飲んで記憶をなくすことに罪悪感を感じなくなったのはいつからだろうか。 ブラックアウトして目が覚めると、すごく死にたくなって何もしたくなくて、『飲みすぎ 死にたい』とかで延々検索して1日何となく終わって・・・を何度も繰り返した挙句、とうとう「これはやばい」と心から思うことがありました。 金曜の夜、友達と通話飲みをして。ビールのロング缶、酎ハイ、焼酎ソーダ割りを作っては飲んでの辺りでもう記憶がなくなってて、気が付いたら朝。パジャマ着た朝。 喉がしゃがれっぽくなってるけどそこまでではない。二日酔いもない。健康すぎてこわい。外は晴れている。 起きて夫から昨日のやばさを聞かされる。聞きたくない。 支離滅裂で突拍子もなくて出かけたがったらしい。狂人である。その認めざるをえない私に対して今の私は「あーそれしそう」と言った。他人事。にしないと気持ちがもたない。(はずかし情けなしつらい忘れたいから) でもそ