1.概要 弊社ネットワーク製品の一部において、DNSサーバ機能に関する脆弱性が発見されました。この脆弱性によって、装置がDNSサーバ機能、および、DNSリレー機能を使用し、DNS情報をキャッシュする際に、悪意のある攻撃者から攻撃を受け、偽サイト・偽メールサーバ等に誘導される可能性があります。本脆弱の内容と対応策について通知致します。 2.内容 2-1.脆弱性の内容 悪意のある攻撃者が、DNSサーバ機能を使用した製品に対して、本脆弱性のキャッシュポイズニング攻撃を行うことにより、その製品へ偽DNS情報をキャッシュさせることができます。結果、その製品のDNS情報を使用しているノードが、偽サイト・偽メールサーバ等に誘導される可能性があります(フィッシング詐欺等への悪用の可能性あり)。また、DNSリレー機能を有した製品も、キャッシュポイズニング攻撃を受けた外部DNSサーバの偽DNS情報をノードにリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く