の事情で vCSA は ESXi のローカルデータストア(M.2 SSD)に配置しています。外部認証ソースも外部 PSC も使っていない、ミニマムな感じです。 サポートされるアップグレード順序は、KB78221 で説明されています。今回の環境はとてもちまっとしたアレなので、素直に vCenter Server を上げてから ESXi を上げるのみです。 Update sequence for vSphere 7.0 and its compatible VMware

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    kurokobo 2020/07/20
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  • EdgeX Foundry ハンズオンラボガイド公開 | kurokobo.com

    EdgeX Foundry の初修者向けハンズオンガイド(日語)を作成して公開しました。 いわゆる セルフペースドラボ形式 です。Docker がインストールされた Ubuntu があれば、実際に EdgeX Foundry を動作させながら、基的な アーキテクチャや利用方法を学習できる ように構成しています。 📖 EdgeX Foundry ハンズオンラボガイド 併せて、先日の EdgeX Foundry Tokyo Meetup #2 でこのガイドを ハンズオンセッションとして解説しながら実践(75 分)したときの録画が公開されています。 🎥 EdgeX Foundry Tokyo Meetup #2 録画(1.94 GB) コンテンツ 📖 EdgeX Foundry ハンズオンラボガイド編🎥 EdgeX Foundry Tokyo Meetup #2 録画(1.94 G

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    kurokobo 2020/05/17
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  • ValveX-SE と真空管 | kurokobo.com

    愛用の真空管ヘッドホンアンプ ValveX-SE のノイズが気になるようになってきた、というか、前からずっと気になっていたので、真空管を交換しました。買うにあたってなんとなく調べはしたけれど、真空管の世界は当にもうよくわからない。 大学生だった頃に HD650 と一緒に買ったものですが、製造元がすでになくなってしまっているので、今では中古以外では手に入りません。10 万円以下クラスのヘッドホンアンプでは、当時はけっこう有名でしたね。 交換前後の違いがわかるとおもしろいので、交換前の無音状態をまず記録しました。波形はこれです。 無です。 でも縦軸をめっちゃ拡大すると、ノイズっぷりが見えます。プツプツというかワシャワシャというかガサガサというか、そういう感じで聴こえます。 左右ともノイズはあるものの、とくに右側(チャンネル 2)が顕著でした。ひとまず、真空管起因のノイズであることを断定するた

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    kurokobo 2020/05/10
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  • デジタル一眼レフカメラを 5,000 円で無理やり Web カメラ化する実験的方法(Windows) | kurokobo.com

    HDMI のキャプチャのことをいろいろ調べていたら おもしろそうなブログ を見つけたので、実際に遊んでみました。これはその記録です。 免責 安定性は不明 です、実験程度 に捉えてください当然ながら ハードウェア HDMI キャプチャのほうがよい です。もしくはプラグインを書くべきです映像は 実測で 0.5 秒ほど遅延 しますし、画質は落ちます し、CPU をとてもい ます音声は得られません何かが起きても ぼくは責任は取りません TL; DR 手順 Lenkeng の HDMI 延長器(LKV373)の送信機(約 5,000 円)に任意の HDMI 出力を突っ込む受信機の代わりにソフトウェア golkv373 でデータを受け取ってデコードし、Motion JPEG としてストリームするReverse engineering Lenkeng HDMI over IP extender | d

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    kurokobo 2020/05/06
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  • デジタル顕微鏡で遊ぶ | kurokobo.com

    ちょっと前に 4,000 円の怪しいデジタル顕微鏡 を買ったのだけれど、思っていたより遊べてしまい、おもしろかったです。という話です。 例えば、Raspberry Pi 4 って、 基盤のチップに文字が書いてあると、読めたり読めなかったりです。 例えばこれ。何かもじゃもじゃ書いてあるような気がするのだけれど、肉眼では全然読めない。 そこにこの怪しい顕微鏡を当ててみると、こう。 もっとがんばるとこう。 なるほど、QSAK KDD ね、みたいな。意味は知らんけど。 おもちゃみたいなスタンドも付いているので、がんばって調整すると、撮影もがんばれます。LED 照明が組み込みなのが助かる。 あとはスマートフォンの画面も、 ドット感がこう。ところどころ汚いのは画面ではなくカメラの問題です、エアダスタでも飛ばせないゴミが常に映る。仕方ない。 もっと寄るとこう。なるほど、RGB だなあ、光の三原色だなあ、

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    kurokobo 2020/05/04
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